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【3002】160919 kisoAcoustic HB-G1を聴きに(2)・・・(^^;
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さて、HB-G1の試聴会・・・早速その音に触れ、その完成度の高さに驚くばかり・・・やはり、あの拘りの原社長が、自信を持って発売された製品・・・半端なわけがありませんね!(^^;
ってわけで、HB-G1のポテンシャルの一端を感じ、その実力の高さを実感した次第ですが・・・
おつぎにかけられたのは・・・お馴染みのマーラーの3番・・・
おお!・・・moukutsuさんに教えていただいたポイントでの聞こえ方・・・オケを聞くには、非常に面白く、快感度合いが高いですね!(^^;
実際のところ、録音の出来をそのまま空間展開している感じで・・・たくさん並んだSPや、その後ろの壁も関係なく・・・HB-G1の後方に、大きくステージが展開摺る感じ・・・
冒頭のグランカッサのタイトでリニアな鳴りっぷり・・・空間にその存在感を示すがごとき鳴り方で・・・オケの後方から包み込まれるような低域が心地よい・・・
っとっとっと・・・ここでまた仕事の電話が・・・(滝汗
で、外に出て、対応した後、試聴室に戻ると・・・原社長が、まだ後30分くらい鳴らさないと駄目だと・・・(^^;
やはりその筐体が楽器と同じような作りのHB-1シリーズ・・・数日箱にしまわれていた状態から、その場所の空気に馴染んで音楽を奏でるまでに馴染むには、少々時間がかかるようで・・・
と、おつぎにかけられたのは・・・カウント・ベイシー・オーケストラのベイシー・イズ・バック・・・
【ベイシー・イズ・バック】2629-04

おお、これもmoukutsuさんに教えていただいたポイントで聞くと、SPの間隔関係なしに、SP後方にビッグバンドが展開する・・・
ホーンセクションの強奏が凄く澄んだ音で、微細な音もしっかり出してエネルギー感もあるんだけど、耳に痛い音を出さない・・・ベリリウムの振動板とネットワークの成せる技?
ああ、この繊細、微細でありながら、厚くて濃い音・・・こうやって聞くとSPのポテンシャルの高さもあるんですが・・・やはりFMアコースティックのアンプの力との相乗効果を感じずにはいられません・・・(^^;
と、今回のHB-G1の試聴会が急に決まったため・・・先に予約のあった別のお客さんがいらっしゃって、ビンテージSPを試聴されることに・・・
【奥まったところのバレンシア?】3001-04

試聴されたのは、HB-G1の少し後方の奥まったところに置いてある・・・オーディオマシーナ?の後ろに隠れてるアルテックのバレンシア?・・・
ユニット構成は、A7と同じとのことですが・・・かけられたのは・・・ダイナ・ショアのBasin Street Blues・・・
おお、音源の年代もありますが・・・その出音のつくりの違いがよく分かります・・・帯域が限られるものの・・・それゆえにしっかりと濃く、抜けよく鳴りっぷりのよい中域・・・こういうクローズアップならではの音楽の実在感、躍動感が心地いい・・・
う~ん・・・うちの眠い音のシステムも、こういう方向で鳴らせば、音楽そのものをじっくり楽しめるはず!・・・ちょっと見習わないと駄目ですね・・・(^^;
っと、つづいてかけられたのは・・・おっ!キャロル・スローンですね!(^^;
アルバムThe Real Thingから、ICan't Beleve That You'r in Love With Meが・・・
うん、録音が少し新しいのかな?・・・より空間の再現が、演奏会場の雰囲気に近くなり、そのサウンドもレンジが広く鮮度も高くて・・・(^^;
っと、ここでお客さんが持参のレコードをリスエスと・・・
【カーペンターズのレコード】

ステレオラボラトリーシリーズのレコード?・・・どうやらオーディオチェック用に拘った高音質盤のようですね・・・
なるほど・・・マスターの雰囲気を大事に作った感じのサウンドで・・・低域がかなりタイトに入ってて、ありがちなもやもや感が全然ないのでとっても好印象ですね・・・
レコードらしい中域の厚みと上下のレンジを広げ、鮮度を損なわない録音を程よいクオリティの中域で鳴らす感じで・・・このSPにとても合う音源ですね!・・・(^^;
ってわけで、たっぷり1枚を聞かせていただいて・・・
ここで再びSPをHB-G1にもどされて・・・かけられたのは・・・
TOTOのAbsolutely LiveからAfricaを・・・
あ、鳴り方が全く違うんですね!・・・驚いたのは低域の質・・・先ほどのバレンシア?の方が遥かに口径の大きなウーファーですが、こちらの方がより自然に下まで伸びてて・・・音の密度、速さ、量感ともに上回っている・・・正に時代感の違いとでも言いましょうか?・・・(^^;
で、おつぎは・・・更に目の覚める曲が・・・っと、残念・・・ここで今日は時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで、HB-G1のポテンシャルの一端を感じ、その実力の高さを実感した次第ですが・・・
おつぎにかけられたのは・・・お馴染みのマーラーの3番・・・
おお!・・・moukutsuさんに教えていただいたポイントでの聞こえ方・・・オケを聞くには、非常に面白く、快感度合いが高いですね!(^^;
実際のところ、録音の出来をそのまま空間展開している感じで・・・たくさん並んだSPや、その後ろの壁も関係なく・・・HB-G1の後方に、大きくステージが展開摺る感じ・・・
冒頭のグランカッサのタイトでリニアな鳴りっぷり・・・空間にその存在感を示すがごとき鳴り方で・・・オケの後方から包み込まれるような低域が心地よい・・・
っとっとっと・・・ここでまた仕事の電話が・・・(滝汗
で、外に出て、対応した後、試聴室に戻ると・・・原社長が、まだ後30分くらい鳴らさないと駄目だと・・・(^^;
やはりその筐体が楽器と同じような作りのHB-1シリーズ・・・数日箱にしまわれていた状態から、その場所の空気に馴染んで音楽を奏でるまでに馴染むには、少々時間がかかるようで・・・
と、おつぎにかけられたのは・・・カウント・ベイシー・オーケストラのベイシー・イズ・バック・・・
【ベイシー・イズ・バック】2629-04

おお、これもmoukutsuさんに教えていただいたポイントで聞くと、SPの間隔関係なしに、SP後方にビッグバンドが展開する・・・
ホーンセクションの強奏が凄く澄んだ音で、微細な音もしっかり出してエネルギー感もあるんだけど、耳に痛い音を出さない・・・ベリリウムの振動板とネットワークの成せる技?
ああ、この繊細、微細でありながら、厚くて濃い音・・・こうやって聞くとSPのポテンシャルの高さもあるんですが・・・やはりFMアコースティックのアンプの力との相乗効果を感じずにはいられません・・・(^^;
と、今回のHB-G1の試聴会が急に決まったため・・・先に予約のあった別のお客さんがいらっしゃって、ビンテージSPを試聴されることに・・・
【奥まったところのバレンシア?】3001-04

試聴されたのは、HB-G1の少し後方の奥まったところに置いてある・・・オーディオマシーナ?の後ろに隠れてるアルテックのバレンシア?・・・
ユニット構成は、A7と同じとのことですが・・・かけられたのは・・・ダイナ・ショアのBasin Street Blues・・・
おお、音源の年代もありますが・・・その出音のつくりの違いがよく分かります・・・帯域が限られるものの・・・それゆえにしっかりと濃く、抜けよく鳴りっぷりのよい中域・・・こういうクローズアップならではの音楽の実在感、躍動感が心地いい・・・
う~ん・・・うちの眠い音のシステムも、こういう方向で鳴らせば、音楽そのものをじっくり楽しめるはず!・・・ちょっと見習わないと駄目ですね・・・(^^;
っと、つづいてかけられたのは・・・おっ!キャロル・スローンですね!(^^;
アルバムThe Real Thingから、ICan't Beleve That You'r in Love With Meが・・・
うん、録音が少し新しいのかな?・・・より空間の再現が、演奏会場の雰囲気に近くなり、そのサウンドもレンジが広く鮮度も高くて・・・(^^;
っと、ここでお客さんが持参のレコードをリスエスと・・・
【カーペンターズのレコード】

ステレオラボラトリーシリーズのレコード?・・・どうやらオーディオチェック用に拘った高音質盤のようですね・・・
なるほど・・・マスターの雰囲気を大事に作った感じのサウンドで・・・低域がかなりタイトに入ってて、ありがちなもやもや感が全然ないのでとっても好印象ですね・・・
レコードらしい中域の厚みと上下のレンジを広げ、鮮度を損なわない録音を程よいクオリティの中域で鳴らす感じで・・・このSPにとても合う音源ですね!・・・(^^;
ってわけで、たっぷり1枚を聞かせていただいて・・・
ここで再びSPをHB-G1にもどされて・・・かけられたのは・・・
TOTOのAbsolutely LiveからAfricaを・・・
あ、鳴り方が全く違うんですね!・・・驚いたのは低域の質・・・先ほどのバレンシア?の方が遥かに口径の大きなウーファーですが、こちらの方がより自然に下まで伸びてて・・・音の密度、速さ、量感ともに上回っている・・・正に時代感の違いとでも言いましょうか?・・・(^^;
で、おつぎは・・・更に目の覚める曲が・・・っと、残念・・・ここで今日は時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/10/26 07:00]
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