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【2383】141228 さぬき遠征:教授邸再訪(5)・・・(^^;
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さて、新生出し切り系ハイエンドサウンドとなった教授邸・・・新たに導入されたボルダーのプリとムンドのDACのパフォーマンスを実感し始めたわけですが・・・
ここでいよいよ教授邸のベンチマーク?・・・YMOのRYDEEN・・・
うわっ!・・・なんじゃこのサウンド!
シンセドラムの音が濃いって?・・・ビシビシ決まるのに痛くないって?・・・シンセの電子音なのに音が綺麗って?・・・えっえっ?・・・こんなに緻密に音作りしてたの?・・・いや、このサウンドって当時も出てたの?・・・こんなのこれっぽちも想像してないんじゃない?
このサウンド、YMOのメンバーとか製作サイドの方に聞いてもらったらどう思うだろう?・・・ひょっとして、製作側の意図も通り越して、当時想像もしてなかった音になってるかも?・・・まさかここまで出てしまうなんて!って思うんじゃないでしょうか?・・・(^^;
いやあ、こりゃあ凄い!・・・イエロー・マジック・オーケストラ・・・ほんとにオーケストラの領域に近いかも?・・・なつっても、音が明瞭に尖がってるんだけど、痛くないきれいな音なんですよね・・・それに、サラウンド感が半端ない!(^^;
で、おつぎは・・・攻殻機動隊ARISE O.S.T.のサウンドトラックから・・・コーネリアスの GHOST IN THE SHELL ARISEを・・・
【攻殻機動隊ARISE O.S.T.】

うわっ・・・やっぱめっちゃ音が綺麗・・・滲みが無いって言うか・・・響きが綺麗っていうか・・以前は粒子感が強くて解像度が高いという感じだったのが・・・滲みや粒子感が弱まり、発音点から音が飛んでくる感じに・・・それに、サラウンド感、包囲感も増してて・・・大漁に音が重なっても飽和しないんですよね・・・
【Classe Omega SACD1】2379-03

と、ここで伏兵(Classe Omega SACD1)の登場・・・って正に隠れてるみたいなんですが・・・
かけられたのは・・・CDで、アンサリーのnoon danceから、蘇州夜曲を・・・
【アンサリーのnoon dance】1946-01

ほう、これはまたナチュラルな音色で・・・って言っても今までの濃厚サウンドに比べてと言うことで・・・普通と比べたら、やはり音数が多くて音の密度が高い感じで・・・やっぱり、プリのパフォーマンスがベースになってSN感が高いというのもあるんでしょうか?・・・ギターもピアノも素朴でアンサリーのボーカルをそっと(実際しっかりですが)支えてて・・・
でも・・・えっ?このアルバムはCDですよね?・・・って、やっぱり思わず聞いてしまうほどの情報量なんですよね・・・(^^;
で、おつぎは・・・おお!σ(^^)私のお気に入り・・・元のP0&ムンドDACで・・・
【ニルスロフグレインのアコースティックライブ】1273-01

ニルスロフグレインのアコースティックライブから、5曲目を・・・
おお!・・・いやあ、やっぱ濃いです!・・・で、何より弦の響きがめちゃ綺麗・・・元々このソースはどこでもご機嫌に鳴るんですが・・・かなり上質?上等?な感じで・・・ついついこの響きの綺麗さに聞き入ってしまいます・・・
音の消え際や動作に伴う擦過音・・・気配の情報が音で出ている感じで・・・恐ろしいほどのSN感・・・まだこんなに音が隠れてたのか!って驚き・・・痛い音は全然出さない綺麗な響き・・・ま、でも逆言うとアグレッシブな感じにはなり難いかもしれませんね・・・
で、曲の終わりの歓声が、これまたサラウンド!(^^;
なるほどね・・・ここまで聞いてくると、ボルダーのプリとムンドのDACで、教授がどんな音を出そうとされてたのかが、よく分かって来ました!・・・
一応σ(^^)私の究極の出し切り系ってイメージは、間違ってなかったみたいですが・・・その先、極めて洗練された美しい響きで・・・ここからは、思うように作っていくって感じ(^^;
と、お茶タイムの用意をしてた教授が戻ってきて・・・そう、今までは、ここがもうちょっとこうならんか?ってところを、作って出してたけど・・・そこが、すっきり解消されて、遂に、思ってた音が出たって感じだそうで・・・
なるほど、σ(^^)私には想像の世界でしかありませんが・・・ここまで出せば、あとは、DACやケーブル、セッティングとかで、また思う方向性の音も思う通りに出していける・・・そんな感じなんでしょうかね(^^;
っと、ここでお茶タイムに突入し・・・
Kin-yaさんから・・・ロドガブなんかは、僕はあんなふうには絶対出さない・・・けどこの音はこの音で美しさがあるのよ・・・ホント、Jeffのプリの時より、遥かにやりたいことが良く分かって来た・・・こういう音にしたらこう鳴ると言うのが、凄くはっきりして来た!・・・そう言う意味でソースを選ばなくなってきたよね・・・
と、教授が・・・そう、Kin-yaさんが聞きたい音を出すのはビマークで、この音ばかり聞いてたら、たまに凄く刺激的な音も聞きたいじゃないですか!・・・だから、ビマークも残しているんです・・・やっと、やりたいことが出来るようになった・・・どんな音もどれかを組み合わせたら、自分の出したい音で出せるようになったと・・・(^^;
って話で盛り上がり・・・っと、残念・・・今日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは明日に・・・
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ここでいよいよ教授邸のベンチマーク?・・・YMOのRYDEEN・・・
うわっ!・・・なんじゃこのサウンド!
シンセドラムの音が濃いって?・・・ビシビシ決まるのに痛くないって?・・・シンセの電子音なのに音が綺麗って?・・・えっえっ?・・・こんなに緻密に音作りしてたの?・・・いや、このサウンドって当時も出てたの?・・・こんなのこれっぽちも想像してないんじゃない?
このサウンド、YMOのメンバーとか製作サイドの方に聞いてもらったらどう思うだろう?・・・ひょっとして、製作側の意図も通り越して、当時想像もしてなかった音になってるかも?・・・まさかここまで出てしまうなんて!って思うんじゃないでしょうか?・・・(^^;
いやあ、こりゃあ凄い!・・・イエロー・マジック・オーケストラ・・・ほんとにオーケストラの領域に近いかも?・・・なつっても、音が明瞭に尖がってるんだけど、痛くないきれいな音なんですよね・・・それに、サラウンド感が半端ない!(^^;
で、おつぎは・・・攻殻機動隊ARISE O.S.T.のサウンドトラックから・・・コーネリアスの GHOST IN THE SHELL ARISEを・・・
【攻殻機動隊ARISE O.S.T.】

うわっ・・・やっぱめっちゃ音が綺麗・・・滲みが無いって言うか・・・響きが綺麗っていうか・・以前は粒子感が強くて解像度が高いという感じだったのが・・・滲みや粒子感が弱まり、発音点から音が飛んでくる感じに・・・それに、サラウンド感、包囲感も増してて・・・大漁に音が重なっても飽和しないんですよね・・・
【Classe Omega SACD1】2379-03

と、ここで伏兵(Classe Omega SACD1)の登場・・・って正に隠れてるみたいなんですが・・・
かけられたのは・・・CDで、アンサリーのnoon danceから、蘇州夜曲を・・・
【アンサリーのnoon dance】1946-01

ほう、これはまたナチュラルな音色で・・・って言っても今までの濃厚サウンドに比べてと言うことで・・・普通と比べたら、やはり音数が多くて音の密度が高い感じで・・・やっぱり、プリのパフォーマンスがベースになってSN感が高いというのもあるんでしょうか?・・・ギターもピアノも素朴でアンサリーのボーカルをそっと(実際しっかりですが)支えてて・・・
でも・・・えっ?このアルバムはCDですよね?・・・って、やっぱり思わず聞いてしまうほどの情報量なんですよね・・・(^^;
で、おつぎは・・・おお!σ(^^)私のお気に入り・・・元のP0&ムンドDACで・・・
【ニルスロフグレインのアコースティックライブ】1273-01

ニルスロフグレインのアコースティックライブから、5曲目を・・・
おお!・・・いやあ、やっぱ濃いです!・・・で、何より弦の響きがめちゃ綺麗・・・元々このソースはどこでもご機嫌に鳴るんですが・・・かなり上質?上等?な感じで・・・ついついこの響きの綺麗さに聞き入ってしまいます・・・
音の消え際や動作に伴う擦過音・・・気配の情報が音で出ている感じで・・・恐ろしいほどのSN感・・・まだこんなに音が隠れてたのか!って驚き・・・痛い音は全然出さない綺麗な響き・・・ま、でも逆言うとアグレッシブな感じにはなり難いかもしれませんね・・・
で、曲の終わりの歓声が、これまたサラウンド!(^^;
なるほどね・・・ここまで聞いてくると、ボルダーのプリとムンドのDACで、教授がどんな音を出そうとされてたのかが、よく分かって来ました!・・・
一応σ(^^)私の究極の出し切り系ってイメージは、間違ってなかったみたいですが・・・その先、極めて洗練された美しい響きで・・・ここからは、思うように作っていくって感じ(^^;
と、お茶タイムの用意をしてた教授が戻ってきて・・・そう、今までは、ここがもうちょっとこうならんか?ってところを、作って出してたけど・・・そこが、すっきり解消されて、遂に、思ってた音が出たって感じだそうで・・・
なるほど、σ(^^)私には想像の世界でしかありませんが・・・ここまで出せば、あとは、DACやケーブル、セッティングとかで、また思う方向性の音も思う通りに出していける・・・そんな感じなんでしょうかね(^^;
っと、ここでお茶タイムに突入し・・・
Kin-yaさんから・・・ロドガブなんかは、僕はあんなふうには絶対出さない・・・けどこの音はこの音で美しさがあるのよ・・・ホント、Jeffのプリの時より、遥かにやりたいことが良く分かって来た・・・こういう音にしたらこう鳴ると言うのが、凄くはっきりして来た!・・・そう言う意味でソースを選ばなくなってきたよね・・・
と、教授が・・・そう、Kin-yaさんが聞きたい音を出すのはビマークで、この音ばかり聞いてたら、たまに凄く刺激的な音も聞きたいじゃないですか!・・・だから、ビマークも残しているんです・・・やっと、やりたいことが出来るようになった・・・どんな音もどれかを組み合わせたら、自分の出したい音で出せるようになったと・・・(^^;
って話で盛り上がり・・・っと、残念・・・今日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは明日に・・・
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/02/15 07:00]
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