- | HOME |
【3101】161225 PL-25E改のピュアストレートアームを銀線化?(後編)・・・(^^;
- オーディオ
- | トラックバック(0)
- | コメント(0)
さてさて、足元をインシュレーターでリジッドに設置したら・・・今までスポイルされてた情報がドバッと!・・・で、過去の経験からも、バランスが崩れることは分かっちゃいるんですが・・・内部配線を銀線化したらどこまで出るだろう?って興味が沸々と・・・
で、気になりだしたら我慢出来ないお馬鹿な性ゆえ・・・後先考えずにやっぱりやっちゃって、案の定、大失敗!って言うのが昨日の話・・・(滝汗
う~ん、残念!・・・せっかく思い切ってここまでやり始めたのに・・・(汗
ってわけで、あきらめ切れず・・・何とか銀線化できないものか?と・・・
【出戻ったPL-25E改】

で、いずれにしても、今のままじゃ普通にレコードを聞くことも出来ないので・・・出戻って来たPL-25E改を眺めながら、あれこれ思案を・・・
っと、そう言えば・・・以前、実験に使った純銀ポーラス線がどこかに残っているはず・・・
【ここでぶった切るか?】

ってわけで、あちこち探したら・・・以前、実験用に自作USBケーブルの信号線に使ってた純銀ポーラス線が少し見つかった!・・・上の画像左上の白っぽい線材(^^;
で、他はそのままオーグラインにして、アームの可動部分だけをこの線材にするか?・・・それともアームの内部配線全体をこの線材にするか?・・・って迷ったんですが・・・
この純銀ポーラス線の末端処理が凄く難しく、はんだ付けもかなり面倒だったのを思い出して・・・長さも何とか内部配線分は足りそうなので、丸ごと置き換えることに・・・(^^;
【アームを分解して】

で、ちょっとサボって・・・アームの上部のみ分解して・・・
【ラチェット部分ではんだ付け】

でもって、ラチェット部分でオーグラインを外して、純銀ポーラス線をはんだ付け・・・してたら、熱でピン部分のバネがぴょこっと!・・・(@@;
ひえ~!・・・代わりの部品はないし・・・どうしよう(滝汗
で、四苦八苦しながら・・・何とか、エポキシ接着剤で固定して・・・辛うじてピンの動作も出来る状態に・・・ただ、二度とケーブルの繋ぎ変えは出来ないかも?(滝汗
【辛うじて修復完了】

ってわけで、純銀ポーラス線をアームパイプから軸受の中を通して・・・
【ケース裏のラグ端子ではんだ付け】

ケース裏側へ純銀ポーラス線を通して・・・ぶった切ったオーグラインのフォノケーブル部分とラグ端子のところではんだ付け・・・
【アームの動作に支障なし】

で、アームを組み立て直して・・・カートリッジを取付・・・ゼロバランスを取って・・・
アームの水平方向の動作も確認して・・・これも問題なし!
で、針圧は?・・・うん、問題なく針圧調整も出来る!・・・(^^;
ってわけで、アームの動作には、全く支障が無いことが確認できた・・・
【聞いてみると】

っと、それじゃあ早速聞いてみるか!・・・
お!・・・へえ!・・・凄く滑らかで自然な感じ・・・
なんて言うんでしょう?・・・先の雲泥インシュによるSNの向上や音数の増加で、ドバッと音が聞こえるようになったものの、その出方が点でバラバラ、好き勝手って感じだったのが・・・元の音自体はそのままに・・・音の隙間が自然に繋がって、空間としての纏まりが出てきたような感じで・・・
って、まあ繋いで直ぐのプラシーボ全開での話ですので・・・(汗
しばらくは、あれこれ聞き込んでみないと・・・(^^;
と言うことで、今日のお話はここまで・・・明日は?
またまた、このPL-25E改のお試しの話・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、気になりだしたら我慢出来ないお馬鹿な性ゆえ・・・後先考えずにやっぱりやっちゃって、案の定、大失敗!って言うのが昨日の話・・・(滝汗
う~ん、残念!・・・せっかく思い切ってここまでやり始めたのに・・・(汗
ってわけで、あきらめ切れず・・・何とか銀線化できないものか?と・・・
【出戻ったPL-25E改】

で、いずれにしても、今のままじゃ普通にレコードを聞くことも出来ないので・・・出戻って来たPL-25E改を眺めながら、あれこれ思案を・・・
っと、そう言えば・・・以前、実験に使った純銀ポーラス線がどこかに残っているはず・・・
【ここでぶった切るか?】

ってわけで、あちこち探したら・・・以前、実験用に自作USBケーブルの信号線に使ってた純銀ポーラス線が少し見つかった!・・・上の画像左上の白っぽい線材(^^;
で、他はそのままオーグラインにして、アームの可動部分だけをこの線材にするか?・・・それともアームの内部配線全体をこの線材にするか?・・・って迷ったんですが・・・
この純銀ポーラス線の末端処理が凄く難しく、はんだ付けもかなり面倒だったのを思い出して・・・長さも何とか内部配線分は足りそうなので、丸ごと置き換えることに・・・(^^;
【アームを分解して】

で、ちょっとサボって・・・アームの上部のみ分解して・・・
【ラチェット部分ではんだ付け】

でもって、ラチェット部分でオーグラインを外して、純銀ポーラス線をはんだ付け・・・してたら、熱でピン部分のバネがぴょこっと!・・・(@@;
ひえ~!・・・代わりの部品はないし・・・どうしよう(滝汗
で、四苦八苦しながら・・・何とか、エポキシ接着剤で固定して・・・辛うじてピンの動作も出来る状態に・・・ただ、二度とケーブルの繋ぎ変えは出来ないかも?(滝汗
【辛うじて修復完了】

ってわけで、純銀ポーラス線をアームパイプから軸受の中を通して・・・
【ケース裏のラグ端子ではんだ付け】

ケース裏側へ純銀ポーラス線を通して・・・ぶった切ったオーグラインのフォノケーブル部分とラグ端子のところではんだ付け・・・
【アームの動作に支障なし】

で、アームを組み立て直して・・・カートリッジを取付・・・ゼロバランスを取って・・・
アームの水平方向の動作も確認して・・・これも問題なし!
で、針圧は?・・・うん、問題なく針圧調整も出来る!・・・(^^;
ってわけで、アームの動作には、全く支障が無いことが確認できた・・・
【聞いてみると】

っと、それじゃあ早速聞いてみるか!・・・
お!・・・へえ!・・・凄く滑らかで自然な感じ・・・
なんて言うんでしょう?・・・先の雲泥インシュによるSNの向上や音数の増加で、ドバッと音が聞こえるようになったものの、その出方が点でバラバラ、好き勝手って感じだったのが・・・元の音自体はそのままに・・・音の隙間が自然に繋がって、空間としての纏まりが出てきたような感じで・・・
って、まあ繋いで直ぐのプラシーボ全開での話ですので・・・(汗
しばらくは、あれこれ聞き込んでみないと・・・(^^;
と言うことで、今日のお話はここまで・・・明日は?
またまた、このPL-25E改のお試しの話・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/02/02 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
トラックバック
この記事のトラックバックURL
https://mtt2.blog.fc2.com/tb.php/3188-23156c8f
- | HOME |
コメントの投稿