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【2919】160619 SI氏邸訪問(テープの園)(終)飛びっきりのオムニバス?・・・(^^;
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さて、飛びっきりテープの園、SIさんのところにお邪魔して、普通では聞くことの出来ない、飛びっきりのテープをつぎつぎと聞かせていただいて・・・
でも、1944年のステレオ録音・・・70年以上も前の音源とは信じられない鮮度で・・・ほんとにビックリ!(@@;しっ放し!・・・(^^;
いやあ、それにしても・・・これだけつぎからつぎへと、製作サイドで作られた時の音に限りなく近い音源を聞いてしまうと・・・耳がその音を基準にしちゃいますね・・・(恐
それと、せっかく、元々製作サイドには、これだけの音源がありながら、量産、市販され、世に流通する時には・・・なんと残念なことにというか、勿体無いことになってるんだ?って思いが沸々と・・・
でも、だからと言って、このレベルの音源が、普通は手に入るわけもなく・・・干乾びたキリギリスとしては・・・この経験をしっかり耳に焼き付けて・・・手持ちの音源を聞くときに、元はこんな感じで鳴ってたはず!って脳内イコライザーを働かせるしか・・・(滝汗
っと、そんな妄想は置いといて・・・昨日のつづきへ・・・
【前室でつぎのテープを】

で、おつぎは、前室で、テープの準備をされて・・・・かけられたのは・・・大佐からのリクエストで、スティーリー・ダンを・・・
っと、かかった1曲目はどのアルバムから?・・・まずは、FMを・・・
おおお!・・・中低域、ベースとドラムが太くて濃い!・・・演奏というか楽器の構成もシンプルなんですが、そのサウンドは、部屋全体の空間を満たすような鳴りっぷりで・・・サックスも艶やかに・・・タンバリンのシャンシャンって音も心地よく・・・
で、つづけて・・・Hey Nineteenを・・・
おお!これまた強烈・・・ドラムのリズムにギターとキーボードのうねり・・・ボーカルのハスキーな粒状感がいい感じ・・・このリズムに浸ってると時間も忘れそう・・・
で、おつぎは・・・deacon Bluesを・・・
うん、スティーリーダンの曲って、ベースとドラムのゆったりしたリズムとボーカルとコーラスとキーボードとギターが絡み合いつつ流れていく、じわ~っとした曲の流れが心地いいんですよね・・・
っと、ここちよい流れに浸った後にかかったのは・・・ドナルド・フェイゲンのThe Nightflyから、I.G.Yを・・・
およ?・・・この曲順のアルバムってあるのかな?オリジナルで編集されたものかは???ですが・・・カッコイイ曲ばかりですね!
それにしても、やはりこのちょっぴりけだるい感じのリズムとキーボードとギター、ボーカルのうねり?グルーブ感が好きです(^^;
ま、サウンドとしては、めっちゃ拘りの人なんで、個々の演奏もかなり高音質で、それを損なうこと無くマルチで録音して、拘りぬいて重ねている感じで・・・元々レコードやCDでも非常に高音質で有名ですが・・・やっぱりテープはテープならではの音の密度と滑らかさ、エネルギー感と同時に器のゆとり?もあって・・・
かさばって、取り扱いも面倒ですけど・・・復活して欲しいメディアですね・・・
っとここで話題は、ハイレゾとか配信・・・その商売の仕方?・・・いわゆるなんちゃてハイレゾとか・・・業界の体質とかの話を・・・(^^;
でもって、ここからかけられたのは・・・なつかしのディスコミュージック?・・・
まずは、The Brothers JohonsonのStomp!・・・
いやあ、めっちゃハイファイ!(^^;・・・元はこんな音だったの!?・・・音の透明感、鮮度、純度とも昔聞いた記憶にある音質とは桁違い・・・
つづけて・・・Backstreet BoysのLarger Than Life・・・ってこれも懐かしい(^^;・・・皆さん、青春時代のディスコの思い出が・・・でも、こんな音じゃなかったと・・・低音がモリモリで遅れてて・・・って、当時踊ってた人からすると、元はこんな音だったんだ?って驚かれるかも・・・なんて話も・・・
で、つづいては・・・Earth,Wind & FireのThat's the Way of the Worldを・・・いやあ、懐かしいなあ・・・(^^;
と、おつぎは・・・おお!Men at WorkのDown Underが・・・いやいや、いいですねえ!Men at Work大好きでした!・・・このちょっとけだるい感じのリズムと独特のメロディが・・・いやあ、それにしても、なんちゅう鮮度!・・・元ってこんな音だったんですね!(^^;
で、つづけては、最後・・・Earth,Wind & Fireで・・・In The Stone・・・Can't Let Go・・・After Hhe Love Has Gone・・・Let Your Feelings Show・・・Boogie Wonderlandと、メドレーで・・・
いやあ、ほんと・・・って、何度このフレーズを書いたことか(汗・・・でも、ほんとにビックリ!(@@;驚きのサウンドの連続なんですもん!(^^;
しかし、最後のオムニバスは、何とも贅沢な・・・全て、作り手側の飛びっきりの音源なわけですから・・・初めて聞いた音なわけで・・・(^^;
いやはや、SIさん、貴重な音源をたっぷりと楽しませていただいて、ほんとにありがとうございましたm(_ _)m・・・貴重なお休みに長々とお邪魔しましてスミマセンでしたm(_ _)m
でも、ほんとにめっちゃ素晴らしく貴重な体験をさせてもらいました!おおきにですm(_ _)m
ま、到底この体験をうちのシステムの血肉にするのは無理ですが・・・耳が覚えた、元音の印象をしっかり脳内変換にフル活用させてもらいます(^^;
その後のお話しでは、プリをOLD NEVE の MIXER に入替えられ、更に進化したサウンドになっているとか・・・是非またお聞かせくださいm(_ _)m
楽しい時間をご一緒いただいた大佐、toyocrimさん、どうもありがとうございましたm(_ _)m
ということで、今回の飛びっきりのテープの園、SI邸のお話しは、これにてお終い・・・
で、明日は?・・・勿論、息継ぎネタへ・・・(汗
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
でも、1944年のステレオ録音・・・70年以上も前の音源とは信じられない鮮度で・・・ほんとにビックリ!(@@;しっ放し!・・・(^^;
いやあ、それにしても・・・これだけつぎからつぎへと、製作サイドで作られた時の音に限りなく近い音源を聞いてしまうと・・・耳がその音を基準にしちゃいますね・・・(恐
それと、せっかく、元々製作サイドには、これだけの音源がありながら、量産、市販され、世に流通する時には・・・なんと残念なことにというか、勿体無いことになってるんだ?って思いが沸々と・・・
でも、だからと言って、このレベルの音源が、普通は手に入るわけもなく・・・干乾びたキリギリスとしては・・・この経験をしっかり耳に焼き付けて・・・手持ちの音源を聞くときに、元はこんな感じで鳴ってたはず!って脳内イコライザーを働かせるしか・・・(滝汗
っと、そんな妄想は置いといて・・・昨日のつづきへ・・・
【前室でつぎのテープを】

で、おつぎは、前室で、テープの準備をされて・・・・かけられたのは・・・大佐からのリクエストで、スティーリー・ダンを・・・
っと、かかった1曲目はどのアルバムから?・・・まずは、FMを・・・
おおお!・・・中低域、ベースとドラムが太くて濃い!・・・演奏というか楽器の構成もシンプルなんですが、そのサウンドは、部屋全体の空間を満たすような鳴りっぷりで・・・サックスも艶やかに・・・タンバリンのシャンシャンって音も心地よく・・・
で、つづけて・・・Hey Nineteenを・・・
おお!これまた強烈・・・ドラムのリズムにギターとキーボードのうねり・・・ボーカルのハスキーな粒状感がいい感じ・・・このリズムに浸ってると時間も忘れそう・・・
で、おつぎは・・・deacon Bluesを・・・
うん、スティーリーダンの曲って、ベースとドラムのゆったりしたリズムとボーカルとコーラスとキーボードとギターが絡み合いつつ流れていく、じわ~っとした曲の流れが心地いいんですよね・・・
っと、ここちよい流れに浸った後にかかったのは・・・ドナルド・フェイゲンのThe Nightflyから、I.G.Yを・・・
およ?・・・この曲順のアルバムってあるのかな?オリジナルで編集されたものかは???ですが・・・カッコイイ曲ばかりですね!
それにしても、やはりこのちょっぴりけだるい感じのリズムとキーボードとギター、ボーカルのうねり?グルーブ感が好きです(^^;
ま、サウンドとしては、めっちゃ拘りの人なんで、個々の演奏もかなり高音質で、それを損なうこと無くマルチで録音して、拘りぬいて重ねている感じで・・・元々レコードやCDでも非常に高音質で有名ですが・・・やっぱりテープはテープならではの音の密度と滑らかさ、エネルギー感と同時に器のゆとり?もあって・・・
かさばって、取り扱いも面倒ですけど・・・復活して欲しいメディアですね・・・
っとここで話題は、ハイレゾとか配信・・・その商売の仕方?・・・いわゆるなんちゃてハイレゾとか・・・業界の体質とかの話を・・・(^^;
でもって、ここからかけられたのは・・・なつかしのディスコミュージック?・・・
まずは、The Brothers JohonsonのStomp!・・・
いやあ、めっちゃハイファイ!(^^;・・・元はこんな音だったの!?・・・音の透明感、鮮度、純度とも昔聞いた記憶にある音質とは桁違い・・・
つづけて・・・Backstreet BoysのLarger Than Life・・・ってこれも懐かしい(^^;・・・皆さん、青春時代のディスコの思い出が・・・でも、こんな音じゃなかったと・・・低音がモリモリで遅れてて・・・って、当時踊ってた人からすると、元はこんな音だったんだ?って驚かれるかも・・・なんて話も・・・
で、つづいては・・・Earth,Wind & FireのThat's the Way of the Worldを・・・いやあ、懐かしいなあ・・・(^^;
と、おつぎは・・・おお!Men at WorkのDown Underが・・・いやいや、いいですねえ!Men at Work大好きでした!・・・このちょっとけだるい感じのリズムと独特のメロディが・・・いやあ、それにしても、なんちゅう鮮度!・・・元ってこんな音だったんですね!(^^;
で、つづけては、最後・・・Earth,Wind & Fireで・・・In The Stone・・・Can't Let Go・・・After Hhe Love Has Gone・・・Let Your Feelings Show・・・Boogie Wonderlandと、メドレーで・・・
いやあ、ほんと・・・って、何度このフレーズを書いたことか(汗・・・でも、ほんとにビックリ!(@@;驚きのサウンドの連続なんですもん!(^^;
しかし、最後のオムニバスは、何とも贅沢な・・・全て、作り手側の飛びっきりの音源なわけですから・・・初めて聞いた音なわけで・・・(^^;
いやはや、SIさん、貴重な音源をたっぷりと楽しませていただいて、ほんとにありがとうございましたm(_ _)m・・・貴重なお休みに長々とお邪魔しましてスミマセンでしたm(_ _)m
でも、ほんとにめっちゃ素晴らしく貴重な体験をさせてもらいました!おおきにですm(_ _)m
ま、到底この体験をうちのシステムの血肉にするのは無理ですが・・・耳が覚えた、元音の印象をしっかり脳内変換にフル活用させてもらいます(^^;
その後のお話しでは、プリをOLD NEVE の MIXER に入替えられ、更に進化したサウンドになっているとか・・・是非またお聞かせくださいm(_ _)m
楽しい時間をご一緒いただいた大佐、toyocrimさん、どうもありがとうございましたm(_ _)m
ということで、今回の飛びっきりのテープの園、SI邸のお話しは、これにてお終い・・・
で、明日は?・・・勿論、息継ぎネタへ・・・(汗
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/08/04 07:00]
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コメント
何事も本物を追求するSI氏はそこらのちゃらいテープごっこしてる人とは違います。良い繋がりを紹介できて良かったと思っています。
趣味を本気で取り組むと本当に楽しいのに、妥協して自分に嘘をついて〇〇ごっこを楽しむのも人の自由です。
しかし私やSI氏はそれでは物足りないのです。
趣味を本気で取り組むと本当に楽しいのに、妥協して自分に嘘をついて〇〇ごっこを楽しむのも人の自由です。
しかし私やSI氏はそれでは物足りないのです。
大佐殿、コメントありがとうございますm(_ _)m
帰宅後爆睡してしまったので、レスが遅くてスミマセンm(_ _)m
相変わらず、表現にトゲが・・・
確かにSIさんのこだわり度は凄いですね!・・・新たな世界に触れ、たくさんの感動と刺激、情熱のお裾分けをいただきました!
貴重なご縁を紹介いただき、本当にありがとうございましたm(_ _)m
情熱のエネルギーを1点に集中することで、次元の違う新たな世界に出会うことが出来るんですね!
なかなかその拘りを維持し続けることは難しいですね・・・甲斐性なしなσ(^^)私は、ごっこを楽しみつつ、今回のようなご縁をいただくことで、その先の世界を垣間見させていただいてます・・・ありがたいことですm(_ _)m
帰宅後爆睡してしまったので、レスが遅くてスミマセンm(_ _)m
相変わらず、表現にトゲが・・・
確かにSIさんのこだわり度は凄いですね!・・・新たな世界に触れ、たくさんの感動と刺激、情熱のお裾分けをいただきました!
貴重なご縁を紹介いただき、本当にありがとうございましたm(_ _)m
情熱のエネルギーを1点に集中することで、次元の違う新たな世界に出会うことが出来るんですね!
なかなかその拘りを維持し続けることは難しいですね・・・甲斐性なしなσ(^^)私は、ごっこを楽しみつつ、今回のようなご縁をいただくことで、その先の世界を垣間見させていただいてます・・・ありがたいことですm(_ _)m
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