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【3086】161217 PL-25E改用ピュアストレートアーム&スピンドル到着・・・(^^;
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さて、しばし数十年前のベルトドライブプレーヤーのPL-31Eをほぼノーマルで楽しんできたわけで・・・その濃い目で滑らかで自然ななりっぷりに感心しきりなんですが・・・
更には、このPL-31Eを試す発端となったPL-25Eの改造バージョンがあるわけで・・・
で、遂に、milonさんにお願いしてた、そのメインとも言うべきスピンドルシャフトとトーンアームのバージョンアップ版が届きました!・・・\(^^)/
【遂に帰って来た!】

いやあ、遂に帰って来ましたね!・・・はたしてどんな世界を見せてくれるでしょうか?(^^;
【ピュアストレートアームとスピンドル】

で、帰って来たのは・・・一大変身?と言うか、別物に生まれ変わったトーンアーム!・・・何と、2軸のジンバルサポートS字アームから、1.01ポイントサポート?のピュアストレートアームへと生まれ変わってきた!
えっと・・・今時のカートリッジにオフセット角をつけるストレートアームと区別するため、ピュアストレートアームって呼ぶみたいで、アナログ全盛期には、STAXやYAMAHAからオプションとして出てたそうですね・・・(^^;
で、この1.01ポイントのサポート方式も以前からあったみたいで・・・その代表例がSTAXのUA-7だそうですが・・・このピュアストレートアームはその構造を更にシンプルにしたようで・・・昨年製品化されたFIDELIXの0 SideForce(ゼロ・サイドフォース)というトーンアームと同様の構造になっているようです・・・
ただ、milonさんお手製のこのピュアストレートアームは、PL-25E/31E専用ということで・・・ウェイトの取付部分やウェイト・・・更にアームリフターは、PL-25E/31Eのものを再使用されています・・・
【補助ウェイトも】

で、今回帰って来たのは・・・画像の通り、メインのウェイトとそのパイプ部分、アームリフターを再使用したもので・・・SPUなど重量級のシェルやカートリッジと中量級に対応する補助ウェイトもお送りいただきました・・・
【改造されたスピンドルシャフト】

それから・・・こちらが、改造していただいたスピンドルシャフトで・・・中央部分を一部削って、スリーブとの接触部がシャフト上下の一部に減らされてます・・・
でもって・・・帰って来たパーツを、元のPL-25E本体に戻すわけですが・・・スピンドルは早々に取り付けたものの・・・
トーンアームは、取付時の調整もあり・・・っというより、まずはなんでも中を見てみたい!って好奇心から・・・ひと通り分解して、中を覗いちゃいました・・・(^^;
なるほど、こういう構造になってるんですね・・・って、中味は既にmilonさんのブログで公開されてますので知ってはいたんですが、やはり実際に見てみないと・・・(汗
っと、それじゃあいよいよアームの取り付けを・・・
【アームを固定して】

で、アームのマウントを固定して・・・アーム本体を取り付けて・・・
でもってアームの内部配線に編組シールドを被せて・・・
【内部配線をはんだ付け】

長さが届くようだったので、以前交換済みのピン端子に直接はんだ付けを・・・
【アーム位置を概略調整】

で、アームの回転位置や上下位置をおおよそ調整して・・・
でもって・・・カートリッジをシェルで取り付けて・・・レコードを置いてみて、アームの水平度や針圧を微調整・・・
【ちょっと聞いてみる】

で、相変わらずの親子亀設置で、ProJectのプレーヤーの上に乗っかってますが・・・オリジナルのゴム足で水平を調整して・・・
再び、1/100g精度のデジタル秤で針圧を調整して・・・
さあ、それじゃあ、ちょっと聞いてみるかと・・・聞いてみたところ・・・
ひえ~!(@@;・・・やっぱ凄く静かで滑らかで自然・・・静けさと音の純度や音数が、以前より増したような気がする!・・・(^^;
いやあ、組み上げて設置したばかりで、ここまで自然さたっぷりに鳴ってくれるとは!・・・こりゃあこの先、めっちゃ楽しみ!・・・o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク
と言うことで、今日のところはここまで・・・明日は、更につづきを・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
更には、このPL-31Eを試す発端となったPL-25Eの改造バージョンがあるわけで・・・
で、遂に、milonさんにお願いしてた、そのメインとも言うべきスピンドルシャフトとトーンアームのバージョンアップ版が届きました!・・・\(^^)/
【遂に帰って来た!】

いやあ、遂に帰って来ましたね!・・・はたしてどんな世界を見せてくれるでしょうか?(^^;
【ピュアストレートアームとスピンドル】

で、帰って来たのは・・・一大変身?と言うか、別物に生まれ変わったトーンアーム!・・・何と、2軸のジンバルサポートS字アームから、1.01ポイントサポート?のピュアストレートアームへと生まれ変わってきた!
えっと・・・今時のカートリッジにオフセット角をつけるストレートアームと区別するため、ピュアストレートアームって呼ぶみたいで、アナログ全盛期には、STAXやYAMAHAからオプションとして出てたそうですね・・・(^^;
で、この1.01ポイントのサポート方式も以前からあったみたいで・・・その代表例がSTAXのUA-7だそうですが・・・このピュアストレートアームはその構造を更にシンプルにしたようで・・・昨年製品化されたFIDELIXの0 SideForce(ゼロ・サイドフォース)というトーンアームと同様の構造になっているようです・・・
ただ、milonさんお手製のこのピュアストレートアームは、PL-25E/31E専用ということで・・・ウェイトの取付部分やウェイト・・・更にアームリフターは、PL-25E/31Eのものを再使用されています・・・
【補助ウェイトも】

で、今回帰って来たのは・・・画像の通り、メインのウェイトとそのパイプ部分、アームリフターを再使用したもので・・・SPUなど重量級のシェルやカートリッジと中量級に対応する補助ウェイトもお送りいただきました・・・
【改造されたスピンドルシャフト】

それから・・・こちらが、改造していただいたスピンドルシャフトで・・・中央部分を一部削って、スリーブとの接触部がシャフト上下の一部に減らされてます・・・
でもって・・・帰って来たパーツを、元のPL-25E本体に戻すわけですが・・・スピンドルは早々に取り付けたものの・・・
トーンアームは、取付時の調整もあり・・・っというより、まずはなんでも中を見てみたい!って好奇心から・・・ひと通り分解して、中を覗いちゃいました・・・(^^;
なるほど、こういう構造になってるんですね・・・って、中味は既にmilonさんのブログで公開されてますので知ってはいたんですが、やはり実際に見てみないと・・・(汗
っと、それじゃあいよいよアームの取り付けを・・・
【アームを固定して】

で、アームのマウントを固定して・・・アーム本体を取り付けて・・・
でもってアームの内部配線に編組シールドを被せて・・・
【内部配線をはんだ付け】

長さが届くようだったので、以前交換済みのピン端子に直接はんだ付けを・・・
【アーム位置を概略調整】

で、アームの回転位置や上下位置をおおよそ調整して・・・
でもって・・・カートリッジをシェルで取り付けて・・・レコードを置いてみて、アームの水平度や針圧を微調整・・・
【ちょっと聞いてみる】

で、相変わらずの親子亀設置で、ProJectのプレーヤーの上に乗っかってますが・・・オリジナルのゴム足で水平を調整して・・・
再び、1/100g精度のデジタル秤で針圧を調整して・・・
さあ、それじゃあ、ちょっと聞いてみるかと・・・聞いてみたところ・・・
ひえ~!(@@;・・・やっぱ凄く静かで滑らかで自然・・・静けさと音の純度や音数が、以前より増したような気がする!・・・(^^;
いやあ、組み上げて設置したばかりで、ここまで自然さたっぷりに鳴ってくれるとは!・・・こりゃあこの先、めっちゃ楽しみ!・・・o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク
と言うことで、今日のところはここまで・・・明日は、更につづきを・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/01/18 07:00]
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