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【2881】160521-22 entre ET-100のバランス伝送化?再チャレンジ(後編)・・・(^^;
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っとっとっと・・・昨日は結局・・・元々entre ET-100の入力3回路が、アースが共通で、プラス側のみ2回路3接点のロータリースイッチで切り替える仕様だったのを・・・
倍の4回路3接点のロータリースイッチで、入力側の3回路を、正/負の配線ごと切り替えるように変更したわけで・・・
これで、MMカートリッジを接続して・・・マイナス側の配線とグランドが繋がってたとしても・・・入力側のロータリースイッチで、その入力を選択しない限りは、マイナス配線側とグランドが短絡することは無いはず・・・?(^^;
っと・・・で、インピーダンス切替のロータリースイッチも、元のままでは、トランスの1次側と2次側のグランドが繋がったままになってるので・・・
昨日のプチ実験でやったように・・・手動でこのグランドを短絡させるスイッチを・・・
【グランド短絡スイッチを】

で、プチ実験で使った、このトランスの1次側と2次側のグランドを短絡するスイッチを、再びきちんと取り付けて・・・(^^;
【ケース底面のスイッチ】

前から見ると・・・こんな感じに・・・ケースの底面にスイッチが・・・(^^;
ってわけで、これで今回のentre ET-100バランス伝送化の実験用改造は終了~!・・・
で、まずは、接続の確認をしてみると・・・
うん、MMカートリッジを繋いでいても、セレクターで選択しない限り、MCカートリッジ側入力との1次側と2次側のマイナス配線に短絡は無い・・・OK!(^^;
で、セレクターでPassを選択して・・・MMカートリッジの入力回路を選択すれば・・・グランドの短絡スイッチOFFなら、左だけ導通があって・・・ONにすると左右ともに導通がある・・・
う~ん、これでいいのかなあ?・・・だって、じっくり考えたら・・・カートリッジ本体とグランド線が短絡してなければ、この状態って起きないのでは?・・・(汗
あ、樹脂モールドのカートリッジだとこんなことは起きないのか!・・・ああ、SHURE V15の筐体がメッキされてるからこういうことになるのか・・・(汗
ってことは?・・・MMカートリッジは、右か左のマイナス側が、グランドに繋がってるけど、アーム~フォノケーブルのグランドに繋がっているとは限らない・・・
うん?じゃ、繋がってないのは、なんちゃってバランス伝送ってことなの?・・・うん?それはなんか違うような気がするけど・・・
う~ん・・・何だか、わけ分からなくなってきました・・・(滝汗
結局、フォノイコ側が、バランス受けしないと、本来のバランス伝送の効果を、きちんと享受出来ないってことなのかなあ?・・・
で、何はともあれ、改造したentre ET-100でレコードを聞いてみると・・・
グランド接続用のスイッチOFFとONで聞き比べてみたんですが・・・CECのPH53でバランス接続とアンバランス接続を比べた時ほどの明確な差ではないけど・・・
やはり、昇圧トランスの1次側と2次側のグランドを切り離すと・・・中高域の抜けがよくなり、前方の空間の出来方が違う・・・グランドが繋がってると、中央、ソロの濃さと滑らかさが増して実在感が増すのと・・・フロントステージの展開がふっと広がる感じに・・・
で、このグランドのON-OFFをMMカートリッジでやろうとしたんですが・・・
カートリッジ本体が、グランドに繋がっている場合は、ONにしないと、L/Rのマイナス側が繋がっていない側の音が、ちゃと出なくて・・・樹脂モールドのMMカートリッジの場合は、・・・ONにしないと、ハム音が煩くて、使えなかった・・・ま、うちの環境に限っての話ですが・・・
ってわけで、昇圧トランスのバランス伝送化は・・・ちょろっと試しただけですが・・・どうも、プラシーボ的な変化レベルって感じで・・・(滝汗
と言うことで、ここまでやっといて、それはないだろ?って状態ですが・・・この件はこれにてお終いってことに・・・(^^;
で、この後は、もう一つのPARTRIDGEの昇圧トランス・・・こちらのケースのゴム足が劣化してひび割れてて・・・気分的にも、これで大丈夫か?って一抹の不安が・・・
【ケースのゴム足を交換】

なので、ケースのゴム足の交換をやりました・・・
っと、それと・・・この日の収穫は、こちら・・・
【この日の収穫】

左が1961年録音の国内盤で・・・ジェリーマリガン・・・右は、ジョーパス、ミルトジャクソン、Rayブラウン、ミッキーローカーって編成のアルバム・・・
ということで・・・何だか尻切れトンボ状態ですが・・・今日のお話しは、これにてお終い!
明日は・・・いよいよのお出かけの話?・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
倍の4回路3接点のロータリースイッチで、入力側の3回路を、正/負の配線ごと切り替えるように変更したわけで・・・
これで、MMカートリッジを接続して・・・マイナス側の配線とグランドが繋がってたとしても・・・入力側のロータリースイッチで、その入力を選択しない限りは、マイナス配線側とグランドが短絡することは無いはず・・・?(^^;
っと・・・で、インピーダンス切替のロータリースイッチも、元のままでは、トランスの1次側と2次側のグランドが繋がったままになってるので・・・
昨日のプチ実験でやったように・・・手動でこのグランドを短絡させるスイッチを・・・
【グランド短絡スイッチを】

で、プチ実験で使った、このトランスの1次側と2次側のグランドを短絡するスイッチを、再びきちんと取り付けて・・・(^^;
【ケース底面のスイッチ】

前から見ると・・・こんな感じに・・・ケースの底面にスイッチが・・・(^^;
ってわけで、これで今回のentre ET-100バランス伝送化の実験用改造は終了~!・・・
で、まずは、接続の確認をしてみると・・・
うん、MMカートリッジを繋いでいても、セレクターで選択しない限り、MCカートリッジ側入力との1次側と2次側のマイナス配線に短絡は無い・・・OK!(^^;
で、セレクターでPassを選択して・・・MMカートリッジの入力回路を選択すれば・・・グランドの短絡スイッチOFFなら、左だけ導通があって・・・ONにすると左右ともに導通がある・・・
う~ん、これでいいのかなあ?・・・だって、じっくり考えたら・・・カートリッジ本体とグランド線が短絡してなければ、この状態って起きないのでは?・・・(汗
あ、樹脂モールドのカートリッジだとこんなことは起きないのか!・・・ああ、SHURE V15の筐体がメッキされてるからこういうことになるのか・・・(汗
ってことは?・・・MMカートリッジは、右か左のマイナス側が、グランドに繋がってるけど、アーム~フォノケーブルのグランドに繋がっているとは限らない・・・
うん?じゃ、繋がってないのは、なんちゃってバランス伝送ってことなの?・・・うん?それはなんか違うような気がするけど・・・
う~ん・・・何だか、わけ分からなくなってきました・・・(滝汗
結局、フォノイコ側が、バランス受けしないと、本来のバランス伝送の効果を、きちんと享受出来ないってことなのかなあ?・・・
で、何はともあれ、改造したentre ET-100でレコードを聞いてみると・・・
グランド接続用のスイッチOFFとONで聞き比べてみたんですが・・・CECのPH53でバランス接続とアンバランス接続を比べた時ほどの明確な差ではないけど・・・
やはり、昇圧トランスの1次側と2次側のグランドを切り離すと・・・中高域の抜けがよくなり、前方の空間の出来方が違う・・・グランドが繋がってると、中央、ソロの濃さと滑らかさが増して実在感が増すのと・・・フロントステージの展開がふっと広がる感じに・・・
で、このグランドのON-OFFをMMカートリッジでやろうとしたんですが・・・
カートリッジ本体が、グランドに繋がっている場合は、ONにしないと、L/Rのマイナス側が繋がっていない側の音が、ちゃと出なくて・・・樹脂モールドのMMカートリッジの場合は、・・・ONにしないと、ハム音が煩くて、使えなかった・・・ま、うちの環境に限っての話ですが・・・
ってわけで、昇圧トランスのバランス伝送化は・・・ちょろっと試しただけですが・・・どうも、プラシーボ的な変化レベルって感じで・・・(滝汗
と言うことで、ここまでやっといて、それはないだろ?って状態ですが・・・この件はこれにてお終いってことに・・・(^^;
で、この後は、もう一つのPARTRIDGEの昇圧トランス・・・こちらのケースのゴム足が劣化してひび割れてて・・・気分的にも、これで大丈夫か?って一抹の不安が・・・
【ケースのゴム足を交換】

なので、ケースのゴム足の交換をやりました・・・
っと、それと・・・この日の収穫は、こちら・・・
【この日の収穫】

左が1961年録音の国内盤で・・・ジェリーマリガン・・・右は、ジョーパス、ミルトジャクソン、Rayブラウン、ミッキーローカーって編成のアルバム・・・
ということで・・・何だか尻切れトンボ状態ですが・・・今日のお話しは、これにてお終い!
明日は・・・いよいよのお出かけの話?・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/06/27 07:00]
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