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【2429】150214 横浜のM氏邸訪問(3)やっぱアナログっていいな・・・(^^;
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さて、遂にスタートした横浜のM氏邸でのロック・オーディオ同盟新年会!・・・えっ?まだロックのロの字も出て来てない?・・・ハハハ!まあ、そう焦らないで・・・(^^;
まずは、横浜のMさんが、20年来手塩にかけて育ててこられた、あの憧れのパラゴンの歌声を聞かせていただこうと・・・分かりやすく、参加者の誰もが聞いたこがあるであろうダイアナクラールのライブインパリから聞かせていただいたわけですが・・・
パラゴンの生み出す空間は、まるでプライベートライブのようで・・・
で、声慣らしの後は・・・同じくダイアナクラールでオールフォーユーから・・・
【ダイアナクラールのオールフォーユー】

画像のジャケットはCDですが、おかけいただいたのは、勿論レコードで・・・Hit That Jive Jackを・・・って、やっと昨日の話に戻ってきました(^^;
っと・・・冒頭のピアノの低弦でo(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワクが高まって・・・ギターとボーカルが始まると、もう体が動き始める!(^^;
先ほどとは少し雰囲気が違って、空間がこの部屋の大きさに近付いて・・・静に澄んだ背景に、お互いの息遣いも感じられる距離にミュージシャンが並んでて・・・そう、さっきのライブ感とは少し洗練されたスタジオライブ的な雰囲気に・・・
で、つづけてYou're Looking at Meを・・・
ギターの暖かく懐かしめの音色にほっとしていると・・・ダイアナクラールの囁くようなボーカルが・・・まだ、コステロの嫁さんになるずっと前・・・若手美人ジャズシンガーとして人気が急上昇しているころのアルバムですよね・・・
【やっぱアナログプレーヤーでカッコイイ!(^^;】

でね・・・やっぱ、うちでCD聴くのとは、随分雰囲気が違うんですよね・・・って、うちで聴く音と比べちゃいかんのは分かってるんですが・・・整理されたようで綺麗だけど薄く感じるCDと比べると・・・凄く厚みがあって・・・ボーカルも音の中心とエコーの響きののコントラストがはっきりしてて・・・より、スタジオで聞いてる感が強いというか・・・
あ、この辺りって、ひょとすると、アナログだからと言うより、パラゴンの独特の音の出し方によるんですかね?・・・(^^;
っと、曲が終わると・・・新作は残念ながら曲ありきになってるね・・・こうやって声を聞いていると、もったいないって思いますね・・・歌う側と歌わせる側みたいに・・・っと、皆さんからのコメントが・・・
ハハハ、σ(^^)私、最近ってか、コステロの奥さんになてから?・・・アルバム聞いてないので・・・いかにミーハーな感覚で聞いてたかってことですかね・・・(汗
と、このころは、アナログも同時に録ってたみたいですよとのコメントが・・・ああ、それも雰囲気の違う理由の一つなんですかね?・・・と、このころはインパルスで、今はヴァーブだからかもしれませんね・・・ヴァーブは元々音が・・・なんてコメントも(^^;
で、こんどはベイシー行きますって・・・
【カウントベイシーの88 Basic Street】

例によって、画像はうちのCDですが、おかけいただいたのは、これまた勿論レコードで・・・例のPABLO盤の88 Basic Streetですとのこと・・・
で、曲はタイトル曲の88 Basic Streetから・・・
う~ん、やっぱりビッグバンドも巨大飛び出す絵本的に、眼前の空間に広がって浮かび上がるんですね・・・でもってやっぱり個々の楽器の音の中心がしっかり分かって・・・キックドラムやタムなんか、音の立ち上がりのエネルギーが強い気がして・・・
って、そんなことより、演奏全体がドッと押し寄せて来て・・・個々の見せ場では、スポットライトが当たったようにド~ンとクローズアップして・・・ってか・・・さすがJBL!・・・さすがパラゴン!・・・Jazzがめっちゃカッコイイ!って感じ(^^;
と、皆さんからも・・・凄い!・・・凄いですね!やっぱJazzが映えますね!って・・・
で、曲はつづいてContractor's Bluesに・・・
うん、やっぱCDとは全然違う気がします・・・楽器の音の力、演奏の力がガンガン感じられますもん!・・・CDだと、どこかお行儀よく?優等生的で・・・ここのパラゴンで聞かせていただいた音は、ソロパートでみんな俺の演奏どうや!ってもの凄く力強く主張してくるんですよね!
それと・・・そうそう、ベースも分かりやすいんですが・・・ベイシーのピアノが流石!・・・特に低弦の力強くキレのある演奏がめちゃカッコイイ!(^^;
で、曲が終わって、皆さんからは・・・ジョー・パスの頃なんで、結構ソロを取らせててカッコイイですね・・・ベースもクリーブランド・イートンですね・・・特に、御大の左手が凄いですね!ゴ~ンと来て!と・・・
と、ここで、大きめの音がつづいたんで、お話タイムに・・・
【ROSA PASSOSのAmorosa】

CDでROSA PASSOSを軽くと・・・
ってわけで・・・今日のお話はこれにて一旦中断・・・続きは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
まずは、横浜のMさんが、20年来手塩にかけて育ててこられた、あの憧れのパラゴンの歌声を聞かせていただこうと・・・分かりやすく、参加者の誰もが聞いたこがあるであろうダイアナクラールのライブインパリから聞かせていただいたわけですが・・・
パラゴンの生み出す空間は、まるでプライベートライブのようで・・・
で、声慣らしの後は・・・同じくダイアナクラールでオールフォーユーから・・・
【ダイアナクラールのオールフォーユー】

画像のジャケットはCDですが、おかけいただいたのは、勿論レコードで・・・Hit That Jive Jackを・・・って、やっと昨日の話に戻ってきました(^^;
っと・・・冒頭のピアノの低弦でo(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワクが高まって・・・ギターとボーカルが始まると、もう体が動き始める!(^^;
先ほどとは少し雰囲気が違って、空間がこの部屋の大きさに近付いて・・・静に澄んだ背景に、お互いの息遣いも感じられる距離にミュージシャンが並んでて・・・そう、さっきのライブ感とは少し洗練されたスタジオライブ的な雰囲気に・・・
で、つづけてYou're Looking at Meを・・・
ギターの暖かく懐かしめの音色にほっとしていると・・・ダイアナクラールの囁くようなボーカルが・・・まだ、コステロの嫁さんになるずっと前・・・若手美人ジャズシンガーとして人気が急上昇しているころのアルバムですよね・・・
【やっぱアナログプレーヤーでカッコイイ!(^^;】

でね・・・やっぱ、うちでCD聴くのとは、随分雰囲気が違うんですよね・・・って、うちで聴く音と比べちゃいかんのは分かってるんですが・・・整理されたようで綺麗だけど薄く感じるCDと比べると・・・凄く厚みがあって・・・ボーカルも音の中心とエコーの響きののコントラストがはっきりしてて・・・より、スタジオで聞いてる感が強いというか・・・
あ、この辺りって、ひょとすると、アナログだからと言うより、パラゴンの独特の音の出し方によるんですかね?・・・(^^;
っと、曲が終わると・・・新作は残念ながら曲ありきになってるね・・・こうやって声を聞いていると、もったいないって思いますね・・・歌う側と歌わせる側みたいに・・・っと、皆さんからのコメントが・・・
ハハハ、σ(^^)私、最近ってか、コステロの奥さんになてから?・・・アルバム聞いてないので・・・いかにミーハーな感覚で聞いてたかってことですかね・・・(汗
と、このころは、アナログも同時に録ってたみたいですよとのコメントが・・・ああ、それも雰囲気の違う理由の一つなんですかね?・・・と、このころはインパルスで、今はヴァーブだからかもしれませんね・・・ヴァーブは元々音が・・・なんてコメントも(^^;
で、こんどはベイシー行きますって・・・
【カウントベイシーの88 Basic Street】

例によって、画像はうちのCDですが、おかけいただいたのは、これまた勿論レコードで・・・例のPABLO盤の88 Basic Streetですとのこと・・・
で、曲はタイトル曲の88 Basic Streetから・・・
う~ん、やっぱりビッグバンドも巨大飛び出す絵本的に、眼前の空間に広がって浮かび上がるんですね・・・でもってやっぱり個々の楽器の音の中心がしっかり分かって・・・キックドラムやタムなんか、音の立ち上がりのエネルギーが強い気がして・・・
って、そんなことより、演奏全体がドッと押し寄せて来て・・・個々の見せ場では、スポットライトが当たったようにド~ンとクローズアップして・・・ってか・・・さすがJBL!・・・さすがパラゴン!・・・Jazzがめっちゃカッコイイ!って感じ(^^;
と、皆さんからも・・・凄い!・・・凄いですね!やっぱJazzが映えますね!って・・・
で、曲はつづいてContractor's Bluesに・・・
うん、やっぱCDとは全然違う気がします・・・楽器の音の力、演奏の力がガンガン感じられますもん!・・・CDだと、どこかお行儀よく?優等生的で・・・ここのパラゴンで聞かせていただいた音は、ソロパートでみんな俺の演奏どうや!ってもの凄く力強く主張してくるんですよね!
それと・・・そうそう、ベースも分かりやすいんですが・・・ベイシーのピアノが流石!・・・特に低弦の力強くキレのある演奏がめちゃカッコイイ!(^^;
で、曲が終わって、皆さんからは・・・ジョー・パスの頃なんで、結構ソロを取らせててカッコイイですね・・・ベースもクリーブランド・イートンですね・・・特に、御大の左手が凄いですね!ゴ~ンと来て!と・・・
と、ここで、大きめの音がつづいたんで、お話タイムに・・・
【ROSA PASSOSのAmorosa】

CDでROSA PASSOSを軽くと・・・
ってわけで・・・今日のお話はこれにて一旦中断・・・続きは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/04/02 07:00]
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