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【3126】170121 PL-25E改のスピンドル比較?・・・(^^;
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さてさて、ひょっとしたらジャンクのビクターMC-L1000で、片チャンネルだけ一瞬聞けた繊細で音数多くて自然で抜けがよく・・・背景の静かな非常に質の高い音・・・
あの音が聞けるんじゃないか?って、お門違いな思いに惹かれ・・・性懲りも無くポチッたカートリッジYAMAHAのMC-3だったのに・・・
まさか、そんなに思いを打ち砕かれるほどに残念な出音だとは思わなかった・・・いや、ホントに残念・・・ま、寒い日に、暖めもしないで到着したカートリッジをすぐに聞いただけだから・・・そりゃあ、芳しくない結果でもしょうがない・・・(滝汗
きっとしばらく慣らして解れたころに、もう一度聞き比べれば・・・と、かすかな期待を残しつつ・・・残念な結果の先送り?・・・(^^;
で、今日のところは・・・趣を変えて?・・・PL-25E改のスピンドル比較を・・・
って、タイトルのままやん!(^^;・・・ハハハ、そう言うこと・・・ハイそれまでよな、息抜きネタだったりして・・・(滝汗
っと言うのも・・・本来は、PL-31Eを弄るため・・・その軸受のベアリング化には、PL-25Eと同じスピンドルシャフトが必要とのことから・・・
【3121】170108 この日届いたもの&PL-31E改修&テープ聞き・・・(^^; [2017/02/22]
アーム式クリーナー付きで、PL-25Eと同じかも?ってことで、一か八かで代わりに入手したPL-12Eですが・・・そのスピンドルを比べてみると・・・
【スピンドルの比較】

おおお!・・・やっぱり一緒だ!(^^;・・・どうやら間違いなく同じみたいで一安心・・・
奥が、今回入手したPL-12Eのスピンドルで・・・手前が現在使用中のmilonさんに接触面積を少なくなるように改造していただいたPL-25E改のスピンドル・・・
ってわけで・・・じっくり見てみたら・・・少々軸受との摩擦?で、スピンドルにキズと段差が出来ているみたいで・・・あちゃあ~!(汗
なので、こりゃあいかん!と・・・まずは磨くことに・・・
【まずはしっかり磨いて】

ってわけで・・・電動ドリルにスピンドルの先端を入れてラチェットで固定して・・・
電動ドリルを回して・・・耐水ペーパーや磨き粉付きのウェスで磨いて・・・
最後に、ラッピングフィルムで、一層滑らかにピカピカに・・・
っと、これでもか!ってくらいにツルツルになったので、プチ確認を・・・
で、まずは、ここまでずっと聞いて来ているPL-25E改の接触面積を少なくする改造済みのスピンドルで試聴曲を聞いて・・・
それから、ノーマルのスピンドル?・・・一応PL-12Eのスピンドルに変えて聞いてみた・・・
えっ?・・・なに!こんなに違うの?・・・ビックリ!(@@;
なんと、音像の並びが・・・改造スピンドルでは、SP間いっぱいに広がっていたのに・・・音像自体が収束したわけでも無く・・・なんだか中央付近に固まっちゃって・・・
全体の音も、もさっとぼってりした感じで、どこか曇った感じに・・・
ええ?こんなに違うって?・・・ひょっとして、元々このスピンドルって全く違うものなの?・・・って思ってしまうぐらいの変わり様・・・
で、慌てて改造スピンドルに戻してみると・・・あ、やっぱりベールが剥がれてすきっと抜けもよくなり見通しもよくなって・・・音像の配置も元のSP間いっぱいに広がった・・・ホッ
う~ん・・・やっぱりこれだけ違うと、材質とか、元々気になって磨いた偏磨耗とかが原因か?・・・って心配は残るものの・・・ノーマルと改造の違いってことなんだろうな・・・(滝汗
ってわけで・・・改造の効果が思いのほか大きいってことで・・・この後、PL-31Eのベアリング化に向けて・・・どれをどうするか?ってのをあれこれ思案しないといけない羽目に・・・
いずれにしても、それはまだまだ先のことなので、今はここまで・・・(^^;
なので、今日のお話しはこれにてお終い・・・明日は?・・・また息継ぎ工作?
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
あの音が聞けるんじゃないか?って、お門違いな思いに惹かれ・・・性懲りも無くポチッたカートリッジYAMAHAのMC-3だったのに・・・
まさか、そんなに思いを打ち砕かれるほどに残念な出音だとは思わなかった・・・いや、ホントに残念・・・ま、寒い日に、暖めもしないで到着したカートリッジをすぐに聞いただけだから・・・そりゃあ、芳しくない結果でもしょうがない・・・(滝汗
きっとしばらく慣らして解れたころに、もう一度聞き比べれば・・・と、かすかな期待を残しつつ・・・残念な結果の先送り?・・・(^^;
で、今日のところは・・・趣を変えて?・・・PL-25E改のスピンドル比較を・・・
って、タイトルのままやん!(^^;・・・ハハハ、そう言うこと・・・ハイそれまでよな、息抜きネタだったりして・・・(滝汗
っと言うのも・・・本来は、PL-31Eを弄るため・・・その軸受のベアリング化には、PL-25Eと同じスピンドルシャフトが必要とのことから・・・
【3121】170108 この日届いたもの&PL-31E改修&テープ聞き・・・(^^; [2017/02/22]
アーム式クリーナー付きで、PL-25Eと同じかも?ってことで、一か八かで代わりに入手したPL-12Eですが・・・そのスピンドルを比べてみると・・・
【スピンドルの比較】

おおお!・・・やっぱり一緒だ!(^^;・・・どうやら間違いなく同じみたいで一安心・・・
奥が、今回入手したPL-12Eのスピンドルで・・・手前が現在使用中のmilonさんに接触面積を少なくなるように改造していただいたPL-25E改のスピンドル・・・
ってわけで・・・じっくり見てみたら・・・少々軸受との摩擦?で、スピンドルにキズと段差が出来ているみたいで・・・あちゃあ~!(汗
なので、こりゃあいかん!と・・・まずは磨くことに・・・
【まずはしっかり磨いて】

ってわけで・・・電動ドリルにスピンドルの先端を入れてラチェットで固定して・・・
電動ドリルを回して・・・耐水ペーパーや磨き粉付きのウェスで磨いて・・・
最後に、ラッピングフィルムで、一層滑らかにピカピカに・・・
っと、これでもか!ってくらいにツルツルになったので、プチ確認を・・・
で、まずは、ここまでずっと聞いて来ているPL-25E改の接触面積を少なくする改造済みのスピンドルで試聴曲を聞いて・・・
それから、ノーマルのスピンドル?・・・一応PL-12Eのスピンドルに変えて聞いてみた・・・
えっ?・・・なに!こんなに違うの?・・・ビックリ!(@@;
なんと、音像の並びが・・・改造スピンドルでは、SP間いっぱいに広がっていたのに・・・音像自体が収束したわけでも無く・・・なんだか中央付近に固まっちゃって・・・
全体の音も、もさっとぼってりした感じで、どこか曇った感じに・・・
ええ?こんなに違うって?・・・ひょっとして、元々このスピンドルって全く違うものなの?・・・って思ってしまうぐらいの変わり様・・・
で、慌てて改造スピンドルに戻してみると・・・あ、やっぱりベールが剥がれてすきっと抜けもよくなり見通しもよくなって・・・音像の配置も元のSP間いっぱいに広がった・・・ホッ
う~ん・・・やっぱりこれだけ違うと、材質とか、元々気になって磨いた偏磨耗とかが原因か?・・・って心配は残るものの・・・ノーマルと改造の違いってことなんだろうな・・・(滝汗
ってわけで・・・改造の効果が思いのほか大きいってことで・・・この後、PL-31Eのベアリング化に向けて・・・どれをどうするか?ってのをあれこれ思案しないといけない羽目に・・・
いずれにしても、それはまだまだ先のことなので、今はここまで・・・(^^;
なので、今日のお話しはこれにてお終い・・・明日は?・・・また息継ぎ工作?
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/02/27 07:00]
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