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【2716】151129 スチューダーA807を聞いてみる・・・(^^;
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さて、アホな回り道しつつも・・・いよいよSTUDERの音が聞ける状況になりました!・・・ですが、実際のところタイムスタンプの通り、この時期ヘロヘロ状態でして・・・
で、昨日のお話しは、何だか中途半端なところで力尽きて、寝落ちしちゃったってだけなんですが・・・(滝汗
で、それじゃあちゃんとSPで鳴らしてみようってことで・・・改めて手持ちテープを・・・
【STUDERを聞いてみる】

いやあ、相変わらず腰高で眠い音のうちのシステムから、中低域の厚みタップリの濃ゆ~い音がでるではないですか!・・・ウホッ~!(^^;・・・こりゃあ、たまりません!(^^;
ただ・・・やっぱ中古テープに録音された音源では・・・どうにも鮮度が落ちるというか・・・高域がかなり減衰している感じに聞こえる・・・
ま、腰高サウンドに慣れたσ(^^)私の耳には、中低域、低域がしっかり出る分、高域が弱く感じられるってことかも?・・・
せっかくなので、このまったりと濃ゆ~い中域~中低域をじっくり楽しめってことかな?・・・なんて思いかけましたが・・・ちょっと悪戯を・・・
【高域補正のためチタンスパイクを】

まあ、STUDERってお宝の値打ちを知らんバカタレが!って叱られそうですが・・・中古テープゆえか、高域減衰が大きいので・・・プチ対策として・・・筐体下に、休眠してたチタ~ンスパイクを敷いてみた・・・っと、これだけで、高域が少し伸びていいバランスに・・・(^^;
っと、ここでふと・・・そう言えば、以前、TASCAM 42Bで聞いた時は、先にSTUDERで感じたほど高域が減衰しているって感じなかったなあと・・・
ってわけで、一度、TASCAM 42Bで聞いてみると・・・
【TASCAM 42Bで聞いてみる】

うん、やっぱりそんなに言うほど高域が減衰しているって感じは、あまりないなあ・・・
う~ん・・・とするとこのテープとデッキの相性?・・・録音時のバイアスとか・・・
うん?・・・このテープは?・・・実は、巻き戻す時間がもったいないので、同じデッキで録音したテープだからと思って、さっきDTUDERでかけたテープと違うテープだったんです・・・
なので、同じテープを、ふたたびSTUDERで聞いてみると・・・
おおお!・・・めっちゃいいじゃん!(^^;
高域も伸びてるし・・・中域、中低域の濃ゆ~い厚みのある音で・・・音数もしっかり感じられて、何より演奏のメリハリや抑揚のダイナミックレンジが、グッと広くなったみたい!
な~んだ、単にテープが今一つだっただけ?・・・(^^;
ってわけで、念のため、最初のテープをもう一度STUDERで聞いてみると・・・
ありゃ?・・・ま、ひとつ前のいい感じのテープよりは、高域の伸びがなく、ちょっと窮屈な感じもするものの・・・最初に聞いたときとは別物のよう?・・・(^^;
こりゃあ、ヘッドの汚れが取りきれてなかったか?・・・それとも、ラインアンプや本体が通電して暖まり切っていなかったか?・・・それとも・・・STUDERを縦置きから筐体後にゴム足が付いてたので、寝かせて再生したから?・・・
いやはや、実際のところはよく分かりませんが・・・今のところ、他の手持ちのテープを聞いても、STUDERは、厚く濃ゆ~い音で、今までのうちになかった音!・・・
一方、TASCAM 42Bも、STUDERとは全く違ったサウンドの方向性で・・・キッチリあるがままに音数も多く高解像度に鳴らす感じで・・・これはこれでいいんじゃない!?・・・(^^;
と、今一原因がスッキリしないままではありますが・・・いずれにしてもこれだけの音が出てれば、σ(^^)私的には、まあ、いいかな?と・・・
ま、多分にうちのシステムの力不足で、どちらの良さもフン詰まってる可能性はありますが・・・今のところ、これはどうしようもないし・・・
【突然ですがこの日の収穫】

ってわけで、STUDERから、とりあえず音が出たことだし・・・
ただ、あまりにボタンのファンクションが多くて・・・マニュアルも英語だし・・・今のところは、単に再生するのが精一杯ってところだし・・・(滝汗
このデッキで録再したらどう鳴るか?ってのも興味深いところですし・・・(^^;
ま、ぼちぼち、じ~っくり楽しまないと、もったいない!・・・
ということで、今日のところはこの辺で・・・じゃあ今度は、ちょっと録再に手を?
ま、どうなるかは・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、昨日のお話しは、何だか中途半端なところで力尽きて、寝落ちしちゃったってだけなんですが・・・(滝汗
で、それじゃあちゃんとSPで鳴らしてみようってことで・・・改めて手持ちテープを・・・
【STUDERを聞いてみる】

いやあ、相変わらず腰高で眠い音のうちのシステムから、中低域の厚みタップリの濃ゆ~い音がでるではないですか!・・・ウホッ~!(^^;・・・こりゃあ、たまりません!(^^;
ただ・・・やっぱ中古テープに録音された音源では・・・どうにも鮮度が落ちるというか・・・高域がかなり減衰している感じに聞こえる・・・
ま、腰高サウンドに慣れたσ(^^)私の耳には、中低域、低域がしっかり出る分、高域が弱く感じられるってことかも?・・・
せっかくなので、このまったりと濃ゆ~い中域~中低域をじっくり楽しめってことかな?・・・なんて思いかけましたが・・・ちょっと悪戯を・・・
【高域補正のためチタンスパイクを】

まあ、STUDERってお宝の値打ちを知らんバカタレが!って叱られそうですが・・・中古テープゆえか、高域減衰が大きいので・・・プチ対策として・・・筐体下に、休眠してたチタ~ンスパイクを敷いてみた・・・っと、これだけで、高域が少し伸びていいバランスに・・・(^^;
っと、ここでふと・・・そう言えば、以前、TASCAM 42Bで聞いた時は、先にSTUDERで感じたほど高域が減衰しているって感じなかったなあと・・・
ってわけで、一度、TASCAM 42Bで聞いてみると・・・
【TASCAM 42Bで聞いてみる】

うん、やっぱりそんなに言うほど高域が減衰しているって感じは、あまりないなあ・・・
う~ん・・・とするとこのテープとデッキの相性?・・・録音時のバイアスとか・・・
うん?・・・このテープは?・・・実は、巻き戻す時間がもったいないので、同じデッキで録音したテープだからと思って、さっきDTUDERでかけたテープと違うテープだったんです・・・
なので、同じテープを、ふたたびSTUDERで聞いてみると・・・
おおお!・・・めっちゃいいじゃん!(^^;
高域も伸びてるし・・・中域、中低域の濃ゆ~い厚みのある音で・・・音数もしっかり感じられて、何より演奏のメリハリや抑揚のダイナミックレンジが、グッと広くなったみたい!
な~んだ、単にテープが今一つだっただけ?・・・(^^;
ってわけで、念のため、最初のテープをもう一度STUDERで聞いてみると・・・
ありゃ?・・・ま、ひとつ前のいい感じのテープよりは、高域の伸びがなく、ちょっと窮屈な感じもするものの・・・最初に聞いたときとは別物のよう?・・・(^^;
こりゃあ、ヘッドの汚れが取りきれてなかったか?・・・それとも、ラインアンプや本体が通電して暖まり切っていなかったか?・・・それとも・・・STUDERを縦置きから筐体後にゴム足が付いてたので、寝かせて再生したから?・・・
いやはや、実際のところはよく分かりませんが・・・今のところ、他の手持ちのテープを聞いても、STUDERは、厚く濃ゆ~い音で、今までのうちになかった音!・・・
一方、TASCAM 42Bも、STUDERとは全く違ったサウンドの方向性で・・・キッチリあるがままに音数も多く高解像度に鳴らす感じで・・・これはこれでいいんじゃない!?・・・(^^;
と、今一原因がスッキリしないままではありますが・・・いずれにしてもこれだけの音が出てれば、σ(^^)私的には、まあ、いいかな?と・・・
ま、多分にうちのシステムの力不足で、どちらの良さもフン詰まってる可能性はありますが・・・今のところ、これはどうしようもないし・・・
【突然ですがこの日の収穫】

ってわけで、STUDERから、とりあえず音が出たことだし・・・
ただ、あまりにボタンのファンクションが多くて・・・マニュアルも英語だし・・・今のところは、単に再生するのが精一杯ってところだし・・・(滝汗
このデッキで録再したらどう鳴るか?ってのも興味深いところですし・・・(^^;
ま、ぼちぼち、じ~っくり楽しまないと、もったいない!・・・
ということで、今日のところはこの辺で・・・じゃあ今度は、ちょっと録再に手を?
ま、どうなるかは・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2016/01/14 07:00]
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