- | HOME |
【3103】161229 PL-31Eのなんちゃってマグネフロート化?・・・(^^;
- オーディオ
- | トラックバック(0)
- | コメント(0)
さてさて、相も変わらずPL-25E改を弄り回して楽しんでおりますが・・・タイムスタンプは昨年末の仕事納めの翌日・・・翌日から実家へ帰るに当たってその準備を・・・(^^;
なにせ、眠い音の大阪のメインシステムでは、せっかくのプレーヤーの差が充分楽しめていない可能性があるかも?・・・ってな思いもあり・・・年末年始に実家で聞き比べなどやってみようかなと・・・
で、ここまでインサイドフォースキャンセラーの故障により、この機能を取り外した以外は、ほぼノーマルだったPL-31Eですが・・・実家への持ち帰り準備のため、プラッターをプラッターを外し、何気なくスピンドルを指で回してみたところ・・・
あれれ?・・・これまでPL-25E改のスピンドルを回すのとは、もの凄く負荷が大きくてねちょっとした感触が・・・
ってわけで、スピンドルを外してスリーブを分解してみると・・・
【スピンドルシャフトがキズだらけ?】

結構スピンドルシャフトにキズがあって・・・グリスのカスか?摩擦で出来た磨耗屑か?・・・ちょっぴり黒い付着物がところどころに・・・(汗
と言うことで・・・ちょっとだけ磨いてみることに・・・
【研磨布で磨いてみる】

電動ドリルにスピンドルシャフトを取り付け・・・研磨布でスピンドルシャフトを挟み、ドリルを回して磨いてみた・・・
で、思いのほか深いキズがあって・・・シャフト側には黒い筋が少し残ったままの状態・・・スリーブ側は、同じ研磨布を割り箸に巻きつけてこれを電動ドリルに装着し、スリー部内を磨いてみました・・・(^^;
【グリスアップして組み直す】

でもって・・・底の軸受部に少しグリスを浸し・・・スリーブとシャフトの間もグリスアップして・・・スピンドルを組み直しました・・・
手で回すと、分解研磨前に比べ、かなり軽くスピンドルが回るようになりました・・・(^^;
ただ・・・底の軸受がウレタン樹脂だったのが気になって・・・milonさんのところではPL-25Eのよシャフトに金属球と金属の軸受、ベアリングを組み合わされてて・・・多分、振動の伝達と言う面ではその方がいいんじゃないかな?とは思うものの・・・
そんな材料も加工も出来ないので・・・じゃあ、代わりに?タイトル通り・・・(^^;
いえ、単にそろそろ弄ってみたくて我慢できなくなって・・・(汗
【板目紙からガイドを切出し】

ってわけで・・・得意の板目紙からガイドとなる型紙を切出して・・・
【木工ボンドで重ね合わせ】

木工ボンドで重ね合わせて、ガイドを作成・・・
【マグネットのガイドを作成】

で、出来上がったのは、下部のマグネットのガイド・・・
【上部スペーサーの切出し】

同様に上部のマグネット用のスペーサーを切出して・・・
【パーツの出来上がり】 【ガイドとスペーサーを装着】

ガイドとスペーサーを装着して・・・
【マグネットも装着すると】

マグネットも装着するとこんな感じ・・・
【スピンドルを本体に】 【プラッターを乗せて】

で、スピンドルを本体に装着して、プラッターを乗せて・・・
【foQシートとViVLaboのシートを乗せて】

でもって、軽めのターンテーブルシートと言うことで・・・foQのシートを敷いてViVLaboのリムサポート方式のターンテーブルシートを・・・
【どんな音に?】

ってわけで、ちょっとだけ音出しを・・・うん、なかなかいいんじゃないの?・・・ってどういいのよ!?(^^;
いや、あの・・・まずは、スピンドルの清掃と磨きのお陰だと思うんですが・・・ねちょっとした暗さ?重さ?がグッと減って軽く抜ける感じに・・・で、音が痩せずに背景が澄んだ感じ?・・・音の純度が上がった感じで・・・これは、なんちゃってマグネフロートによるのではないかな?って気が・・・
ま、いずれにしても、改造直後のプラシーボ全開なので・・・予定通り、実家でちょっと聞き比べを・・・(^^;
ってわけで、今日のお話はここまで・・・つづきは明日に・・・(^^;
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
なにせ、眠い音の大阪のメインシステムでは、せっかくのプレーヤーの差が充分楽しめていない可能性があるかも?・・・ってな思いもあり・・・年末年始に実家で聞き比べなどやってみようかなと・・・
で、ここまでインサイドフォースキャンセラーの故障により、この機能を取り外した以外は、ほぼノーマルだったPL-31Eですが・・・実家への持ち帰り準備のため、プラッターをプラッターを外し、何気なくスピンドルを指で回してみたところ・・・
あれれ?・・・これまでPL-25E改のスピンドルを回すのとは、もの凄く負荷が大きくてねちょっとした感触が・・・
ってわけで、スピンドルを外してスリーブを分解してみると・・・
【スピンドルシャフトがキズだらけ?】

結構スピンドルシャフトにキズがあって・・・グリスのカスか?摩擦で出来た磨耗屑か?・・・ちょっぴり黒い付着物がところどころに・・・(汗
と言うことで・・・ちょっとだけ磨いてみることに・・・
【研磨布で磨いてみる】

電動ドリルにスピンドルシャフトを取り付け・・・研磨布でスピンドルシャフトを挟み、ドリルを回して磨いてみた・・・
で、思いのほか深いキズがあって・・・シャフト側には黒い筋が少し残ったままの状態・・・スリーブ側は、同じ研磨布を割り箸に巻きつけてこれを電動ドリルに装着し、スリー部内を磨いてみました・・・(^^;
【グリスアップして組み直す】

でもって・・・底の軸受部に少しグリスを浸し・・・スリーブとシャフトの間もグリスアップして・・・スピンドルを組み直しました・・・
手で回すと、分解研磨前に比べ、かなり軽くスピンドルが回るようになりました・・・(^^;
ただ・・・底の軸受がウレタン樹脂だったのが気になって・・・milonさんのところではPL-25Eのよシャフトに金属球と金属の軸受、ベアリングを組み合わされてて・・・多分、振動の伝達と言う面ではその方がいいんじゃないかな?とは思うものの・・・
そんな材料も加工も出来ないので・・・じゃあ、代わりに?タイトル通り・・・(^^;
いえ、単にそろそろ弄ってみたくて我慢できなくなって・・・(汗
【板目紙からガイドを切出し】

ってわけで・・・得意の板目紙からガイドとなる型紙を切出して・・・
【木工ボンドで重ね合わせ】

木工ボンドで重ね合わせて、ガイドを作成・・・
【マグネットのガイドを作成】

で、出来上がったのは、下部のマグネットのガイド・・・
【上部スペーサーの切出し】

同様に上部のマグネット用のスペーサーを切出して・・・
【パーツの出来上がり】 【ガイドとスペーサーを装着】


ガイドとスペーサーを装着して・・・
【マグネットも装着すると】

マグネットも装着するとこんな感じ・・・
【スピンドルを本体に】 【プラッターを乗せて】


で、スピンドルを本体に装着して、プラッターを乗せて・・・
【foQシートとViVLaboのシートを乗せて】

でもって、軽めのターンテーブルシートと言うことで・・・foQのシートを敷いてViVLaboのリムサポート方式のターンテーブルシートを・・・
【どんな音に?】

ってわけで、ちょっとだけ音出しを・・・うん、なかなかいいんじゃないの?・・・ってどういいのよ!?(^^;
いや、あの・・・まずは、スピンドルの清掃と磨きのお陰だと思うんですが・・・ねちょっとした暗さ?重さ?がグッと減って軽く抜ける感じに・・・で、音が痩せずに背景が澄んだ感じ?・・・音の純度が上がった感じで・・・これは、なんちゃってマグネフロートによるのではないかな?って気が・・・
ま、いずれにしても、改造直後のプラシーボ全開なので・・・予定通り、実家でちょっと聞き比べを・・・(^^;
ってわけで、今日のお話はここまで・・・つづきは明日に・・・(^^;
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/02/04 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
トラックバック
この記事のトラックバックURL
https://mtt2.blog.fc2.com/tb.php/3190-49ed6533
- | HOME |
コメントの投稿