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【2416】150208 酒仙坊邸音会(アナログvsデジタル?)(5)・・・(^^;
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さて、いよいよ始まったレコードのイコライザーカーブの違いを聞く実験?・・・1曲目はイーグルスでしたが・・・
おつぎは、Jazzと言うことで・・・こちらはお馴染みのソニーロリンズで、サキソフォンコロッサスを・・・
で、例によって、まずはRIAAカーブで再生・・・
ふ~ん・・・何となく、らしさを出すために一部アクセントをつけているのかな?って気がするんですよね・・・凄くこのシンバルの音は好きだけど・・・どこか強調しているのかな?って思ってしまう・・・
つづいては、Columbiaカーブで再生・・・
あ、何はともあれ、今のσ(^^)私の耳は、Columbiaのサウンドバランスが好みなのかなあ?・・・ああ、でもシンバル金属らしさ、厚みは断然RIAAカーブの時の方が本物っぽく感じるんですよねえ・・・(^^;
で、おつぎはDeccaカーブ(FFRR)で再生・・・
お、ドラムの音は、これぐらい太く厚く出た方が好みかも?・・・でも、シンバルや・・・肝心のサックスの厚みとパッと音がはじけ出す感じは・・・σ(^^)私的には、これもColumbiaがいいかなあ?・・・
っと、酒仙坊さんから・・・今日は3人の意見が割れるのを楽しみにしてますと・・・(^^;
で、もう一度RIAAカーブで聞いてみましょうと・・・
あれれ?・・・こうやってもう一度聞くと・・・σ(^^)私もやっぱりRIAAカーブの方がストレートな音離れで、バランスもこれがいいのかなあ・・・(^^;
と、酒仙坊さんから・・・結局、意見は一致しましたか?と・・・(^^;
で、皆さんのご意見は・・・Columbiaが1名と、RIAAが2名と言うことに・・・
おつぎは・・・大@神戸さんご持参の10インチのレコードで・・・
【リナ・ホーンのアルバム】

リナ・ホーンのアルバムを・・・年代的には50年代とのことですが・・・
まずは、RIAAカーブで再生・・・
うん?・・・σ(^^)私的には、ここまでのソースの中で一番鮮度感を感じたりして(^^;・・・どことなくSPを聞いてるみたいな音の厚みと濃さで・・・
で、おつぎは、Columbiaカーブでもう一度・・・
あ、バランスはやっぱりその時代らしい音に感じられて・・・目立つところはないけれど、自然な感じで・・・これが一番よさげですね・・・
おつぎは・・・Deccaカーブ(FFRR)で・・・
これは、中高域に何かアクセントがあるような感じで・・・確かに、ボーカルの力の入り方は、このカーブが一番わかりやすい気はしますが・・・ちょっぴり癖がありそうで・・・
っとここで酒仙坊さんから・・・製造時の機材によっては、コンデンサーの次定数がズレてたりして・・・年代とか・・・このカーブのはずと言う思い込みとは一致しないケースもあったらしいとの情報も・・・なので、ジャケットにカーブが書いてても、実際と違うこともと・・・
で、リナホーンは、皆さんどれが?っとの問いに・・・これは、皆さんコロンビアが・・・と、お一人、ボーカルのハスキーさがよく分かったのはDeccaだったとのコメントも・・・
やはり、Jazzとかポピュラーは、聴きどころによってイメージが違ったりしますね・・・全体ではこれだけど、ボーカルは・・・とか、ドラムは・・・とか・・・シンバルは・・・とか(^^;
で、このつぎはいよいよCDとの比較を・・・
ってわけなんですが・・・少々時間が足りなくて・・・
短いですが、今日はここまで・・・残念ながらつづきは明日に・・・(^^;
ということで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
おつぎは、Jazzと言うことで・・・こちらはお馴染みのソニーロリンズで、サキソフォンコロッサスを・・・
で、例によって、まずはRIAAカーブで再生・・・
ふ~ん・・・何となく、らしさを出すために一部アクセントをつけているのかな?って気がするんですよね・・・凄くこのシンバルの音は好きだけど・・・どこか強調しているのかな?って思ってしまう・・・
つづいては、Columbiaカーブで再生・・・
あ、何はともあれ、今のσ(^^)私の耳は、Columbiaのサウンドバランスが好みなのかなあ?・・・ああ、でもシンバル金属らしさ、厚みは断然RIAAカーブの時の方が本物っぽく感じるんですよねえ・・・(^^;
で、おつぎはDeccaカーブ(FFRR)で再生・・・
お、ドラムの音は、これぐらい太く厚く出た方が好みかも?・・・でも、シンバルや・・・肝心のサックスの厚みとパッと音がはじけ出す感じは・・・σ(^^)私的には、これもColumbiaがいいかなあ?・・・
っと、酒仙坊さんから・・・今日は3人の意見が割れるのを楽しみにしてますと・・・(^^;
で、もう一度RIAAカーブで聞いてみましょうと・・・
あれれ?・・・こうやってもう一度聞くと・・・σ(^^)私もやっぱりRIAAカーブの方がストレートな音離れで、バランスもこれがいいのかなあ・・・(^^;
と、酒仙坊さんから・・・結局、意見は一致しましたか?と・・・(^^;
で、皆さんのご意見は・・・Columbiaが1名と、RIAAが2名と言うことに・・・
おつぎは・・・大@神戸さんご持参の10インチのレコードで・・・
【リナ・ホーンのアルバム】

リナ・ホーンのアルバムを・・・年代的には50年代とのことですが・・・
まずは、RIAAカーブで再生・・・
うん?・・・σ(^^)私的には、ここまでのソースの中で一番鮮度感を感じたりして(^^;・・・どことなくSPを聞いてるみたいな音の厚みと濃さで・・・
で、おつぎは、Columbiaカーブでもう一度・・・
あ、バランスはやっぱりその時代らしい音に感じられて・・・目立つところはないけれど、自然な感じで・・・これが一番よさげですね・・・
おつぎは・・・Deccaカーブ(FFRR)で・・・
これは、中高域に何かアクセントがあるような感じで・・・確かに、ボーカルの力の入り方は、このカーブが一番わかりやすい気はしますが・・・ちょっぴり癖がありそうで・・・
っとここで酒仙坊さんから・・・製造時の機材によっては、コンデンサーの次定数がズレてたりして・・・年代とか・・・このカーブのはずと言う思い込みとは一致しないケースもあったらしいとの情報も・・・なので、ジャケットにカーブが書いてても、実際と違うこともと・・・
で、リナホーンは、皆さんどれが?っとの問いに・・・これは、皆さんコロンビアが・・・と、お一人、ボーカルのハスキーさがよく分かったのはDeccaだったとのコメントも・・・
やはり、Jazzとかポピュラーは、聴きどころによってイメージが違ったりしますね・・・全体ではこれだけど、ボーカルは・・・とか、ドラムは・・・とか・・・シンバルは・・・とか(^^;
で、このつぎはいよいよCDとの比較を・・・
ってわけなんですが・・・少々時間が足りなくて・・・
短いですが、今日はここまで・・・残念ながらつづきは明日に・・・(^^;
ということで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/03/20 07:00]
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コメント
怖いことです。
これまでずっと、このレーベルはこのような音、このレーベルはこのような音という印象が固まってきていました。怖いことは、そのようなことが演奏家の演奏スタイルとごっちゃになって固定してしまうことです。オーディオをやりはじめてから十数年たった頃、演奏会に行って、そういったオーディオで得た印象が根本から覆ったことが何回かあります。それがイコライザーの問題か、録音やマスタリング、リマスタリング、カッティングマシーンか、モニタースピーカーの問題なのかわかりませんが、ともかくブラックボックスには気をつけなければなりません。この状況はディジタルになっても変りません。むしろ電子的に修飾をかけることが発達しているのでもっと危険な要素が増えていると思います。
Re: 怖いことです。
酒仙坊さん、コメントありがとうございますm(_ _)m
いやあ、ホントに怖いことですね・・・
自分は一体何を聞いていいるのか?・・・何をよしとして聞いているのか?・・・正に、昨日酒仙坊さんがコメントに書かかれたように、基準がはっきりしていないと、製作者サイドが作ったサウンドとは似ても似つかない全く独りよがりの音になているかも?って状況ですよね・・・
結局、どのメディア、フォーマットも、多かれ少なかれ、問題を抱えているってことに、少々寂しさを覚えてしまいます・・・聞き手のことは余り考えられていってことですから(^^;
いやあ、ホントに怖いことですね・・・
自分は一体何を聞いていいるのか?・・・何をよしとして聞いているのか?・・・正に、昨日酒仙坊さんがコメントに書かかれたように、基準がはっきりしていないと、製作者サイドが作ったサウンドとは似ても似つかない全く独りよがりの音になているかも?って状況ですよね・・・
結局、どのメディア、フォーマットも、多かれ少なかれ、問題を抱えているってことに、少々寂しさを覚えてしまいます・・・聞き手のことは余り考えられていってことですから(^^;
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