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【2553】150621 超音波レコード洗浄機の製作(リムドライブ部改修)・・・(^^;
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さて、プレ実験機からスタートした超音波レコード洗浄機・・・その大きな洗浄効果に気をよくして・・・両面超音波洗浄機能装備へとグレードアップし、レコードの自動回転も機能的には装備できた・・・
しかし、実際の使い勝手からみると、制御基板やスイッチ、モーターの電源がぶら下がる状態で・・・排水もままならないありさま・・・(滝汗
ってわけで、まずは、付帯パーツの削減を目指すべく、別電源の要らないACシンクロナスモーターを試したのだが・・・トルク不足で見事に玉砕!・・・とほほ(;_;
【玉砕したシンクロナスモーター】

と、めげていては、先に進めない!・・・
ってわけで・・・タミヤのモーター付ギアボックスをそのまま使うことにして・・・
一応、コネクタで配線を接続するようにはしたけれど・・・結果的に付帯パーツが減らなかったので・・・とにかくこれらをどうにかしないと・・・
【一応コネクタ接続にした付帯パーツ】

っと、その前に・・・気になったのが、リムドライブのタイヤシャフトの保持方法・・・
これまで、片側保持といていたので、レコードを回転させるのに必要な圧で接触させると、シャフトに結構無理な力が加わっている感じがする・・・
なので、今回、シンクロナスモーター搭載時に試した両側保持方法をプロトタイプにして、新たに台座を製作することに・・・(^^;
で、まずは・・・本体側にレール?となる部分を作って・・・
【本体側にレールを】

でもって、このレールに沿ってスライドする台座とギアボックスの保持具を作成・・・
【台座とギアボックスの保持具】

台座とギアボックスの保持具は、接着しちゃおうかとも思ったんですが・・・
リムドライブでのレコードの回転数を変更するためには、一旦ギアボックスを分解して、歯車の組み合わせを変えなければいけないので・・・一応脱着可能な構造に・・・
それと・・・最初は、シャフトの穴に何かカラーのようなものかベアリングでも入れるかな?なんて思ったりもしたんですが・・・ま、そこまでやらなくても・・・
ということで、穴開けてグリスを塗っただけの超手抜き工作に・・・(^^;
【こんな感じで取り付け】

てわけで、こんな感じで取り付けまして・・・
元々片側保持だった構造を、両側保持に変更したんですが・・・ちょっと動きが渋い?(滝汗
変更前は、メトロノームのような振り子式だったので、ほとんど可動部分に抵抗がなかったんですが・・・今回、コンパクトにして、洗浄槽本体をレールのごとくに、その上を台座がスライドするようにしたんですが・・・
どうやら、このレール機構の接触抵抗が意外にあるみたいで・・・(滝汗
ま、接触部分にグリス塗ってその場しのぎ・・・(^^;
ってわけで、リムドライブ機構の変更が終わり、いよいよ本題へ・・・
なんですが、今日はここで時間切れになっちゃいました・・・m(_ _)m
なので、つづきは明日に・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
しかし、実際の使い勝手からみると、制御基板やスイッチ、モーターの電源がぶら下がる状態で・・・排水もままならないありさま・・・(滝汗
ってわけで、まずは、付帯パーツの削減を目指すべく、別電源の要らないACシンクロナスモーターを試したのだが・・・トルク不足で見事に玉砕!・・・とほほ(;_;
【玉砕したシンクロナスモーター】

と、めげていては、先に進めない!・・・
ってわけで・・・タミヤのモーター付ギアボックスをそのまま使うことにして・・・
一応、コネクタで配線を接続するようにはしたけれど・・・結果的に付帯パーツが減らなかったので・・・とにかくこれらをどうにかしないと・・・
【一応コネクタ接続にした付帯パーツ】

っと、その前に・・・気になったのが、リムドライブのタイヤシャフトの保持方法・・・
これまで、片側保持といていたので、レコードを回転させるのに必要な圧で接触させると、シャフトに結構無理な力が加わっている感じがする・・・
なので、今回、シンクロナスモーター搭載時に試した両側保持方法をプロトタイプにして、新たに台座を製作することに・・・(^^;
で、まずは・・・本体側にレール?となる部分を作って・・・
【本体側にレールを】

でもって、このレールに沿ってスライドする台座とギアボックスの保持具を作成・・・
【台座とギアボックスの保持具】

台座とギアボックスの保持具は、接着しちゃおうかとも思ったんですが・・・
リムドライブでのレコードの回転数を変更するためには、一旦ギアボックスを分解して、歯車の組み合わせを変えなければいけないので・・・一応脱着可能な構造に・・・
それと・・・最初は、シャフトの穴に何かカラーのようなものかベアリングでも入れるかな?なんて思ったりもしたんですが・・・ま、そこまでやらなくても・・・
ということで、穴開けてグリスを塗っただけの超手抜き工作に・・・(^^;
【こんな感じで取り付け】

てわけで、こんな感じで取り付けまして・・・
元々片側保持だった構造を、両側保持に変更したんですが・・・ちょっと動きが渋い?(滝汗
変更前は、メトロノームのような振り子式だったので、ほとんど可動部分に抵抗がなかったんですが・・・今回、コンパクトにして、洗浄槽本体をレールのごとくに、その上を台座がスライドするようにしたんですが・・・
どうやら、このレール機構の接触抵抗が意外にあるみたいで・・・(滝汗
ま、接触部分にグリス塗ってその場しのぎ・・・(^^;
ってわけで、リムドライブ機構の変更が終わり、いよいよ本題へ・・・
なんですが、今日はここで時間切れになっちゃいました・・・m(_ _)m
なので、つづきは明日に・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/08/04 07:00]
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