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【2779】160116 オルフェのサンバ邸訪問(終)ケーブルインシュ?・・・(^^;
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さて、オルフェのサンバさんの音会試聴メニューも開始早々に・・・ご本人もお悩みの、どうも今一つというサウンドもあって・・・いきなり新規導入されたIsoTekの設置場所を変更することに・・・(^^;
で、そこそこ問題部分を解消しつつ・・・アナログの試聴・・・IsoTekに御影石・・・で、ちょっと行き過ぎの感もあってコーリアンに・・・
っと、これで、また更に問題点が解消し・・・ここで、フライデイナイトのメディア比較をやりまして・・・
結局、比較すればってレベルの違いは、はっきり分かるものの・・・こう鳴って欲しいってサウンドとは、どれもが違う・・・と言うのも、どうやら、メディアによって目指すサウンドが違っているのと・・・この時のオルフェのサンバ邸のシステムが鳴らす方向性が、それぞれバラバラだから・・・
アナログ的に聞くのなら・・・もっと中域重視で濃く厚く鳴って欲しいし・・・デジタル的に楽しむのなら、レンジを広げつつも、SN高く、音数いっぱいに・・・もっと濃く超微粒子な高解像度で楽しみたいが・・・メディアに作りこんだ癖が色濃く・・・システムも、その良さをもう一息出し切れていない?・・・ってか、2極的なサウンドの両方追い求めても、どっちつかずな印象ばかり・・・
で、もひとつ・・・印象を確認したい音源がと・・・かけられたのは、お馴染みの・・・アートブレイキー&ジャズメッセンジャーズ・・・タイトル曲のモーニンを・・・
うん、熱さや濃さを求めるなら・・・今日の冒頭のIsoTekの親子亀設置の時の、上を押さえて帯域を中域中心に色濃くしたサウンドの方が合うような気が・・・
ただ、このメディア・・・SACDで今風の音作りの感が強くて・・・元々クリアな録音だとは思うのですが・・・レンジ感を広げて、高解像度的に鳴らしてる感じで・・・その分楽器の音が薄く広がって、エネルギー感や実在感が薄い気が・・・
っと、オルフェのサンバさんが・・・このメディアを最初に聞いた時は、雑味もあったのかも知れないけど・・・思わずのけぞってしまうほど音がこっちへ飛んできたとのこと・・・
ああ、それは、最初のセッティングでは、押さえつけて帯域を狭めることで、中域を濃く、エネルギー感も中央に集めることで、楽器個々の音がドバッと向かってきたのでは?・・・
でも、このメディアは・・・エソのSACD?・・・やっぱり・・・今風のレンジを広げてより高解像度に聞かせる方向で・・・アナログやCDの初期盤のような濃くガツンと来るサウンドではないんですよね・・・なので、アナログの濃さやエネルギー感を求める向きには、全然物足りないって話になるでしょうね・・・だから・・・どの方向を目指すかによってメディアも選ぶ必要があるってことですねえ・・・(^^;
っと、おつぎは・・・マドンナのライク・ア・ヴァージンから、タイトル曲を・・・
おお!・・・これはいいんじゃないですか?・・・音源のサウンドをそのままドバッとキレよく高解像度に・・・クラブ系バキバキミックス的な方向を程よく音楽的に力強くしてる感じで、音源の意図とシステムのサウンドが上手くあってる気がする・・・(^^;
っと、オルフェのサンバさんも・・・これはいいですね・・・IsoTekの置き位置変更で随分よくなったと・・・おお、よかった!(^^;
で、この方向なら、ケーブルを浮かせて振動を減らせばもっとよくなりそうな気がして・・・IsoTek周辺のケーブルを手で持ち上げて・・・もう一度再生してもらうと・・・
あ、やっぱり、中高域がスッキリ見通しがよくなって、高域も伸びて・・・ってわけで、さっきIsoTekの下に敷きたかったアルミのインシュを入れてみると・・・
【IsoTek上のケーブル交差に】 【ケーブルインシュを】

で、IsoTek上で交差するケーブルにケーブルインシュを入れて立体交差にして・・・もう一度同じ曲を聞いてみると・・・
おお!・・・全然変わった!・・・滲み濁りがなくなって、一層見通しがよくなって、キレよく、ドラムの弾力感も出て、音がガンガン飛んで来るようになった!・・・
うん、ここまでくれば、後は・・・デジタル系もIsoTekに入れて・・・逆にパワーを壁コン直に切り替えれば・・・力感、エネルギー感も出るのでは?・・・(^^;
っと、こう鳴るのなら・・・さっきのアートブレイキーを聞いてみましょうと・・・
おお!・・・音圧上がってエネルギー感も出て来て・・・いいじゃん!(^^;
と、オルフェのサンバさんからも・・・さっきとは全然違うね・・・これはいい!・・・これなら聴けると・・・
で、これならと・・・再びちあきなおみを聞いてみると・・・
おお!・・・これまた、随分変わって、非常にいい感じに・・・ハイエンドならではの音数と解像度の快感サウンドの方向に・・・
これならと続けて・・・ダイアナクラールのハイレゾ音源を・・・
お、やっぱりいい方向になったみたいですね・・・気持ちいい音数と濃さ・・・超微粒子な高解像度・・・こうなると・・・IsoTekの下にアルミインシュを敷いてみたくなりますね・・・
で、最後に、イーグルスのホテルカルフォルニアを・・・
いいですねえ!・・・まあ、ここまで鳴れば、充分楽しく聴けますね!
ってわけで、一応聞けるレベルになったところで、後は、オルフェのサンバさんのお楽しみとして・・・今回の音会はこれにて終了・・・(^^;
実際には、この後、おさらいお茶タイムで、あれこれお話しをして・・・今回のお試しで見えてきた調整の余地を、どう弄っていくか?って話をはじめ、あれやこれやと楽しいお話しをさせていただいて・・・オルフェのサンバ邸を後にしました・・・
オルフェのサンバさん・・・力不足で右往左往の彷徨い実験になちゃってスミマセンm(_ _)m・・・σ(^^)私的には、いろいろ思うところを確認出来て、非常に勉強になりました!・・・ほんと、貴重な機会をありがとうございましたm(_ _)m
散らかしっ放しでお暇しましたが・・・その後のメッセージで、今回の実験での手応えを元に、調整が進んだとのことで、何とか胸を撫で下ろしています・・・(^^;
是非また、遊んでやってくださいm(_ _)m・・・ではでは・・・
ってわけで・・・今回のお話しはこれにてお終い・・・
で、明日は・・・ガッツリ息抜きネタに・・・(滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、そこそこ問題部分を解消しつつ・・・アナログの試聴・・・IsoTekに御影石・・・で、ちょっと行き過ぎの感もあってコーリアンに・・・
っと、これで、また更に問題点が解消し・・・ここで、フライデイナイトのメディア比較をやりまして・・・
結局、比較すればってレベルの違いは、はっきり分かるものの・・・こう鳴って欲しいってサウンドとは、どれもが違う・・・と言うのも、どうやら、メディアによって目指すサウンドが違っているのと・・・この時のオルフェのサンバ邸のシステムが鳴らす方向性が、それぞれバラバラだから・・・
アナログ的に聞くのなら・・・もっと中域重視で濃く厚く鳴って欲しいし・・・デジタル的に楽しむのなら、レンジを広げつつも、SN高く、音数いっぱいに・・・もっと濃く超微粒子な高解像度で楽しみたいが・・・メディアに作りこんだ癖が色濃く・・・システムも、その良さをもう一息出し切れていない?・・・ってか、2極的なサウンドの両方追い求めても、どっちつかずな印象ばかり・・・
で、もひとつ・・・印象を確認したい音源がと・・・かけられたのは、お馴染みの・・・アートブレイキー&ジャズメッセンジャーズ・・・タイトル曲のモーニンを・・・
うん、熱さや濃さを求めるなら・・・今日の冒頭のIsoTekの親子亀設置の時の、上を押さえて帯域を中域中心に色濃くしたサウンドの方が合うような気が・・・
ただ、このメディア・・・SACDで今風の音作りの感が強くて・・・元々クリアな録音だとは思うのですが・・・レンジ感を広げて、高解像度的に鳴らしてる感じで・・・その分楽器の音が薄く広がって、エネルギー感や実在感が薄い気が・・・
っと、オルフェのサンバさんが・・・このメディアを最初に聞いた時は、雑味もあったのかも知れないけど・・・思わずのけぞってしまうほど音がこっちへ飛んできたとのこと・・・
ああ、それは、最初のセッティングでは、押さえつけて帯域を狭めることで、中域を濃く、エネルギー感も中央に集めることで、楽器個々の音がドバッと向かってきたのでは?・・・
でも、このメディアは・・・エソのSACD?・・・やっぱり・・・今風のレンジを広げてより高解像度に聞かせる方向で・・・アナログやCDの初期盤のような濃くガツンと来るサウンドではないんですよね・・・なので、アナログの濃さやエネルギー感を求める向きには、全然物足りないって話になるでしょうね・・・だから・・・どの方向を目指すかによってメディアも選ぶ必要があるってことですねえ・・・(^^;
っと、おつぎは・・・マドンナのライク・ア・ヴァージンから、タイトル曲を・・・
おお!・・・これはいいんじゃないですか?・・・音源のサウンドをそのままドバッとキレよく高解像度に・・・クラブ系バキバキミックス的な方向を程よく音楽的に力強くしてる感じで、音源の意図とシステムのサウンドが上手くあってる気がする・・・(^^;
っと、オルフェのサンバさんも・・・これはいいですね・・・IsoTekの置き位置変更で随分よくなったと・・・おお、よかった!(^^;
で、この方向なら、ケーブルを浮かせて振動を減らせばもっとよくなりそうな気がして・・・IsoTek周辺のケーブルを手で持ち上げて・・・もう一度再生してもらうと・・・
あ、やっぱり、中高域がスッキリ見通しがよくなって、高域も伸びて・・・ってわけで、さっきIsoTekの下に敷きたかったアルミのインシュを入れてみると・・・
【IsoTek上のケーブル交差に】 【ケーブルインシュを】


で、IsoTek上で交差するケーブルにケーブルインシュを入れて立体交差にして・・・もう一度同じ曲を聞いてみると・・・
おお!・・・全然変わった!・・・滲み濁りがなくなって、一層見通しがよくなって、キレよく、ドラムの弾力感も出て、音がガンガン飛んで来るようになった!・・・
うん、ここまでくれば、後は・・・デジタル系もIsoTekに入れて・・・逆にパワーを壁コン直に切り替えれば・・・力感、エネルギー感も出るのでは?・・・(^^;
っと、こう鳴るのなら・・・さっきのアートブレイキーを聞いてみましょうと・・・
おお!・・・音圧上がってエネルギー感も出て来て・・・いいじゃん!(^^;
と、オルフェのサンバさんからも・・・さっきとは全然違うね・・・これはいい!・・・これなら聴けると・・・
で、これならと・・・再びちあきなおみを聞いてみると・・・
おお!・・・これまた、随分変わって、非常にいい感じに・・・ハイエンドならではの音数と解像度の快感サウンドの方向に・・・
これならと続けて・・・ダイアナクラールのハイレゾ音源を・・・
お、やっぱりいい方向になったみたいですね・・・気持ちいい音数と濃さ・・・超微粒子な高解像度・・・こうなると・・・IsoTekの下にアルミインシュを敷いてみたくなりますね・・・
で、最後に、イーグルスのホテルカルフォルニアを・・・
いいですねえ!・・・まあ、ここまで鳴れば、充分楽しく聴けますね!
ってわけで、一応聞けるレベルになったところで、後は、オルフェのサンバさんのお楽しみとして・・・今回の音会はこれにて終了・・・(^^;
実際には、この後、おさらいお茶タイムで、あれこれお話しをして・・・今回のお試しで見えてきた調整の余地を、どう弄っていくか?って話をはじめ、あれやこれやと楽しいお話しをさせていただいて・・・オルフェのサンバ邸を後にしました・・・
オルフェのサンバさん・・・力不足で右往左往の彷徨い実験になちゃってスミマセンm(_ _)m・・・σ(^^)私的には、いろいろ思うところを確認出来て、非常に勉強になりました!・・・ほんと、貴重な機会をありがとうございましたm(_ _)m
散らかしっ放しでお暇しましたが・・・その後のメッセージで、今回の実験での手応えを元に、調整が進んだとのことで、何とか胸を撫で下ろしています・・・(^^;
是非また、遊んでやってくださいm(_ _)m・・・ではでは・・・
ってわけで・・・今回のお話しはこれにてお終い・・・
で、明日は・・・ガッツリ息抜きネタに・・・(滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/03/17 07:00]
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