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【2385】141228 さぬき遠征:教授邸再訪(終)・・・(^^;
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さて、およそ2年振りの教授邸サウンドは、この間の怒涛の新機材導入もあって、驚くほどの進化を遂げており・・・特に、ブルメのプリとムンドのDACの威力と来たるや!(^^;
何と言っても、そのSN感については・・・以前のJeffでも、SNの良さは定評あって・・・教授ご本人をして、これ以上のプリは聞いたことが無いと・・・
と、ところが・・・たまたま某首都圏のお店でボルダーの出戻機?・・・まあ、ホント偶然にも2系統を構築されてたサブ側の機材だったそうで・・・このプリ出戻ってきたと・・・
ってわけで、その音を試しに聞いた途端、Jeffを越えるそのサウンドにビックリ!(@@;・・・高級外車並みの定価をもろともせず・・・あっという間に導入決定・・・
いやあ、その発想が凄い!・・・ってかそう言う判断が出来るということが凄い・・・そのサウンドに驚かれたってところまでは分かりますが・・・それを迎え入れるか?ってところは、普通はその発想すらしませんから・・・(^^;
と、そんな究極の判断をされて導入されたボルダーのプリ(2110)もたらした究極のごとき高SNな世界に・・・これでもかってほどに全ての情報を全部拾い上げ、高解像度で極めて美しい音としてさらけ出してくれるムンドのDACの組み合わせ・・・
なるほど、教授がこれまで仰っていた、まずは全部出し切ってからと言うサウンドをはじめて聞いたわけで・・・このサウンドをベースに、教授の思う音が出せるようになったと・・・
で、古い録音はどうですか?とかけていただいたのは・・・
【アートペッパーのテープ】2231-01

Gabacho邸で、4トラ19cmとは言え驚く鮮度のサウンドを聞かせていただいたアートペッパーのテープと同じ音源のCD化されたものを・・・1曲目から再生・・・
おお!う~ん・・・って、やっぱり新生教授邸サウンドならではの濃さと厚み・・・CDからの音としては驚くべき出し切り!この出し切りっぷりにはホントビックリ!(@@;・・・とは言え、記憶にあるテープの音と比べると・・・やはりCDに入っているのはここまでかと言う感じで・・・教授邸のこの出し切りシステムを持ってしてここまで近いサウンドになってはいるものの・・・デジタル化でどうしても減退する部分があるというのもあらためて実感したと・・・(^^;
で、おつぎは・・・元がデジタルだとこうなるよと言う意味だったかどうかは分かりませんが・・・最近の女声ボーカルで・・・
【Oliviaのa girl meets bossanova】

Oliviaのa girl meets bossanovaから1曲目のFly Me to the Moonを・・・
いやあ、なるほど!・・・まるで、お口直し(^^;・・・打ち込み系ドラムとキーボードのゾクッとするような粒立ちとキレをめいっぱいの情報の粒子で空間を埋め尽くすように・・・ギターの超絶的に美しい響き・・・何とも耳をくすぐるような囁くボーカル・・・こういう対極の音を聞くと、まるでタイムマシンで別世界に来たようで・・・
と、おつぎは・・・お、アイデアオブノースですね・・・
【The Idea of NorthのHere & Now】1679-02

The Idea of NorthのHere & Nowの1曲目を・・・
いやいや、これまたここまでCDには入ってるのよって言う感じに、全部目の前の空間に展開されている感じで、音数、濃さ厚み全てが全開って感じ・・・
で、あれば是非とも手持ちのCDにどれだけ入ってるかを聞いておきたい(^^;・・・てわけで、これをかけていただいた・・・
【フレンドンフェローのカバード】

誰に教えてもらったのか思い出せないんですが・・・ギターとボーカルのアコースティック・ソウル・ジャズうニット・・・
おお、スタジオ録音のライブみたいな空間の響きをゴッソリ出し切るサウンド・・・やはり驚異的なSN感がありありとスタジオ空間を再現する感じ・・・やっぱこれは凄いなあ・・・
と、おつぎは・・・おお、正統派クラシック・・・オルフェウス室内管弦楽団のパッヘルベルのカノン/バロック名曲集から13曲目を・・・
は~!何と言う美音・・・全ての楽器の音を全部明瞭に、マイクで録ったままをって感じの正に出し切り系・・・国内盤だったので、なおさら機材のパフォーマンスを明確に出す感じでしたが・・・輸入盤だったらどんな風に聞こえたかが興味あるところでした・・・
で、最後は勿論これを必ず聞いてもらわないとと・・・イノセンスを・・・
いやあ、これはもう何も言うことが無いですね!・・・正に、このソースを全部破綻せずに出し切ることが出来てはじめて教授邸サウンドなんだってことですね・・・鈴のシャーンって音の微細さと強さと綺麗さが際立って・・・後半の太鼓とコーラスの大洪水は、正に圧巻!・・・1曲聞き終わるとホントに、は~って一息つかないといられないほどに圧倒される!
と、教授から・・・いかがですか?満足して頂けたでしょうか?と・・・
いやいや、もう十二分に楽しませていただきました!・・・めちゃお腹いっぱい状態!
ホント、すんごい体験、ここでしか聞けない異次元サウンドをタップリ体験させていただきました!・・・ホント、年末の忙しい中、ありがとうございましたm(_ _)m
新生出し切り系サウンドの脳内メモリーの更新ができました!・・・今回のは、メジャーアップデート・・・ってか、完全に入替えですね!(^^;
ってわけで、教授邸最新の洪水サウンドのあとは・・・いよいよKin-ya邸・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
何と言っても、そのSN感については・・・以前のJeffでも、SNの良さは定評あって・・・教授ご本人をして、これ以上のプリは聞いたことが無いと・・・
と、ところが・・・たまたま某首都圏のお店でボルダーの出戻機?・・・まあ、ホント偶然にも2系統を構築されてたサブ側の機材だったそうで・・・このプリ出戻ってきたと・・・
ってわけで、その音を試しに聞いた途端、Jeffを越えるそのサウンドにビックリ!(@@;・・・高級外車並みの定価をもろともせず・・・あっという間に導入決定・・・
いやあ、その発想が凄い!・・・ってかそう言う判断が出来るということが凄い・・・そのサウンドに驚かれたってところまでは分かりますが・・・それを迎え入れるか?ってところは、普通はその発想すらしませんから・・・(^^;
と、そんな究極の判断をされて導入されたボルダーのプリ(2110)もたらした究極のごとき高SNな世界に・・・これでもかってほどに全ての情報を全部拾い上げ、高解像度で極めて美しい音としてさらけ出してくれるムンドのDACの組み合わせ・・・
なるほど、教授がこれまで仰っていた、まずは全部出し切ってからと言うサウンドをはじめて聞いたわけで・・・このサウンドをベースに、教授の思う音が出せるようになったと・・・
で、古い録音はどうですか?とかけていただいたのは・・・
【アートペッパーのテープ】2231-01

Gabacho邸で、4トラ19cmとは言え驚く鮮度のサウンドを聞かせていただいたアートペッパーのテープと同じ音源のCD化されたものを・・・1曲目から再生・・・
おお!う~ん・・・って、やっぱり新生教授邸サウンドならではの濃さと厚み・・・CDからの音としては驚くべき出し切り!この出し切りっぷりにはホントビックリ!(@@;・・・とは言え、記憶にあるテープの音と比べると・・・やはりCDに入っているのはここまでかと言う感じで・・・教授邸のこの出し切りシステムを持ってしてここまで近いサウンドになってはいるものの・・・デジタル化でどうしても減退する部分があるというのもあらためて実感したと・・・(^^;
で、おつぎは・・・元がデジタルだとこうなるよと言う意味だったかどうかは分かりませんが・・・最近の女声ボーカルで・・・
【Oliviaのa girl meets bossanova】

Oliviaのa girl meets bossanovaから1曲目のFly Me to the Moonを・・・
いやあ、なるほど!・・・まるで、お口直し(^^;・・・打ち込み系ドラムとキーボードのゾクッとするような粒立ちとキレをめいっぱいの情報の粒子で空間を埋め尽くすように・・・ギターの超絶的に美しい響き・・・何とも耳をくすぐるような囁くボーカル・・・こういう対極の音を聞くと、まるでタイムマシンで別世界に来たようで・・・
と、おつぎは・・・お、アイデアオブノースですね・・・
【The Idea of NorthのHere & Now】1679-02

The Idea of NorthのHere & Nowの1曲目を・・・
いやいや、これまたここまでCDには入ってるのよって言う感じに、全部目の前の空間に展開されている感じで、音数、濃さ厚み全てが全開って感じ・・・
で、あれば是非とも手持ちのCDにどれだけ入ってるかを聞いておきたい(^^;・・・てわけで、これをかけていただいた・・・
【フレンドンフェローのカバード】

誰に教えてもらったのか思い出せないんですが・・・ギターとボーカルのアコースティック・ソウル・ジャズうニット・・・
おお、スタジオ録音のライブみたいな空間の響きをゴッソリ出し切るサウンド・・・やはり驚異的なSN感がありありとスタジオ空間を再現する感じ・・・やっぱこれは凄いなあ・・・
と、おつぎは・・・おお、正統派クラシック・・・オルフェウス室内管弦楽団のパッヘルベルのカノン/バロック名曲集から13曲目を・・・
は~!何と言う美音・・・全ての楽器の音を全部明瞭に、マイクで録ったままをって感じの正に出し切り系・・・国内盤だったので、なおさら機材のパフォーマンスを明確に出す感じでしたが・・・輸入盤だったらどんな風に聞こえたかが興味あるところでした・・・
で、最後は勿論これを必ず聞いてもらわないとと・・・イノセンスを・・・
いやあ、これはもう何も言うことが無いですね!・・・正に、このソースを全部破綻せずに出し切ることが出来てはじめて教授邸サウンドなんだってことですね・・・鈴のシャーンって音の微細さと強さと綺麗さが際立って・・・後半の太鼓とコーラスの大洪水は、正に圧巻!・・・1曲聞き終わるとホントに、は~って一息つかないといられないほどに圧倒される!
と、教授から・・・いかがですか?満足して頂けたでしょうか?と・・・
いやいや、もう十二分に楽しませていただきました!・・・めちゃお腹いっぱい状態!
ホント、すんごい体験、ここでしか聞けない異次元サウンドをタップリ体験させていただきました!・・・ホント、年末の忙しい中、ありがとうございましたm(_ _)m
新生出し切り系サウンドの脳内メモリーの更新ができました!・・・今回のは、メジャーアップデート・・・ってか、完全に入替えですね!(^^;
ってわけで、教授邸最新の洪水サウンドのあとは・・・いよいよKin-ya邸・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/02/17 07:00]
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