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【2904】160612 フォノイコ(CEC PH53)の外部電源の改修?・・・(^^;
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さてさて、この日は、またまた思い付き?・・・ってわけでもないのですが・・・ジャンクから再生したCECのフォノイコ(PH53)が加わって・・・
製造時期が少し違う同じ機種が2台になったわけで・・・外部電源化した方が・・・SN感、中高域の静けさや伸び、広がり・・・中低域の厚みや濃さ、弾力感があっていい感じのサウンドになることは、1台目で確認済み・・・
【2621】150905 フォノイコ復活と外部電源化!・・・(^^; [2015/10/11]
【2622】150906 フォノイコ外部電源のSiC SBD化!(前編)・・・(^^; [2015/10/12]
【2623】150906 フォノイコ外部電源のSiC SBD化!(後編)・・・(^^; [2015/10/13]
【2624】150911 フォノイコ外部電源のインレット交換?・・・(^^; [2015/10/14]
って、一度、繋ぎ間違えて、フォノイコを破壊したんで、メーカーに修理してもらっての実施と言う、何だかなあ?な経緯をたどっておりますが・・・(滝汗
まあ、とにかく効果は確認済みってってことで・・・(^^;
で、この外部電源は・・・フォノイコ本体のACインレットを、5ピンコネクタに付け替えて・・・そこから内蔵されたスイッチング電源をジャンプして、フォノイコ基板の電源コネクタへ直接接続するようにしてました・・・
ってわけで・・・この初代のフォノイコ(PH53)と・・・新たに入手し、ジャンクから復活させた1台と・・・今後、外部電源化も考えている、これまたジャンク入手のDAC(DA53)・・・っと、ただし、フォノイコの内部の電圧は、±18Vですが・・・DAC(DA53)は、内部の電圧が±15Vなので、そのまま繋ぎかえることは出来ませんが・・・
この3台ともに、共通のインレット変換ボードを作ることに・・・
【変換ボードの切り出し】

で、まずは3mm厚のアルミ板から、変換ボードを切り出し・・・
【ボード3枚分】

初代もコネクタを変更するため、合計3台分のボードを切り出し・・・
【インレットの形状に整形】

切り出したボードを、ACインレットの形状に整形して・・・
【ネジとコネクタの穴開け】

整形したボードに、取り付けネジ穴と、コネクタを取り付ける穴を開ける・・・
【変換ボードの整形完了】

っと、これで、3台分の変換ボードの整形が完了・・・(^^;
【外部電源側もコネクタ化】

でもって・・・外部電源側もコネクタ化するため、穴を開けて・・・
【バックパネルにプラグ穴】 【コネクタを取り付け】

コネクタの大きさに、穴を調整し・・バックパネルにコネクタを取り付け・・・
【電源側の改修完了】

外部電源側の配線が完了・・・
【内部のジャンプ配線】

初代フォノイコのバックパネルのコネクタから、フォノイコ基板までの電源接続ケーブルを繋ぎ変え・・・1台目の完成・・・
【2台目の作業開始】 【内部配線を切り出し】

で、2台目の作業開始・・・まずは、内部配線を切り出して・・・基板への電源コネクタの端子取り付けを・・・
【配線にはファインメットビーズを】

電源コネクタ直前で、内部配線にファインメットビーズを装着・・・
【コネクタと内部配線を接続】

コネクタに内部配線を半田付けして・・・
【2台目のバックパネル部】

ってわけで・・・これで、2台目にも同じ電源をつなぎかえることが可能に・・・
実際、1台目と2台目のフォノイコ基板を見てみると・・・製造バージョンが違うので、微妙に部品配置が違ったり・・・(^^;
で、ちなみに・・・1台目と2台目で、同じ外部電源を繋ぎなおして、そのサウンドを聞き比べてみましたが・・・
ははは!・・・その違いは、全く分かりませんでした・・・(滝汗
ってわけで、今日のお話は、これにてお終い・・・
明日は?・・・もう一つ、工作ネタ?・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
製造時期が少し違う同じ機種が2台になったわけで・・・外部電源化した方が・・・SN感、中高域の静けさや伸び、広がり・・・中低域の厚みや濃さ、弾力感があっていい感じのサウンドになることは、1台目で確認済み・・・
【2621】150905 フォノイコ復活と外部電源化!・・・(^^; [2015/10/11]
【2622】150906 フォノイコ外部電源のSiC SBD化!(前編)・・・(^^; [2015/10/12]
【2623】150906 フォノイコ外部電源のSiC SBD化!(後編)・・・(^^; [2015/10/13]
【2624】150911 フォノイコ外部電源のインレット交換?・・・(^^; [2015/10/14]
って、一度、繋ぎ間違えて、フォノイコを破壊したんで、メーカーに修理してもらっての実施と言う、何だかなあ?な経緯をたどっておりますが・・・(滝汗
まあ、とにかく効果は確認済みってってことで・・・(^^;
で、この外部電源は・・・フォノイコ本体のACインレットを、5ピンコネクタに付け替えて・・・そこから内蔵されたスイッチング電源をジャンプして、フォノイコ基板の電源コネクタへ直接接続するようにしてました・・・
ってわけで・・・この初代のフォノイコ(PH53)と・・・新たに入手し、ジャンクから復活させた1台と・・・今後、外部電源化も考えている、これまたジャンク入手のDAC(DA53)・・・っと、ただし、フォノイコの内部の電圧は、±18Vですが・・・DAC(DA53)は、内部の電圧が±15Vなので、そのまま繋ぎかえることは出来ませんが・・・
この3台ともに、共通のインレット変換ボードを作ることに・・・
【変換ボードの切り出し】

で、まずは3mm厚のアルミ板から、変換ボードを切り出し・・・
【ボード3枚分】

初代もコネクタを変更するため、合計3台分のボードを切り出し・・・
【インレットの形状に整形】

切り出したボードを、ACインレットの形状に整形して・・・
【ネジとコネクタの穴開け】

整形したボードに、取り付けネジ穴と、コネクタを取り付ける穴を開ける・・・
【変換ボードの整形完了】

っと、これで、3台分の変換ボードの整形が完了・・・(^^;
【外部電源側もコネクタ化】

でもって・・・外部電源側もコネクタ化するため、穴を開けて・・・
【バックパネルにプラグ穴】 【コネクタを取り付け】


コネクタの大きさに、穴を調整し・・バックパネルにコネクタを取り付け・・・
【電源側の改修完了】

外部電源側の配線が完了・・・
【内部のジャンプ配線】

初代フォノイコのバックパネルのコネクタから、フォノイコ基板までの電源接続ケーブルを繋ぎ変え・・・1台目の完成・・・
【2台目の作業開始】 【内部配線を切り出し】


で、2台目の作業開始・・・まずは、内部配線を切り出して・・・基板への電源コネクタの端子取り付けを・・・
【配線にはファインメットビーズを】

電源コネクタ直前で、内部配線にファインメットビーズを装着・・・
【コネクタと内部配線を接続】

コネクタに内部配線を半田付けして・・・
【2台目のバックパネル部】

ってわけで・・・これで、2台目にも同じ電源をつなぎかえることが可能に・・・
実際、1台目と2台目のフォノイコ基板を見てみると・・・製造バージョンが違うので、微妙に部品配置が違ったり・・・(^^;
で、ちなみに・・・1台目と2台目で、同じ外部電源を繋ぎなおして、そのサウンドを聞き比べてみましたが・・・
ははは!・・・その違いは、全く分かりませんでした・・・(滝汗
ってわけで、今日のお話は、これにてお終い・・・
明日は?・・・もう一つ、工作ネタ?・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/07/20 07:00]
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