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【2629】150912 ゴン蔵邸の新オーディオルームお披露目会(4)・・・(^^;
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さてさて、リアルタイムのヘロヘロで、おさらいがなかなか進まなくて・・・中途半端なまま次々翌日に回ってしまって・・・スミマセンm(_ _)m
で、いよいよアナログ再生へと突入した新生ゴン蔵邸サウンド・・・アニタ・オディを2曲つづけて聞かせていただいて・・・
非常に濃くて厚くて太い、中味の詰まった実在感のあるサウンドで・・・国内盤と言えどもこの頃の録音は、やはりアナログならではのサウンド・・・
ま、前回の筒抜け部屋での励磁の555サウンドは、ある意味普通はありえないσ(^^)私好み?なサウンドで・・・これと比べると、やはり部屋の中での再生という、少々方向の違ったサウンドゆえ、同列での比較は出来ませんが・・・
この空間はまた、ちょっと普通の部屋ともちょっと違うなって印象で・・・独特の静けさと部屋の響・・・方向が違うとは言いつつも・・・滲み、濁りの少なさは、筒抜け部屋に通じるものがあるかも?(^^;
っと、ゴン蔵さんから・・・ドライバーが違うのもありますが、この部屋の機能的な特徴もあって、音が大人しくなりました・・・石井式にすると、粗さで出してた迫力が無くなって、その分ボリュームを上げて、ユニットを飛ばされることも多いとかって笑い話も・・・(^^;
っと、大@神戸さんから質問で・・・部屋の下部を左右に広げられたのは何か意味があるんですか?と・・・
【左右下部の幅を広げたのは】2626-06

そうですね、元の縁側?分左右は広くされてますよね・・・っと、実はこれ・・・なんと!ウバンギが入らないから・・・だったんだそうで・・・凄い!ビックリ!(@@;
で、ふとこれはなんだろって気になって・・・ついでに聞いてみたら・・・
【ウバンギ専用搬入口】

なんと!・・・ウバンギ専用の搬入口だそうで・・・これまた、ビックリ!(@@;
ちなみに、15Aホーンの方は、レプリカモデルでして・・・3分割出来るタイプだそうで・・・普通に通の常扉から半夕できたそうです・・・
と、おつぎも・・・Fさんご持参のモノ盤を・・・上の15Aのシステムで・・・
【ベイシー8&16】

帯を見ると国内盤ですが・・・どうやら、中味は輸入盤で帯だけ日本用のようで・・・
1950年頃の録音の復刻盤だそうで・・・発売時に新品で入手された盤とこことですが・・・確かに高域は1950年当時の録音ですから、元々あまり入ってませんが・・・この濃さと厚みがあれば音楽としては、もうそれだけで充分!って気になりますね・・・(^^;
と、M谷さんが・・・この部屋に入ったとき、普通これだけの部屋だともっと響で混乱した音になるはずなのに、無駄な響きがかなり押さえられている印象だったとのコメントが・・・
石井式は、吸音部のスリットの面積で響をコントロールされるので・・・っと、このゴン蔵邸は、床面積も入れて、6面で・・・吸音スリットを20%の設計で作られているとのこと・・・で、石井式の吸音壁の内部構造のお話し・・・桟の入れ方をクロスすることで、実質上吸音壁の厚みを倍にしたような効果が得られようになっているとのこと・・・
で、おつぎは、ゴン蔵さんのレコードで・・・
【スタディーインブラウン】

こちらも、1956年の録音で、同じくモノラル盤ですから、雰囲気は似ていますが、シンバルやトランペットの高域の響きからすると、6年ほど録音が新しいからか?少し高域まで伸びているようで・・・一層自然な実在感ある濃くて厚いサウンドが・・・
で、おつぎはCDで・・・カウントベイシーを・・・ウバンギのシスエムで・・・
【ベイシー・イズ・バック】

新しい録音もそれらしく・・・って言うか、ウェスタンならでは?2090ならでは?な心地よい演奏に聞かせてくれる気がします・・・それと、この低域、ドラムの音圧感?・・・空気の圧がポンッと飛んでくる感じはウバンギ・・・と言うか励磁のウーファーの非常に気持ちいいところなのかな?って気がします・・・
ってわけで。2系統のシステムを、CD、レコード取り混ぜて楽しませていただいて・・・
おつぎは、新生ゴン蔵邸ならではの部分を・・・(^^;
【スクリーンは120インチ】

ってわけで・・・120インチのサウンドスクリーンが降りてきて・・・ここからBDを・・・
っと、先の説明で、SPシステムの切替にウェスタンおライントランスでやるっとようなことを書いちゃったかも?ですが・・・このトランスが切り替えるのは、BDの再生時、ウーレイのミキサーを通した時・・・送り出し系を切り替えるためだそうで・・・スミマセンm(_ _)m
で、ここでかけられたBDは・・・っと残念、今日はここで時間切れ・・・
なので・・・つづきは、またまた明日へ・・・
って、毎度ワンパターンですが・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、いよいよアナログ再生へと突入した新生ゴン蔵邸サウンド・・・アニタ・オディを2曲つづけて聞かせていただいて・・・
非常に濃くて厚くて太い、中味の詰まった実在感のあるサウンドで・・・国内盤と言えどもこの頃の録音は、やはりアナログならではのサウンド・・・
ま、前回の筒抜け部屋での励磁の555サウンドは、ある意味普通はありえないσ(^^)私好み?なサウンドで・・・これと比べると、やはり部屋の中での再生という、少々方向の違ったサウンドゆえ、同列での比較は出来ませんが・・・
この空間はまた、ちょっと普通の部屋ともちょっと違うなって印象で・・・独特の静けさと部屋の響・・・方向が違うとは言いつつも・・・滲み、濁りの少なさは、筒抜け部屋に通じるものがあるかも?(^^;
っと、ゴン蔵さんから・・・ドライバーが違うのもありますが、この部屋の機能的な特徴もあって、音が大人しくなりました・・・石井式にすると、粗さで出してた迫力が無くなって、その分ボリュームを上げて、ユニットを飛ばされることも多いとかって笑い話も・・・(^^;
っと、大@神戸さんから質問で・・・部屋の下部を左右に広げられたのは何か意味があるんですか?と・・・
【左右下部の幅を広げたのは】2626-06

そうですね、元の縁側?分左右は広くされてますよね・・・っと、実はこれ・・・なんと!ウバンギが入らないから・・・だったんだそうで・・・凄い!ビックリ!(@@;
で、ふとこれはなんだろって気になって・・・ついでに聞いてみたら・・・
【ウバンギ専用搬入口】

なんと!・・・ウバンギ専用の搬入口だそうで・・・これまた、ビックリ!(@@;
ちなみに、15Aホーンの方は、レプリカモデルでして・・・3分割出来るタイプだそうで・・・普通に通の常扉から半夕できたそうです・・・
と、おつぎも・・・Fさんご持参のモノ盤を・・・上の15Aのシステムで・・・
【ベイシー8&16】

帯を見ると国内盤ですが・・・どうやら、中味は輸入盤で帯だけ日本用のようで・・・
1950年頃の録音の復刻盤だそうで・・・発売時に新品で入手された盤とこことですが・・・確かに高域は1950年当時の録音ですから、元々あまり入ってませんが・・・この濃さと厚みがあれば音楽としては、もうそれだけで充分!って気になりますね・・・(^^;
と、M谷さんが・・・この部屋に入ったとき、普通これだけの部屋だともっと響で混乱した音になるはずなのに、無駄な響きがかなり押さえられている印象だったとのコメントが・・・
石井式は、吸音部のスリットの面積で響をコントロールされるので・・・っと、このゴン蔵邸は、床面積も入れて、6面で・・・吸音スリットを20%の設計で作られているとのこと・・・で、石井式の吸音壁の内部構造のお話し・・・桟の入れ方をクロスすることで、実質上吸音壁の厚みを倍にしたような効果が得られようになっているとのこと・・・
で、おつぎは、ゴン蔵さんのレコードで・・・
【スタディーインブラウン】

こちらも、1956年の録音で、同じくモノラル盤ですから、雰囲気は似ていますが、シンバルやトランペットの高域の響きからすると、6年ほど録音が新しいからか?少し高域まで伸びているようで・・・一層自然な実在感ある濃くて厚いサウンドが・・・
で、おつぎはCDで・・・カウントベイシーを・・・ウバンギのシスエムで・・・
【ベイシー・イズ・バック】

新しい録音もそれらしく・・・って言うか、ウェスタンならでは?2090ならでは?な心地よい演奏に聞かせてくれる気がします・・・それと、この低域、ドラムの音圧感?・・・空気の圧がポンッと飛んでくる感じはウバンギ・・・と言うか励磁のウーファーの非常に気持ちいいところなのかな?って気がします・・・
ってわけで。2系統のシステムを、CD、レコード取り混ぜて楽しませていただいて・・・
おつぎは、新生ゴン蔵邸ならではの部分を・・・(^^;
【スクリーンは120インチ】

ってわけで・・・120インチのサウンドスクリーンが降りてきて・・・ここからBDを・・・
っと、先の説明で、SPシステムの切替にウェスタンおライントランスでやるっとようなことを書いちゃったかも?ですが・・・このトランスが切り替えるのは、BDの再生時、ウーレイのミキサーを通した時・・・送り出し系を切り替えるためだそうで・・・スミマセンm(_ _)m
で、ここでかけられたBDは・・・っと残念、今日はここで時間切れ・・・
なので・・・つづきは、またまた明日へ・・・
って、毎度ワンパターンですが・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/10/19 07:00]
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