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【2388】141228 さぬき遠征:Kin-ya邸再訪(2)・・・(^^; 

さて、約3年半ぶりのKin-ya邸・・・思いのほか機材の入れ代わりがあって、ちょっぴりビックリしたんですが・・・オーディオルームへ入ったときにBGMで流されてたSHANTIの音を聞く感じでは・・・どうやら、Kin-ya邸サウンドの本質は同じようで一安心・・・(^^;

教授邸配置と同じく、床置きになり、果たしてどんな音に?・・・興味津々(^^;

【新生Kin-ya邸サウンドを聴く】
2388-01新生Kin-ya邸サウンド

ってわけで、さっそく新生Kin-ya邸サウンドを聞かせていただくことに・・・

あれれ?・・・PCからじゃないの?・・・(^^;

まずはと言うことで・・・CDでの再生から・・・うん?何の曲?

よく分かりませんが・・・多分、思い出のマーニーのサントラ?Priscilla AhnでFine On The Outsideかと・・・

いやいや、予想外にこれまた非常に綺麗な音で・・・高音弦を多用するギターの伴奏で、囁き系の女声ボーカル・・・ボーカルのかすれ部分やギターの弦の高い音が、粒立ちのよい高解像度で、非常に響きが綺麗!

あれ?他所で聞くと刺激が足りないって仰ってたから、てっきり耳に痛いほどの高域が出るのか?って心配してたら・・・めっちゃ美音で、全然煩くない・・・

っと、教授も・・・Kin-yaさん、めちゃめちゃ美音じゃないですか!と・・・

じゃあ、ちゃんとうちの音を聞いてもらおう・・・何が何でも!と・・・かけられたのは・・・ロドガブのLive in Japanから・・・

【ロドガブのLive in Japan】2000-03
2000-03ロドガブのLive in Japan

おお、なるほど・・・でも、やっぱり安心感のあるバランスで実体感のある方向・・・確かに中域の張り出しがタップリで・・・弦の艶っぽさは、非常に特徴的に心地よい音・・・

でも、そんなに刺激的な音では無くて・・・非常に綺麗にるやっぽくギターの弦が響くし・・・間奏の拍手も非常にリアリティのある純度の高い音で・・・

っと、教授が・・・Kin-yaさん、やっぱり美音系じゃないですか!・・・中域が張り出してるだけで、基本は美音系じゃないですかと・・・

っと、Kin-yaさんが・・・そう?そこまでは行かんと思うけどと・・・(^^;

うん、例えるなら・・・教授邸のビマークとムンドの間くらいのジャンルに入るのかな?・・・音の出し方とバランスっは、Kin-yaさんの音って感じですが・・・て、つまりは教授の言う美音系ってのに納得って感じですね・・・(^^;

それと、中低域と低域は・・・以前のPMCの頃のマッシブな力強さとは違って・・・タイトでよく締まった低域で・・・全く膨らんだ緩い感じがしない・・・

そうか・・・じゃあこんどはこれを聞いてと・・・

まずは、スアラちゃんのキミガタメをiTunesで再生・・・

まあ、何となく普通の音・・・今一つ広がりも抜けもよくないかな?って感じでしたが・・・

つづいて、同じ曲をQuickTimeで再生・・・

おお!凄くクリアで高域の抜けが断然よくて広がりも充分で・・・なるほどiTunesとは全然違いますね!・・・これ聞いちゃうとiTunesでは聞けないですね(^^;

で、これが更にAudirvanaで再生すると・・・

ひょえ~!全く違う!・・・音が濃く密度もあって解像度も高く広がりも・・・何より前後感が出てボーカルの実体感が増して歌が来る・・・これは違いますわ!

なるほど、MacでPCオーディオされてる方がAudirvanaを選ばれるのがよく分かる納得の違いがあるんですね!・・・いやいや、これは分かりやすかった(^^;

で、もう一つなるほど納得なのは・・・新生Kin-ya邸サウンド・・・この実体感、ボディ感を維持しつつ、PCオーディオならではの高域の高解像度と抜けを実現する・・・SPの変更に始まる大改革の方向性が段々分かってきました・・・なるほど!(^^;

と、Kin-yaさんが・・・じゃ、チャッチャと音源の違いを聞いてもらいましょうか・・・最近これが面白くてと・・・(^^;

で、再生されたのは・・・っと、残念、今日はこれにて時間切れ・・・

ってわけで、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

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