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【2698】151115 高圧真空管さんのオーディオ部屋訪問(3)・・・(^^;
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さて、廃校となった小学校の教室を音楽室?(^^;をオーディオルームとされている高圧真空管さんのところへ伺ったわけで・・・まずは、ようやく鳴り始めてきたという、2年生の部屋のJBLを聞かせていただいたんですが・・・
それにしてもやっぱり、驚くべき構成・・・何せ、片チャンネル全て2本構成の4Way・・・
【これが片チャンネルの構成】

いやはや、とにかく見た目のインパクトの大きさたるや・・・ってか、実際、でかい!(^^;
46cmウーファーに、38cmのLo、フロントホーンのMIDとホーンドライバーのHIと・・・しかも、それが各2本ですから・・・
えっと・・・MIDとHIは・・・ネットワークで・・・
【MIDとHIはネットワークで】

今のところのクロスは・・・MIDが~300Hzくらいまで・・・で、80Hzより下がLoで・・・46cmウーファーは、80Hz以下を重ねてると・・・まだ、どんどん変えるけどねと・・・(^^;
なんでも、現状では中抜けするので・・・って、この濃さ、厚さを持ってして中抜けとな!?・・・そっちの方が不思議なくらい(^^;・・・で、46cmウーファーを縦2本にして、SP全体をもう少し中央寄りに配置するとのことで・・・(^^;
っと、ここでかけられたのは・・・DSDの5.6MHzの音源とのことで・・・ハーモニカとパイプオルガンの演奏で・・・あ、先日A氏邸でも聞いたなあ・・・(^^;
ほう、滲みや濁りを感じない非常に綺麗な音で・・・王様席意外では部屋全体に音が満たされる感じはあるものの空間は余り感じないのに対して、王様席で聞くと、ハーモニカがセンターで演奏されてて・・・非常に空間の展開が豊かで、教会かホールか、非常に広く天井が高い空間で、パイプオルガンの響きが凄く高いところから降り注ぐような感じも・・・
で、なんとこの時、教室の窓が1枚開けられてて・・・ここまでもそうだったんですが・・・非常に圧迫感のない抜けのよいサウンドで・・・めっちゃ気持ちいい!σ(^^)私の大好きな筒抜け部屋サウンド!
と、高圧真空管さんが・・・今日は、イベントやってるので、1枚しか開けていないけど、普段は1枚置きに開けているので、今残ってる若干の篭りも無くなって、スカ~ンと抜けがよく鳴るとのこと・・・(^^;
それじゃ後、かけられたのは、CD音源で・・・非常に鮮烈なパーカッションの演奏・・・タムのような乾いた鋭い音の太鼓と・・・少し大きめのた太鼓・・・何れもスパン!と、打撃による皮のパリッとしたパルシブな音の立ち上がりがもの凄く早い・・・
っと、これだけの音を出しても、アンプの高出力時に点灯するランプが付かないってことで、非常に高能率なんだって話が・・・アンプは、2Ω接続で、1200Wくらいだとのことですが・・・チャイナシンバルのチャ~ン!って音は、高々30Wほどのマランツの#9の方がしっかり出るのだとか・・・へ~!やっぱり出力のスペックだけじゃないんですね・・・
っと、それじゃあ時間が無いので、1年生のEVの部屋に行きましょうかと・・・
椅子を持って、隣の1年生の部屋へ移動・・・
【こちらが1年生のEVの部屋】

おっと・・・ピンボケでスミマセンm(_ _)m・・・こちらが、1年生の部屋で・・・SPがエレクトロボイスになります!・・・
やっぱ、大迫力ですが・・・先の2年生のJBLの部屋に比べると、幾分背が低いのと・・・
【JBLよりは小さく見える?】

センターのウーファーが無いからか?・・・幾分小さく感じてしまうのが怖い・・・
でもって・・・こちらは、送り出しはPC・・・ネットワークプレーヤーとしてNASのファイル再生になるのかな?・・・で、JBLの部屋と同じく、マランツのDACから・・・自作のパッシブプリ(アッテネーター)を経由して・・・
【再生機器】

画像の奥のウーファーの間にある黒い筐体がPCで・・・手前のモニターの横マランツのDACで・・・モニターの下がパッシブプリで・・・右のアキュフェーズのパワーアンプの上にあるのが・・・自作のチャンデバボックスで・・・
2Wayですので・・・低域がそのアキュフェーズのパワーアンプで・・・
【中高域はマランツの#9】

中高域がマランツの#9ってわけ・・・
で、先程の2年生のJBLの部屋もそうだったんですが・・・SPや機材はほとんどウェルフロートリングが敷いてあります・・・
ま、ゆえに滲みや濁りをほとんど感じない綺麗なサウンドってこともあるのでしょうね・・・
ちなみに・・・なんと!こちらのホーンの台座には・・・
【ホーンの台座にウェルフロート内蔵】

ウェルフロートのユニットが内蔵されていました・・・ビックリ!(@@;
っとっとっと・・・またまた、のんびりしてたら、時間切れに・・・
ってわけで、つづきは明日に・・・
またまた、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
それにしてもやっぱり、驚くべき構成・・・何せ、片チャンネル全て2本構成の4Way・・・
【これが片チャンネルの構成】

いやはや、とにかく見た目のインパクトの大きさたるや・・・ってか、実際、でかい!(^^;
46cmウーファーに、38cmのLo、フロントホーンのMIDとホーンドライバーのHIと・・・しかも、それが各2本ですから・・・
えっと・・・MIDとHIは・・・ネットワークで・・・
【MIDとHIはネットワークで】

今のところのクロスは・・・MIDが~300Hzくらいまで・・・で、80Hzより下がLoで・・・46cmウーファーは、80Hz以下を重ねてると・・・まだ、どんどん変えるけどねと・・・(^^;
なんでも、現状では中抜けするので・・・って、この濃さ、厚さを持ってして中抜けとな!?・・・そっちの方が不思議なくらい(^^;・・・で、46cmウーファーを縦2本にして、SP全体をもう少し中央寄りに配置するとのことで・・・(^^;
っと、ここでかけられたのは・・・DSDの5.6MHzの音源とのことで・・・ハーモニカとパイプオルガンの演奏で・・・あ、先日A氏邸でも聞いたなあ・・・(^^;
ほう、滲みや濁りを感じない非常に綺麗な音で・・・王様席意外では部屋全体に音が満たされる感じはあるものの空間は余り感じないのに対して、王様席で聞くと、ハーモニカがセンターで演奏されてて・・・非常に空間の展開が豊かで、教会かホールか、非常に広く天井が高い空間で、パイプオルガンの響きが凄く高いところから降り注ぐような感じも・・・
で、なんとこの時、教室の窓が1枚開けられてて・・・ここまでもそうだったんですが・・・非常に圧迫感のない抜けのよいサウンドで・・・めっちゃ気持ちいい!σ(^^)私の大好きな筒抜け部屋サウンド!
と、高圧真空管さんが・・・今日は、イベントやってるので、1枚しか開けていないけど、普段は1枚置きに開けているので、今残ってる若干の篭りも無くなって、スカ~ンと抜けがよく鳴るとのこと・・・(^^;
それじゃ後、かけられたのは、CD音源で・・・非常に鮮烈なパーカッションの演奏・・・タムのような乾いた鋭い音の太鼓と・・・少し大きめのた太鼓・・・何れもスパン!と、打撃による皮のパリッとしたパルシブな音の立ち上がりがもの凄く早い・・・
っと、これだけの音を出しても、アンプの高出力時に点灯するランプが付かないってことで、非常に高能率なんだって話が・・・アンプは、2Ω接続で、1200Wくらいだとのことですが・・・チャイナシンバルのチャ~ン!って音は、高々30Wほどのマランツの#9の方がしっかり出るのだとか・・・へ~!やっぱり出力のスペックだけじゃないんですね・・・
っと、それじゃあ時間が無いので、1年生のEVの部屋に行きましょうかと・・・
椅子を持って、隣の1年生の部屋へ移動・・・
【こちらが1年生のEVの部屋】

おっと・・・ピンボケでスミマセンm(_ _)m・・・こちらが、1年生の部屋で・・・SPがエレクトロボイスになります!・・・
やっぱ、大迫力ですが・・・先の2年生のJBLの部屋に比べると、幾分背が低いのと・・・
【JBLよりは小さく見える?】

センターのウーファーが無いからか?・・・幾分小さく感じてしまうのが怖い・・・
でもって・・・こちらは、送り出しはPC・・・ネットワークプレーヤーとしてNASのファイル再生になるのかな?・・・で、JBLの部屋と同じく、マランツのDACから・・・自作のパッシブプリ(アッテネーター)を経由して・・・
【再生機器】

画像の奥のウーファーの間にある黒い筐体がPCで・・・手前のモニターの横マランツのDACで・・・モニターの下がパッシブプリで・・・右のアキュフェーズのパワーアンプの上にあるのが・・・自作のチャンデバボックスで・・・
2Wayですので・・・低域がそのアキュフェーズのパワーアンプで・・・
【中高域はマランツの#9】

中高域がマランツの#9ってわけ・・・
で、先程の2年生のJBLの部屋もそうだったんですが・・・SPや機材はほとんどウェルフロートリングが敷いてあります・・・
ま、ゆえに滲みや濁りをほとんど感じない綺麗なサウンドってこともあるのでしょうね・・・
ちなみに・・・なんと!こちらのホーンの台座には・・・
【ホーンの台座にウェルフロート内蔵】

ウェルフロートのユニットが内蔵されていました・・・ビックリ!(@@;
っとっとっと・・・またまた、のんびりしてたら、時間切れに・・・
ってわけで、つづきは明日に・・・
またまた、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/12/27 07:15]
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