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【236】090314 TY氏邸訪問②(後面開放フェルトバッフル) 

さて、昨日は、シーメンス「コアキシャル」の音のさわりについてお話ししましたが、本日は、その続きから・・・

ケンプの演奏で、引き続き、月光を聴く・・・

非常に中域が厚く、やはり意外なほど低域が出ている感じがする・・・

どうやら、この低域は、12~4畳くらい?の部屋と、両SPパネルの間に置かれた、真ん中のラスクパネルのお陰もあるんではないでしょうか・・・

しかし、何とも哀愁タップリで中音の濃密で甘い感じが凄いです!でも、角の取れた弱っちい音と言うのではありません。低域など、非常にかっちり、身軽なフットワークとでも言いたくなるような機敏な低音が出ていますし、同系統の中高音のバランスも非常に心地よいです。

「コアキシャル」の名の通り、同軸2ウェイなわけですが、M氏によると、ネットワークは、ツイーターにコンデンサー1個で繋ぎ、ウーファはスルーになっているとのことで、このお陰でトランジェントが素晴らしいのだとのこと・・・・

また、このユニットは、非常に能率が高い(98dB程度)そうで、1本15Ωなのでパラって、接続しています。

能率が高いからでしょうか、クラウンのパワーは、[H21.04.02修正]高々25W 50W程度の出力とのことですが、充分な音量が得られます。
なお、このパワーもゲルマニウムのトランジスタを使っているそうです。

また、この音の傾向は、やはり、一般的なシーメンスの音の印象とは異なるようで、M氏によると、アメリカンなクラウンのアンプが、その雰囲気を出しているのではないかとのことでした。・・・・きっと、ドイツの球が合いそうな気がするんだけどな~とM氏のつぶやき(^^;

さて、ここで予定通り昼食に・・・・

今回、都心からは、ちと離れているので、夕飯だと遅くなるから?ということか、少々早目に伺って、一緒にお昼を食べましょう・・・って企画です。

連れて行っていただいたのは、TY氏のお馴染みのお店・・・・

そうそう、昨日参加者が全員紹介しきれてませんでしたね、今回は、I氏とM氏とこのブログのリンクにもあるハンコックさんもご一緒しているので、その内、ブログに素敵な写真と共にアップされるでしょう!・・・おっと!もうアップされてますね!左のリンクにもある「アナログを鳴らそう」をご覧ください(^^;

さて、この昼食に行ったお店、天ぷらのお店なんですが、めっちゃおいしかった!!・・・メタボ指定を受けて、日に日にズボンがきつくなるσ(^^)は、量を減らさないといけないのに、余りに美味しくて、ついご飯のお代わりを・・・・・痩せるわけないな~(^^;

食事を終えて、いよいよ第2ラウンド・・・・・

っと、先程の2階のリビングダイニングから試聴CDを持って、3階に・・

そこは、さながらホビーのリラックスルーム・・・・棚にはエイリアンやゴジラ、ウルトラマン?、バルタン星人などのフィギュアが・・・・

そして、何気に置いてあるシステムは?

【3階で出会ったものは?】
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一見、何気に椅子に乗せられたエンクロージャーを良く見ると?・・・

げっ!? 何これ??・・・・ちょっと形が変な気がする・・・(^^;

ユニットがセーター着てるみたい・・・(^^;

【後面開放フェルトバッフルSP】
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その正体は、ジェンセンのカーオーディオ用ユニット(これも同軸ユニットですね)を、「後面解放フェルトバッフル箱(コイズミ無線のキット)」に装着したものだったのです!!

で、装着とは言え、ユニットのフレーム部分が、多重に重ねられたフェルトバッフルの間に挟んであるだけで、バッフルと固定されていません。

固定は、こちら・・・・

【まるで自立台のごとき固定】
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自立台と同じ考え方か?・・・・・鉛のインゴットから自立台を立てて、マグネットに接着している・・・・かなり近いけど、やっぱり固定の仕方が違う・・・・

惜しいなぁ!後一歩で全然違うものになりそう・・・・(^^;

【送出しと駆動は?】
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送出しは、この部屋が映像も鑑賞するシアター系のお部屋と言うこともあり、パイオニアのLDプレーヤーで、駆動はREVOXのプリメインアンプです。
さて、じゃあと、CDがかかったその瞬間!!

・・・・げげっ!すんげえ!

フロント方向は澄んだ音で、前に出てきます。

サックスもツヤツやで、前に張り出してくる。

先程2階で聞いたケンプのピアノソナタは、艶や、余韻がとってもいい!

次に、女性ボーカルというリクエストでダイアナクラールが・・・

部屋中に回り込む再生・・・・同軸ユニット故か、ボーカルが浮かび、エコーや響が非常に良く聞こえる!

ただし、カーステレオ用のユニットを使っているためか、送出し系や駆動系との相性の性か分かりませんが、音が作られている印象があり、ピアノがエレピ見たく聞こえたり、スーパーギタートリオのパコ・デ・ルシアのナイロン弦がスチール弦見たいに聞こえたりと、独特の脚色がされてしまうのですが、シンプルな音のインパクトと、響きや余韻といった情報たっぷりの再生は、σ(^^)的には、超・納得の出音でした!

実は、M氏が、是非このSPをσ(^^)に聞かせたかったと・・・・

なるほど納得です!・・・・平面バッフルを擬似った逆ホーンとと後面開放の音の近似性、自立台&フレームにストレスをかけないユニットの出音・・・・・Ge3の音の方向性にかなり近いんです!!

まさか、こんな音に出会えるとは!!

超・オ・ド・ロ・キ・でした!!!(^^;

しいていうなら、脚色の少ないユニットで、ユニットを支えている自立台もどきを、バッフルの底板を貫通させ、直接スタンドで支えてたら・・・・(^^;

いや~!思わぬ音との出会いに大満足!・・・・ところが、これだけではなかったんです・・・・

と言うところで、驚きの出来事は、明日・・・・(^^;

まあ、例によって、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ(^^)/

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