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【2628】150912 ゴン蔵邸の新オーディオルームお披露目会(3)・・・(^^;
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さてさて、1年振りのゴン蔵邸は、石井式の専用オーディオ&シアタールームに大変身・・・そこでシアターSP本来のパフォーマンス全開へと・・・(^^;
おまけに、贅沢にも伺った時は、2系統の音色が楽しめるシステムで・・・って、このお話しは、拙ブログの常、1月遅れのパラレルワールドゆえ、既に現在のゴン蔵邸は、更なる進化を遂げているようですが・・・
ま、1ヶ月前の思い出話と言うことで・・・(^^;
で、昨日は、CDでTommy FlanaganのOverseasの頭から聞かせていただきながら・・・D130の平面バッフル+15Aホーン付き30150+075サウンドと・・・励磁ユニット付きのウバンギ+10セルホーン付き2090サウンドを聞かせていただいて・・・それぞれの良さを堪能・・・
っとここで駆動系の割り振りをお聞きしたんですが・・・ちょっと記憶が・・・(滝汗
【こちらが駆動ブロック】2627-02

確か、ウバンギに入った励磁のビクターのウーファーが一番左のマランツ #8Bで駆動されてて・・・量感もあって、溜めと立ち上がり、キレのバランスが美味しいサウンドで・・・
その上の10セルホーン付き2090は、左から3台目の2A3で鳴らされてて・・・σ(^^)私的には結構濃く厚いこってりした音に感じたんですが・・・ツイーターがもう少し強力なら雰囲気もかなり変わるかもしれませんね・・・
で、上のD130がアムクロンで駆動され、15Aホーン付き30150+075のシステムは・・・グロメスの6V6 PPモノーラルプリメインアンプから、昨日ご紹介したネットワーク経由で鳴らされてたかと・・・(汗
でもって、こちらは、軽く早くスカッとした低域に、スパンと抜ける中高域にゾワッと来そうなシンバルが心地よくて・・・
あれ?エアタイトの300Bはどれに繋がってたのかな?・・・なんかむちゃくちゃかも(滝汗
ま、いずれにしても・・・ゴン蔵さんの仰ってた通り・・・ウバンギと2090の2wayの方が、電気で増幅する低域楽器が楽しく・・・15Aホーン付き30150の方が、アコースティックな古めの録音が楽しい・・・って言うのが、納得!(^^;
っとここで、ゴン蔵さんから壁材と床材のサンプルが・・・
【こちらが壁材】

壁の方は、12mmの合板が2枚と、仕上げの6mmが貼り合わせてあって、30mm厚ってことで・・・
【こちらが床材】

床材は・・・先の話にもあった通り・・・ベタ基礎の上に・・・30mmの合板に、栗のフローリングとのことで・・・温もりと優しさがあって、そのどっしりした安心感は、ベタ基礎だからなんでしょうね・・・あ、それと、無垢のフローリング材なので幅が75mmとなり、釘の数が多いから、いっそうしっかりするのだとか・・・
と、ここでかかったのは、Sonny CrissのアルバムThe Complete Imperial SessionsからWillow Weep For Meを・・・上の15Aホーンのシステムで・・・
いやあいいですねえ!ソプラノサックスのパリッとぶっ飛んでくる厚みと濃さ、ベースやピアノの雰囲気も!・・・CDですらこれだけの音が・・・これが励磁の555ならどれだけぶっ飛んでくるか?ちょっと聞いてみたい気も・・・
と、ゴン蔵さんも・・・555に比べると30150の方は、ちょっと大人しい・・・と言うか大人な音がすると・・・なるほど!まさにそんな感じですね・・・(^^;
っと、ここで、大@神戸チームが到着し・・・
部屋やシステムにひとしきり感心しつつ・・・その間に流れるぶっとびサウンドに感嘆の声がたびたび・・・そりゃそうなりますよね!ついさっきまでσ(^^)私もそうでしたもん(^^;
っと、ここでグロメスの6V6 PPモノーラルプリメインアンプの右チャンネルが不調に・・・
【アンプをアキュに】

ってわけで、急遽アンプをアキュに変えて・・・曲はCDで・・・エラ&ルイからCan't We Be Feiends?を・・・
う~ん・・・ちょっと普通の音?・・・どこか整理された音になっちゃったような気が・・・って、まあ端正に整った雰囲気ってことです・・・(^^;
っと、ゴン蔵さんが、下のウバンギの系統に切り替えられた・・・
おお!・・・重心が下がって、中低域がしっかり出て・・・ルイのボーカルもしっかり重みのある音になって、グッと濃く雰囲気一杯に・・・っと、突如トランペットが歌いだした!・・・うわあ、こりゃ変わったわ!(^^;
ってわけで、3曲ほどタップリ楽しませていただいて・・・
と、ゴン蔵さんが・・・なにかかけるのありますか?と・・・でFさんがモノラルレコードをとこれを・・・
【アニタ・シングズ・ザ・モスト】

おお!・・・さすがに濃くて生々しい!・・・何とも分厚く自然な出音・・・濃さとホーンのパリッとした音で、とっても実体感が・・・(^^;
で、ギアドライブなのに、思いのほか静かなので・・・大@神戸さんが、結構静かですね?っと・・・聞かれると・・・
ゴン蔵さんが・・・シャフトを伝ってレコード盤に回転音が乗るので・・・少し厚めのフェルトでレコード盤がセンターシャフトと直接接しないように浮かせてるとのことで・・・なふほど!それだけの気遣いで、ごろごろという駆動音がほとんど聞こえなくて・・・このアイディアは凄いですね!
っとっとっと・・・ちんたらおさらいしてたら・・・今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日へ・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
おまけに、贅沢にも伺った時は、2系統の音色が楽しめるシステムで・・・って、このお話しは、拙ブログの常、1月遅れのパラレルワールドゆえ、既に現在のゴン蔵邸は、更なる進化を遂げているようですが・・・
ま、1ヶ月前の思い出話と言うことで・・・(^^;
で、昨日は、CDでTommy FlanaganのOverseasの頭から聞かせていただきながら・・・D130の平面バッフル+15Aホーン付き30150+075サウンドと・・・励磁ユニット付きのウバンギ+10セルホーン付き2090サウンドを聞かせていただいて・・・それぞれの良さを堪能・・・
っとここで駆動系の割り振りをお聞きしたんですが・・・ちょっと記憶が・・・(滝汗
【こちらが駆動ブロック】2627-02

確か、ウバンギに入った励磁のビクターのウーファーが一番左のマランツ #8Bで駆動されてて・・・量感もあって、溜めと立ち上がり、キレのバランスが美味しいサウンドで・・・
その上の10セルホーン付き2090は、左から3台目の2A3で鳴らされてて・・・σ(^^)私的には結構濃く厚いこってりした音に感じたんですが・・・ツイーターがもう少し強力なら雰囲気もかなり変わるかもしれませんね・・・
で、上のD130がアムクロンで駆動され、15Aホーン付き30150+075のシステムは・・・グロメスの6V6 PPモノーラルプリメインアンプから、昨日ご紹介したネットワーク経由で鳴らされてたかと・・・(汗
でもって、こちらは、軽く早くスカッとした低域に、スパンと抜ける中高域にゾワッと来そうなシンバルが心地よくて・・・
あれ?エアタイトの300Bはどれに繋がってたのかな?・・・なんかむちゃくちゃかも(滝汗
ま、いずれにしても・・・ゴン蔵さんの仰ってた通り・・・ウバンギと2090の2wayの方が、電気で増幅する低域楽器が楽しく・・・15Aホーン付き30150の方が、アコースティックな古めの録音が楽しい・・・って言うのが、納得!(^^;
っとここで、ゴン蔵さんから壁材と床材のサンプルが・・・
【こちらが壁材】

壁の方は、12mmの合板が2枚と、仕上げの6mmが貼り合わせてあって、30mm厚ってことで・・・
【こちらが床材】

床材は・・・先の話にもあった通り・・・ベタ基礎の上に・・・30mmの合板に、栗のフローリングとのことで・・・温もりと優しさがあって、そのどっしりした安心感は、ベタ基礎だからなんでしょうね・・・あ、それと、無垢のフローリング材なので幅が75mmとなり、釘の数が多いから、いっそうしっかりするのだとか・・・
と、ここでかかったのは、Sonny CrissのアルバムThe Complete Imperial SessionsからWillow Weep For Meを・・・上の15Aホーンのシステムで・・・
いやあいいですねえ!ソプラノサックスのパリッとぶっ飛んでくる厚みと濃さ、ベースやピアノの雰囲気も!・・・CDですらこれだけの音が・・・これが励磁の555ならどれだけぶっ飛んでくるか?ちょっと聞いてみたい気も・・・
と、ゴン蔵さんも・・・555に比べると30150の方は、ちょっと大人しい・・・と言うか大人な音がすると・・・なるほど!まさにそんな感じですね・・・(^^;
っと、ここで、大@神戸チームが到着し・・・
部屋やシステムにひとしきり感心しつつ・・・その間に流れるぶっとびサウンドに感嘆の声がたびたび・・・そりゃそうなりますよね!ついさっきまでσ(^^)私もそうでしたもん(^^;
っと、ここでグロメスの6V6 PPモノーラルプリメインアンプの右チャンネルが不調に・・・
【アンプをアキュに】

ってわけで、急遽アンプをアキュに変えて・・・曲はCDで・・・エラ&ルイからCan't We Be Feiends?を・・・
う~ん・・・ちょっと普通の音?・・・どこか整理された音になっちゃったような気が・・・って、まあ端正に整った雰囲気ってことです・・・(^^;
っと、ゴン蔵さんが、下のウバンギの系統に切り替えられた・・・
おお!・・・重心が下がって、中低域がしっかり出て・・・ルイのボーカルもしっかり重みのある音になって、グッと濃く雰囲気一杯に・・・っと、突如トランペットが歌いだした!・・・うわあ、こりゃ変わったわ!(^^;
ってわけで、3曲ほどタップリ楽しませていただいて・・・
と、ゴン蔵さんが・・・なにかかけるのありますか?と・・・でFさんがモノラルレコードをとこれを・・・
【アニタ・シングズ・ザ・モスト】

おお!・・・さすがに濃くて生々しい!・・・何とも分厚く自然な出音・・・濃さとホーンのパリッとした音で、とっても実体感が・・・(^^;
で、ギアドライブなのに、思いのほか静かなので・・・大@神戸さんが、結構静かですね?っと・・・聞かれると・・・
ゴン蔵さんが・・・シャフトを伝ってレコード盤に回転音が乗るので・・・少し厚めのフェルトでレコード盤がセンターシャフトと直接接しないように浮かせてるとのことで・・・なふほど!それだけの気遣いで、ごろごろという駆動音がほとんど聞こえなくて・・・このアイディアは凄いですね!
っとっとっと・・・ちんたらおさらいしてたら・・・今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日へ・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/10/18 07:00]
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