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【3109】161231 プレーヤーの聞き比べbyなんちゃって対向法?(後編)・・・(^^;
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さて、ちんたら書いてたら3話になっちゃいまして・・・で、じっくり実験試聴していたつもりが・・・その目的が曖昧になって・・・少々何をやってるか分からんように・・・(滝汗
ま、一応・・・PL-25E改の最大ポテンシャルがどんなもんか?ってのを、ほぼノーマルのPL-31Eと聞き比べてみようって魂胆だったのですが・・・
カートリッジやターンテーブルシートでかなり音が変わってしまうので・・・って、アナログのベテランの方々からすれば、そんなの当然・・・それどころか、もっと微妙でシビアで奥深いもんだって突っ込まれそうですが・・・ハイ、薄々は感じております(滝汗
ただ、アナログ初心者マークのσ(^^)私には・・・まだまだ知識も経験も足りてませんし・・・つまりは、それを正確に知覚する耳も持ち合わせておりませんので・・・(汗
ま、それはともかく・・・少なくとも、大阪の自宅での印象と今回の比較試聴では・・・その環境の違いに起因するのでしょうけど・・・少々印象が違ってきているところも・・・
例えば・・・大阪の自宅での印象では、重心が低くてカッチリしたサウンドを聞かせてくれると思ってたFR-7が、思いのほかパッとしなくて・・・(汗
PL-25E改をケブラー糸ドライブにして、ピュアストレートアームにFR-1mk3を付けて鳴らしたら・・・なんと!先の大阪の自宅でのイメージを完全に覆して・・・
全てにおいてFR-1mk3の方が好印象な出音に・・・(@@;
ってわけで・・・だったら、更にその方向に合うと思われるジュエルトーンのシートにしたらどう鳴るか?ってのが気になりまして・・・
【PL-25E改に再びジュエルトーンを】

ケブラー糸ドライブで、FR-1mk3を装着したPL-25E改に・・・再びジュエルトーンのガラスシートを敷いて聞いてみることに・・・
すると・・・やっぱり、これがご機嫌!・・・音の純度がグッと上がって、出音の滲み無く、でも音離れは凄くよくて・・・サックスの鳴りっぷりもシンバルのクリアな実体感も・・・何より、ベースの見通しが凄くよくて・・・ドラムのストン、トスンって音が凄く気持ちいい!
で、ちょっと不安になったので。念のため、ケブラー糸をゴムベルトに戻してみると・・・
う~ん、そう言うことね・・・ちょっと低域が緩く感じるけど・・・この実家のシステムなら、中高域が結構出てるので、このくらいの方が楽しく聞けるかも?・・・特に弾力感がある感じもするし・・・バランス的にはこっちの方がいいですね・・・(^^;
対して・・・ケブラー糸では、中高域寄り過ぎて?ちょっとかなり真剣に対峙して聞かんとあかんモードになっちゃって・・・ちょっと楽しむモードとは違うような気がするなあ・・・(汗
でも、大阪の自宅では、元が眠い音なんで・・・ケブラー糸ドライブのギッチリ出す方の音がいい感じになるんですね・・・つまりは、うちゆえの特殊事情ってことか・・・(^^;
っと、それは置いといて・・・比較実験のつづきにもどって・・・(汗
PL-25E改とFR-1mk3、ジュエルトーンのガラスシートでは・・・その方向性が明確で、とってもご機嫌になれるってのは分かったけど・・・・
一方で、外したFR-7は、PL-31Eに付けるとどう鳴るのかな?ってのが聞きたくて・・・
【PL-31EでFR-7を聞くと】

で・・・PL-31EにFR-7を装着して・・・ターンテーブルシートは、勿論こちらも外したViV Laboのリムサポートを敷いて聞いてみると・・・
う~ん・・・PL-25E改の一番蛇口全開系の音を聞いた後では、ちょっと緩過ぎる?(滝汗
恐らく、内部配線が銀と銅って違いもあると思うんですが・・・重心はPL-31EとFR-7の方が低くて音が太くなる・・・やっぱ普通なら銅線の方がバランスはいいんだろうなあ・・・
だから逆に、眠い音の大阪のシステムでは、銀線でケブラー糸ドライブのPL-25E改にFR-1mk3が合うような気がしますねえ・・・(^^;
【もう一度PL-25E改を】

ってわけで・・・もう一度確認のために、ケブラー糸ドライブのPL-25E改にFR-1mk3で聞いてみると・・・
おおお!・・・やっぱり、このガチッとドバッとエネルギー感高く出る音を聞くと・・・これはこれで捨て難い!・・・ってか、もう少し低域方向のバランスにさえ出来れば・・・この出音の刺激はとってもご機嫌!(^^;
ってわけで、うちの大阪のシステムで聞くには、今のところこの構成・・・ケブラー糸ドライブのPL-25E改にFR-1mk3とジュエルトーンのガラスシート・・・これがご機嫌だなって結論になったってことで・・・
今日のところはここらで時間切れ・・・じゃ、あすは?・・・
えっと、ちょっとこの後やったデジタル系でのおまけの比較を・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ま、一応・・・PL-25E改の最大ポテンシャルがどんなもんか?ってのを、ほぼノーマルのPL-31Eと聞き比べてみようって魂胆だったのですが・・・
カートリッジやターンテーブルシートでかなり音が変わってしまうので・・・って、アナログのベテランの方々からすれば、そんなの当然・・・それどころか、もっと微妙でシビアで奥深いもんだって突っ込まれそうですが・・・ハイ、薄々は感じております(滝汗
ただ、アナログ初心者マークのσ(^^)私には・・・まだまだ知識も経験も足りてませんし・・・つまりは、それを正確に知覚する耳も持ち合わせておりませんので・・・(汗
ま、それはともかく・・・少なくとも、大阪の自宅での印象と今回の比較試聴では・・・その環境の違いに起因するのでしょうけど・・・少々印象が違ってきているところも・・・
例えば・・・大阪の自宅での印象では、重心が低くてカッチリしたサウンドを聞かせてくれると思ってたFR-7が、思いのほかパッとしなくて・・・(汗
PL-25E改をケブラー糸ドライブにして、ピュアストレートアームにFR-1mk3を付けて鳴らしたら・・・なんと!先の大阪の自宅でのイメージを完全に覆して・・・
全てにおいてFR-1mk3の方が好印象な出音に・・・(@@;
ってわけで・・・だったら、更にその方向に合うと思われるジュエルトーンのシートにしたらどう鳴るか?ってのが気になりまして・・・
【PL-25E改に再びジュエルトーンを】

ケブラー糸ドライブで、FR-1mk3を装着したPL-25E改に・・・再びジュエルトーンのガラスシートを敷いて聞いてみることに・・・
すると・・・やっぱり、これがご機嫌!・・・音の純度がグッと上がって、出音の滲み無く、でも音離れは凄くよくて・・・サックスの鳴りっぷりもシンバルのクリアな実体感も・・・何より、ベースの見通しが凄くよくて・・・ドラムのストン、トスンって音が凄く気持ちいい!
で、ちょっと不安になったので。念のため、ケブラー糸をゴムベルトに戻してみると・・・
う~ん、そう言うことね・・・ちょっと低域が緩く感じるけど・・・この実家のシステムなら、中高域が結構出てるので、このくらいの方が楽しく聞けるかも?・・・特に弾力感がある感じもするし・・・バランス的にはこっちの方がいいですね・・・(^^;
対して・・・ケブラー糸では、中高域寄り過ぎて?ちょっとかなり真剣に対峙して聞かんとあかんモードになっちゃって・・・ちょっと楽しむモードとは違うような気がするなあ・・・(汗
でも、大阪の自宅では、元が眠い音なんで・・・ケブラー糸ドライブのギッチリ出す方の音がいい感じになるんですね・・・つまりは、うちゆえの特殊事情ってことか・・・(^^;
っと、それは置いといて・・・比較実験のつづきにもどって・・・(汗
PL-25E改とFR-1mk3、ジュエルトーンのガラスシートでは・・・その方向性が明確で、とってもご機嫌になれるってのは分かったけど・・・・
一方で、外したFR-7は、PL-31Eに付けるとどう鳴るのかな?ってのが聞きたくて・・・
【PL-31EでFR-7を聞くと】

で・・・PL-31EにFR-7を装着して・・・ターンテーブルシートは、勿論こちらも外したViV Laboのリムサポートを敷いて聞いてみると・・・
う~ん・・・PL-25E改の一番蛇口全開系の音を聞いた後では、ちょっと緩過ぎる?(滝汗
恐らく、内部配線が銀と銅って違いもあると思うんですが・・・重心はPL-31EとFR-7の方が低くて音が太くなる・・・やっぱ普通なら銅線の方がバランスはいいんだろうなあ・・・
だから逆に、眠い音の大阪のシステムでは、銀線でケブラー糸ドライブのPL-25E改にFR-1mk3が合うような気がしますねえ・・・(^^;
【もう一度PL-25E改を】

ってわけで・・・もう一度確認のために、ケブラー糸ドライブのPL-25E改にFR-1mk3で聞いてみると・・・
おおお!・・・やっぱり、このガチッとドバッとエネルギー感高く出る音を聞くと・・・これはこれで捨て難い!・・・ってか、もう少し低域方向のバランスにさえ出来れば・・・この出音の刺激はとってもご機嫌!(^^;
ってわけで、うちの大阪のシステムで聞くには、今のところこの構成・・・ケブラー糸ドライブのPL-25E改にFR-1mk3とジュエルトーンのガラスシート・・・これがご機嫌だなって結論になったってことで・・・
今日のところはここらで時間切れ・・・じゃ、あすは?・・・
えっと、ちょっとこの後やったデジタル系でのおまけの比較を・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/02/10 07:00]
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