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【280】090412 カンタービレ(5)(今日こそTuned 170 iTransport)
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さてと、Tuned 170 iTransportの音のさわりを聞かせていただいて、おっ!とっなったところで・・・・
伏黒さんのオーディオに対する考え方とか、思いの部分のお話があった・・
【イベント風景】179-04

σ(^^)が勝手に脳内変換して認識してしまっているかもしれないが、概ねこんな話し・・・・?
まずは、機器は入力側で如何にソースの情報を取り出せるか・・・・
それを失うことなく、色づけなく如何に再生するか・・・・
そして、最後にスピーカーで好みに振ると・・・・
つまり、情報は後から取り返せないが、音色は変えられるからと・・・・
そんな話しだったかと・・・・
そして、これまで苦労してきた経験から、メモリタイプのトランスポートへの可能性に入れ込むとこになったとか・・・
そもそも、CDトラポと170iTとでは、本来、出力されるデジタルデータは、ほとんど変わらないはずだと・・・・
しかし、CDプレーヤーの悪さしている部分を考えると、CDプレーヤーの中でやっている仕事が、音に影響していると・・・
回転系を持つ機器ゆえ、振動によってピックアップは縦横にずれる・・・このため、頻繁にサーボが働く・・・更に、CDでは、センターのホールもずれているから、その分もサーボが働く・・・・
このように、かなりのサーボがかかることによって、他の回路に影響を与えるのは間違いない・・・・
しかし、170 iTransportでは、その影響は、非常に少ない・・・・
再生系で、一度無くなった情報は、取り返せないが、業界は、その解決策を持っていない・・・・これを対策するには、膨大な時間と費用がかかる・・・結果、オーディオを止めてしまう人が出てしまう・・・・これは最悪である・・・
そうならないために、まずは、情報を取り出しておけば、音色は、後からでも変えられる・・・
・・・σ(^^)、これまで、伏黒さんを存じてなかったんですが、ここでやっとどのようにお考えなのかがわかって・・・・
改めて、昨日のお話しで、σ(^^)が持参したアナログドックを聞いてのコメントを求めたことを後悔・・・・(^^;
そら、回答に困りますわな(^^;・・・・全く異質な方向性だもの(^^;
さて、そんなσ(^^)の恥ずかしさとは関係なく、試聴に入りました・・・
まずは、クラシックからと、ドボルザーク・・・ピアノとバイオリンの曲
・・・バイオリンの艶っぽさと心地よい弦の響き・・・いいですね!
・・・ピアノも柔らかな音色なんですが、余韻が確り伸びますねぇ・・・
続いて、チェロのデュオバッソと言うCDから・・・
・・・弦の深い音色、生々しさがとても心地良いです・・・
・・・胴の深い鳴りも、とても豊に出てきます・・・
お次は・・・室内楽で弦と木管だったんですが・・・あれ?寝た?
・・・φ(..)メモがミミズです(^^;
次は、アキュのCD?デモ用か?・・・から、ブルックナーの7番
・・・オケの盛り上がり部分の迫力が素晴らしい!
・・・後半の音が押し寄せてくる感じを、とても強く感じた・・・
っと、ここで、伏黒さんのコメントが・・・
・・・オーディオでは、ダイナミックレンジがとても大切だと思うと・・・
・・・どんなに小さな音まで、歪み無く、出し切れるか!・・・
・・・入口できちんと拾う!
・・・音が出たとき、エネルギーをきちんと伝えられるか・・・
・・・システムの全てが同じタイミングで・・・
・・・ディスクに入っている位相のまま出したい・・・
ここで、PCのデータが正しいとなぜいえるのか?みたいな質問があったんですが・・・・聞いてなかったみたい・・・・φ(..)メモがない(^^;
お次は、試聴・・・マルサの女のサウンドトラック・・・
・・・位相を録音側で積極的に弄っている例との事・・・
・・・コーラスが後ろから聞こえる・・・広がり感が大きい・・・
・・・少し左の後ろから、エコーが聞こえてくる・・・
おっと・・・またφ(..)メモが怪しい・・・
・・・JAZZ・・・ハード系?・・・太い弦の音・・・
・・・煩い系なのに、全然、飽和した感じがしない・・・
お次は、中島みゆきのファイト!を福山雅春がカバー・・・
・・・♪戦う君の歌を~・・・ファイト!・・・ってやつ(^^;
・・・声のささくれ具合がオーディオ的に妙に生々しい!・・良いな!(^^;
・・・標準的な日本のスタジオ録音とのこと・・・
ここで、ちょっと携帯に電話が入って離席・・・丁度制限オーバー・・・・
と言うことで、今日はここまで・・・・
この後も、試聴は続く、続きは明日・・・・ノーマルとの比較も(^^;
と言うことで、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
伏黒さんのオーディオに対する考え方とか、思いの部分のお話があった・・
【イベント風景】179-04

σ(^^)が勝手に脳内変換して認識してしまっているかもしれないが、概ねこんな話し・・・・?
まずは、機器は入力側で如何にソースの情報を取り出せるか・・・・
それを失うことなく、色づけなく如何に再生するか・・・・
そして、最後にスピーカーで好みに振ると・・・・
つまり、情報は後から取り返せないが、音色は変えられるからと・・・・
そんな話しだったかと・・・・
そして、これまで苦労してきた経験から、メモリタイプのトランスポートへの可能性に入れ込むとこになったとか・・・
そもそも、CDトラポと170iTとでは、本来、出力されるデジタルデータは、ほとんど変わらないはずだと・・・・
しかし、CDプレーヤーの悪さしている部分を考えると、CDプレーヤーの中でやっている仕事が、音に影響していると・・・
回転系を持つ機器ゆえ、振動によってピックアップは縦横にずれる・・・このため、頻繁にサーボが働く・・・更に、CDでは、センターのホールもずれているから、その分もサーボが働く・・・・
このように、かなりのサーボがかかることによって、他の回路に影響を与えるのは間違いない・・・・
しかし、170 iTransportでは、その影響は、非常に少ない・・・・
再生系で、一度無くなった情報は、取り返せないが、業界は、その解決策を持っていない・・・・これを対策するには、膨大な時間と費用がかかる・・・結果、オーディオを止めてしまう人が出てしまう・・・・これは最悪である・・・
そうならないために、まずは、情報を取り出しておけば、音色は、後からでも変えられる・・・
・・・σ(^^)、これまで、伏黒さんを存じてなかったんですが、ここでやっとどのようにお考えなのかがわかって・・・・
改めて、昨日のお話しで、σ(^^)が持参したアナログドックを聞いてのコメントを求めたことを後悔・・・・(^^;
そら、回答に困りますわな(^^;・・・・全く異質な方向性だもの(^^;
さて、そんなσ(^^)の恥ずかしさとは関係なく、試聴に入りました・・・
まずは、クラシックからと、ドボルザーク・・・ピアノとバイオリンの曲
・・・バイオリンの艶っぽさと心地よい弦の響き・・・いいですね!
・・・ピアノも柔らかな音色なんですが、余韻が確り伸びますねぇ・・・
続いて、チェロのデュオバッソと言うCDから・・・
・・・弦の深い音色、生々しさがとても心地良いです・・・
・・・胴の深い鳴りも、とても豊に出てきます・・・
お次は・・・室内楽で弦と木管だったんですが・・・あれ?寝た?
・・・φ(..)メモがミミズです(^^;
次は、アキュのCD?デモ用か?・・・から、ブルックナーの7番
・・・オケの盛り上がり部分の迫力が素晴らしい!
・・・後半の音が押し寄せてくる感じを、とても強く感じた・・・
っと、ここで、伏黒さんのコメントが・・・
・・・オーディオでは、ダイナミックレンジがとても大切だと思うと・・・
・・・どんなに小さな音まで、歪み無く、出し切れるか!・・・
・・・入口できちんと拾う!
・・・音が出たとき、エネルギーをきちんと伝えられるか・・・
・・・システムの全てが同じタイミングで・・・
・・・ディスクに入っている位相のまま出したい・・・
ここで、PCのデータが正しいとなぜいえるのか?みたいな質問があったんですが・・・・聞いてなかったみたい・・・・φ(..)メモがない(^^;
お次は、試聴・・・マルサの女のサウンドトラック・・・
・・・位相を録音側で積極的に弄っている例との事・・・
・・・コーラスが後ろから聞こえる・・・広がり感が大きい・・・
・・・少し左の後ろから、エコーが聞こえてくる・・・
おっと・・・またφ(..)メモが怪しい・・・
・・・JAZZ・・・ハード系?・・・太い弦の音・・・
・・・煩い系なのに、全然、飽和した感じがしない・・・
お次は、中島みゆきのファイト!を福山雅春がカバー・・・
・・・♪戦う君の歌を~・・・ファイト!・・・ってやつ(^^;
・・・声のささくれ具合がオーディオ的に妙に生々しい!・・良いな!(^^;
・・・標準的な日本のスタジオ録音とのこと・・・
ここで、ちょっと携帯に電話が入って離席・・・丁度制限オーバー・・・・
と言うことで、今日はここまで・・・・
この後も、試聴は続く、続きは明日・・・・ノーマルとの比較も(^^;
と言うことで、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2009/05/02 07:00]
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