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【3165】170305 プチカートリッジ聞き比べ?(前編)・・・(^^;
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さてさて・・・実家からの帰りにキズあり品を安価に拾ってきたレコード・・・宇多田ヒカルのFirst Loveを聞いたら・・・キズはないけど、針が結構ビビル・・・(滝汗
ってわけで、この日はちょっと他のカートリッジでも確認をと・・・だったら、ついでにカートリッジの聞き比べもやっちゃおうと・・・(^^;
【カートリッジの比較?】

ただ、この時期まだまだ室温が低くて・・・1ヶ月遅れのパラレルワールドなので・・・(^^;
【ルクソーJrで暖めて】

で、とりあえず、ルクソーJr(白熱灯)で暖めて・・・(^^;
針のビビリ確認を兼ねているので・・・試聴盤は昨日のお話しと同じ・・・
【宇多田ヒカルのFirst Love】3164-11

宇多田ヒカルのFirst LoveからAutomaticを・・・まずは、昨日と同じくFR-1mk3のフロント開放バージョン(一番上の画像の左から2番目)で・・・
【聞き比べスタート】

うん、ドラムもベースも、ちょっと重くもったりしてますけど・・・それなりにいいと思うんですけど・・・うっ、まだ暖まりきってないからか?・・・やっぱり針がビビって音がめっちゃ濁りますね・・・(滝汗
ってわけで・・・じゃ、後から入手した同じFR-1mk3(一番上の画像の一番左)に変えて、も一度同じ曲を聞いてみると・・・
おっ!・・・ドラムもベースも結構締まった!・・・でも、中域の線が細い?・・・声の張りはこっちの方があって・・・ああ、でもやっぱ針がビビッて音が濁る・・・(汗
う~ん・・・手持ちのカートリッジは古いからダンパーが硬いからか?・・・盤に元々そう言う信号が刻まれてるのか?って分けないか・・・(滝汗
と言うことで・・・今度は、本命のSONY XL-MC5(一番上の画像の真ん中下)に変えて・・・もう一度同じ曲と聞いてみると・・・
ああ、やっぱり・・・断然、これがいいな!(^^;・・・ベースやドラムの弾力感があって中低域に厚みがあって、曲に躍動感が感じられる!・・・ボーカルも中低域の厚みのお陰で、非常に力強い・・・断然、楽しい!
ただ、やはりこれでも針がビビル・・・室温が低いから針が温まってない?・・・(滝汗
で、おつぎは・・・YAMAHAのMC-9(一番上の画像の一番右上)で・・・
お、ドラムの弾力感が凄い!・・・シンバルの高域が綺麗・・・高域と中低域にアクセント?・・・ドンシャリ的に濃い感じで・・・ベースも太くて・・・ズンドコドコバコ!・・・抜けは今一つながら・・・J-Popにはバッチリかも?・・・(^^;
じゃあ、同じくYAMAHAのMC-3(一番上の画像の右から二番目)で、空芯コイル・・・
へえ!・・・ちょっと大人しく、優しくて自然な音触・・・上質な音で・・・ただ、ボーカルが引込み過ぎなのが残念・・・ベースの弾力が優しいけど高い?・・・声の肌触りがとっても自然なので、引込むのが凄く残念・・・でも、長くいろんな曲を聞くにはいいかも?・・・高域の解像度が繊細なので、針のビビリはほとんど気にならない?・・・
で、カートリッジ比較の最後に・・・お遊びで・・・FR-1mk3をスケルトンにして・・・
【FR-1mk3をスケルトンを】

あ、ドラムが締まった・・・けど、シンバルとか高域が凄くキンキラシャンシャンと・・・ボーカルも擦過音がキツくなる・・・っとっとっと、針圧が1.2gだ、軽すぎる!
なので、針圧を2gあたりまで上げて、もう一度聞くと・・・
おお、全然違う!(^^;・・・ドラムとベースが太くなって重心が下がって演奏に躍動感が出て力強くなった・・・けど・・・ああ、やっぱり高域のキンキラシャンシャンは同じだ・・・ボーカルも飛んで来るし・・・でも、針がビビル・・・う~んダンパーがヘタってるから?
ってわけで、スケルトンに結構期待したんですが・・・バランスがちょっと・・・眠い音のうちのシステムでも、高域は強過ぎて、喧しい感じになっちゃうんですよね・・・残念
最後って言ってたけど・・・念のため、ノーマルのFR-1mk3を聞いてみる・・・
ほう、なるほど・・・傾向は同じなんですね・・・ちょっとドンシャリ的で・・・スケルトンより高域の喧しさが抑えられている・・・音も全体にジェントルなのは、やはりダンパーのへたりが少ないからか?・・・でも高域の華やかさは、うちの眠い音のはいいアクセント?(^^;
こうして聞くと、FR-1mk3の古い方は、ちょっと経年劣化が大きいのかな?(汗・・・でも、このFR-1mk3は、いい感じに聞こえる時と、残念に聞こえる時とムラがあるなあ・・・
ってわけで、最後に・・・あれ?時間切れ!・・・あと少しなのに・・・(汗
残念ながら・・・めっちゃ中途半端だけど・・・つづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/
ってわけで、この日はちょっと他のカートリッジでも確認をと・・・だったら、ついでにカートリッジの聞き比べもやっちゃおうと・・・(^^;
【カートリッジの比較?】

ただ、この時期まだまだ室温が低くて・・・1ヶ月遅れのパラレルワールドなので・・・(^^;
【ルクソーJrで暖めて】

で、とりあえず、ルクソーJr(白熱灯)で暖めて・・・(^^;
針のビビリ確認を兼ねているので・・・試聴盤は昨日のお話しと同じ・・・
【宇多田ヒカルのFirst Love】3164-11

宇多田ヒカルのFirst LoveからAutomaticを・・・まずは、昨日と同じくFR-1mk3のフロント開放バージョン(一番上の画像の左から2番目)で・・・
【聞き比べスタート】

うん、ドラムもベースも、ちょっと重くもったりしてますけど・・・それなりにいいと思うんですけど・・・うっ、まだ暖まりきってないからか?・・・やっぱり針がビビって音がめっちゃ濁りますね・・・(滝汗
ってわけで・・・じゃ、後から入手した同じFR-1mk3(一番上の画像の一番左)に変えて、も一度同じ曲を聞いてみると・・・
おっ!・・・ドラムもベースも結構締まった!・・・でも、中域の線が細い?・・・声の張りはこっちの方があって・・・ああ、でもやっぱ針がビビッて音が濁る・・・(汗
う~ん・・・手持ちのカートリッジは古いからダンパーが硬いからか?・・・盤に元々そう言う信号が刻まれてるのか?って分けないか・・・(滝汗
と言うことで・・・今度は、本命のSONY XL-MC5(一番上の画像の真ん中下)に変えて・・・もう一度同じ曲と聞いてみると・・・
ああ、やっぱり・・・断然、これがいいな!(^^;・・・ベースやドラムの弾力感があって中低域に厚みがあって、曲に躍動感が感じられる!・・・ボーカルも中低域の厚みのお陰で、非常に力強い・・・断然、楽しい!
ただ、やはりこれでも針がビビル・・・室温が低いから針が温まってない?・・・(滝汗
で、おつぎは・・・YAMAHAのMC-9(一番上の画像の一番右上)で・・・
お、ドラムの弾力感が凄い!・・・シンバルの高域が綺麗・・・高域と中低域にアクセント?・・・ドンシャリ的に濃い感じで・・・ベースも太くて・・・ズンドコドコバコ!・・・抜けは今一つながら・・・J-Popにはバッチリかも?・・・(^^;
じゃあ、同じくYAMAHAのMC-3(一番上の画像の右から二番目)で、空芯コイル・・・
へえ!・・・ちょっと大人しく、優しくて自然な音触・・・上質な音で・・・ただ、ボーカルが引込み過ぎなのが残念・・・ベースの弾力が優しいけど高い?・・・声の肌触りがとっても自然なので、引込むのが凄く残念・・・でも、長くいろんな曲を聞くにはいいかも?・・・高域の解像度が繊細なので、針のビビリはほとんど気にならない?・・・
で、カートリッジ比較の最後に・・・お遊びで・・・FR-1mk3をスケルトンにして・・・
【FR-1mk3をスケルトンを】

あ、ドラムが締まった・・・けど、シンバルとか高域が凄くキンキラシャンシャンと・・・ボーカルも擦過音がキツくなる・・・っとっとっと、針圧が1.2gだ、軽すぎる!
なので、針圧を2gあたりまで上げて、もう一度聞くと・・・
おお、全然違う!(^^;・・・ドラムとベースが太くなって重心が下がって演奏に躍動感が出て力強くなった・・・けど・・・ああ、やっぱり高域のキンキラシャンシャンは同じだ・・・ボーカルも飛んで来るし・・・でも、針がビビル・・・う~んダンパーがヘタってるから?
ってわけで、スケルトンに結構期待したんですが・・・バランスがちょっと・・・眠い音のうちのシステムでも、高域は強過ぎて、喧しい感じになっちゃうんですよね・・・残念
最後って言ってたけど・・・念のため、ノーマルのFR-1mk3を聞いてみる・・・
ほう、なるほど・・・傾向は同じなんですね・・・ちょっとドンシャリ的で・・・スケルトンより高域の喧しさが抑えられている・・・音も全体にジェントルなのは、やはりダンパーのへたりが少ないからか?・・・でも高域の華やかさは、うちの眠い音のはいいアクセント?(^^;
こうして聞くと、FR-1mk3の古い方は、ちょっと経年劣化が大きいのかな?(汗・・・でも、このFR-1mk3は、いい感じに聞こえる時と、残念に聞こえる時とムラがあるなあ・・・
ってわけで、最後に・・・あれ?時間切れ!・・・あと少しなのに・・・(汗
残念ながら・・・めっちゃ中途半端だけど・・・つづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/
- [2017/04/07 07:00]
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