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【2984】160827 ON爺邸訪問(4)WEISSで一気に幸せに?・・・(^^;
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いやはや、ON爺さんちで聞かせていただいたWEISS MAN301・・・凄いですねえ!(^^;
ま、ON爺さんがコツコツ積み上げられたご経験による対策が随所に投入された環境でのサウンドなので、果たしてノーマル環境でのWEISS MAN301のパフォーマンスはどのくらいなのか?については分かりませんが・・・(^^;
どれでも、オン持参のちと涙と汗の結晶のような対策の施されたチューニングPCでの再生と比べても更に高いレベルのクオリティーなのは間違いなく・・・そのポテンシャルの高さは、間違いなく驚くほど高いってこと!・・・
ま、デジタル音源を楽しむにはもう十二分なパフォーマンス・・・懐に余裕があれば、ここまで逝っとけば、迷うこと無く音楽が楽しめるわけで・・・強烈に魅力的ではあります(^^;
しかも、これだけのサウンドが楽しめるなら、CDの16bit44.1KHzでもう充分!って感じなんですが・・・ON爺さんいわく・・・本当にいいハイレゾ音源であれば、24bit96KHzあたりで、やはりCDとは器の大きさが違うなと感じられる・・・でも、それ以上の必要性は?・・・(^^;
と、先のマーラーの9番の第4楽章、ハイティンクの指揮でバイエルン放送交響楽団の演奏を聞きながら・・・いやあ、このマーラーいいなあなんて・・・(^^;
これまで聞いた派手目なマーラーとは随分雰囲気が違って・・・真剣に個々の演奏に向き合うことも、全体に身を任せてゆったりと癒されることもできる・・・
【WEISS MAN301なら幸せになれる】2981-03

しかしノイズ対策とクロックがここまでの高いレベルまで来ると、ほんとにもうCDで充分って思えるんですね!・・・いやあ、本当はCDにはまだまだ一杯情報が入っているのに、いかに普段ノイズまみれの音を聞いているかを痛感しました・・・(汗
っと、おつぎは・・・ピアニッシ・シ・シモくらいの世界を・・・曲はラモーのチェンバロ曲をツィモン・バルトと言うユダヤ系アメリカ人がピアノで弾いてます・・・弱音がもの凄く小さくて・・・ボディビルでも有名な人らしくて、その筋力を使って静かな音をキープしてるんじゃないかと、再生・・・
ああ、やはりこの演奏も、音の出る前の無音の背景が凄くて・・・そこから暖か味のある優しくでも芯のしっかりしたピアノの調べが・・・静に熱く・・・弱音のかすかな響きが、息を呑む緊張感を・・・なるほど、この演奏のダイナミックレンジの広さは凄いですね!・・・ぐいぐい演奏の世界に引き込まれます・・・
と、おつぎは・・・Gretchen ParlatoのLive in NYCからAll That I Can Sayを・・・
おお!とってもメロウなジャズボーカルに・・・NYライブだけあって今時のクラブ的雰囲気がたっぷり入った演奏で、めちゃカッコイイ!(^^;・・・そう言えば、以前ON爺さんにご紹介いただいたアルカザールの演奏に、ちょっぴり通じる所がある・・・とってもおしゃれな雰囲気の演奏で・・・
この手の演奏・・・下手するとドラムとベースが過剰に入ってて、うちのような緩いシステムで鳴らすとブカブカブヨブヨになるんですが・・・って、比べるまでも無く、音の純度もクオリティーも高く、低音も量や迫力を維持しつつ、しっかりタイトに・・・
で、おつぎは・・・ON爺さん一押しのクラシックのピアニスト・・・フランスのAlexandre Tharaudと言う人・・・細身の、非常にしなやかなバネのある人で・・・彼の曲を2曲つづけて・・・ラフマニノフの嬰ハ短調のプレリュードと・・・フェデリコ・モンポウのPaisajes: El lagoを再生・・・
おお、強靭な低減としなやかな旋律が入り混じって・・・そのタッチ違いがとても繊細で・・・・そのダイナミックな演奏は、どんどん力強く・・・緊張感が高くて、とても惹き付けられる演奏ですね・・・
っと、つづいて2曲目は・・・打って変わって繊細で軽やかなタッチの演奏で・・・ほっと緊張が解れ・・・まるで静かな湖面の小さな波を眺めているような・・・
で、おつぎは・・・東京カルテットで、「バーバーの『弦楽のためのアダージョ』の弦楽四重奏版」バーバーの弦楽四重奏曲作品11Molto adagioを・・・
弦の音色が折り重なって深みのある響きに包まれる・・・荘厳な雰囲気のから、次第に天空に登りつめるような・・・ちょっと物悲しい演奏で・・・
っと、ここで、ちょっと休憩しましょうかと・・・(^^;
いやあ、つづけざまに色んな曲を聞かせていただきましたが・・・とにかく、安心してスッと演奏に聴き入って行ける・・・なんでしょう?やはり背景の静さ・・・実際に部屋の中の音はしてるんですが・・・演奏が始まる時の静寂感・・・常に背景には静寂な空間があるような安心感が感じられるような気がして・・・それゆえ、音楽に入り込んでいけるんでしょうか?・・・
やはり、この辺りが、しっかりノイズを取り除かれたシステムだからこそ感じられるサウンドなのでしょうか・・・何となくそんなことを考えつつ・・・
休憩時間の話題は・・・音楽を鳴らす大事なポイント・・・アナログは振動との戦い・・・サスペンションの大事なノウハウ・・・ラトックシステムの5インチドライブ用ケースの開発のポイントで、高さや振動調整材の話やUSB2.0と3.0の話・・・今何を手に入れて置くべきか・・・などなどON爺さんならではのあれやこれやのお宝情報のお話しを・・・
いやいや、この休憩時間のON爺さんの知識や経験からのお話しが、めっちゃ重みのある貴重な情報盛り沢山で・・・(^^;
特に、電源についてのお話しあれこれ・・・アースの話やクロックの話も・・・ほんとに貴重なお話しをたっぷりと聞かせていただいて・・・(^^;
おまけに、ラトックのケースに使えるクライオした4AのDCプラグまでお土産をいただいたりして・・・ほんとにどうもありがとうございますm(_ _)m
じゃ、そろそろおつぎの曲にと・・・っと、残念、今日はここで時間切れ・・・
なので、つづきはまた明日・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ま、ON爺さんがコツコツ積み上げられたご経験による対策が随所に投入された環境でのサウンドなので、果たしてノーマル環境でのWEISS MAN301のパフォーマンスはどのくらいなのか?については分かりませんが・・・(^^;
どれでも、オン持参のちと涙と汗の結晶のような対策の施されたチューニングPCでの再生と比べても更に高いレベルのクオリティーなのは間違いなく・・・そのポテンシャルの高さは、間違いなく驚くほど高いってこと!・・・
ま、デジタル音源を楽しむにはもう十二分なパフォーマンス・・・懐に余裕があれば、ここまで逝っとけば、迷うこと無く音楽が楽しめるわけで・・・強烈に魅力的ではあります(^^;
しかも、これだけのサウンドが楽しめるなら、CDの16bit44.1KHzでもう充分!って感じなんですが・・・ON爺さんいわく・・・本当にいいハイレゾ音源であれば、24bit96KHzあたりで、やはりCDとは器の大きさが違うなと感じられる・・・でも、それ以上の必要性は?・・・(^^;
と、先のマーラーの9番の第4楽章、ハイティンクの指揮でバイエルン放送交響楽団の演奏を聞きながら・・・いやあ、このマーラーいいなあなんて・・・(^^;
これまで聞いた派手目なマーラーとは随分雰囲気が違って・・・真剣に個々の演奏に向き合うことも、全体に身を任せてゆったりと癒されることもできる・・・
【WEISS MAN301なら幸せになれる】2981-03

しかしノイズ対策とクロックがここまでの高いレベルまで来ると、ほんとにもうCDで充分って思えるんですね!・・・いやあ、本当はCDにはまだまだ一杯情報が入っているのに、いかに普段ノイズまみれの音を聞いているかを痛感しました・・・(汗
っと、おつぎは・・・ピアニッシ・シ・シモくらいの世界を・・・曲はラモーのチェンバロ曲をツィモン・バルトと言うユダヤ系アメリカ人がピアノで弾いてます・・・弱音がもの凄く小さくて・・・ボディビルでも有名な人らしくて、その筋力を使って静かな音をキープしてるんじゃないかと、再生・・・
ああ、やはりこの演奏も、音の出る前の無音の背景が凄くて・・・そこから暖か味のある優しくでも芯のしっかりしたピアノの調べが・・・静に熱く・・・弱音のかすかな響きが、息を呑む緊張感を・・・なるほど、この演奏のダイナミックレンジの広さは凄いですね!・・・ぐいぐい演奏の世界に引き込まれます・・・
と、おつぎは・・・Gretchen ParlatoのLive in NYCからAll That I Can Sayを・・・
おお!とってもメロウなジャズボーカルに・・・NYライブだけあって今時のクラブ的雰囲気がたっぷり入った演奏で、めちゃカッコイイ!(^^;・・・そう言えば、以前ON爺さんにご紹介いただいたアルカザールの演奏に、ちょっぴり通じる所がある・・・とってもおしゃれな雰囲気の演奏で・・・
この手の演奏・・・下手するとドラムとベースが過剰に入ってて、うちのような緩いシステムで鳴らすとブカブカブヨブヨになるんですが・・・って、比べるまでも無く、音の純度もクオリティーも高く、低音も量や迫力を維持しつつ、しっかりタイトに・・・
で、おつぎは・・・ON爺さん一押しのクラシックのピアニスト・・・フランスのAlexandre Tharaudと言う人・・・細身の、非常にしなやかなバネのある人で・・・彼の曲を2曲つづけて・・・ラフマニノフの嬰ハ短調のプレリュードと・・・フェデリコ・モンポウのPaisajes: El lagoを再生・・・
おお、強靭な低減としなやかな旋律が入り混じって・・・そのタッチ違いがとても繊細で・・・・そのダイナミックな演奏は、どんどん力強く・・・緊張感が高くて、とても惹き付けられる演奏ですね・・・
っと、つづいて2曲目は・・・打って変わって繊細で軽やかなタッチの演奏で・・・ほっと緊張が解れ・・・まるで静かな湖面の小さな波を眺めているような・・・
で、おつぎは・・・東京カルテットで、「バーバーの『弦楽のためのアダージョ』の弦楽四重奏版」
弦の音色が折り重なって深みのある響きに包まれる・・・荘厳な雰囲気のから、次第に天空に登りつめるような・・・ちょっと物悲しい演奏で・・・
っと、ここで、ちょっと休憩しましょうかと・・・(^^;
いやあ、つづけざまに色んな曲を聞かせていただきましたが・・・とにかく、安心してスッと演奏に聴き入って行ける・・・なんでしょう?やはり背景の静さ・・・実際に部屋の中の音はしてるんですが・・・演奏が始まる時の静寂感・・・常に背景には静寂な空間があるような安心感が感じられるような気がして・・・それゆえ、音楽に入り込んでいけるんでしょうか?・・・
やはり、この辺りが、しっかりノイズを取り除かれたシステムだからこそ感じられるサウンドなのでしょうか・・・何となくそんなことを考えつつ・・・
休憩時間の話題は・・・音楽を鳴らす大事なポイント・・・アナログは振動との戦い・・・サスペンションの大事なノウハウ・・・ラトックシステムの5インチドライブ用ケースの開発のポイントで、高さや振動調整材の話やUSB2.0と3.0の話・・・今何を手に入れて置くべきか・・・などなどON爺さんならではのあれやこれやのお宝情報のお話しを・・・
いやいや、この休憩時間のON爺さんの知識や経験からのお話しが、めっちゃ重みのある貴重な情報盛り沢山で・・・(^^;
特に、電源についてのお話しあれこれ・・・アースの話やクロックの話も・・・ほんとに貴重なお話しをたっぷりと聞かせていただいて・・・(^^;
おまけに、ラトックのケースに使えるクライオした4AのDCプラグまでお土産をいただいたりして・・・ほんとにどうもありがとうございますm(_ _)m
じゃ、そろそろおつぎの曲にと・・・っと、残念、今日はここで時間切れ・・・
なので、つづきはまた明日・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/10/08 07:00]
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