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【297】090503 Ray氏邸訪問(4)素晴しい響を測れるか?
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昨日、お部屋の紹介の最後に、和紙のシェードが調音に効果を発揮するとのお話しを載せましたが、プロジェクターを撮った画像に丁度・・・・
【プロジェクターと調音シェード】

画像の中央下部にアーチの一部が少し写っていますが、こちらが玄関ホールとの繋がり部分・・・・
昨日の紹介の通り、アーチ状の開放部分で繋がっています(^^;
と、同時にこのアーチの1.5m位前にリスニングチェアーが設置してあります・・・・・
ちなみに、リスニングポイントから、送出し機器側を見るとこんな感じ・・・
【リスポジからの送出し機器側】

右手のサイドテーブルの後ろに、PAA3(音響アナライザー)がセットしてあり、更にその後(リスポジのすぐ右)のテーブルにUMPC(ネットブック)が設置してあり、PAA3とUSB接続し、いつでもデータを見たり、保存したりできるようになっていました・・・・(^^;
実は、機器もお部屋もその紹介が、ファイルウェブコミュニティのRayさんの「マイルーム」のページで、Rayさんご自身の解説で見れます・・・・
・・・いや、機器構成が理解できてなくて・・・・スミマセン(^^;
さて、お部屋の紹介はここまでとして、この後は・・・・
そうなんです・・・・かつどんさんの本格的測定に合わせて、測定を先に終わらせちゃいましょう・・・・ってことで、ナンチャッテ測定タイムに!(^^;
【ナンチャッテ測定開始】

ナンチャッテ測定は、いつものように、オデパソ(EeePC-901X)にオーディオインタフェース(EDIROL UA-4FX)をUSBで繋ぎ、光出力を・・・・?
多分、PCオーディオの入力系統・・・・デジイコに接続か?(^^;
まあ、ともかく、そんな接続に、測定マイクをRayさんのマイクスタンドをお借りして、リスニングチェアーの背もたれの上・・・・
頭の中心あたりに設置して・・・・・ナンチャッテ測定スタート!
と言うことで、まずは、F特・・・・
【ピンクノイズ:周波数特性】

残念ながら、経験値不足で、この特性がどうなのかという客観的な読解力を持ってません・・・・
感覚的には、σ(^^)の部屋のドンちゃん騒ぎのような特性からすると、なだらかで非常に綺麗に見えますが・・・・
綺麗ゆえ、低域(58,92,106,220)の小さなディップがわかりますね。
あと、意外に高域15K以上の減衰があるようにも見えます・・・
でも、いずれにしても、聴感上は、全く感じませんでした(^^;
さてさて、一番のお楽しみは、ここから・・・・
まずは、エネルギー時間応答・・・・
【インパルス:エネルギー時間応答】

長いですね~!・・・・0.48secですか!
感覚的には、秒単位の残響があるホールとは別物ですが、普通の部屋としては非常に長く、その心地よい響きの理由も分かるような気がします(^^;
単に、残響がきつく、ワンワンうなるようでは困りますが、直接音の明瞭度を損なうことなく、非常に気持ち良い響がつきます(^^;
お次は、こちらも、まってました!の室内残響特性
【BPパルス:室内残響特性】

なるほど・・・こういうのが気持ち良い響になるんですかね?(^^;
全体に、ざっくり0.3~0.4secで、100Hz~200Hzが、0.6sec、800Hz~1.6KHzが0.5secと長い・・・・ホールの感じに近い印象を得るのは、100Hzと1KHzあたりが効いているのかなあ?
それじゃあも一つ、累積スペクトラム・・・・
【インパルス:累積スペクトラム】

いやあ~!これは凄い!
これは良く分かりますねぇ!頭で思う印象と、グラフが一致してます!
室内残響特性と同じように、どの周波数も一様に残響が長いですね!
一部山脈が続いている所もありますが、ざっくり見て、100Hz以上の残響が、ほとんど100msec辺りまで伸びている感じですね・・・・
やはり、データーで見ても、その残響の美しさが感じ取れと思うんですが、どうでしょうか?
・・・・って、σ(^^)の得意な視覚的影響?(^^;
でも、ここまで、分かりやすいデーターが得られると嬉しいですね!
・・・おっと、制限オーバーしちゃいました・・・・
っと、いうことで、続きは、明日・・・・(^^;
明日は・・・・新仕様のディスク試聴などかな?(^^;
まあ、いつもどおり、期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
【プロジェクターと調音シェード】

画像の中央下部にアーチの一部が少し写っていますが、こちらが玄関ホールとの繋がり部分・・・・
昨日の紹介の通り、アーチ状の開放部分で繋がっています(^^;
と、同時にこのアーチの1.5m位前にリスニングチェアーが設置してあります・・・・・
ちなみに、リスニングポイントから、送出し機器側を見るとこんな感じ・・・
【リスポジからの送出し機器側】

右手のサイドテーブルの後ろに、PAA3(音響アナライザー)がセットしてあり、更にその後(リスポジのすぐ右)のテーブルにUMPC(ネットブック)が設置してあり、PAA3とUSB接続し、いつでもデータを見たり、保存したりできるようになっていました・・・・(^^;
実は、機器もお部屋もその紹介が、ファイルウェブコミュニティのRayさんの「マイルーム」のページで、Rayさんご自身の解説で見れます・・・・
・・・いや、機器構成が理解できてなくて・・・・スミマセン(^^;
さて、お部屋の紹介はここまでとして、この後は・・・・
そうなんです・・・・かつどんさんの本格的測定に合わせて、測定を先に終わらせちゃいましょう・・・・ってことで、ナンチャッテ測定タイムに!(^^;
【ナンチャッテ測定開始】

ナンチャッテ測定は、いつものように、オデパソ(EeePC-901X)にオーディオインタフェース(EDIROL UA-4FX)をUSBで繋ぎ、光出力を・・・・?
多分、PCオーディオの入力系統・・・・デジイコに接続か?(^^;
まあ、ともかく、そんな接続に、測定マイクをRayさんのマイクスタンドをお借りして、リスニングチェアーの背もたれの上・・・・
頭の中心あたりに設置して・・・・・ナンチャッテ測定スタート!
と言うことで、まずは、F特・・・・
【ピンクノイズ:周波数特性】

残念ながら、経験値不足で、この特性がどうなのかという客観的な読解力を持ってません・・・・
感覚的には、σ(^^)の部屋のドンちゃん騒ぎのような特性からすると、なだらかで非常に綺麗に見えますが・・・・
綺麗ゆえ、低域(58,92,106,220)の小さなディップがわかりますね。
あと、意外に高域15K以上の減衰があるようにも見えます・・・
でも、いずれにしても、聴感上は、全く感じませんでした(^^;
さてさて、一番のお楽しみは、ここから・・・・
まずは、エネルギー時間応答・・・・
【インパルス:エネルギー時間応答】

長いですね~!・・・・0.48secですか!
感覚的には、秒単位の残響があるホールとは別物ですが、普通の部屋としては非常に長く、その心地よい響きの理由も分かるような気がします(^^;
単に、残響がきつく、ワンワンうなるようでは困りますが、直接音の明瞭度を損なうことなく、非常に気持ち良い響がつきます(^^;
お次は、こちらも、まってました!の室内残響特性
【BPパルス:室内残響特性】

なるほど・・・こういうのが気持ち良い響になるんですかね?(^^;
全体に、ざっくり0.3~0.4secで、100Hz~200Hzが、0.6sec、800Hz~1.6KHzが0.5secと長い・・・・ホールの感じに近い印象を得るのは、100Hzと1KHzあたりが効いているのかなあ?
それじゃあも一つ、累積スペクトラム・・・・
【インパルス:累積スペクトラム】

いやあ~!これは凄い!
これは良く分かりますねぇ!頭で思う印象と、グラフが一致してます!
室内残響特性と同じように、どの周波数も一様に残響が長いですね!
一部山脈が続いている所もありますが、ざっくり見て、100Hz以上の残響が、ほとんど100msec辺りまで伸びている感じですね・・・・
やはり、データーで見ても、その残響の美しさが感じ取れと思うんですが、どうでしょうか?
・・・・って、σ(^^)の得意な視覚的影響?(^^;
でも、ここまで、分かりやすいデーターが得られると嬉しいですね!
・・・おっと、制限オーバーしちゃいました・・・・
っと、いうことで、続きは、明日・・・・(^^;
明日は・・・・新仕様のディスク試聴などかな?(^^;
まあ、いつもどおり、期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2009/05/19 07:00]
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