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【3221】170507 トーンアームのピボット調整&サブウェイト補修・・・(^^;
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さて、ますます本質じゃないテーマばかりに走って・・・安直な息継ぎ・息抜きネタと言うか、日記のためのネタになってんじゃないの?って突込みが・・・(滝汗
ハハハ・・・デジタル系は、なかなか弄った内容が、音への効果とどう関係しているか?が分からないままのことが多いのですが・・・
それに比べると、アナログでの対策は、まだ、直接的にその要因と効果が関連付け易い・・・それゆえ、基本を押さえぬまま、ついつい弄り倒して、分けの分からない迷宮へ?・・・(^^;
まあ、それでも、後々何かのきっかけで、その関連が繋がって、大きな知見、経験値となることが分かってきて・・・これがやっぱり面白い!・・・(^^;
で、ついつい、あっちを弄ったと思ったら・・・今度はこっちへと・・・
ってわけで、今日のテーマは・・・トーンアームのピボットとアームの感度について・・・
と言うのも・・・回転シェルのピボットと軸受をほじったことで、その感度が上がって・・・回転自体も軽くスムースになったのですが、音的にも明瞭度、精細度が上がったようで・・・
これは、トーンアームの感度も見直してみたほうがいいのかな?と・・・(^^;
で、ここも何か手を入れれば、感度や解像度も上がったりするかな?って思いがわいてくるものの・・・何をどうすればいいのか?は全然分からない・・・(滝汗
で、半ば当てずっぽうで・・・実質ワンポイント支点なので・・・やじろべえ見たいなものと考えると・・・支点の高さを重心に近づければ、少しは敏感になるだろうし・・・それはひょっとすると音的な感度向上にも繋がるかも?・・・ホンマか?(滝汗
ただ、トーンアームが動き易くなるってことは・・・カンチレバーの支点が正しい位置から動き易くなるってことで・・・理想的な状態でなくなる可能性も高まるわけで・・・果たしてそれがいいのか悪いのか?・・・(汗
実際、ネットをどんどん追いかけていくと・・・アームの支点とカンチレバーの支点と針先の位置関係に行き着いて・・・音溝に針が引っ張られるとアッパーフォースが発生するって話や・・・逆に、アーム支点との関係で、ダウンフォースが発生するって話が・・・
その結果・・・カンチレバーの支点とアームの支点は同じ高さがいいって話と・・・回転シェルと同じくラジオ技術で販売(販売終了)されていたRS-A1のような高支点位置いいって話が出てきて・・・(滝汗
一体全体、何がいいんや!?・・・(^^;
お、そう言えば、最近オルトフォンから出たアーム(RSG-309)は、アームパイプが高支点位置から下降傾斜になってましたね?・・・(^^;
ですが・・・今回のところは、現状の範囲でのお遊びってか・・・プチ実験・・・(^^;
と言うことで・・・まずは、前者・・・カンチレバーの支点とアームの支点の高さを近づけてみようかなと・・・(^^;
で、元々の5mm長ほどの芋ネジを15mm長のステンネジに変えてみることに・・・
【ネジ頭に軸受穴を】

ってわけで、M4のステンネジの先端に・・・2,5mmのドリルで軸受用の穴?を開けて・・・
【ダイヤモンドやすりで軸受穴を】

で、ステンのピボットの先端を、ダイヤモンドやすりで尖らせて・・・(^^;
【もう少し尖らせる?】

ってわけで、そこそこ尖らせて・・・アーム本体に装着・・・
【軸受ネジを装着して】

で、こんどは、ピボットを、ストッパー付きのまま、本体に装着したんですが・・・
【ストッパー付きでピボットを】

よく考えたら、高さの調整のたびに分解・調整が必要になるので・・・
【ストッパーを外してピボットを】

ストッパーを外してピボットをベース側に装着して・・・これで、アームをいつでも引き抜けるようになりました・・・(^^;
【補助ウェイトの改修】

でもって・・・ダストカバーに当たりそうな補助ウェイトをちょん切って・・・重量が足りなくなる分、ステンナットを挿入して、バランスを・・・
【補助ウェイトの短縮完了!】

で、補助ウェイトの短縮を完了して・・・これでダストカバーとの干渉も気にする必要がなくなりました!・・・(^^;
ってわけで・・・音への効果は?・・・う~ん、直ぐには分かりません(汗・・・感覚的には、ゼロバランスが分かりやすくなったかな?ってのと・・・見た目では、支点がアーム本体上部にあった時より、シェル部分がレコードの反りに応じて上下するのが顕著になったような気がするのですが・・・、これは、まだこれからいろいろ見て行かないと・・・(汗
と言うことで、このテーマのお話しは、一旦お終い・・・明日は?・・・
またまた、回転シェルを?・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ハハハ・・・デジタル系は、なかなか弄った内容が、音への効果とどう関係しているか?が分からないままのことが多いのですが・・・
それに比べると、アナログでの対策は、まだ、直接的にその要因と効果が関連付け易い・・・それゆえ、基本を押さえぬまま、ついつい弄り倒して、分けの分からない迷宮へ?・・・(^^;
まあ、それでも、後々何かのきっかけで、その関連が繋がって、大きな知見、経験値となることが分かってきて・・・これがやっぱり面白い!・・・(^^;
で、ついつい、あっちを弄ったと思ったら・・・今度はこっちへと・・・
ってわけで、今日のテーマは・・・トーンアームのピボットとアームの感度について・・・
と言うのも・・・回転シェルのピボットと軸受をほじったことで、その感度が上がって・・・回転自体も軽くスムースになったのですが、音的にも明瞭度、精細度が上がったようで・・・
これは、トーンアームの感度も見直してみたほうがいいのかな?と・・・(^^;
で、ここも何か手を入れれば、感度や解像度も上がったりするかな?って思いがわいてくるものの・・・何をどうすればいいのか?は全然分からない・・・(滝汗
で、半ば当てずっぽうで・・・実質ワンポイント支点なので・・・やじろべえ見たいなものと考えると・・・支点の高さを重心に近づければ、少しは敏感になるだろうし・・・それはひょっとすると音的な感度向上にも繋がるかも?・・・ホンマか?(滝汗
ただ、トーンアームが動き易くなるってことは・・・カンチレバーの支点が正しい位置から動き易くなるってことで・・・理想的な状態でなくなる可能性も高まるわけで・・・果たしてそれがいいのか悪いのか?・・・(汗
実際、ネットをどんどん追いかけていくと・・・アームの支点とカンチレバーの支点と針先の位置関係に行き着いて・・・音溝に針が引っ張られるとアッパーフォースが発生するって話や・・・逆に、アーム支点との関係で、ダウンフォースが発生するって話が・・・
その結果・・・カンチレバーの支点とアームの支点は同じ高さがいいって話と・・・回転シェルと同じくラジオ技術で販売(販売終了)されていたRS-A1のような高支点位置いいって話が出てきて・・・(滝汗
一体全体、何がいいんや!?・・・(^^;
お、そう言えば、最近オルトフォンから出たアーム(RSG-309)は、アームパイプが高支点位置から下降傾斜になってましたね?・・・(^^;
ですが・・・今回のところは、現状の範囲でのお遊びってか・・・プチ実験・・・(^^;
と言うことで・・・まずは、前者・・・カンチレバーの支点とアームの支点の高さを近づけてみようかなと・・・(^^;
で、元々の5mm長ほどの芋ネジを15mm長のステンネジに変えてみることに・・・
【ネジ頭に軸受穴を】

ってわけで、M4のステンネジの先端に・・・2,5mmのドリルで軸受用の穴?を開けて・・・
【ダイヤモンドやすりで軸受穴を】

で、ステンのピボットの先端を、ダイヤモンドやすりで尖らせて・・・(^^;
【もう少し尖らせる?】

ってわけで、そこそこ尖らせて・・・アーム本体に装着・・・
【軸受ネジを装着して】

で、こんどは、ピボットを、ストッパー付きのまま、本体に装着したんですが・・・
【ストッパー付きでピボットを】

よく考えたら、高さの調整のたびに分解・調整が必要になるので・・・
【ストッパーを外してピボットを】

ストッパーを外してピボットをベース側に装着して・・・これで、アームをいつでも引き抜けるようになりました・・・(^^;
【補助ウェイトの改修】

でもって・・・ダストカバーに当たりそうな補助ウェイトをちょん切って・・・重量が足りなくなる分、ステンナットを挿入して、バランスを・・・
【補助ウェイトの短縮完了!】

で、補助ウェイトの短縮を完了して・・・これでダストカバーとの干渉も気にする必要がなくなりました!・・・(^^;
ってわけで・・・音への効果は?・・・う~ん、直ぐには分かりません(汗・・・感覚的には、ゼロバランスが分かりやすくなったかな?ってのと・・・見た目では、支点がアーム本体上部にあった時より、シェル部分がレコードの反りに応じて上下するのが顕著になったような気がするのですが・・・、これは、まだこれからいろいろ見て行かないと・・・(汗
と言うことで、このテーマのお話しは、一旦お終い・・・明日は?・・・
またまた、回転シェルを?・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/06/02 07:00]
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