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【2957】160729-30 この日の収穫&自作超音波レコード洗浄機の健康診断・・・(^^;
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さて、台車に乗せた移動式とは言え、レコードプレーヤーのラックを新設したわけで・・・しばしあれこれ聞いてみようと・・・
またまたポチッとしたものが届いたもんですから・・・(^^;
と言うわけで、この日の収穫は・・・
【この日の収穫(その1)】

まずは、日本のポピュラー系?で・・・やしきたかじんのICHIZUと泉谷しげるの光と影の2枚をゲット・・・
それから・・・こちらはJazzで・・・
【この日の収穫(その2)】

こちらは・・・ジェリーマリガンカルテットのオリジナルと、トミーフラナガントリオのECLYPSOと、豪華共演のジャイアンツ・オブ・ジャズを・・・
で、毎度お得意の洗っては聞きを・・・する前に、最近また少し不安になって来たので、健康診断を・・・(^^;
って言うのも、自作の超音波レコード洗浄機は、大陸製の格安めがねの超音波洗浄機を分解して使っているもので・・・果たしてどれくらい持つのか非常に心配・・・(^^;
最近の中古レコードは、大半が超音波洗浄機で洗浄済みなんで、拙宅で洗っても、あまり見た目も変わらないので、果たして効果があるのかないのか?・・・(^^;
ま、実際うちでは、一度洗浄しただけのレコードは、1~2回針を通して、汚れが少し浮き上がったところで、もう一度この自作超音波洗浄機で洗ってから聞くので・・・プチパチノイズが一段と少なくなり、音も静かで滑らかに抜けもよくなることが確認出来ているので、効いているのことは思っているのですが・・・水の激落ち君の効果も?と、やっぱりちょっと心配(滝汗
ってわけで、この日はまず、自作超音波レコード洗浄機の健康診断をってことで・・・
【アルミホイルを1分ほど】 【裏側も】

超音波洗浄機にアルミホイルを1分足らず漬けて洗浄してみると・・・おお、しっかり穴が開いている!・・・どうやら、まだ行けるみたい・・・ほっ(^^;
ってわけで・・・この後は、お得意のあらっては聞きを・・・
【得意の洗っては聞きを】

で、まずは、やしきたかじんのICHIZUから・・・
関西では知らない人はいないほど有名なタレントさん・・・亡くなっても未だタイトルにたかじんの名を冠した番組があるほど・・・
でも、元は歌手なのに、タレント、MCとしての方が有名になっちゃってますが・・・で、久々にレコードをポチッちゃいました・・・
見本盤ってラベルに期待しましたが・・・確かに、結構クリアで澄んだ録音ですが、それを強調するためか?結構ハイ上がりのバランスで・・・トーンコントロールでBassを3dBほど上げると、結構楽しめました・・・(^^;
で、おつぎは・・・泉谷しげるの光と影を・・・
4枚目のアルバムとのことで・・・この方の曲をリアルタイムに聞いたことはなく、俳優としての方が印象が強いんですよね・・・それも、結構やんちゃなおっさんの印象が・・・(^^;
でも、録音もよくて、曲や歌詞、バックの演奏とも、もの凄く惹かれ、何か凄く考えさせられてしまいます・・・こういう思いあってのやんちゃなおっさんだったのですね・・・(^^;
って、バックの演奏者の名前を見てビックリ!(@@;・・・サディスティック・ミカ・バンドがバックなんですね・・・(汗
おつぎは・・・ジェリーマリガンカルテットのオリジナルを・・・
ジェリーマリガンのバリトンサックスとチェットベイカーのトランペットの絡みが、何とも心地よくて・・・淡々としたベースと、時折静かな熱さを感じるドラムもいいですね(^^;・・・ピアノのいないカルテットなんですね・・・
1952年、1953年の録音なので、60年以上前の録音ってことですが・・・確かにシンバルとか高域は割りに早くロールオフしてそうですが・・・しっかりした中低域で、演奏の雰囲気はしっかり楽しめます!(^^;
ちょっぴりデキシーランドジャズみたいな雰囲気もあったり・・・ピアノがなくて、バリトンサックスとトランペットのかけあいのバラードもとても雰囲気がいいですね・・・
おつぎは・・・トミーフラナガントリオのECLYPSOを・・・
えっと・・・ジャケットの右上の角が切られてますので、カット盤ってことですが・・・不人気?売れ残り?・・・何でなのかなあ?・・・って、聞いてみると・・・ああ、演奏が軽快過ぎるって言うか・・・軽いと言うか・・・さらっとし過ぎてて・・・熱さが・・・って、これはうちが眠い音のシステムだからののかな?・・・(滝汗
最後は・・・ジャイアンツ・オブ・ジャズを・・・
1971年のロンドンでのライブとのことですが・・・おお、これはタイトル通り、ほんとメジャーな演奏者が終結してのライブなんですね!・・・アート・ブレイキー(Ds)、ディジー・ガレスピー(Tp)、アル・マッキン(b)、セロニアス・モンク(p)、ソニー・スティット(As,Ts)、カイ・ウィンディング(Tb)と・・・
演奏もある種の緊張感が高くて・・・2枚組ですが、ガレスピーやモンクのお馴染みの曲がたくさん!・・・チュニジアの夜とかブルー・モンクとかラウンド・ミッドナイトとか・・・そのほかも、音はライブなりの録音ですが、結構ノリノリな演奏が多くて、ご機嫌でした!(^^;
ってわけで、ちょっと息継ぎなお話でしたが・・・今日はこれにてお終い・・・
明日は?・・・また、弄りの話・・・(滝汗
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
またまたポチッとしたものが届いたもんですから・・・(^^;
と言うわけで、この日の収穫は・・・
【この日の収穫(その1)】

まずは、日本のポピュラー系?で・・・やしきたかじんのICHIZUと泉谷しげるの光と影の2枚をゲット・・・
それから・・・こちらはJazzで・・・
【この日の収穫(その2)】

こちらは・・・ジェリーマリガンカルテットのオリジナルと、トミーフラナガントリオのECLYPSOと、豪華共演のジャイアンツ・オブ・ジャズを・・・
で、毎度お得意の洗っては聞きを・・・する前に、最近また少し不安になって来たので、健康診断を・・・(^^;
って言うのも、自作の超音波レコード洗浄機は、大陸製の格安めがねの超音波洗浄機を分解して使っているもので・・・果たしてどれくらい持つのか非常に心配・・・(^^;
最近の中古レコードは、大半が超音波洗浄機で洗浄済みなんで、拙宅で洗っても、あまり見た目も変わらないので、果たして効果があるのかないのか?・・・(^^;
ま、実際うちでは、一度洗浄しただけのレコードは、1~2回針を通して、汚れが少し浮き上がったところで、もう一度この自作超音波洗浄機で洗ってから聞くので・・・プチパチノイズが一段と少なくなり、音も静かで滑らかに抜けもよくなることが確認出来ているので、効いているのことは思っているのですが・・・水の激落ち君の効果も?と、やっぱりちょっと心配(滝汗
ってわけで、この日はまず、自作超音波レコード洗浄機の健康診断をってことで・・・
【アルミホイルを1分ほど】 【裏側も】


超音波洗浄機にアルミホイルを1分足らず漬けて洗浄してみると・・・おお、しっかり穴が開いている!・・・どうやら、まだ行けるみたい・・・ほっ(^^;
ってわけで・・・この後は、お得意のあらっては聞きを・・・
【得意の洗っては聞きを】

で、まずは、やしきたかじんのICHIZUから・・・
関西では知らない人はいないほど有名なタレントさん・・・亡くなっても未だタイトルにたかじんの名を冠した番組があるほど・・・
でも、元は歌手なのに、タレント、MCとしての方が有名になっちゃってますが・・・で、久々にレコードをポチッちゃいました・・・
見本盤ってラベルに期待しましたが・・・確かに、結構クリアで澄んだ録音ですが、それを強調するためか?結構ハイ上がりのバランスで・・・トーンコントロールでBassを3dBほど上げると、結構楽しめました・・・(^^;
で、おつぎは・・・泉谷しげるの光と影を・・・
4枚目のアルバムとのことで・・・この方の曲をリアルタイムに聞いたことはなく、俳優としての方が印象が強いんですよね・・・それも、結構やんちゃなおっさんの印象が・・・(^^;
でも、録音もよくて、曲や歌詞、バックの演奏とも、もの凄く惹かれ、何か凄く考えさせられてしまいます・・・こういう思いあってのやんちゃなおっさんだったのですね・・・(^^;
って、バックの演奏者の名前を見てビックリ!(@@;・・・サディスティック・ミカ・バンドがバックなんですね・・・(汗
おつぎは・・・ジェリーマリガンカルテットのオリジナルを・・・
ジェリーマリガンのバリトンサックスとチェットベイカーのトランペットの絡みが、何とも心地よくて・・・淡々としたベースと、時折静かな熱さを感じるドラムもいいですね(^^;・・・ピアノのいないカルテットなんですね・・・
1952年、1953年の録音なので、60年以上前の録音ってことですが・・・確かにシンバルとか高域は割りに早くロールオフしてそうですが・・・しっかりした中低域で、演奏の雰囲気はしっかり楽しめます!(^^;
ちょっぴりデキシーランドジャズみたいな雰囲気もあったり・・・ピアノがなくて、バリトンサックスとトランペットのかけあいのバラードもとても雰囲気がいいですね・・・
おつぎは・・・トミーフラナガントリオのECLYPSOを・・・
えっと・・・ジャケットの右上の角が切られてますので、カット盤ってことですが・・・不人気?売れ残り?・・・何でなのかなあ?・・・って、聞いてみると・・・ああ、演奏が軽快過ぎるって言うか・・・軽いと言うか・・・さらっとし過ぎてて・・・熱さが・・・って、これはうちが眠い音のシステムだからののかな?・・・(滝汗
最後は・・・ジャイアンツ・オブ・ジャズを・・・
1971年のロンドンでのライブとのことですが・・・おお、これはタイトル通り、ほんとメジャーな演奏者が終結してのライブなんですね!・・・アート・ブレイキー(Ds)、ディジー・ガレスピー(Tp)、アル・マッキン(b)、セロニアス・モンク(p)、ソニー・スティット(As,Ts)、カイ・ウィンディング(Tb)と・・・
演奏もある種の緊張感が高くて・・・2枚組ですが、ガレスピーやモンクのお馴染みの曲がたくさん!・・・チュニジアの夜とかブルー・モンクとかラウンド・ミッドナイトとか・・・そのほかも、音はライブなりの録音ですが、結構ノリノリな演奏が多くて、ご機嫌でした!(^^;
ってわけで、ちょっと息継ぎなお話でしたが・・・今日はこれにてお終い・・・
明日は?・・・また、弄りの話・・・(滝汗
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/09/11 07:00]
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