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【3004】160919 kisoAcoustic HB-G1を聴きに(4)・・・(^^;
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さて、HB-G1の試聴会もいよいよ終盤?・・・圧巻はロドガブの鳴りっぷり!・・・とは言え、HB-1シリーズゆえに、今の状態は、まだ生まれたばかりの赤ちゃんと同じ・・・
その構造、製法がギターと同じなわけですから・・・このSPの本領は、楽器と同じ!・・・ここからの鳴らし込みによる成長があってこそ・・・
その変身振りは、大佐邸で体験済みですが・・・そのベースが今回、ユニットを変え、ネットワークを変え・・・ウーファーを身に付けたわけですから・・・
で、今の段階でも、既にこれだけのポテンシャル・・・果たしてこの成長の先には、どんな音楽世界が広がっているんだろう?って期待が膨らみますね?・・・
っと、そんなことを思っていると・・・非常にシンッとした静けさから・・・ハッとする歌声が浮かび上がる!・・・これだれだっけ?聞き覚えが・・・(^^;
【ティファニーのアメイジング・グレース】

かかったのは・・・ティファニーのアメイジング・グレースから、五木の子守唄~サマータイムで・・・やっぱ、このシステムのポテンシャルの高さが浮き彫りに・・・
なつかしいなあ・・・確か、7~8年前?・・・伊藤八十八さんの88レーベルから、つぎつぎJazzのSACDが出てたかと・・・で、やっぱりこの静けさと高域や空間の空気感は、SACDならではって感じで・・・それをしっかり堪能させてくれるこのシステムのポテンシャルの高さが良く分かりますよね・・・(^^;
と、おつぎは・・・お、お馴染みの・・・
【ヘルゲリヨンのスパイラルサークル】1776-01

ヘルゲリヨンのスパイラルサークルから、テイクファイブを・・・
おおお!・・・やっぱツイーターの音の純度が高い!・・・ドラムから金属パーカッションまで、その鳴り分け・・・特に金属パーカッションのカチン!キン!チン!って音の違いが、凄く澄んだ音で・・・ピアノの音も非常に綺麗で・・・静かな熱さをヒシヒシと・・・何より、ベースとドラムが濁らず、ふやけず、ビシッと鳴るのが気持ちいいですね!・・・丁々発止の演奏が、めっちゃご機嫌に楽しめます!・・・(^^;
と、おつぎにかかったのは?・・・ちょっぴりクラシックのコーラスが流れたのですが・・・
っと、そのちょっとだけだったコーラス・・・部屋との関係でしょうが、moukutsuさんから教えていただいたリスポジで聞くと、クラシックはほんとにステージや空間がブワッと展開して、非常に心地よくて面白い!・・・
っと、試聴にこられてた方から、Jazzをとのリクエストで・・・
【角田健一ビッグバンドのBIG BAND SCALE】2172-01 画像はビッグバンドのBIG BAND STAGE

かけられたのは・・・角田健一ビッグバンドのBIG BAND SCALEから地下室のメロディが・・・
これもやはりSACD?・・・音数や表現の豊かさにゆとりがあるんですね・・・特にストリングスの綺麗な音色が印象的で・・・ビッグバンドながら、音が飽和することが無く、克明に鳴らし分けつつそのハーモニーも美しい・・・
あ、やはり例のポイントで聞くと、フロントステージがSP間隔以上に広がって聞こえる・・・ただ、やはりJazzのようにコンソールで作ったステージと、クラシックのように実際のステージを録音したものでは、そのステージの展開の仕方が全く違う・・・
クラシックの空間丸ごと録音した音源のステージ展開には非常に心地いいものがあり、セッティングや今後のSPの鳴らし込みによる成長によって、どんな空間が描けるようになるか?が、非常に楽しみですね?・・・ま、それと、ツイーターの変更による非常に上質な高音もあいまって・・・やはりクラシック再生に期待が持てるSPだなって思った次第で・・・(^^;
と、ここで最後にかけられたのが、こちら・・・
【ホリーコールのライブ盤】

ホリーコールのライブ盤It Happened One Nighit 6.28が・・・
いやあ、このCDがこれほど濃く聞こえますか?・・・はあ~、やっぱ凄いなあ・・・ってか、この濃さと厚みを聞くと、やっぱりFMの存在の強さを感じますね・・・(^^;
勿論、HB-G1にそれを極低域から高域までリニアで素早いレスポンスで鳴らし切るポテンシャルがあるからこそなんですが・・・そうそう、途中の話題で、原社長が、一般にSACDは少ないといわれるけれど、8000枚ほどは出ていて・・・そんな音源のサラウンドマルチには結構いい音源があって・・・それをHB-G1の5チャンネルサラウンドで聞いてみたいって仰ってましたが・・・
ほんとそれが実現すれば、たまらなく極上の素晴らしい空間体験が出来そうですね!・・・以前原社長のお宅で体感させていただいたHB-1での5チャンネルサラウンドを思い出すと・・・HB-G1なら、想像を超える世界が体験できそうで・・・(^^;
と、ここで試聴会は一応の終わりとなり・・・その後、moukutsuさんが、持参の空間再現の確認音源?で、そのポテンシャルを測られていましたが・・・はてさて、その結果はどうだったのでしょうか?・・・
ってわけで、まだ、出来たてのHB-G1をたっぷり3時間近くあれこれ聞かせていただいて・・・そのクオリティーがアップし、ポテンシャルがいっそう高くなったHB-1シリーズの最新兵器の可能性をしっかり体験させていただきました・・・(^^;
貴重な機会をいただいてどうもありがとうございましたm(_ _)m
ってわけで、この試聴会のお話しは、これにてお終い・・・明日は?(^^;
勿論、息継ぎ小ネタに戻ります・・・(滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
その構造、製法がギターと同じなわけですから・・・このSPの本領は、楽器と同じ!・・・ここからの鳴らし込みによる成長があってこそ・・・
その変身振りは、大佐邸で体験済みですが・・・そのベースが今回、ユニットを変え、ネットワークを変え・・・ウーファーを身に付けたわけですから・・・
で、今の段階でも、既にこれだけのポテンシャル・・・果たしてこの成長の先には、どんな音楽世界が広がっているんだろう?って期待が膨らみますね?・・・
っと、そんなことを思っていると・・・非常にシンッとした静けさから・・・ハッとする歌声が浮かび上がる!・・・これだれだっけ?聞き覚えが・・・(^^;
【ティファニーのアメイジング・グレース】

かかったのは・・・ティファニーのアメイジング・グレースから、五木の子守唄~サマータイムで・・・やっぱ、このシステムのポテンシャルの高さが浮き彫りに・・・
なつかしいなあ・・・確か、7~8年前?・・・伊藤八十八さんの88レーベルから、つぎつぎJazzのSACDが出てたかと・・・で、やっぱりこの静けさと高域や空間の空気感は、SACDならではって感じで・・・それをしっかり堪能させてくれるこのシステムのポテンシャルの高さが良く分かりますよね・・・(^^;
と、おつぎは・・・お、お馴染みの・・・
【ヘルゲリヨンのスパイラルサークル】1776-01

ヘルゲリヨンのスパイラルサークルから、テイクファイブを・・・
おおお!・・・やっぱツイーターの音の純度が高い!・・・ドラムから金属パーカッションまで、その鳴り分け・・・特に金属パーカッションのカチン!キン!チン!って音の違いが、凄く澄んだ音で・・・ピアノの音も非常に綺麗で・・・静かな熱さをヒシヒシと・・・何より、ベースとドラムが濁らず、ふやけず、ビシッと鳴るのが気持ちいいですね!・・・丁々発止の演奏が、めっちゃご機嫌に楽しめます!・・・(^^;
と、おつぎにかかったのは?・・・ちょっぴりクラシックのコーラスが流れたのですが・・・
っと、そのちょっとだけだったコーラス・・・部屋との関係でしょうが、moukutsuさんから教えていただいたリスポジで聞くと、クラシックはほんとにステージや空間がブワッと展開して、非常に心地よくて面白い!・・・
っと、試聴にこられてた方から、Jazzをとのリクエストで・・・
【角田健一ビッグバンドのBIG BAND SCALE】2172-01 画像はビッグバンドのBIG BAND STAGE

かけられたのは・・・角田健一ビッグバンドのBIG BAND SCALEから地下室のメロディが・・・
これもやはりSACD?・・・音数や表現の豊かさにゆとりがあるんですね・・・特にストリングスの綺麗な音色が印象的で・・・ビッグバンドながら、音が飽和することが無く、克明に鳴らし分けつつそのハーモニーも美しい・・・
あ、やはり例のポイントで聞くと、フロントステージがSP間隔以上に広がって聞こえる・・・ただ、やはりJazzのようにコンソールで作ったステージと、クラシックのように実際のステージを録音したものでは、そのステージの展開の仕方が全く違う・・・
クラシックの空間丸ごと録音した音源のステージ展開には非常に心地いいものがあり、セッティングや今後のSPの鳴らし込みによる成長によって、どんな空間が描けるようになるか?が、非常に楽しみですね?・・・ま、それと、ツイーターの変更による非常に上質な高音もあいまって・・・やはりクラシック再生に期待が持てるSPだなって思った次第で・・・(^^;
と、ここで最後にかけられたのが、こちら・・・
【ホリーコールのライブ盤】

ホリーコールのライブ盤It Happened One Nighit 6.28が・・・
いやあ、このCDがこれほど濃く聞こえますか?・・・はあ~、やっぱ凄いなあ・・・ってか、この濃さと厚みを聞くと、やっぱりFMの存在の強さを感じますね・・・(^^;
勿論、HB-G1にそれを極低域から高域までリニアで素早いレスポンスで鳴らし切るポテンシャルがあるからこそなんですが・・・そうそう、途中の話題で、原社長が、一般にSACDは少ないといわれるけれど、8000枚ほどは出ていて・・・そんな音源のサラウンドマルチには結構いい音源があって・・・それをHB-G1の5チャンネルサラウンドで聞いてみたいって仰ってましたが・・・
ほんとそれが実現すれば、たまらなく極上の素晴らしい空間体験が出来そうですね!・・・以前原社長のお宅で体感させていただいたHB-1での5チャンネルサラウンドを思い出すと・・・HB-G1なら、想像を超える世界が体験できそうで・・・(^^;
と、ここで試聴会は一応の終わりとなり・・・その後、moukutsuさんが、持参の空間再現の確認音源?で、そのポテンシャルを測られていましたが・・・はてさて、その結果はどうだったのでしょうか?・・・
ってわけで、まだ、出来たてのHB-G1をたっぷり3時間近くあれこれ聞かせていただいて・・・そのクオリティーがアップし、ポテンシャルがいっそう高くなったHB-1シリーズの最新兵器の可能性をしっかり体験させていただきました・・・(^^;
貴重な機会をいただいてどうもありがとうございましたm(_ _)m
ってわけで、この試聴会のお話しは、これにてお終い・・・明日は?(^^;
勿論、息継ぎ小ネタに戻ります・・・(滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/10/28 07:00]
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