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【2505】150501 プレーヤーの調整&チューン?(後編)・・・(^^;
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えっと・・・破格のPro Jectのレコードプレーヤーを入手して、改めてアナログ(レコード)ライフを再スタートしたわけですが・・・ラッキーなことに、長らく押し入れに休眠してたエレキットの真空管プリ(TU-875)をサルベージ・・・
で、そのフォノイコを使うことにして・・・ターンテーブルとガラスマットの響きを手持ちのGe3アイテムで少々調整してみることに・・・(^^;
で、昨日は、ターンテーブルにケブタフェルトを貼って、その上にレコードを乗せた場合と・・・更にその上にガラスマットを敷いて、その上にレコードを乗せた場合まで試したと・・・
で、硬い響きが乗るような気がするので・・・
今度は、ガラスマットにも同じようにケブタフェルトを貼ったら?・・・
【ガラスマットにケブタフェルトを】

ってわけで、中心から放射状にケブタフェルトのチップを貼り付けて、レコードを聞いて見ると・・・うん?何だかやり過ぎ?・・・響きが抑えられて、元気さや楽しさがそがれてるような気がして・・・(^^;
で、どうしたもんかと考えて・・・フェルトチップを少なくすればどうだろうか?・・・
あっ!・・・ViV Laboさんのアイディアを頂いちゃおう!(^^;
【周辺のみにフェルトチップを】

そう、ステンレスのお皿の周りに同じくステンレスのリングをあしらって・・・レコード盤の外周リム部分をこのステンレスリングで保持・・・でもって、センタースピンドルにステンレスのスタビライザーを乗せる・・・って製品があったなと(^^;
でもって、この構造をケブタフェルトで真似て見ることに・・・
なので、外周のフェルトチップのみを残して、内周部のフェルトチップは撤去・・・で、撤去したフェルトを、外周の各チップの間に追加・・・
これで、レコード盤の外周をケブタフェルトで浮かせ・・・センタースピンドルに「響(LP用)」を乗せれば・・・外周と内周をケブタフェルトで振動調整することに・・・
で、適当にレコードを聞いて見ると・・・おお!?いいんでないの?(^^;
予想以上にこれはいいんでないかい?・・・何より、音が少し強く、ストレートに飛んでくるようになって・・・レコード盤やカートリッジの響きが、濁りや滲みと感じない程度に全体の厚みを増して・・・重心の少し下がった安定したバランスに・・・
と、これに気をよくして・・・つぎつぎレコード度を聞きまくり!(^^;
で、ふと思ったのが・・・管球でどんな風に変わるんだろう?って・・・
【ムラードとゴールデンドラゴン】

ガラクタを押し込んでる引き出しを観察すると・・・ムラードとゴールデンドラゴンの管球が休眠してました!
で、デフォルトは、何の管球だったかな?・・・おそらくフィリップスの管球(12AU7)で・・・これを、まずはオールムラードに変えて見ると・・・
う~ん・・・滑らかに濃いサウンドになるようですが・・・元々のうちの音が、緩めの柔らかさなのに、それが更に緩く柔らかくなったような気が・・・
【オールムラードでは?】

で、全体の柔らかさを残した上で・・・もっとカチッとした音にならんかな?って・・・
で、おつぎは、真ん中はムラードのままで、左右のみゴールデンドラゴンにしたら?・・・
【左右をゴールデンドラゴンに】

ってわけで・・・左右はゴールデンドラゴンに変更してみると・・・(^^;
おっ!・・・ちょっぴりカチッとした中高域と・・・厚みと適度な弾力もある中低域になったような気が・・・(^^;
何はともあれ、最初の、床にポン置きで・・・SV-192A/Dのフォノアンプやベリンガーのフォノアンプで聞いてたときより・・・音数が少し増え・・・管球らしい艶もあるし・・・ベースやドラムも緩くなり過ぎない・・・
ってわけで、当面は、この組合せでしばらくあれこれ聞いてみようってことに・・・
で、このまま行けるかに思えたんですが・・・明日は、ちょっとその話を・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、そのフォノイコを使うことにして・・・ターンテーブルとガラスマットの響きを手持ちのGe3アイテムで少々調整してみることに・・・(^^;
で、昨日は、ターンテーブルにケブタフェルトを貼って、その上にレコードを乗せた場合と・・・更にその上にガラスマットを敷いて、その上にレコードを乗せた場合まで試したと・・・
で、硬い響きが乗るような気がするので・・・
今度は、ガラスマットにも同じようにケブタフェルトを貼ったら?・・・
【ガラスマットにケブタフェルトを】

ってわけで、中心から放射状にケブタフェルトのチップを貼り付けて、レコードを聞いて見ると・・・うん?何だかやり過ぎ?・・・響きが抑えられて、元気さや楽しさがそがれてるような気がして・・・(^^;
で、どうしたもんかと考えて・・・フェルトチップを少なくすればどうだろうか?・・・
あっ!・・・ViV Laboさんのアイディアを頂いちゃおう!(^^;
【周辺のみにフェルトチップを】

そう、ステンレスのお皿の周りに同じくステンレスのリングをあしらって・・・レコード盤の外周リム部分をこのステンレスリングで保持・・・でもって、センタースピンドルにステンレスのスタビライザーを乗せる・・・って製品があったなと(^^;
でもって、この構造をケブタフェルトで真似て見ることに・・・
なので、外周のフェルトチップのみを残して、内周部のフェルトチップは撤去・・・で、撤去したフェルトを、外周の各チップの間に追加・・・
これで、レコード盤の外周をケブタフェルトで浮かせ・・・センタースピンドルに「響(LP用)」を乗せれば・・・外周と内周をケブタフェルトで振動調整することに・・・
で、適当にレコードを聞いて見ると・・・おお!?いいんでないの?(^^;
予想以上にこれはいいんでないかい?・・・何より、音が少し強く、ストレートに飛んでくるようになって・・・レコード盤やカートリッジの響きが、濁りや滲みと感じない程度に全体の厚みを増して・・・重心の少し下がった安定したバランスに・・・
と、これに気をよくして・・・つぎつぎレコード度を聞きまくり!(^^;
で、ふと思ったのが・・・管球でどんな風に変わるんだろう?って・・・
【ムラードとゴールデンドラゴン】

ガラクタを押し込んでる引き出しを観察すると・・・ムラードとゴールデンドラゴンの管球が休眠してました!
で、デフォルトは、何の管球だったかな?・・・おそらくフィリップスの管球(12AU7)で・・・これを、まずはオールムラードに変えて見ると・・・
う~ん・・・滑らかに濃いサウンドになるようですが・・・元々のうちの音が、緩めの柔らかさなのに、それが更に緩く柔らかくなったような気が・・・
【オールムラードでは?】

で、全体の柔らかさを残した上で・・・もっとカチッとした音にならんかな?って・・・
で、おつぎは、真ん中はムラードのままで、左右のみゴールデンドラゴンにしたら?・・・
【左右をゴールデンドラゴンに】

ってわけで・・・左右はゴールデンドラゴンに変更してみると・・・(^^;
おっ!・・・ちょっぴりカチッとした中高域と・・・厚みと適度な弾力もある中低域になったような気が・・・(^^;
何はともあれ、最初の、床にポン置きで・・・SV-192A/Dのフォノアンプやベリンガーのフォノアンプで聞いてたときより・・・音数が少し増え・・・管球らしい艶もあるし・・・ベースやドラムも緩くなり過ぎない・・・
ってわけで、当面は、この組合せでしばらくあれこれ聞いてみようってことに・・・
で、このまま行けるかに思えたんですが・・・明日は、ちょっとその話を・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/06/17 07:00]
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