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【2697】151115 高圧真空管さんのオーディオ部屋訪問(2)・・・(^^;
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さて、なかなかお伺いすることが出来なかった高圧真空管邸ですが・・・なんと、廃校となった小学校の教室と言う、思いもよらないオーディオルームへと変身しての訪問となりました!
確か、夏前ごろからお引越しを始められて・・・お盆前くらいに音出し?・・・本格的に鳴らし始められたのは夏の終わりごろからだったでしょうか?・・・
で、1年生の部屋がエレクトロボイスの部屋で・・・2年生がJBL、3年生がタンノイの部屋になってまして・・・伺った時は、1年生のEVの部屋が一旦音出しが済んで・・・2年生のJBLが少し鳴り始めたのでとお誘いいただいたと・・・
リアルタイムの現時点では、3年生のタンノイの部屋も音出しを始められたようですね(^^;
でもって・・・昨日のお話しは・・・まず最初に、鳴り始めた2年生のJBLの部屋へ伺ってのお話しだたというわけで・・・
早速そのつづきへ・・・って言っても、この後、午後の試聴会もありますので、ちょっと駆け足でって感じなのが、今思うともったいなかったなと(滝汗
っと、そう言えば、機材の紹介が出来ていませんが・・・実は、大変申し訳ないのですが、全く分かってなかったりして・・・(滝汗
えっと・・・SPは、昨日の画像の通り、JBLのPA用SPで・・・真ん中4発が46cm?・・・で左右の下が38cm?・・・でMIDは・・・(汗・・・HIは・・・(滝汗
【再生機材たち】

でもって、このSPを鳴らすきざいは・・・送り出しは、PCとマランツのDAC、DENONのDVD-Pと・・・この日、SONYのCD-Pは使用されず・・・で、DENONのプリから・・・ベリンガーのデジタルチャンデバを経て・・・EVのパワーアンプ・・・
このパワーアンプ・・・薄いですが、4Ωで1.1Kw×2の定格ですって・・・ひえ~!(^^;・・・なるほど、だから花火の音や太鼓も楽々・・・(滝汗
っと、まあそれはともかく・・・じゃ、まずは定番から行きましょかと・・・
かけられたのは・・・ソニーロリンズのサキソフォンコロッサスのCDをDVD-Pで・・・
いやあ、何とも不思議な感覚・・・音はれっきとしたピュアオーディオ的なサウンドで・・・でもエネルギーって言うか・・・音が飛んでくる感じは、まさにライブハウスのPA・・・前方の空間全体から音のエネルギーがぶっ飛んでくる・・・浴びる感じで・・・
と、最初王様席でなかったときは、このSPを左右各2本にされてる意味が余りピンと来てなかったのですが・・・途中で、王様席に座ったら・・・もう、ビックリ!(@@;仰天!
ライブハウスのかぶりつき席で直接聞いてるような音圧、エネルギー感・・・しかも、出音のポイントがビシッと定まって・・・目を瞑ると、まさにステージでの演奏イメージが・・・
なるほど!・・・これだけ高効率、大出力のPA用SPを片チャン2本構成にして、王様席向けの調整をすると、ここまで厚みのある実体感が出て来るんですね・・・余りに不思議な体験に頭の中はほとんどパニック状態・・・(汗
と言うことで・・・今度は同じ曲をPCからファイル再生されると・・・
ほう、思ったよりは違いが少ない・・・普通のPCオーディオ再生では、広がりが出て分解能が硬くなって・・・その割りに全体に薄く軽くなる印象を持ってましたが・・・さすがにPA用アンプとSPの威力と片チャン2本って構成の賜物?・・・少し広がる感じと・・・個々の楽器の演奏がくっきりする感じではあるものの、薄くなるって感じはしない・・・(^^;
ただ、相変わらずアナログ三昧な耳からすると、今のσ(^^)私的には・・・面全体で曲のエネルギーを感じられ、より濃い印象のCDの鳴り方のCDの方が好みかな?って感じ・・・
とt、高圧真空管さんが・・・ちょっとBugHeadの前処理をやっみましょうか?と・・・
えっと・・・詳しくは、この再生アプリの説明などをHPでご覧いただくしかないんですが・・・何でもバイナリは一緒のままですが、事前に特別なデーターの読み込み?再書き込み?をし直すスツールを使っててから再生されました・・・
何でも、そのパラメーター?に何種類かあって、それぞれ音は違うのだそうですが・・・高圧真空管さんいわく、聞く側の気分の違いの方が大きいとか・・・で、処理が終わって再生・・・
ええええ~!・・・全然違う!ビックリ!(@@;
う~ん、なんて言うんでしょう?・・・滲み、濁りを削ぎ落として、より正確な音を再現し、空間に再構築した・・・みたいな感じで・・・どの帯域もキュッと締まって抜けがよくなったようにパッと音が飛んでくる・・・印象上は、低域の見通しと締りが強く・・・その分、重心は少し上がったような感じ・・・
ま、CDを対比するなら・・・ぶっ太く、ぶ厚く、ドバッと音が襲い掛かってくる・・・って感じで・・・滲みや濁りありきの迫力?粗さ?を聞いてたのか?って思いが強く・・・(汗
でも、困ったことに・・・今のσ(^^)私の耳が求めるのは?・・・
音楽を聞いていたい・・・演奏を感じていたい・・・と思うのは、やっぱりCDの方でして・・・更には、恐らくここでアナログを鳴らしたら、きっとアナログの方がよりそう言う思いになるって言い出しそうな気が・・・(^^;
なんだか、どんどんσ(^^)私の耳の求めるところ・・・σ(^^)私の聴き所が変わってきているような気がして来ました・・・
でも、この驚きのシステムがサラッと出す厚みや濃さやエネルギー感ってのには、ホントに驚きましたし・・・なるほど、こういう鳴らし方があったのか!ってとびっきりの驚きが・・・
ただ・・・その方法は余りに特殊・・・PA用の高能率のホーンSPと強力なアンプで、実物大の大きな音量で鳴らして・・・尚且つこの部屋のエアボリュームと・・・音のピントを合わせるためのSPからの距離・・・そう、この響室で鳴らすからこそ実現するサウンド・・・
ま、普通の部屋じゃ真似できない特別な鳴らし方ではありますねえ・・・(^^;
っと、またまた気が付けば、時間切れ・・・なので、つづきは明日に・・・
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
確か、夏前ごろからお引越しを始められて・・・お盆前くらいに音出し?・・・本格的に鳴らし始められたのは夏の終わりごろからだったでしょうか?・・・
で、1年生の部屋がエレクトロボイスの部屋で・・・2年生がJBL、3年生がタンノイの部屋になってまして・・・伺った時は、1年生のEVの部屋が一旦音出しが済んで・・・2年生のJBLが少し鳴り始めたのでとお誘いいただいたと・・・
リアルタイムの現時点では、3年生のタンノイの部屋も音出しを始められたようですね(^^;
でもって・・・昨日のお話しは・・・まず最初に、鳴り始めた2年生のJBLの部屋へ伺ってのお話しだたというわけで・・・
早速そのつづきへ・・・って言っても、この後、午後の試聴会もありますので、ちょっと駆け足でって感じなのが、今思うともったいなかったなと(滝汗
っと、そう言えば、機材の紹介が出来ていませんが・・・実は、大変申し訳ないのですが、全く分かってなかったりして・・・(滝汗
えっと・・・SPは、昨日の画像の通り、JBLのPA用SPで・・・真ん中4発が46cm?・・・で左右の下が38cm?・・・でMIDは・・・(汗・・・HIは・・・(滝汗
【再生機材たち】

でもって、このSPを鳴らすきざいは・・・送り出しは、PCとマランツのDAC、DENONのDVD-Pと・・・この日、SONYのCD-Pは使用されず・・・で、DENONのプリから・・・ベリンガーのデジタルチャンデバを経て・・・EVのパワーアンプ・・・
このパワーアンプ・・・薄いですが、4Ωで1.1Kw×2の定格ですって・・・ひえ~!(^^;・・・なるほど、だから花火の音や太鼓も楽々・・・(滝汗
っと、まあそれはともかく・・・じゃ、まずは定番から行きましょかと・・・
かけられたのは・・・ソニーロリンズのサキソフォンコロッサスのCDをDVD-Pで・・・
いやあ、何とも不思議な感覚・・・音はれっきとしたピュアオーディオ的なサウンドで・・・でもエネルギーって言うか・・・音が飛んでくる感じは、まさにライブハウスのPA・・・前方の空間全体から音のエネルギーがぶっ飛んでくる・・・浴びる感じで・・・
と、最初王様席でなかったときは、このSPを左右各2本にされてる意味が余りピンと来てなかったのですが・・・途中で、王様席に座ったら・・・もう、ビックリ!(@@;仰天!
ライブハウスのかぶりつき席で直接聞いてるような音圧、エネルギー感・・・しかも、出音のポイントがビシッと定まって・・・目を瞑ると、まさにステージでの演奏イメージが・・・
なるほど!・・・これだけ高効率、大出力のPA用SPを片チャン2本構成にして、王様席向けの調整をすると、ここまで厚みのある実体感が出て来るんですね・・・余りに不思議な体験に頭の中はほとんどパニック状態・・・(汗
と言うことで・・・今度は同じ曲をPCからファイル再生されると・・・
ほう、思ったよりは違いが少ない・・・普通のPCオーディオ再生では、広がりが出て分解能が硬くなって・・・その割りに全体に薄く軽くなる印象を持ってましたが・・・さすがにPA用アンプとSPの威力と片チャン2本って構成の賜物?・・・少し広がる感じと・・・個々の楽器の演奏がくっきりする感じではあるものの、薄くなるって感じはしない・・・(^^;
ただ、相変わらずアナログ三昧な耳からすると、今のσ(^^)私的には・・・面全体で曲のエネルギーを感じられ、より濃い印象のCDの鳴り方のCDの方が好みかな?って感じ・・・
とt、高圧真空管さんが・・・ちょっとBugHeadの前処理をやっみましょうか?と・・・
えっと・・・詳しくは、この再生アプリの説明などをHPでご覧いただくしかないんですが・・・何でもバイナリは一緒のままですが、事前に特別なデーターの読み込み?再書き込み?をし直すスツールを使っててから再生されました・・・
何でも、そのパラメーター?に何種類かあって、それぞれ音は違うのだそうですが・・・高圧真空管さんいわく、聞く側の気分の違いの方が大きいとか・・・で、処理が終わって再生・・・
ええええ~!・・・全然違う!ビックリ!(@@;
う~ん、なんて言うんでしょう?・・・滲み、濁りを削ぎ落として、より正確な音を再現し、空間に再構築した・・・みたいな感じで・・・どの帯域もキュッと締まって抜けがよくなったようにパッと音が飛んでくる・・・印象上は、低域の見通しと締りが強く・・・その分、重心は少し上がったような感じ・・・
ま、CDを対比するなら・・・ぶっ太く、ぶ厚く、ドバッと音が襲い掛かってくる・・・って感じで・・・滲みや濁りありきの迫力?粗さ?を聞いてたのか?って思いが強く・・・(汗
でも、困ったことに・・・今のσ(^^)私の耳が求めるのは?・・・
音楽を聞いていたい・・・演奏を感じていたい・・・と思うのは、やっぱりCDの方でして・・・更には、恐らくここでアナログを鳴らしたら、きっとアナログの方がよりそう言う思いになるって言い出しそうな気が・・・(^^;
なんだか、どんどんσ(^^)私の耳の求めるところ・・・σ(^^)私の聴き所が変わってきているような気がして来ました・・・
でも、この驚きのシステムがサラッと出す厚みや濃さやエネルギー感ってのには、ホントに驚きましたし・・・なるほど、こういう鳴らし方があったのか!ってとびっきりの驚きが・・・
ただ・・・その方法は余りに特殊・・・PA用の高能率のホーンSPと強力なアンプで、実物大の大きな音量で鳴らして・・・尚且つこの部屋のエアボリュームと・・・音のピントを合わせるためのSPからの距離・・・そう、この響室で鳴らすからこそ実現するサウンド・・・
ま、普通の部屋じゃ真似できない特別な鳴らし方ではありますねえ・・・(^^;
っと、またまた気が付けば、時間切れ・・・なので、つづきは明日に・・・
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/12/26 07:15]
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