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【3113】170103 PL-31Eのアームピボットネジを改修?・・・(^^;
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さてさて、年も変わったと言うのに・・・って、いつの話やねん!って、毎度のパラレルワールドネタですが・・・実家から戻って、実家で試したPL-25E改のなんちゃってマグネフロートの改修を、ようやく何とか実用範囲に持ち込んで・・・
と同時に・・・これまた実家に持ち帰って比較に使ったPL-31Eの方もちょっと気になることがありまして・・・っと言うのは、トーンアームの軸受・・・
【3075】161204 ジャンクプレーヤーPL-31Eの補修(その3)・・・(^^; [2017/01/07]
元々トーンアームのジンバルサポート部のスパイクネジ&ロックナットが接着されてて調整が効かなくて・・・仕方なく、その他の不備の補修用に入手したジャンクのプレーヤーのアームから一時流用してたんですが・・・
【3095】161223 PL-31Eのノーマルアームを改修?・・・(^^; [2017/01/27]
軸受のベアリングのゴムキャップによるアームのムニュムニュとした遊びを無くすため、このゴムキャップを撤去したわけで・・・
で、これによって、代打のスパイクネジ&ロックナットの寸法違いが気になりだして・・・どこと無く固定の安定感が足りないような気がし始めた・・・(滝汗
【仮止めのピボットネジを外す】

で、仮止めのピボットネジを一旦外してみたら・・・
【仮のピボットネジ】

スプリングワッシャーが入ってる・・・ひょっとすると、これがガタつきの原因か?・・・
とは言え、いずれにしても、ジャンクプレーヤーから流用してる仮のピボットネジだし・・・
【元のピボットネジ】

なので、元のピボットネジの接着剤による固着を直せないかと思案して・・・温度差で固着を剥がせないか?って考え・・・熱湯と氷水攻撃をかけてみることに・・・(^^;
まずは、固着したネジを、鍋で沸騰させたお湯の中へ・・・しばらくそのまま沸騰させて・・・すぐさま凍り水の中へ・・・って言うのを3回ほど繰り返し・・・
【バイスで挟んでネジを回すと】

バイスにナットを挟んで、精密マイナスドライバーでピボットネジを緩めてみると・・・
【外れた!】

おお!・・・何とか回った?・・・で、ネジを外すと・・・樹脂状のいブツも一緒に取れてきた・・・ああ、やっぱり、接着剤だったんだ!(^^;
と言うことで、何とかロックナットの固着解消に成功!・・・\(^^)/
【本来のネジを装着】

で、本来のネジを装着して・・・レコードを聞いてみると?・・・
【レコードを聞いてみると?】

うん、何と無く音の滲みが減ったような・・・安定感も増したような・・・(^^;
【この日の収穫】

で、その後・・・実家からの帰りの途中で収穫してきたレコードを・・・
【洗っては聞き】

毎度のごとく、自作超音波洗浄機で洗っては聞き・・・(^^;
勿論、ワンコイン盤で・・・左は、クリフォードブラウンオールスターズの国内盤で・・・A面はキャラバンのみ・・・B面はニューヨークの秋のみというもの・・・1954年録音の再発盤('71)のようですね・・・そこそこゆったりとした演奏で・・・ま、これはこれでいいのかな?・・・もう少し濃く熱い演奏のものが・・・って、ワンコイン盤にそれを求めるか?(^^;
で、おつぎは・・・ボニータイラーの秘めた想いってアルバム・・・
いえ、そんなによく聞いたってわけではないのですが・・・久々にヒーローが聞きたくなったので・・・ライナーが無かったからか?3コイン盤だったので(^^;
いや、やっぱなんかどの曲も懐かしいって感じですね(^^;・・・こういう声の人好きで・・・男声だとロッドスチュアートとか・・・スティングもσ(^^)私の括りでは同じかな?(^^;
で、この盤、曲数が多くて、かなり最内周近くまで曲が入ってたので、PL-25E改で聞いたんですが・・・
何が嬉しいって・・・最後の最後までしっかり再生して・・・それでもって、上手くオートアームリフターが動作したってのが嬉しくて(^^;
ま、一応、なんちゃってマグネフロートの改修は成功ってことで・・・(^^;
と言うことで、今日のお話はこれにて終了・・・明日は?
あ、完全な息抜き?・・・息継ぎネタ・・・ってか、ネタが無いって話?(汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
と同時に・・・これまた実家に持ち帰って比較に使ったPL-31Eの方もちょっと気になることがありまして・・・っと言うのは、トーンアームの軸受・・・
【3075】161204 ジャンクプレーヤーPL-31Eの補修(その3)・・・(^^; [2017/01/07]
元々トーンアームのジンバルサポート部のスパイクネジ&ロックナットが接着されてて調整が効かなくて・・・仕方なく、その他の不備の補修用に入手したジャンクのプレーヤーのアームから一時流用してたんですが・・・
【3095】161223 PL-31Eのノーマルアームを改修?・・・(^^; [2017/01/27]
軸受のベアリングのゴムキャップによるアームのムニュムニュとした遊びを無くすため、このゴムキャップを撤去したわけで・・・
で、これによって、代打のスパイクネジ&ロックナットの寸法違いが気になりだして・・・どこと無く固定の安定感が足りないような気がし始めた・・・(滝汗
【仮止めのピボットネジを外す】

で、仮止めのピボットネジを一旦外してみたら・・・
【仮のピボットネジ】

スプリングワッシャーが入ってる・・・ひょっとすると、これがガタつきの原因か?・・・
とは言え、いずれにしても、ジャンクプレーヤーから流用してる仮のピボットネジだし・・・
【元のピボットネジ】

なので、元のピボットネジの接着剤による固着を直せないかと思案して・・・温度差で固着を剥がせないか?って考え・・・熱湯と氷水攻撃をかけてみることに・・・(^^;
まずは、固着したネジを、鍋で沸騰させたお湯の中へ・・・しばらくそのまま沸騰させて・・・すぐさま凍り水の中へ・・・って言うのを3回ほど繰り返し・・・
【バイスで挟んでネジを回すと】

バイスにナットを挟んで、精密マイナスドライバーでピボットネジを緩めてみると・・・
【外れた!】

おお!・・・何とか回った?・・・で、ネジを外すと・・・樹脂状のいブツも一緒に取れてきた・・・ああ、やっぱり、接着剤だったんだ!(^^;
と言うことで、何とかロックナットの固着解消に成功!・・・\(^^)/
【本来のネジを装着】

で、本来のネジを装着して・・・レコードを聞いてみると?・・・
【レコードを聞いてみると?】

うん、何と無く音の滲みが減ったような・・・安定感も増したような・・・(^^;
【この日の収穫】

で、その後・・・実家からの帰りの途中で収穫してきたレコードを・・・
【洗っては聞き】

毎度のごとく、自作超音波洗浄機で洗っては聞き・・・(^^;
勿論、ワンコイン盤で・・・左は、クリフォードブラウンオールスターズの国内盤で・・・A面はキャラバンのみ・・・B面はニューヨークの秋のみというもの・・・1954年録音の再発盤('71)のようですね・・・そこそこゆったりとした演奏で・・・ま、これはこれでいいのかな?・・・もう少し濃く熱い演奏のものが・・・って、ワンコイン盤にそれを求めるか?(^^;
で、おつぎは・・・ボニータイラーの秘めた想いってアルバム・・・
いえ、そんなによく聞いたってわけではないのですが・・・久々にヒーローが聞きたくなったので・・・ライナーが無かったからか?3コイン盤だったので(^^;
いや、やっぱなんかどの曲も懐かしいって感じですね(^^;・・・こういう声の人好きで・・・男声だとロッドスチュアートとか・・・スティングもσ(^^)私の括りでは同じかな?(^^;
で、この盤、曲数が多くて、かなり最内周近くまで曲が入ってたので、PL-25E改で聞いたんですが・・・
何が嬉しいって・・・最後の最後までしっかり再生して・・・それでもって、上手くオートアームリフターが動作したってのが嬉しくて(^^;
ま、一応、なんちゃってマグネフロートの改修は成功ってことで・・・(^^;
と言うことで、今日のお話はこれにて終了・・・明日は?
あ、完全な息抜き?・・・息継ぎネタ・・・ってか、ネタが無いって話?(汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/02/14 07:00]
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