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【2892】160530 この日の収穫?・・・(^^;
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ありゃ~、またまたこのタイトル・・・毎度お得意となってきた、これと言ったネタが無いときの、力一杯の息継ぎネタ・・・(滝汗
実際・・・画像を貼り付けて・・・以上終わり・・・って話なんですが・・・(^^;
ま、そんなインターバルもあっての日記ですので・・・ご容赦をm(_ _)m
って、毎度、日記と言いつつ・・・相変わらすタイムスタンプは、1ヶ月と1週間ほど遅れのパラレルワールドのまま・・・(^^
ああ、あれからもう1ヶ月以上が経ったのか・・・早いなあ~!
なんて与太話はほどほどに・・・中味が無いなら無いなりに、あっさりと行きましょう!
で、この日の収穫は・・・こちらの3枚・・・
今回は、1漱石までは行かない・・・ルール通りのワンコイン+アルファー盤・・・(^^;
【この日の収穫】

で、まずは、左上から・・・ジャッキーマクリーンのThe Meeting・・・
画像には、スイングジャーナルのゴールドディスク選定のステッカーが貼ってますので、勿論国内盤ですが・・・
なんと!・・・ジャケットを見て、何となくいや~な感じが・・・
で、恐る恐るラックを探してみると・・・あちゃ~!
【右が輸入盤、左が国内盤】

やっぱり、ありました・・・しかも、珍しくも輸入盤が・・・
で、聞き比べてみると・・・ああ、やっぱり・・・輸入盤の方が、音の純度が高く、見通しがいい・・・逆に、国内盤は、全体にもやっとして・・・
国内盤だけ聞いてたら、全然不満は無いのに・・・聞き比べると駄目ですね・・・
で、おつぎは・・・右上・・・セロニアスモンクのセロニアス・ヒムセルフ・・・
安心してください!履いてますよ!じゃなくて・・・ラックには入ってませんよ(^^;
でも、CDはありますけどね・・・で、聞き比べてみると・・・CDの方が高域が伸びてると言うか・・・少し盛ってる感じ(^^;・・・レコードの方が、こってり濃く厚くて好みですけど・・・
とは言え、1957年のモノラル録音・・・おまけに再発国内盤なんで・・・そんなに鮮度感や実在感が強いわけでもなく・・・ただ、曲と演奏が渋くてカッコイイってのはありますけど・・・B面のラウンド・ミッドナイトや最後のモンクス・ムードが好きですね・・・(^^;
やっぱり、モノラルカートリッジで聞いた方が、もっと濃くて厚くて気持ちよく聞けるんでしょうか?・・・どんどん興味が沸いて来てますけど・・・(汗
ま、それはさて置き、最後は・・・モーガン・ケリー・セプテットのディジー・アトモスフィアを・・・って、ガレスピー楽団のメンバーのセッションとのことで・・・
リー・モーガン(トランペット)とウィントン・ケリー(ピアノ)、アル・グレイ(トロンボーン)、ビリー・ミッチェル(テナーサックス)、ビリー・ルート(バリトンサックス)、ポール・ウェスト(ベース)、チャーリー・パーシップ(ドラム)の7人による、1957年のモノラル録音・・・
これがまた、何ともご機嫌な演奏で!・・・音は、先のセロニアスモンクと同じ感じ・・・まあこの時代なら、このくらいになるよなあって、かまぼこ型の帯域・・・
演奏が強烈にいいので、何とか聞こえますが、ドラムやベースが埋もれがちな録音・・・もしこれが輸入盤だったら・・・さらにはオリジナル盤だったら・・・当然ヒモなら・・・っと、もとの音を想像していくと・・・国内盤のレコードでこれだけの演奏なんだから、元は、めっちゃ熱い演奏なんだろうなあと・・・
いやはや、1漱石未満の盤でも、こういう熱い演奏の盤が眠ってるって言うのはありがたいことです・・・
ま、出来れば、こういう盤が、元はこんな録音なんだろうなあって、想像するサウンドを、もっと簡単に想像できるような音に・・・欲を言えば、そんな想像しているサウンドに少しでも近い音が出せるようなシステムに出来ればなあ・・・と思わずにはいられない・・・(滝汗
ま、それを目指して、少しずつでも精進せねば・・・
ってわけで、今日のお話はこれにてお終い・・・明日は?
ハハハ・・・干乾びたキリギリスの癖に、またアホなことを・・・(滝汗
まあ、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
実際・・・画像を貼り付けて・・・以上終わり・・・って話なんですが・・・(^^;
ま、そんなインターバルもあっての日記ですので・・・ご容赦をm(_ _)m
って、毎度、日記と言いつつ・・・相変わらすタイムスタンプは、1ヶ月と1週間ほど遅れのパラレルワールドのまま・・・(^^
ああ、あれからもう1ヶ月以上が経ったのか・・・早いなあ~!
なんて与太話はほどほどに・・・中味が無いなら無いなりに、あっさりと行きましょう!
で、この日の収穫は・・・こちらの3枚・・・
今回は、1漱石までは行かない・・・ルール通りのワンコイン+アルファー盤・・・(^^;
【この日の収穫】

で、まずは、左上から・・・ジャッキーマクリーンのThe Meeting・・・
画像には、スイングジャーナルのゴールドディスク選定のステッカーが貼ってますので、勿論国内盤ですが・・・
なんと!・・・ジャケットを見て、何となくいや~な感じが・・・
で、恐る恐るラックを探してみると・・・あちゃ~!
【右が輸入盤、左が国内盤】

やっぱり、ありました・・・しかも、珍しくも輸入盤が・・・
で、聞き比べてみると・・・ああ、やっぱり・・・輸入盤の方が、音の純度が高く、見通しがいい・・・逆に、国内盤は、全体にもやっとして・・・
国内盤だけ聞いてたら、全然不満は無いのに・・・聞き比べると駄目ですね・・・
で、おつぎは・・・右上・・・セロニアスモンクのセロニアス・ヒムセルフ・・・
安心してください!履いてますよ!じゃなくて・・・ラックには入ってませんよ(^^;
でも、CDはありますけどね・・・で、聞き比べてみると・・・CDの方が高域が伸びてると言うか・・・少し盛ってる感じ(^^;・・・レコードの方が、こってり濃く厚くて好みですけど・・・
とは言え、1957年のモノラル録音・・・おまけに再発国内盤なんで・・・そんなに鮮度感や実在感が強いわけでもなく・・・ただ、曲と演奏が渋くてカッコイイってのはありますけど・・・B面のラウンド・ミッドナイトや最後のモンクス・ムードが好きですね・・・(^^;
やっぱり、モノラルカートリッジで聞いた方が、もっと濃くて厚くて気持ちよく聞けるんでしょうか?・・・どんどん興味が沸いて来てますけど・・・(汗
ま、それはさて置き、最後は・・・モーガン・ケリー・セプテットのディジー・アトモスフィアを・・・って、ガレスピー楽団のメンバーのセッションとのことで・・・
リー・モーガン(トランペット)とウィントン・ケリー(ピアノ)、アル・グレイ(トロンボーン)、ビリー・ミッチェル(テナーサックス)、ビリー・ルート(バリトンサックス)、ポール・ウェスト(ベース)、チャーリー・パーシップ(ドラム)の7人による、1957年のモノラル録音・・・
これがまた、何ともご機嫌な演奏で!・・・音は、先のセロニアスモンクと同じ感じ・・・まあこの時代なら、このくらいになるよなあって、かまぼこ型の帯域・・・
演奏が強烈にいいので、何とか聞こえますが、ドラムやベースが埋もれがちな録音・・・もしこれが輸入盤だったら・・・さらにはオリジナル盤だったら・・・当然ヒモなら・・・っと、もとの音を想像していくと・・・国内盤のレコードでこれだけの演奏なんだから、元は、めっちゃ熱い演奏なんだろうなあと・・・
いやはや、1漱石未満の盤でも、こういう熱い演奏の盤が眠ってるって言うのはありがたいことです・・・
ま、出来れば、こういう盤が、元はこんな録音なんだろうなあって、想像するサウンドを、もっと簡単に想像できるような音に・・・欲を言えば、そんな想像しているサウンドに少しでも近い音が出せるようなシステムに出来ればなあ・・・と思わずにはいられない・・・(滝汗
ま、それを目指して、少しずつでも精進せねば・・・
ってわけで、今日のお話はこれにてお終い・・・明日は?
ハハハ・・・干乾びたキリギリスの癖に、またアホなことを・・・(滝汗
まあ、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/07/08 07:00]
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コメント
国内盤にお貸ししているスタビライザーを使うと面白いですよ。一度お試しください。
大佐殿、了解しました!
ただ、今の拙宅のターンテーブルシートは、全部リムサポート式になってて、これだとお借りしているスタビの効果があまり得られないので、一度、ノーマル?なターンテシートにしてやってみますね(^^;
ただ、今の拙宅のターンテーブルシートは、全部リムサポート式になってて、これだとお借りしているスタビの効果があまり得られないので、一度、ノーマル?なターンテシートにしてやってみますね(^^;
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