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【2534】150606 大阪サウンドコレクション(5)素晴らしい演奏がつぎつぎ・・・(^^;
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さて、のんびりはじめたら、何だかちんたらした流れで・・・このままいくと、イベント終了までに何日かかるのか?って不安が・・・(滝汗
ってわけで、なるべくあっさり行きたいのですが・・・果たしてどうなることやら?(^^;
で、昨日のお話しは、イベントの冒頭、アッコルドのシステムで、角田氏、和田氏が各1曲プレゼンされたところまでしか行けてなくて・・・(滝汗
今日は早速、そのつづきから・・・なので、システムは同じで・・・
角田氏が・・・帽子をかぶった婦人のジャケットを見て、ジャケ買いしたんですが・・・結構当たりで、チェリストのジャン=ギアン・ケラスがリーダーで弦楽を鳴らしてて・・・アッコルドから痺れるような音が出るので、ちょっと聞いてみてくださいと・・・
ほう!・・・なるほど・・・確かに素晴らしく艶やかな弦の響き・・・通奏低音の深い響きも、とっても心地よくて・・・ま、真ん中の席なら、広く深く展開するフロントステージの広さにも感心するところなんでしょうが・・・外側からでは、望むべくもなく・・・(^^;
と、つづいては、和田氏が・・・こういう弦の倍音を聞くには、ホント素晴らしいんですが・・・じゃあ、アッコルドで歌やロックやJazzは聞けないのか?というと・・・全くそう言うことはなくて・・・
これは、40年ぐらい前のオーディオショウなんかでは、アナログでかかってたと思うんですけど・・・アメリカから火がついて、日本のオーディオファイルも結構評価してたと思うんですが・・・ブルースです・・・
マディウォーターズのフォークシンガーってアルバムで・・・録音は1962年なので、今から53年前・・・半世紀以上前の録音なんですが・・・聞いた感じによると・・・チェススタジオなので、映画で見たとおりだとすると・・・この会場ぐらいの部屋に、メンバー4人が接近して立って一発録りで・・・
アルバムタイトルは、フォークシンガーですが、別にフォークをやっているわけではなくて・・・ギンギンのブルースです・・・いつものエレクトリック編成でではなくて、アップライトベースとアコースティックギターにパーカッションという、完全なアコースティック編成でやっているので、こういうタイトルになったと・・・
で、めちゃくちゃ録音がいいんです・・・アナログプロダクションズという非常に録音のいいアルバムを最強のマスタリングで提供している会社があるんですが・・・その、アナログプロダクションズから出たSACDを聞いてみましょう・・・画像はCDのジャケットですが・・・(^^;
【マディウォーターズのフォークシンガー】

ちなみに、パーカッションと言っても、聞いた感じ、ドラムじゃなくてダンボールかみかん箱のようなものをブラシで叩いているように聞こえるんですが・・・そこらへんを含めて聞いてください・・・ともかく、まディーウォーターズの声は、一度に10人ぐらいの女性が魅入られちゃうような、男だと脅威を覚えるような、非常に伸びのある声ですと・・・
え、ここからは、プレーヤーをTADのD600で聞いていただきますと、1曲目から・・・
ほう!・・・冒頭のブルースギターが生々しいく厚くて熱い・・・うん?パーカッションは別にダンボールってことはなくて、スネアをブラシで叩いてるように聞こえるんですが?・・・でも、このボーカルはホント凄いですねえ!・・・
で、和田氏から・・・大体ブルースはそうなんですが、はじめちょろちょろ中ぱっぱで、後半はどんどん声がでかくなっていくと言う感じで、コンプもリミッターも全く使っていないので、でかくなると、でかくなりっ放しで・・・
と、角田氏からは・・・さっき、天井が鳴ってたよと・・・(爆
で、和田氏から・・・もう一曲ちらっと・・・イギリスにワールドサーキットって言う音楽の製作集団があって・・・15年ぐらい前に、ブエナビスタソシアルクラブって言うアルバムを大ヒットさせて・・・映画もヒットさせて・・・まあ、ライクーダーが出てたってのもあって、ご存知かと思いますが・・・
実は、この連中は、元々おじいちゃんのキューバラテンのアルバムを作るつもりじゃないくて・・・キューバにアフリカ人を呼んで、アフリカ人とキューバ人のセッションアルバムを作るつもりだったのに・・・アフリカ人が凄く大らかな方達なんで・・・飛行機に乗り遅れる人が続出して・・・結局そのアルバムは作れなかったんですが、予算が浮いちゃうんで、スタッフはキューバに行ってるからと、地元のおじいちゃん達の演奏を録ったら・・・間違って大ヒットになっちゃったと・・・(^^;
で、元々はこれを作るつもりだったのが・・・十数年後につくられたのがアフロキュービズムで・・・アフロとキューバを合体させてキュービズムっていう名称に置き換えたシャレなんですが・・・これも、広いスタジオに車座になって15人くらいのミュージシャンがせいの!で演奏しています・・・聞いてくださいと・・・
うわっ・・・これも、冒頭のベースやパーカッションやギターが生々しい!・・・とっても明るくウキウキしてくる曲で・・・ギターの響きがいいのは、やっぱりアッコルドだから?・・・
と、和田氏が・・・これも、後半ガンガン盛り上がるんですが・・・今日は時間が無いので途中まででお終い・・・
で、角田氏が・・・アッコルドのウーファーが、1cmくらい飛び出てびっくりしたと・・・で、おつぎは、ファイル再生に移りますと・・・
っと、またまた、たった3曲で時間切れ・・・あれ~!(^^;
ってわけで、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで、なるべくあっさり行きたいのですが・・・果たしてどうなることやら?(^^;
で、昨日のお話しは、イベントの冒頭、アッコルドのシステムで、角田氏、和田氏が各1曲プレゼンされたところまでしか行けてなくて・・・(滝汗
今日は早速、そのつづきから・・・なので、システムは同じで・・・
角田氏が・・・帽子をかぶった婦人のジャケットを見て、ジャケ買いしたんですが・・・結構当たりで、チェリストのジャン=ギアン・ケラスがリーダーで弦楽を鳴らしてて・・・アッコルドから痺れるような音が出るので、ちょっと聞いてみてくださいと・・・
ほう!・・・なるほど・・・確かに素晴らしく艶やかな弦の響き・・・通奏低音の深い響きも、とっても心地よくて・・・ま、真ん中の席なら、広く深く展開するフロントステージの広さにも感心するところなんでしょうが・・・外側からでは、望むべくもなく・・・(^^;
と、つづいては、和田氏が・・・こういう弦の倍音を聞くには、ホント素晴らしいんですが・・・じゃあ、アッコルドで歌やロックやJazzは聞けないのか?というと・・・全くそう言うことはなくて・・・
これは、40年ぐらい前のオーディオショウなんかでは、アナログでかかってたと思うんですけど・・・アメリカから火がついて、日本のオーディオファイルも結構評価してたと思うんですが・・・ブルースです・・・
マディウォーターズのフォークシンガーってアルバムで・・・録音は1962年なので、今から53年前・・・半世紀以上前の録音なんですが・・・聞いた感じによると・・・チェススタジオなので、映画で見たとおりだとすると・・・この会場ぐらいの部屋に、メンバー4人が接近して立って一発録りで・・・
アルバムタイトルは、フォークシンガーですが、別にフォークをやっているわけではなくて・・・ギンギンのブルースです・・・いつものエレクトリック編成でではなくて、アップライトベースとアコースティックギターにパーカッションという、完全なアコースティック編成でやっているので、こういうタイトルになったと・・・
で、めちゃくちゃ録音がいいんです・・・アナログプロダクションズという非常に録音のいいアルバムを最強のマスタリングで提供している会社があるんですが・・・その、アナログプロダクションズから出たSACDを聞いてみましょう・・・画像はCDのジャケットですが・・・(^^;
【マディウォーターズのフォークシンガー】

ちなみに、パーカッションと言っても、聞いた感じ、ドラムじゃなくてダンボールかみかん箱のようなものをブラシで叩いているように聞こえるんですが・・・そこらへんを含めて聞いてください・・・ともかく、まディーウォーターズの声は、一度に10人ぐらいの女性が魅入られちゃうような、男だと脅威を覚えるような、非常に伸びのある声ですと・・・
え、ここからは、プレーヤーをTADのD600で聞いていただきますと、1曲目から・・・
ほう!・・・冒頭のブルースギターが生々しいく厚くて熱い・・・うん?パーカッションは別にダンボールってことはなくて、スネアをブラシで叩いてるように聞こえるんですが?・・・でも、このボーカルはホント凄いですねえ!・・・
で、和田氏から・・・大体ブルースはそうなんですが、はじめちょろちょろ中ぱっぱで、後半はどんどん声がでかくなっていくと言う感じで、コンプもリミッターも全く使っていないので、でかくなると、でかくなりっ放しで・・・
と、角田氏からは・・・さっき、天井が鳴ってたよと・・・(爆
で、和田氏から・・・もう一曲ちらっと・・・イギリスにワールドサーキットって言う音楽の製作集団があって・・・15年ぐらい前に、ブエナビスタソシアルクラブって言うアルバムを大ヒットさせて・・・映画もヒットさせて・・・まあ、ライクーダーが出てたってのもあって、ご存知かと思いますが・・・
実は、この連中は、元々おじいちゃんのキューバラテンのアルバムを作るつもりじゃないくて・・・キューバにアフリカ人を呼んで、アフリカ人とキューバ人のセッションアルバムを作るつもりだったのに・・・アフリカ人が凄く大らかな方達なんで・・・飛行機に乗り遅れる人が続出して・・・結局そのアルバムは作れなかったんですが、予算が浮いちゃうんで、スタッフはキューバに行ってるからと、地元のおじいちゃん達の演奏を録ったら・・・間違って大ヒットになっちゃったと・・・(^^;
で、元々はこれを作るつもりだったのが・・・十数年後につくられたのがアフロキュービズムで・・・アフロとキューバを合体させてキュービズムっていう名称に置き換えたシャレなんですが・・・これも、広いスタジオに車座になって15人くらいのミュージシャンがせいの!で演奏しています・・・聞いてくださいと・・・
うわっ・・・これも、冒頭のベースやパーカッションやギターが生々しい!・・・とっても明るくウキウキしてくる曲で・・・ギターの響きがいいのは、やっぱりアッコルドだから?・・・
と、和田氏が・・・これも、後半ガンガン盛り上がるんですが・・・今日は時間が無いので途中まででお終い・・・
で、角田氏が・・・アッコルドのウーファーが、1cmくらい飛び出てびっくりしたと・・・で、おつぎは、ファイル再生に移りますと・・・
っと、またまた、たった3曲で時間切れ・・・あれ~!(^^;
ってわけで、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/07/16 07:00]
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