- | HOME |
【2959】160730-31 オートアームリフターの追加製作・・・(^^;
- オーディオ
- | トラックバック(0)
- | コメント(0)
さて、毎度のことながら、調子に乗ってレコードプレーヤーのラックを作ったり、バラックプレーヤーをツインアームからトリプルアームにしたりと・・・
音楽聞いてるんだか、機材弄ってるんだか分からんようになってます・・・(滝汗
ま、そうは言いつつ、会社から帰宅後に、ヘロヘロながらも、レコード片面だけでも聞きたいと・・・夕飯後にレコードに針を下ろすんですが・・・
これまた、毎度のことながら、最後まで聞けずに、直ぐに途中でうたた寝モードへ・・・
で、ハタと気が付くと・・・プツッ・・・プツッ・・・プツッと・・・(汗
うわあぁ!・・・またやってもうた!(汗・・・ってなるわけで・・・(^^;
そうなんです・・・これまでツインアームだったバラックプレーヤーをトリプルアームにしたもんだから・・・1本、オートアームリフターが足りない・・・(滝汗
えっと・・・現在、トーンアームが実家のプレーヤーも含めて7本・・・この内、オーディオテクニカ純正のオートアームリフター装着が2個・・・
【オーディオテクニカのオートアームリフター】2514-01

でもって・・・自作のオートアームリフターが・・・
【2802】160213 トーンアームのオートリフターの追加製作・・・(^^; [2016/04/09]
と、今年の2月に作ったのが3個目なので・・・2個足りないんですね・・・(^^;
と言うことで、この日はオートアームリフターを作ることに・・・
って、もう3回目のお話しだし、もう要らん!って感じですが・・・日記なので・・・(汗
【ピストンとシリンダーの切り出し】

で、まずは、アルミ棒からピストンとシリンダーの底の蓋、アルミパイプからシリンダーを切り出します・・・画像は、2組のピストンと蓋を切り出したところ・・・
【ストッパーベースをけがきして】

おつぎは、3mm厚のアルミ板にストッパーベースをけがきして・・・
【穴開け後に切り出し】

つづいて、シリンダーを差し込む穴とピアノ線のカンチレバーを止めるネジ穴を開けて・・・アルミ板から切り出します・・・
【ベースのアルミ角パイプとトップのアルミ板】

で、リフターのベースとなるアルミの角パイプを切り出して・・・1mm厚のアルミ板からリフターのトップを切り出す・・・
【部品の組み立て開始】

ピストンのトップにネジ穴開けてタップでネジ切りして・・・ストッパーベースのネジ穴にもタップでネジ切りして・・・リフターベースに固定ネジの穴を空けタップでネジ切り・・・カンチレバーとなるピアノ線や固定ネジ、台座のワッシャ、リフト用のスプリングを作るピアノ線を用意して・・・いよいよ組み立て開始・・・(^^;
【ストッパーベースの接着とリフトトップにネジを接着】

おつぎは・・・シリンダーの底の蓋をエポキシ接着剤で接着して・・・トップにストッパーベースを接着して・・・リフトトップに皿ネジを接着して・・・
【主要部品の出来上がり】

リフターベースに台座となるワッシャを接着して・・・カンチレバーをネジ止めして・・・0.3mmのピアノ線でスプリングを作って・・・これで大体主要な部品が出来上がり・・・
【マグネットの接着】

で、ここが結構微妙なんですが・・・ネオジウムマグネットをペンチやニッパで切り割って1mm×2mm位のチップにして・・・ストッパーベースのピアノ線と反対側に接着・・・これが、リフターを指で下げた時、カンチレバーを磁力で引っ張って、ストッパーとなるわけで・・・
【調整準備完了】

ってわけで、これで大体の形が出来上がって・・・後は、現物合わせで調整ってことに・・・
【最終調整】

台座のワッシャの裏に両面テープを付けて・・・アームとターンテーブルの間の最内周への接線上に貼り付けて・・・適当な位置でカンチレバーのピアノ線を折り曲げ、余分をカット・・・
で、カンチレバーの位置とリフターの高さを調整して・・・リフターベースのネジで位置を固定する・・・
あとは、最内周で上手くロックが外れるかを確認しつつ・・・バネの高さや強さ、ピストントップのエッジを削ったり磨いたり・・・で、上手くオートリフトアップするよう微調整・・・
ってわけで、全アーム用のオートリフターが出来ました~!・・・\(^^)/
ただ、ProJectのプレーヤーの外付アーム用だけは、ダストカバーと干渉するので、一旦撤去・・・そのうちいい方法を考えないと・・・(滝汗
いずれにしても、今回のメイン・・・トリプルアームのバラックプレーヤーは、全アームにオートリフターが装備できたので、安心して寝落ち出来るように・・・って、おいおい!(^^;
と言うことで、今日のお話は、これにてお終い・・・明日からしばらく息継ぎネタに・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
音楽聞いてるんだか、機材弄ってるんだか分からんようになってます・・・(滝汗
ま、そうは言いつつ、会社から帰宅後に、ヘロヘロながらも、レコード片面だけでも聞きたいと・・・夕飯後にレコードに針を下ろすんですが・・・
これまた、毎度のことながら、最後まで聞けずに、直ぐに途中でうたた寝モードへ・・・
で、ハタと気が付くと・・・プツッ・・・プツッ・・・プツッと・・・(汗
うわあぁ!・・・またやってもうた!(汗・・・ってなるわけで・・・(^^;
そうなんです・・・これまでツインアームだったバラックプレーヤーをトリプルアームにしたもんだから・・・1本、オートアームリフターが足りない・・・(滝汗
えっと・・・現在、トーンアームが実家のプレーヤーも含めて7本・・・この内、オーディオテクニカ純正のオートアームリフター装着が2個・・・
【オーディオテクニカのオートアームリフター】2514-01

でもって・・・自作のオートアームリフターが・・・
【2802】160213 トーンアームのオートリフターの追加製作・・・(^^; [2016/04/09]
と、今年の2月に作ったのが3個目なので・・・2個足りないんですね・・・(^^;
と言うことで、この日はオートアームリフターを作ることに・・・
って、もう3回目のお話しだし、もう要らん!って感じですが・・・日記なので・・・(汗
【ピストンとシリンダーの切り出し】

で、まずは、アルミ棒からピストンとシリンダーの底の蓋、アルミパイプからシリンダーを切り出します・・・画像は、2組のピストンと蓋を切り出したところ・・・
【ストッパーベースをけがきして】

おつぎは、3mm厚のアルミ板にストッパーベースをけがきして・・・
【穴開け後に切り出し】

つづいて、シリンダーを差し込む穴とピアノ線のカンチレバーを止めるネジ穴を開けて・・・アルミ板から切り出します・・・
【ベースのアルミ角パイプとトップのアルミ板】

で、リフターのベースとなるアルミの角パイプを切り出して・・・1mm厚のアルミ板からリフターのトップを切り出す・・・
【部品の組み立て開始】

ピストンのトップにネジ穴開けてタップでネジ切りして・・・ストッパーベースのネジ穴にもタップでネジ切りして・・・リフターベースに固定ネジの穴を空けタップでネジ切り・・・カンチレバーとなるピアノ線や固定ネジ、台座のワッシャ、リフト用のスプリングを作るピアノ線を用意して・・・いよいよ組み立て開始・・・(^^;
【ストッパーベースの接着とリフトトップにネジを接着】

おつぎは・・・シリンダーの底の蓋をエポキシ接着剤で接着して・・・トップにストッパーベースを接着して・・・リフトトップに皿ネジを接着して・・・
【主要部品の出来上がり】

リフターベースに台座となるワッシャを接着して・・・カンチレバーをネジ止めして・・・0.3mmのピアノ線でスプリングを作って・・・これで大体主要な部品が出来上がり・・・
【マグネットの接着】

で、ここが結構微妙なんですが・・・ネオジウムマグネットをペンチやニッパで切り割って1mm×2mm位のチップにして・・・ストッパーベースのピアノ線と反対側に接着・・・これが、リフターを指で下げた時、カンチレバーを磁力で引っ張って、ストッパーとなるわけで・・・
【調整準備完了】

ってわけで、これで大体の形が出来上がって・・・後は、現物合わせで調整ってことに・・・
【最終調整】

台座のワッシャの裏に両面テープを付けて・・・アームとターンテーブルの間の最内周への接線上に貼り付けて・・・適当な位置でカンチレバーのピアノ線を折り曲げ、余分をカット・・・
で、カンチレバーの位置とリフターの高さを調整して・・・リフターベースのネジで位置を固定する・・・
あとは、最内周で上手くロックが外れるかを確認しつつ・・・バネの高さや強さ、ピストントップのエッジを削ったり磨いたり・・・で、上手くオートリフトアップするよう微調整・・・
ってわけで、全アーム用のオートリフターが出来ました~!・・・\(^^)/
ただ、ProJectのプレーヤーの外付アーム用だけは、ダストカバーと干渉するので、一旦撤去・・・そのうちいい方法を考えないと・・・(滝汗
いずれにしても、今回のメイン・・・トリプルアームのバラックプレーヤーは、全アームにオートリフターが装備できたので、安心して寝落ち出来るように・・・って、おいおい!(^^;
と言うことで、今日のお話は、これにてお終い・・・明日からしばらく息継ぎネタに・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/09/13 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
トラックバック
この記事のトラックバックURL
https://mtt2.blog.fc2.com/tb.php/3044-4c1680de
- | HOME |
コメントの投稿