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【2785】160130 酒仙坊邸:カートリッジ聞き比べ(序)・・・(^^;
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さてさて、このところ、特段音弄りするでもなく・・・機材の追加や入れ替えをするでもなく・・・工作をするでもなく・・・(^^;
で、ようやく今日は、お出かけのお話し・・・
行き先は、タイトル通り、酒仙坊邸で・・・前回は・・・
【2661】151024 酒仙坊邸再訪(序)2つのテーマ・・・(^^; [2015/11/20]
以降、全12話・・・
ってわけで・・・インフラノイズの大人気製品・・・タップリベラメンテとフィルタライザーのお試し実験中心の音会で・・・
それから、およそ4ヵ月ぶりの訪問・・・(^^;
で、今回は・・・タイトル通り(^^;・・・カートリッジの聞き比べと言うことで・・・
デジタル系のチューニングを進め、リベラメンテシリーズによって、求めるサウンドを実現された酒仙坊さんが、つぎに取り組まれているのが・・・アナログレコードの再生・・・
で、プレーヤーは、ガラードにEMTと・・・LINNのLP-12にFR-64を装備した2台のプレーヤーに絞り込まれ・・・iPhonoの左右モノ使いにて・・・おおよそのサウンドの土台を固められたわけですが・・・
その後の実験の積み重ねで、MCカートリッジにも対応するiPhonoですが・・・昇圧トランスを使った方が好結果を生むということで・・・昇圧トランスの使用を前提に・・・
カートリッジと昇圧トランスの組合せで目指すサウンドに幅を持たせるということで・・・
今回は、お手持ちのカートリッジから選りすぐりをベースに・・・ショップから、酒仙坊さんが興味をもたれているカートリッジを借りられ・・・これに、これまでも酒仙坊さんとご一緒に、実験試聴を重ねてこられたMさんご持参のカートリッジを加えて・・・
さらには、お手持ちの昇圧トランスを組み合わせて、その可能性を探りつつ・・・スクリーニングを行うというのがテーマでして・・・
ハハハ・・・いつも行き当たりばったり、目の前の面白アイテムを唐突に、思慮なく試して、当然のごとくに、明確な収穫もなく、途方に暮れるσ(^^)私とは大違い!・・・(滝汗
何と、膨大な予備実験を繰り返され・・・お手持ちのカートリッジの中から今回は、EMTのXSD-15と、オルトフォンのSPU Royal Nを選択され・・・
これに、ショップからフェーズメーションのPP-300と・・・ZYXのR100-2を借りられて・・・
更に、アナログ使いのMさんご持参の・・・ベンツマイクロのACE-SMとACE-SLを加えて・・・
昇圧トランスは、オルトフォンのST-7とEMTのSTX-20、その他Byer、Northern Electricなども適宜組み合わせての比較試聴を・・・
で、勿論のそ流れは、事前の予備実験からシナリオが決まっていて・・・次第まで用意されておりました・・・(滝汗
いやはや、ほんとに驚き!(@@;
やはり、気の遠くなるような実験の結果、その成果を確実にシステムのパフォーマンスアップに繋げて来られた酒仙坊さんならではの実験音会・・・
前回の音会では、クラシック音楽の聴きどころ・・・試聴に当たってのポイントなど、非常に多くの勉強をさせていただきまして・・・
今回も、メインのテーマであるカートリッジの比較試聴に加え・・・クラシック音楽に関する知識情報・・・更には、クラシック音楽の聴きどころなど、いろいろ勉強させて頂こうと・・・
ってわけで、今回も非常に楽しみに、酒仙坊邸へ伺ったわけであります・・・(^^;
で、実際のお話しをいよいよスタートするわけですが・・・
リアルタイムの輻輳で、ヘロヘロゆえ、ちょっと短いですが、本日は、ここまで・・・(滝汗
なので・・・つづきは明日に・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、ようやく今日は、お出かけのお話し・・・
行き先は、タイトル通り、酒仙坊邸で・・・前回は・・・
【2661】151024 酒仙坊邸再訪(序)2つのテーマ・・・(^^; [2015/11/20]
以降、全12話・・・
ってわけで・・・インフラノイズの大人気製品・・・タップリベラメンテとフィルタライザーのお試し実験中心の音会で・・・
それから、およそ4ヵ月ぶりの訪問・・・(^^;
で、今回は・・・タイトル通り(^^;・・・カートリッジの聞き比べと言うことで・・・
デジタル系のチューニングを進め、リベラメンテシリーズによって、求めるサウンドを実現された酒仙坊さんが、つぎに取り組まれているのが・・・アナログレコードの再生・・・
で、プレーヤーは、ガラードにEMTと・・・LINNのLP-12にFR-64を装備した2台のプレーヤーに絞り込まれ・・・iPhonoの左右モノ使いにて・・・おおよそのサウンドの土台を固められたわけですが・・・
その後の実験の積み重ねで、MCカートリッジにも対応するiPhonoですが・・・昇圧トランスを使った方が好結果を生むということで・・・昇圧トランスの使用を前提に・・・
カートリッジと昇圧トランスの組合せで目指すサウンドに幅を持たせるということで・・・
今回は、お手持ちのカートリッジから選りすぐりをベースに・・・ショップから、酒仙坊さんが興味をもたれているカートリッジを借りられ・・・これに、これまでも酒仙坊さんとご一緒に、実験試聴を重ねてこられたMさんご持参のカートリッジを加えて・・・
さらには、お手持ちの昇圧トランスを組み合わせて、その可能性を探りつつ・・・スクリーニングを行うというのがテーマでして・・・
ハハハ・・・いつも行き当たりばったり、目の前の面白アイテムを唐突に、思慮なく試して、当然のごとくに、明確な収穫もなく、途方に暮れるσ(^^)私とは大違い!・・・(滝汗
何と、膨大な予備実験を繰り返され・・・お手持ちのカートリッジの中から今回は、EMTのXSD-15と、オルトフォンのSPU Royal Nを選択され・・・
これに、ショップからフェーズメーションのPP-300と・・・ZYXのR100-2を借りられて・・・
更に、アナログ使いのMさんご持参の・・・ベンツマイクロのACE-SMとACE-SLを加えて・・・
昇圧トランスは、オルトフォンのST-7とEMTのSTX-20、その他Byer、Northern Electricなども適宜組み合わせての比較試聴を・・・
で、勿論のそ流れは、事前の予備実験からシナリオが決まっていて・・・次第まで用意されておりました・・・(滝汗
いやはや、ほんとに驚き!(@@;
やはり、気の遠くなるような実験の結果、その成果を確実にシステムのパフォーマンスアップに繋げて来られた酒仙坊さんならではの実験音会・・・
前回の音会では、クラシック音楽の聴きどころ・・・試聴に当たってのポイントなど、非常に多くの勉強をさせていただきまして・・・
今回も、メインのテーマであるカートリッジの比較試聴に加え・・・クラシック音楽に関する知識情報・・・更には、クラシック音楽の聴きどころなど、いろいろ勉強させて頂こうと・・・
ってわけで、今回も非常に楽しみに、酒仙坊邸へ伺ったわけであります・・・(^^;
で、実際のお話しをいよいよスタートするわけですが・・・
リアルタイムの輻輳で、ヘロヘロゆえ、ちょっと短いですが、本日は、ここまで・・・(滝汗
なので・・・つづきは明日に・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/03/23 07:00]
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オーディオ装置でクラシックを聴く場合のポイント
Mt.T2さんやハイエンド装置をお持ちのお仲間たちとオーディオ装置でクラシックだけを聴く場合のポイントはちょっと違いがあるように思います。サントリーホールに通われていた、故M谷氏はサントリーホールのフルオーケストラの再現を目標としておられましたし、ピアノ曲のお好きな、同席のM氏は、NYスタンウェイとハンブルグスタンウェイの違い、それも年代や型番違いまで、さらにベヒシュタインやエラールやプレイエルなどの名器とそれを弾きこなす演奏家の腕などを聴きこんでおられますし、小生は古楽器の質感やストラディバリウスやガルネリの音色に関するコンサートでの印象やカルテットの協調と競い合う緊張感あるいはホールの音響特性もふくめた再現などを推測もいれて聴いています。また、故M谷氏はホールの前列の席での迫力を、M氏はピアノの弦の震えを覗き込んで見ているような音を、小生は響きの良い小ホールでのアンサンブルなど、興味の持ち方も若干ちがいますので、そういったことを念頭においてコメントを聞いていただければ幸いです。
大変失礼しました。
故M谷氏は、故K谷氏の間違いでした。M谷氏は、ご健在でばりばりオーディオをやっておられます。追加情報ですが、その後ZYX R100-2の改良モデルのZYX R100-EXを入手しました。また、iPhonoの電源にiPurifier DCを加え、M氏も購入されたとのことです。M氏からの情報でラックスのRCAショートピンをiPhonoの空き入力端子に挿すと良いということで当方も追随しています。
Re: オーディオ装置でクラシックを聴く場合のポイント
酒仙坊さん、その節は大変お世話になりましたm(_ _)m
詳細な補足情報、ありがとうございます。(^^;
目指されるサウンドのイメージを念頭に、おさらいをさせていただきます。
毎度のクラシック素人の未熟なおさらい、勝手な感想になりますが、ご容赦くださいm(_ _)m
ではでは・・・
詳細な補足情報、ありがとうございます。(^^;
目指されるサウンドのイメージを念頭に、おさらいをさせていただきます。
毎度のクラシック素人の未熟なおさらい、勝手な感想になりますが、ご容赦くださいm(_ _)m
ではでは・・・
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