- | HOME |
【3122】170115 アーム式レコードクリーナーの製作?・・・(^^;
- オーディオ
- | トラックバック(0)
- | コメント(0)
さて、ゴン蔵邸での超度級励磁SPの衝撃サウンドから1週間・・・テープに始まり、PL-31Eのアームを直し・・・連日のアナログ三昧で、ようやく忘れかけて来たかな?って状態に・・・
で、PL-31E弄りのために入手した?ジャンクプレーヤーPL-12Eから剥ぎ取った・・・オーディオテクニカのアームタイプのレコードクリーナーAT-6001をPL-31Eに装備したわけですが・・・
これまでは、パイオニアのバラックプレーヤーでメイン使用していたNAGAOKAのオート131ってアームタイプのレコードクリーナーを使い回していたのですが・・・(汗
実はこのNAGAOKAのオート131は、スペアのベルベットブラシが付いてて・・・これがずっと休眠していたんです・・・(^^;
で、今回PL-31EにAT-6001を装備したことで、PL-25E改用にも同様のクリーナーがあれば、いちいち使い回さなくてもいいのになと・・・(汗
ってわけで・・・以前から、休眠中のオート131のスペアブラシを有効利用出来ないかな?って思ってまして・・・
ようやく重い腰をあげることに・・・(^^;
【材料の調達】

で、近所のホームセンターで材料を物色して・・・最初はアクリル材で作った方が簡単かな?なんて思ったんですが・・・静電気の問題もあるし・・・
ってわけで、急遽金属材料でやることにして・・・1mm厚のアルミ板、φ10mmのアルミ棒、φ6mmのアルミパイプを調達して来ました・・・(^^;
【パーツの切出し】

NAGAOKAのオート131を真似て、パーツを切出して・・・おもり部分のφ10mm丸棒にφ6mmの穴を開けて・・・アームを差込・・・
でもって、ベースは、仮に黒檀ブロックにφ3mm程度の穴を開けて・・・そこへ裏から釘を差し込んで・・・アームの保持版を両面テープ止め・・・
【軸受穴を開けて】

で、アームを保持するためのピンを挿入する、軸受穴をドリルで開けて、少しザグッて・・・
【仮組みすると】

アーム線端に切り込みを入れて・・・アルミ板から切出したヘッド部分を差し込んで・・・仮組みしたのがこんな感じ・・・(^^;
【ヘッド部に静電ブラシを】

模型用の静電ブラシ?から、少々毛先を切り取って・・・銀線を中心に束ねて・・・これをアルミ板のヘッドにエポキシ接着剤で接着・・・
【ヘッドをアームに取り付け】

で、ヘッド部分をアームの切り込みに差し込んで・・・銀線をアルミパイプに接触させ・・・接着剤で軽く固定・・・
【これで完成?】

ってわけで、これにて一応の完成?・・・(^^;
【動作確認は?】

で、PL-25E改に設置して・・・釘の部分にアース線をワニ口クリップで接続して・・・
って、残念ながら、静電ブラシ自体の導通がないので、静電気除去の効果の程は分かりませんが・・・普通に動作はするようで・・・
あれ?・・・残念ながら、黒檀のベースが少し軽く、アームの移動時に動いてしまって、ちょっと使い難い・・・(滝汗
なので、ベース部分の見直しは、また後日?・・・材料も考えた上でということに・・・
ってわけで、今日のお話はこれにてお終い・・・(^^;
明日は?・・・PL-31Eのなんちゃってマグネフロートをちょっと・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、PL-31E弄りのために入手した?ジャンクプレーヤーPL-12Eから剥ぎ取った・・・オーディオテクニカのアームタイプのレコードクリーナーAT-6001をPL-31Eに装備したわけですが・・・
これまでは、パイオニアのバラックプレーヤーでメイン使用していたNAGAOKAのオート131ってアームタイプのレコードクリーナーを使い回していたのですが・・・(汗
実はこのNAGAOKAのオート131は、スペアのベルベットブラシが付いてて・・・これがずっと休眠していたんです・・・(^^;
で、今回PL-31EにAT-6001を装備したことで、PL-25E改用にも同様のクリーナーがあれば、いちいち使い回さなくてもいいのになと・・・(汗
ってわけで・・・以前から、休眠中のオート131のスペアブラシを有効利用出来ないかな?って思ってまして・・・
ようやく重い腰をあげることに・・・(^^;
【材料の調達】

で、近所のホームセンターで材料を物色して・・・最初はアクリル材で作った方が簡単かな?なんて思ったんですが・・・静電気の問題もあるし・・・
ってわけで、急遽金属材料でやることにして・・・1mm厚のアルミ板、φ10mmのアルミ棒、φ6mmのアルミパイプを調達して来ました・・・(^^;
【パーツの切出し】

NAGAOKAのオート131を真似て、パーツを切出して・・・おもり部分のφ10mm丸棒にφ6mmの穴を開けて・・・アームを差込・・・
でもって、ベースは、仮に黒檀ブロックにφ3mm程度の穴を開けて・・・そこへ裏から釘を差し込んで・・・アームの保持版を両面テープ止め・・・
【軸受穴を開けて】

で、アームを保持するためのピンを挿入する、軸受穴をドリルで開けて、少しザグッて・・・
【仮組みすると】

アーム線端に切り込みを入れて・・・アルミ板から切出したヘッド部分を差し込んで・・・仮組みしたのがこんな感じ・・・(^^;
【ヘッド部に静電ブラシを】

模型用の静電ブラシ?から、少々毛先を切り取って・・・銀線を中心に束ねて・・・これをアルミ板のヘッドにエポキシ接着剤で接着・・・
【ヘッドをアームに取り付け】

で、ヘッド部分をアームの切り込みに差し込んで・・・銀線をアルミパイプに接触させ・・・接着剤で軽く固定・・・
【これで完成?】

ってわけで、これにて一応の完成?・・・(^^;
【動作確認は?】

で、PL-25E改に設置して・・・釘の部分にアース線をワニ口クリップで接続して・・・
って、残念ながら、静電ブラシ自体の導通がないので、静電気除去の効果の程は分かりませんが・・・普通に動作はするようで・・・
あれ?・・・残念ながら、黒檀のベースが少し軽く、アームの移動時に動いてしまって、ちょっと使い難い・・・(滝汗
なので、ベース部分の見直しは、また後日?・・・材料も考えた上でということに・・・
ってわけで、今日のお話はこれにてお終い・・・(^^;
明日は?・・・PL-31Eのなんちゃってマグネフロートをちょっと・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/02/23 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
トラックバック
この記事のトラックバックURL
https://mtt2.blog.fc2.com/tb.php/3209-2e80c2c9
- | HOME |
コメントの投稿