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【281】090412 カンタービレ(6)(Tuned 170 iT 対 ノーマル、と?)
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さてと、携帯に電話が入って中座してた所から戻ってみると・・・・
およ!・・いつの間にやら7~8人のお客さん!
で、試聴が続いている中、お客さんから質問が・・・・
・・・iPodの種類で、音は変るのか?と・・・・
・・・クラシック(HDD)は少し音が膨らむ・・・シリコンメモリ系・・・
・・・nanoやtouchを進めるとの事・・・
で、お次は、女性ボーカル・・・エヴァ・キャシディ・・・
・・・ブラシのドラムのヤツ・・・凄くソリッドで、ハイスピードな印象・・・解像度も高く、透き通ったような空気感、エコーが伸びる・・・
ここで、伏黒さんからコメントが・・・
・・・最後の方で、声量がドーンと出てくるところがあるが、声を張り上げたとき、口が大きくなったり、定位が上に上がりやすい・・・・
・・・これを、口の大きさをそのままに、エネルギーだけを前に出すようにする・・・今回、電源ケーブルなど、かなり手を入れた・・・
続いて、同じく女性ボーカル・・・キャサリン・ウィリアムスのライブ・・
・・・ここでも、声を強く出す所で、その強さのまま声を出さなければならない・・・この拘りとチャレンジが楽しいのだとか・・・(^^;
さて、ここで、今日の目玉のTuned 170 iTransportの説明・・・・
詳しくはホームページに説明されているが、基本は、ドライカーボンを底板やiPod接続のコネクタの土台部分などに入れ、内部の基板の保持に、ドライカーボンのワッシャーを挟んでいるとのこと・・・
そうそう、Tuned 170 iTransportは、ドライカーボンのボードの上にスパイクで乗っかっていて、今回、専用の強化電源も追加しているとの事・・・・中央のTuned 170 iTransportの両側にある白と黒のケースがその強化電源で、新しく登場した170 iTransportのブラックバージョンにあわせるために、黒いケースの電源も用意したのだとか・・・・
【強化電源とボード】279-05

さて、ここで、ドライカーボンの説明が少しありました・・・
・・・ドライカーボンは、カーボンを織った薄いシート・・・単一シートを10枚とかエポキシで接着して、20tとか40tとか・・・80tなんて圧力をかけて、2000℃とか4000℃とかで焼いて不純物を飛ばすんだそうな・・・・
これによって、振動吸収の共振周波数?の基音が可聴帯域より上になって、音が乗らないんだとか・・・
なんて、説明の後、いよいよチューンドとノーマルの聞き比べ!!
まずはノーマルに変えて・・・試聴曲はフェイキーの赤とんぼ
・・・パッと聞き、柔らかな印象・・・エッジが丸い感じ・・・
・・・でも、何か眠い感じも・・・ギターの弦を弾いた時の音のエッジが弱い・・・薄い手袋はいて弾いているみたいな印象・・・
・・・クラシックギターのナイロン弦みたいな感じ・・・・
今度は、チューンド170 iTに変えて・・・
・・・ベールが2つくらい剥がれた感じ・・・弦も直接弾いてる感じ・・・
・・・弦自体の響きが良く聞き取れる・・・弦の音色が澄んだ感じ・・・
・・・ボーカルの溜めが分かりやすい・・・ゆっくり聞こえる・・・(^^;
っという事で、明らかにチューニングの成果が体験できる状況です!!
こうやって聞くと、凄いですね!
・・・じゃあ、果たして、ハイエンドトラポと比較したら?
と言うことで、何やらめっち希少なエソテリックのチューンドP0が登場
【チューンドP0】277-01

いやあ、最初から置いてあったんですけどね・・・・(^^;
何でも、VRDSメカの煩さ対策で、P0からP0sのバージョンアップでゴムが使われたらしいんですが、こいつは、その対策がしていない、リジッドマウントのままのヤツ・・・・しかもトランスがRコアになっているとか・・・・何かとっても珍しいチューニングバージョンだそうで・・・
で、どこまでコイツに対向できるか・・・・(^^;
・・・むむむ!このP0のSNの凄さ!!・・・驚きレベル!
・・・凄い細かな余韻が克明に聞こえてきます!
ちょっと、コイツと比べるのは、さすがに可愛そう(^^;
エソテリックの中でも、別格扱いのモンスターP0と、値段差1/20のiPod+トラポがここまで近いレベルに到達するとは・・・・\(^^)/
いやはや、結構強烈!
伏黒さんの拘りも、ここまで出るなら当然といえるんじゃないでしょうか!
・・・ってσ(^^)ごときが書いても、一切の信頼性はないので・・・(^^;
iPodと馬鹿にしないで、機会の持てる方は、ちょっと真剣に聞いて見られると面白いと思いますが・・・・
と言うことで、伏黒さん、イベント直前に、大変失礼なお願いをしてしまい、ホンとに申し訳ありませんでした(^^;
このイベントを通して、メモリオーディオの可能性の一端を体験させていただけたと感謝しています。
どうもありがとうございました。m(_ _)m
まあ、無謀な比較をさせていただいたお陰で、σ(^^)的には、自分のお遊びの方向が、一応それなりに意味がありそうだということも感じられ、大変有意義な体験をさせていただけたと思っています・・・・(^^;
つまり、アナログドックの完敗に、めげてないわけです・・・(^^;
まあ、こちらの件は、その内、別の展開をさせたいと・・・(^^;
と言うことで、今回は、ここでおしまい!・・・ドモでした!
明日は・・・・何も考えてない・・・(^^;
と言うことで、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
およ!・・いつの間にやら7~8人のお客さん!
で、試聴が続いている中、お客さんから質問が・・・・
・・・iPodの種類で、音は変るのか?と・・・・
・・・クラシック(HDD)は少し音が膨らむ・・・シリコンメモリ系・・・
・・・nanoやtouchを進めるとの事・・・
で、お次は、女性ボーカル・・・エヴァ・キャシディ・・・
・・・ブラシのドラムのヤツ・・・凄くソリッドで、ハイスピードな印象・・・解像度も高く、透き通ったような空気感、エコーが伸びる・・・
ここで、伏黒さんからコメントが・・・
・・・最後の方で、声量がドーンと出てくるところがあるが、声を張り上げたとき、口が大きくなったり、定位が上に上がりやすい・・・・
・・・これを、口の大きさをそのままに、エネルギーだけを前に出すようにする・・・今回、電源ケーブルなど、かなり手を入れた・・・
続いて、同じく女性ボーカル・・・キャサリン・ウィリアムスのライブ・・
・・・ここでも、声を強く出す所で、その強さのまま声を出さなければならない・・・この拘りとチャレンジが楽しいのだとか・・・(^^;
さて、ここで、今日の目玉のTuned 170 iTransportの説明・・・・
詳しくはホームページに説明されているが、基本は、ドライカーボンを底板やiPod接続のコネクタの土台部分などに入れ、内部の基板の保持に、ドライカーボンのワッシャーを挟んでいるとのこと・・・
そうそう、Tuned 170 iTransportは、ドライカーボンのボードの上にスパイクで乗っかっていて、今回、専用の強化電源も追加しているとの事・・・・中央のTuned 170 iTransportの両側にある白と黒のケースがその強化電源で、新しく登場した170 iTransportのブラックバージョンにあわせるために、黒いケースの電源も用意したのだとか・・・・
【強化電源とボード】279-05

さて、ここで、ドライカーボンの説明が少しありました・・・
・・・ドライカーボンは、カーボンを織った薄いシート・・・単一シートを10枚とかエポキシで接着して、20tとか40tとか・・・80tなんて圧力をかけて、2000℃とか4000℃とかで焼いて不純物を飛ばすんだそうな・・・・
これによって、振動吸収の共振周波数?の基音が可聴帯域より上になって、音が乗らないんだとか・・・
なんて、説明の後、いよいよチューンドとノーマルの聞き比べ!!
まずはノーマルに変えて・・・試聴曲はフェイキーの赤とんぼ
・・・パッと聞き、柔らかな印象・・・エッジが丸い感じ・・・
・・・でも、何か眠い感じも・・・ギターの弦を弾いた時の音のエッジが弱い・・・薄い手袋はいて弾いているみたいな印象・・・
・・・クラシックギターのナイロン弦みたいな感じ・・・・
今度は、チューンド170 iTに変えて・・・
・・・ベールが2つくらい剥がれた感じ・・・弦も直接弾いてる感じ・・・
・・・弦自体の響きが良く聞き取れる・・・弦の音色が澄んだ感じ・・・
・・・ボーカルの溜めが分かりやすい・・・ゆっくり聞こえる・・・(^^;
っという事で、明らかにチューニングの成果が体験できる状況です!!
こうやって聞くと、凄いですね!
・・・じゃあ、果たして、ハイエンドトラポと比較したら?
と言うことで、何やらめっち希少なエソテリックのチューンドP0が登場
【チューンドP0】277-01

いやあ、最初から置いてあったんですけどね・・・・(^^;
何でも、VRDSメカの煩さ対策で、P0からP0sのバージョンアップでゴムが使われたらしいんですが、こいつは、その対策がしていない、リジッドマウントのままのヤツ・・・・しかもトランスがRコアになっているとか・・・・何かとっても珍しいチューニングバージョンだそうで・・・
で、どこまでコイツに対向できるか・・・・(^^;
・・・むむむ!このP0のSNの凄さ!!・・・驚きレベル!
・・・凄い細かな余韻が克明に聞こえてきます!
ちょっと、コイツと比べるのは、さすがに可愛そう(^^;
エソテリックの中でも、別格扱いのモンスターP0と、値段差1/20のiPod+トラポがここまで近いレベルに到達するとは・・・・\(^^)/
いやはや、結構強烈!
伏黒さんの拘りも、ここまで出るなら当然といえるんじゃないでしょうか!
・・・ってσ(^^)ごときが書いても、一切の信頼性はないので・・・(^^;
iPodと馬鹿にしないで、機会の持てる方は、ちょっと真剣に聞いて見られると面白いと思いますが・・・・
と言うことで、伏黒さん、イベント直前に、大変失礼なお願いをしてしまい、ホンとに申し訳ありませんでした(^^;
このイベントを通して、メモリオーディオの可能性の一端を体験させていただけたと感謝しています。
どうもありがとうございました。m(_ _)m
まあ、無謀な比較をさせていただいたお陰で、σ(^^)的には、自分のお遊びの方向が、一応それなりに意味がありそうだということも感じられ、大変有意義な体験をさせていただけたと思っています・・・・(^^;
つまり、アナログドックの完敗に、めげてないわけです・・・(^^;
まあ、こちらの件は、その内、別の展開をさせたいと・・・(^^;
と言うことで、今回は、ここでおしまい!・・・ドモでした!
明日は・・・・何も考えてない・・・(^^;
と言うことで、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2009/05/03 07:00]
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