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【3115】170107 この日の収穫&洗っては聞き・・・(^^;
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さて・・・勢い止まらぬ改造プレーヤーPL-25E改のポテンシャルへの興味・・・つぎつぎと先人の改造メニューを追加して・・・技術やノウハウの足りない部分は、がむしゃらに下手な鉄砲も数打ちゃ当たる式で・・・(^^;
っと、その勢いもここでひと時の休息?・・・この日届いたのが・・・
【この日の収穫(その1)】

まずは、こちらの4枚・・・勿論、全てワンコイン前後のジャンク盤・・・
で、早速順番に洗っては聞きを・・・
【洗っては聞き】

1枚目は・・・左上から・・・Art Blakey Et Les Jazz Messengers の Au theatre des champs-elyseesを・・・
なんでもブルーノート盤 "Africaine" の5日後に、パリで収録されたライヴ音源で、59年に 仏RCAからLP発売されたモノラル音源・・・勿論、これは国内盤ですけど・・・
ブレイキーのドラムもご機嫌ですが・・・リー・モーガンのトランペットやウェイン・ショーターのサックスがいいですね!・・・録音はもう一つですが、ライブの雰囲気はGood!(^^;
おつぎは・・・右上のNEW YORK JAZZ QUARTETのOasis・・・
ドイツの名門ジャズ・レーベル、エンヤの国内再発盤?・・・ローランド・ハナのピアノが軽快で・・・ジョージ・ムラーツのベースが心地よい・・・今風のスムースジャズ的要素も・・・'81年録音と新しいこともあって、録音はいい感じ・・・(^^;
で、おつぎは・・・右下・・・シドニー・ベシェのセッションズ・・・
'45~'47の録音の復刻盤で・・・ってか、ちょっと古いんで音どうこうって話ではない・・・SPとかになるとまたちがうんでしょうけど、ソプラノサックスの帯域だけ見たいなバランスなのでちょっと厳しいかな?・・・(汗
おつぎは・・・チャーリー・ミンガスのMingus Dynastyを・・・
'59年の録音だけど・・・軽快で楽しいノリの演奏で・・・Jazzだけど歌の無いゴスペルミュージックみたいな・・・ノリのいいブルースみたいな曲など面白い雰囲気で・・・(^^;
っと・・・おつぎはこの4枚・・・同じくワンコイン前後の盤・・・
【この日の収穫(その2)】

で、まずは左上から、なんとクラシックで・・・At The Steinway [Take 2] / Jun Fukamachi
スタンウェイ(スタインウェイ?)のグランドピアノを使ったピアノソロ作品で、アタックのあるピアノタッチが出すため、録音エンジニア(行方洋一 氏)との話し合いにより、ホールの残響音を拾わないように、クラシック音楽の録音では当時一般的でなかったらしい、マイクをピアノに大接近させる(フタの内部、ピアノの弦の上数センチにセッティング)という手法も取り入れて録音されたそうで・・・しかも、その録音は、テープ編集を一切行わないダイレクトカッティングによるもので、失敗の許されない一発録りだそうです・・・
う~ん・・・綺麗な音で、演奏の緊張感見たいのは感じるんですが・・・ちょっとσ(^^)私の知るピアノらしさが無いと言うか・・・あれれ?・・・ピアノってこんな音でしたっけ?・・・ましてやスタンウェイって?(汗・・・うちのシステムは、低域が不味いのは承知の上で・・・何か中低域・・・ピアノの筐体の響を伴わないと言うか・・・深みが無いと言うか・・・でも、わざわざそう言う録音をしているんだから・・・こういう音を出したかったということ?(滝汗
おつぎは・・・Stanley Clarke の Let Me Know You・・・
フュージョン、フュージョンしたあるばむで・・・でも、ウタもの?・・・ベーシストだったと思うんですが・・・ま、1曲目&4曲目のカルロスサンタナ(G)がよかったりして(^^;・・・ま、でも音の傾向も録音もフュージョンらしく軽く爽やかで・・・サラッと聞くにはとってもいい雰囲気?(^^;
で、おつぎは・・・左下のClifford Brown の Magical Trumpet・・・
初めて見るジャケットだったのでポチしたんですが・・・ジャケットはペラペラで、ライナーは裏面に日本語で・・・国内廉価版・・・ストリングスも入ってるんだと思いながら聞いてみると・・・あれれ?・・・これってクリフォード・ブラウン・ウィズ・ストリングス?・・・(汗
ってわけで、手持ちのクリフォード・ブラウン・ウィズ・ストリングスを聞いてみると・・・やっぱり同じ(滝汗・・・しかも、こっちの方がベールが1枚はがれた抜けのいい音で・・・
最後は・・・バディ・リッチのKeep Customer Satisfiedを・・・
'70年録音のビッグバンドってことで・・・クリアで軽快・・・ドラマーのリーダーアルバムなのでドラムのアタックがしっかりストン、トスンと入ってて気持ちいい・・・逆に古いジャズのように重みや厚みが・・・難しいもんですね(^^;
ってわけで・・・何が凄かったって・・・これだけのアルバムをずっと聞き続けられたってこと・・・演奏や録音による面白味はばらばらでしたが・・・いずれもすんなり聞けて・・・改めて感心したのは・・・PL-25E改が、飽きたり、耳が痛くなったりせずに、それなりに楽しく聞かせてくれたってこと・・・(^^;
と言うことで、今日のお話はこれにてお終い・・・明日は?・・・
久し振りにお出かけの話・・・(^^;
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
っと、その勢いもここでひと時の休息?・・・この日届いたのが・・・
【この日の収穫(その1)】

まずは、こちらの4枚・・・勿論、全てワンコイン前後のジャンク盤・・・
で、早速順番に洗っては聞きを・・・
【洗っては聞き】

1枚目は・・・左上から・・・Art Blakey Et Les Jazz Messengers の Au theatre des champs-elyseesを・・・
なんでもブルーノート盤 "Africaine" の5日後に、パリで収録されたライヴ音源で、59年に 仏RCAからLP発売されたモノラル音源・・・勿論、これは国内盤ですけど・・・
ブレイキーのドラムもご機嫌ですが・・・リー・モーガンのトランペットやウェイン・ショーターのサックスがいいですね!・・・録音はもう一つですが、ライブの雰囲気はGood!(^^;
おつぎは・・・右上のNEW YORK JAZZ QUARTETのOasis・・・
ドイツの名門ジャズ・レーベル、エンヤの国内再発盤?・・・ローランド・ハナのピアノが軽快で・・・ジョージ・ムラーツのベースが心地よい・・・今風のスムースジャズ的要素も・・・'81年録音と新しいこともあって、録音はいい感じ・・・(^^;
で、おつぎは・・・右下・・・シドニー・ベシェのセッションズ・・・
'45~'47の録音の復刻盤で・・・ってか、ちょっと古いんで音どうこうって話ではない・・・SPとかになるとまたちがうんでしょうけど、ソプラノサックスの帯域だけ見たいなバランスなのでちょっと厳しいかな?・・・(汗
おつぎは・・・チャーリー・ミンガスのMingus Dynastyを・・・
'59年の録音だけど・・・軽快で楽しいノリの演奏で・・・Jazzだけど歌の無いゴスペルミュージックみたいな・・・ノリのいいブルースみたいな曲など面白い雰囲気で・・・(^^;
っと・・・おつぎはこの4枚・・・同じくワンコイン前後の盤・・・
【この日の収穫(その2)】

で、まずは左上から、なんとクラシックで・・・At The Steinway [Take 2] / Jun Fukamachi
スタンウェイ(スタインウェイ?)のグランドピアノを使ったピアノソロ作品で、アタックのあるピアノタッチが出すため、録音エンジニア(行方洋一 氏)との話し合いにより、ホールの残響音を拾わないように、クラシック音楽の録音では当時一般的でなかったらしい、マイクをピアノに大接近させる(フタの内部、ピアノの弦の上数センチにセッティング)という手法も取り入れて録音されたそうで・・・しかも、その録音は、テープ編集を一切行わないダイレクトカッティングによるもので、失敗の許されない一発録りだそうです・・・
う~ん・・・綺麗な音で、演奏の緊張感見たいのは感じるんですが・・・ちょっとσ(^^)私の知るピアノらしさが無いと言うか・・・あれれ?・・・ピアノってこんな音でしたっけ?・・・ましてやスタンウェイって?(汗・・・うちのシステムは、低域が不味いのは承知の上で・・・何か中低域・・・ピアノの筐体の響を伴わないと言うか・・・深みが無いと言うか・・・でも、わざわざそう言う録音をしているんだから・・・こういう音を出したかったということ?(滝汗
おつぎは・・・Stanley Clarke の Let Me Know You・・・
フュージョン、フュージョンしたあるばむで・・・でも、ウタもの?・・・ベーシストだったと思うんですが・・・ま、1曲目&4曲目のカルロスサンタナ(G)がよかったりして(^^;・・・ま、でも音の傾向も録音もフュージョンらしく軽く爽やかで・・・サラッと聞くにはとってもいい雰囲気?(^^;
で、おつぎは・・・左下のClifford Brown の Magical Trumpet・・・
初めて見るジャケットだったのでポチしたんですが・・・ジャケットはペラペラで、ライナーは裏面に日本語で・・・国内廉価版・・・ストリングスも入ってるんだと思いながら聞いてみると・・・あれれ?・・・これってクリフォード・ブラウン・ウィズ・ストリングス?・・・(汗
ってわけで、手持ちのクリフォード・ブラウン・ウィズ・ストリングスを聞いてみると・・・やっぱり同じ(滝汗・・・しかも、こっちの方がベールが1枚はがれた抜けのいい音で・・・
最後は・・・バディ・リッチのKeep Customer Satisfiedを・・・
'70年録音のビッグバンドってことで・・・クリアで軽快・・・ドラマーのリーダーアルバムなのでドラムのアタックがしっかりストン、トスンと入ってて気持ちいい・・・逆に古いジャズのように重みや厚みが・・・難しいもんですね(^^;
ってわけで・・・何が凄かったって・・・これだけのアルバムをずっと聞き続けられたってこと・・・演奏や録音による面白味はばらばらでしたが・・・いずれもすんなり聞けて・・・改めて感心したのは・・・PL-25E改が、飽きたり、耳が痛くなったりせずに、それなりに楽しく聞かせてくれたってこと・・・(^^;
と言うことで、今日のお話はこれにてお終い・・・明日は?・・・
久し振りにお出かけの話・・・(^^;
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/02/16 07:00]
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コメント
おはようございます。
聴いていて楽しいはオーディオの最重要ファクターです。
飽きてしまい聴いていても上の空になってしまっては意味がない。
聴いていて楽しいはオーディオの最重要ファクターです。
飽きてしまい聴いていても上の空になってしまっては意味がない。
milonさん、コメントありがとうございますm(_ _)m
そうですね、仰る通りだと思います!(^^
飽きずに変な疲れ方せずに、真剣に長時間聞けるというのは自然に近いってことかと思ってます(^^
そうですね、仰る通りだと思います!(^^
飽きずに変な疲れ方せずに、真剣に長時間聞けるというのは自然に近いってことかと思ってます(^^
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