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【3098】161224 PL-25E改にインシュ&フォノイコ電源のSIC SBD化?・・・(^^;
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さてさて・・・ここまでアナログ三昧を楽しみながら・・・あれこれとプレーヤーを弄りまくってきたわけで・・・
昨日、一昨日のお話しでは・・・ここ最近夢中なPL-25E改/31Eとの出音の違いや位置付けを確認しておきたくて・・・PL-70のターンテーブル使いのバラックプレーヤーや大元のメインプレーヤーProJect 6.1改も交えて・・・聞き比べをやったわけですが・・・
なかなか面白い・・・ってか、危うく比較条件の違いでグズグズのままになりそうながら、いずれのプレーヤーも、何とか弄ったなりに進化を遂げてて・・・それぞれ意外な一面も確認出来たのと・・・更にはPL25E改への梃入れ課題もハッキリして・・・
ってわけで・・・今日は早速、そのPL-25E改の梃入れについて・・・(^^;
で、何といっても一番気になったのが・・・PL-70のターンテーブル使いのバラックプレーヤーでWE-308で聞くサウンドが、結構高解像度だったこと・・・
そう、何気に思ったのが・・・その設置方法・・・PL-25E改は、数十年前のゴムとプラスチックの足のままラックに乗せてる・・・(汗
一方、バラックプレーヤーは、簡易ラックの上ながら・・・ボードとしては非常に信頼を置いているGe3公開の初代大地もどきに飛びっきりのインシュレーター雲泥を敷いているってこと・・・恐らくこれでかなりSNがアップして高解像度になってるはず!・・・(^^;
ってわけで・・・ちょっと大地もどきは予備が無いのと・・・今のラックに乗せると、背が高くなりすぎて、TVが見えなくなるので、家族から大顰蹙に・・・(滝汗
ってわけで・・・直ぐに確認出来るのが・・・足回りの強化ってことで・・・
【雲泥を直接敷く】

Ge3の飛びっきりインシュレーター「雲泥」・・・って、普通のインシュレーターとは雲泥の差があるので、この名前になったと言ういわく付きのインシュレーター・・・(^^;
で、これを敷いて聞いてみると・・・
おお!・・・やっぱり、SN感がぐんと上がって・・・背景の静けさが増した!・・・でもって音の純度が上がったから?音圧と音の飛びが上がって・・・響も綺麗に・・・(^^;
いやはや、これは大きな効果!・・・正に雲泥の差!・・・ま、いい感じで喜んではいたものの・・・そこはやはり経年劣化の激しい足回り・・・それだけ本来のポテンシャルをスポイルしてたってことで・・・
う~ん、これだけ変わるなら、大地もどきも敷きたいところですが・・・これはまた、つぎの機会に回さざるを得ない・・・ホントは、ちょうどGe3のBBSで「大地F」って廉価版が登場すると話題になってるので、興味津々なんですけど・・・干乾びたキリギリスには無理なんで・・・
と、もう1つの梃入れは?・・・解像度とともにほんのちょっぴり上がったバランスを下げて・・・音の純度を更に上げ、キレと躍動感をアップしたい!・・・
【自作キット電源の梃入れ】

って、そんなこと出来るのかって?・・・ははは、恐らくそれを手助けしてくれるのが・・・フォノイコの自作キット電源への梃入れ・・・(^^;
【SIC SBDとファインメットビーズ】

で、自作キット電源の整流ダイオードを全て足にファインメットビーズを付けたSIC SBDに入替えるって改造を・・・上の画像は、±18Vの方の両波整流のダイオードの交換・・・
【出力線にファインメットビーズの大を】

で、もう一つ・・・最後の出力端子の手前に、ファインメットビーズの大の方を装着・・・
【SIC SBDで3Vと5Vののブリッジ整流も】

でもって、最後は、同様に足にファインメットビーズを入れたSIC SBDで、3Vと5Vののブリッジ整流も置き換えて・・・
【放熱気も付けずにそのまま放り込む】

で、放熱気も付けずにそのまま放り込んで・・・
でもって・・・CECのPH53に、このSIC SBDとファインメットビーズでチューンした電源を繋いで・・・しばしレコードを聞いてみると・・・
おおお!・・・ほら、やっぱり予想通り!(^^;
これでもう、手持ちのPH53用の電源は全部SIC SBD化をしちゃったので、直接比較は出来なくなりましたが・・・バランスがちょっと低域寄りに下がって・・・でも、低域は膨らまず、音は純度が上がってきれと躍動感がアップ!・・・
(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうんいい感じ!・・・(^^;
ってわけで、今日のお話はこれにてお終い・・・明日は?
ははは・・・またアホなやってもうた!な大失敗な話を・・・(滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
昨日、一昨日のお話しでは・・・ここ最近夢中なPL-25E改/31Eとの出音の違いや位置付けを確認しておきたくて・・・PL-70のターンテーブル使いのバラックプレーヤーや大元のメインプレーヤーProJect 6.1改も交えて・・・聞き比べをやったわけですが・・・
なかなか面白い・・・ってか、危うく比較条件の違いでグズグズのままになりそうながら、いずれのプレーヤーも、何とか弄ったなりに進化を遂げてて・・・それぞれ意外な一面も確認出来たのと・・・更にはPL25E改への梃入れ課題もハッキリして・・・
ってわけで・・・今日は早速、そのPL-25E改の梃入れについて・・・(^^;
で、何といっても一番気になったのが・・・PL-70のターンテーブル使いのバラックプレーヤーでWE-308で聞くサウンドが、結構高解像度だったこと・・・
そう、何気に思ったのが・・・その設置方法・・・PL-25E改は、数十年前のゴムとプラスチックの足のままラックに乗せてる・・・(汗
一方、バラックプレーヤーは、簡易ラックの上ながら・・・ボードとしては非常に信頼を置いているGe3公開の初代大地もどきに飛びっきりのインシュレーター雲泥を敷いているってこと・・・恐らくこれでかなりSNがアップして高解像度になってるはず!・・・(^^;
ってわけで・・・ちょっと大地もどきは予備が無いのと・・・今のラックに乗せると、背が高くなりすぎて、TVが見えなくなるので、家族から大顰蹙に・・・(滝汗
ってわけで・・・直ぐに確認出来るのが・・・足回りの強化ってことで・・・
【雲泥を直接敷く】

Ge3の飛びっきりインシュレーター「雲泥」・・・って、普通のインシュレーターとは雲泥の差があるので、この名前になったと言ういわく付きのインシュレーター・・・(^^;
で、これを敷いて聞いてみると・・・
おお!・・・やっぱり、SN感がぐんと上がって・・・背景の静けさが増した!・・・でもって音の純度が上がったから?音圧と音の飛びが上がって・・・響も綺麗に・・・(^^;
いやはや、これは大きな効果!・・・正に雲泥の差!・・・ま、いい感じで喜んではいたものの・・・そこはやはり経年劣化の激しい足回り・・・それだけ本来のポテンシャルをスポイルしてたってことで・・・
う~ん、これだけ変わるなら、大地もどきも敷きたいところですが・・・これはまた、つぎの機会に回さざるを得ない・・・ホントは、ちょうどGe3のBBSで「大地F」って廉価版が登場すると話題になってるので、興味津々なんですけど・・・干乾びたキリギリスには無理なんで・・・
と、もう1つの梃入れは?・・・解像度とともにほんのちょっぴり上がったバランスを下げて・・・音の純度を更に上げ、キレと躍動感をアップしたい!・・・
【自作キット電源の梃入れ】

って、そんなこと出来るのかって?・・・ははは、恐らくそれを手助けしてくれるのが・・・フォノイコの自作キット電源への梃入れ・・・(^^;
【SIC SBDとファインメットビーズ】

で、自作キット電源の整流ダイオードを全て足にファインメットビーズを付けたSIC SBDに入替えるって改造を・・・上の画像は、±18Vの方の両波整流のダイオードの交換・・・
【出力線にファインメットビーズの大を】

で、もう一つ・・・最後の出力端子の手前に、ファインメットビーズの大の方を装着・・・
【SIC SBDで3Vと5Vののブリッジ整流も】

でもって、最後は、同様に足にファインメットビーズを入れたSIC SBDで、3Vと5Vののブリッジ整流も置き換えて・・・
【放熱気も付けずにそのまま放り込む】

で、放熱気も付けずにそのまま放り込んで・・・
でもって・・・CECのPH53に、このSIC SBDとファインメットビーズでチューンした電源を繋いで・・・しばしレコードを聞いてみると・・・
おおお!・・・ほら、やっぱり予想通り!(^^;
これでもう、手持ちのPH53用の電源は全部SIC SBD化をしちゃったので、直接比較は出来なくなりましたが・・・バランスがちょっと低域寄りに下がって・・・でも、低域は膨らまず、音は純度が上がってきれと躍動感がアップ!・・・
(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうんいい感じ!・・・(^^;
ってわけで、今日のお話はこれにてお終い・・・明日は?
ははは・・・またアホなやってもうた!な大失敗な話を・・・(滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/01/30 07:00]
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