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【2983】160827 ON爺邸訪問(3)WEISS MAN301恐るべし!・・・(^^;
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さてさて、ON爺さんの膨大な知識と経験に加え、実際に気の遠くなるほどの実験、比較試聴から導き出された対策を、必要な部分にコツコツ積み重ねられた環境で・・・
出来ることはほとんどやられたと仰るチューニングPCからWindowsファイルサーバーの44.1KHzのファイルを聞かせていただいて・・・そのクオリティーと、奏者の演奏への思い入れがが見えるかのようなサウンドに驚くとともに・・・感心し切り!
ここまでチューニングされたシステムでは、LANのアイソレーショントランスの有無でも驚くほどの違いが明確に・・・
っと、そうそう昨日のお話しにも追記しましたが・・・このアイソレーショントランスは、1個だけでは効果が分かりにくいそうで・・・ハブ~ネットワークプレーヤー間に1個、ハブ~NASまたは音源サーバ間に1個の計2個使いが標準と考えた方がいいとのこと・・・(^^;
と、昨日のお話しを書いていてネットでMicheael HedgesのBreakefast in The Fieldのジャケットを見てて・・・あれれ?見たことあるなあって気が・・・
【Micheael HedgesのBreakefast in The Field】

CDラックを探してみたら・・・あら!やっぱりありました・・・(汗
と言うことで、聞いて見たんですが・・・聞かなきゃよかった(^^;・・・ガクッ_| ̄|○
と、与太話は置いといて・・・早速、昨日のお話しの続きへ・・・
ここまで聞かせていただいた驚きのサウンド・・・ON爺さんが、血と汗と涙の結晶とおっしゃるノウハウを総動員したチューンニングPCでの再生・・・これを持ってしてもWEISSの背中が見えた程度と仰るほどとは?・・・
一体、WEISSのサウンドとはどれほど別次元なのか?・・・(^^;
【左がWEISS MAN301】2981-02

で、いよいよ画像左のWEISS MAN301の準備が出来たと言うことで・・・先と同じく、Micheael HedgesのBreakefast in The Fieldからタイトル曲を・・・
ひえ~!・・・冒頭のジャラン~♪ってストロークから・・・何これ!(@@;
音の直前の無音に包まれた空間の中に、突如ギターがスポットライトを浴びたかのように浮かび上がり・・・スチール弦にピックが当たる様から弦を弾く瞬間までの擦れ合いが、全て音で見えるかのように!・・・
右手のグリップの握り方から指の動きに合わせて音が動く・・・左手の指使いやピックが弦を引っ掻く様子がまるで眼前に見えるかのごとくに・・・おまけに、弾かれた弦の響きが消え入るまで綺麗に聞き取れ・・・もう、正に脅威!(@@;
なるほど!・・・精魂込めたチューニングPCを持ってしても、背中が見えた程度と仰った意味がよく分かります!・・・ほんと、驚くべき次元のサウンド・・・
ま、勿論、チューニングPC同様に、電源やLAN、クロック周りに及ぶ様々な対策が相成すシステム全体の底上げが、相当効いているのも確かだとは思うのですが・・・
汎用のPCと違い、構造的に専用設計され、オーディオグレードのクロックで動作する上・・・更にOSまでカスタマイズされたMAN301・・・如何に別次元となるか!?・・・多少は想像は出来るつもりでいたんですが・・・これほど次元が違うとは!(@@;
冒頭、えっ!っと声が出た後、思わず息を呑んだまま・・・しっかり演奏を見つめ、飛んで来る音を浴びるみたいに・・・あ、そう、ほんと、現前に奏者が浮かび上がるだけでなく、そこから奏でられる音がこちらへ飛んで来るかのような音の実在感と浸透力・・・(鳥肌
いやあ~凄い!・・・ほんとビックリ!(@@;
っと、驚きが収まらないうちに・・・じゃあつづいてさっきと同じくガット弦のギターをと・・・Rolf LislevandのNuove MusicheからPassacaglia andaluz Iが・・・
いや、とにかく音が出る前の無音が凄い!・・・で、ギターの胴を叩くパーカッション?・・・これにつづくガット弦の優しい爪弾き・・・って、先のスチール弦に比べるから優しいという表現になるだけで・・・実際には、そのリアリティは驚くべきレベルで・・・先のMicheael Hedgesの超ONな録音とは、ちょっぴり離れた感じの録音で・・・演奏は鋭く切れよくアグレッシブなんですが・・・少し翳りのあるバロックギター?独特の音色と空間への音の響きが非常に心地よくて・・・(^^;
思わず、これって先ほどと全く同じ44.1KHzのファイル再生ですか?と聞いてしまった(^^;・・・いや、だって、感覚的にはオリジナルレコードとマスターテープほどの違いを感じたもんですから・・・より上流の音源で実はハイレゾですなんて種明かしでもないと、頭が納得しないほど次元が違うもんですから・・・
ですが、厳密にはLANケーブルのパフォーマンスが少し高いものを使っているだけで、音源ファイルはさっきと全く同じだとのこと・・・
つづいてのマーラーも・・・これはもう、σ(^^)私には、言葉も無い・・・実際のオケを聞き慣れた方なら、演奏のディテールとホールの聴こえについて、好みのレベルでここがこうってオーダーがあるかも知れませんが・・・
σ(^^)私には、少ないマイクでここまで個々の演奏のディテールからハーモニーまで、更には空間の響までもをしっかり捉えられるのか!って驚きの空間再現で・・・おまけに極々小さな音から演奏の盛り上がりまでのダイナミックレンジの広さも驚異的・・・
その音の純度の高さ、濃さと厚みのある実在感、更には音離れの良さと浸透力と・・・つくづく驚きのサウンドで・・・これがCD音源レベルのデータとは、とても信じられない・・・まさに、デジタルとアナログのいいとこ取りしたような音で・・・
ノイズ対策と電源、クロック、振動と・・・高次元での積み重ねが織り成す驚くべきリアリティ・・・このところどっぷりアナログに傾倒していますが・・・ほんと目が覚めるようなデジタルサウンド・・・デジタルも行くところまで行くと単にデジタルだアナログだってレベルの話ではなく・・・結局は、演奏や音源製作のクオリティの話になるんですね・・・
と、WEISSの圧倒的パフォーマンスのさわりから・・・おつぎは・・・
っと、残念・・・まだまだこれからなんですが・・・今日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
出来ることはほとんどやられたと仰るチューニングPCからWindowsファイルサーバーの44.1KHzのファイルを聞かせていただいて・・・そのクオリティーと、奏者の演奏への思い入れがが見えるかのようなサウンドに驚くとともに・・・感心し切り!
ここまでチューニングされたシステムでは、LANのアイソレーショントランスの有無でも驚くほどの違いが明確に・・・
っと、そうそう昨日のお話しにも追記しましたが・・・このアイソレーショントランスは、1個だけでは効果が分かりにくいそうで・・・ハブ~ネットワークプレーヤー間に1個、ハブ~NASまたは音源サーバ間に1個の計2個使いが標準と考えた方がいいとのこと・・・(^^;
と、昨日のお話しを書いていてネットでMicheael HedgesのBreakefast in The Fieldのジャケットを見てて・・・あれれ?見たことあるなあって気が・・・
【Micheael HedgesのBreakefast in The Field】

CDラックを探してみたら・・・あら!やっぱりありました・・・(汗
と言うことで、聞いて見たんですが・・・聞かなきゃよかった(^^;・・・ガクッ_| ̄|○
と、与太話は置いといて・・・早速、昨日のお話しの続きへ・・・
ここまで聞かせていただいた驚きのサウンド・・・ON爺さんが、血と汗と涙の結晶とおっしゃるノウハウを総動員したチューンニングPCでの再生・・・これを持ってしてもWEISSの背中が見えた程度と仰るほどとは?・・・
一体、WEISSのサウンドとはどれほど別次元なのか?・・・(^^;
【左がWEISS MAN301】2981-02

で、いよいよ画像左のWEISS MAN301の準備が出来たと言うことで・・・先と同じく、Micheael HedgesのBreakefast in The Fieldからタイトル曲を・・・
ひえ~!・・・冒頭のジャラン~♪ってストロークから・・・何これ!(@@;
音の直前の無音に包まれた空間の中に、突如ギターがスポットライトを浴びたかのように浮かび上がり・・・スチール弦にピックが当たる様から弦を弾く瞬間までの擦れ合いが、全て音で見えるかのように!・・・
右手のグリップの握り方から指の動きに合わせて音が動く・・・左手の指使いやピックが弦を引っ掻く様子がまるで眼前に見えるかのごとくに・・・おまけに、弾かれた弦の響きが消え入るまで綺麗に聞き取れ・・・もう、正に脅威!(@@;
なるほど!・・・精魂込めたチューニングPCを持ってしても、背中が見えた程度と仰った意味がよく分かります!・・・ほんと、驚くべき次元のサウンド・・・
ま、勿論、チューニングPC同様に、電源やLAN、クロック周りに及ぶ様々な対策が相成すシステム全体の底上げが、相当効いているのも確かだとは思うのですが・・・
汎用のPCと違い、構造的に専用設計され、オーディオグレードのクロックで動作する上・・・更にOSまでカスタマイズされたMAN301・・・如何に別次元となるか!?・・・多少は想像は出来るつもりでいたんですが・・・これほど次元が違うとは!(@@;
冒頭、えっ!っと声が出た後、思わず息を呑んだまま・・・しっかり演奏を見つめ、飛んで来る音を浴びるみたいに・・・あ、そう、ほんと、現前に奏者が浮かび上がるだけでなく、そこから奏でられる音がこちらへ飛んで来るかのような音の実在感と浸透力・・・(鳥肌
いやあ~凄い!・・・ほんとビックリ!(@@;
っと、驚きが収まらないうちに・・・じゃあつづいてさっきと同じくガット弦のギターをと・・・Rolf LislevandのNuove MusicheからPassacaglia andaluz Iが・・・
いや、とにかく音が出る前の無音が凄い!・・・で、ギターの胴を叩くパーカッション?・・・これにつづくガット弦の優しい爪弾き・・・って、先のスチール弦に比べるから優しいという表現になるだけで・・・実際には、そのリアリティは驚くべきレベルで・・・先のMicheael Hedgesの超ONな録音とは、ちょっぴり離れた感じの録音で・・・演奏は鋭く切れよくアグレッシブなんですが・・・少し翳りのあるバロックギター?独特の音色と空間への音の響きが非常に心地よくて・・・(^^;
思わず、これって先ほどと全く同じ44.1KHzのファイル再生ですか?と聞いてしまった(^^;・・・いや、だって、感覚的にはオリジナルレコードとマスターテープほどの違いを感じたもんですから・・・より上流の音源で実はハイレゾですなんて種明かしでもないと、頭が納得しないほど次元が違うもんですから・・・
ですが、厳密にはLANケーブルのパフォーマンスが少し高いものを使っているだけで、音源ファイルはさっきと全く同じだとのこと・・・
つづいてのマーラーも・・・これはもう、σ(^^)私には、言葉も無い・・・実際のオケを聞き慣れた方なら、演奏のディテールとホールの聴こえについて、好みのレベルでここがこうってオーダーがあるかも知れませんが・・・
σ(^^)私には、少ないマイクでここまで個々の演奏のディテールからハーモニーまで、更には空間の響までもをしっかり捉えられるのか!って驚きの空間再現で・・・おまけに極々小さな音から演奏の盛り上がりまでのダイナミックレンジの広さも驚異的・・・
その音の純度の高さ、濃さと厚みのある実在感、更には音離れの良さと浸透力と・・・つくづく驚きのサウンドで・・・これがCD音源レベルのデータとは、とても信じられない・・・まさに、デジタルとアナログのいいとこ取りしたような音で・・・
ノイズ対策と電源、クロック、振動と・・・高次元での積み重ねが織り成す驚くべきリアリティ・・・このところどっぷりアナログに傾倒していますが・・・ほんと目が覚めるようなデジタルサウンド・・・デジタルも行くところまで行くと単にデジタルだアナログだってレベルの話ではなく・・・結局は、演奏や音源製作のクオリティの話になるんですね・・・
と、WEISSの圧倒的パフォーマンスのさわりから・・・おつぎは・・・
っと、残念・・・まだまだこれからなんですが・・・今日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/10/07 07:00]
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