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【2382】141228 さぬき遠征:教授邸再訪(4)・・・(^^;
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さて、σ(^^)私にとっての出し切り系ハイエンドサウンド最先端の教授邸・・・その出し切りぶりは、こんなにまで出し切れるんだと驚きを新たにした2年前からは、更に全くの別物に進化していた!・・・(^^;
しかも、その進化の度合いは、想像以上で・・・正に拘り、選りすぐりのハイエンド機器のパフォーマンスを、キッチリ出し切る鳴らせっぷり!
そのパフォーマンスを使い切ったかのようなサウンドは・・・濃さや情報量が半端なくて・・・それこそ、一体、CDにはどれだけの音が入っているの?って問いの終着点・・・それこそ、CDに入っている情報を全部出し切りましたって感じ・・・
そんな驚きのサウンド体験・・・おつぎは、お馴染みのロドガブのLive in Japanから天国への階段が鳴り始めたわけですが・・・
【ロドガブのLive in Japan】2000-03

ひょえ~!・・・って、思わず奇声を上げてしまうほどの音数・・・(@@;
強烈に濃く甘く綺麗な弦の響き・・・指が現に触れる音やネックをスライドするキュキュッて音も・・・ギターのボディパーカッションの迫力の鼓動も・・・観客のノリノリの声援や拍手が、どこから何人の声が聞こえるかさえ克明に分かるほどの解像度・・・それでいて全く薄い粒状感を感じさせない・・・正に出し切り系の超美音サウンド・・・(^^;
演奏が、TAMACUN~DIABLO ROJOと進んで行くにつれ、空間が溢れんばかりの情報量で満たされる感じで・・・観客の声援も360度のサラウンドに!・・・いやいやいいあ、凄い!
ちょっと想像を絶する情報量で、しかも驚くほど上質な音!・・・こんな上等な音は、ライブ会場のPAでは、到底出ません!・・・もう、プライベート・プレミアムスタジオライブ!(^^;
っと、Kin-yaさんから・・・いや、大人しいなと・・・えっ?(@@;
すると教授からも・・・えっ?大人しい?・・・でも、ちゃんとKin-yaさんの望む、刺激的な音も出せるようにしてますから・・・また、お聞かせしますねと・・・もう、我侭なんだから!・・・みんなうちでしかかからない音を聞きに来るからと・・・(^^;
で、ロドガブで乗った後には・・・教会録音で、Engleskytsの2曲目を・・・
【Engleskyts】1180-01

は~!・・・って、なんか今日は驚きの感嘆符の連続(^^;・・・やっぱ、ノイズフロアがめっちゃ低いんでしょうね・・・もの凄く澄んだ空間に、パイプオルガンの音が鳴り渡って・・・その響きが教会の中を巡る・・・で、その響きが重なってうねりが出て・・・で、そのうねりとともに響きが教会の空間に響いていって・・・ようやく消えていく・・・その響きが教会を巡る感じがもの凄くよく分かるようになった・・・
で、ソプラノの声がこんなに澄んで、パイプオルガンとは別に・・・これまたその響きが空間を巡る様と、その響き自体が非常に綺麗にまた教会中に広がっていく様が心地よい・・・
後半のパイプオルガンの強奏も、音に粗がりを感じることなく、綺麗な響きのまま、濃さでエネルギー感を伝えて来る感じで・・・とにかく細部にわたって音が綺麗な印象で・・・
で、この響きの濃さと綺麗さがムンド由来に感じたので、冒頭をブルメでかけて欲しいとリクエストしちゃいまして・・・と、教授からは、ブルメは情報量が少し落ちるので、この曲は、ビマークの方がいいかも?・・・と言いつつ、まずはブルメで再生・・・
ああ、なるほど、やっぱり・・・ブルメは、ブルメ流に整理された音で・・・響きや音数が結構減る感じで・・・ブルメならではの濃さや艶っぽさみたいなところが余り活かされない・・・
と、まだこっちの方がいいんじゃないですか?と、ビマークで再生・・・
ふ~ん、なるほどねえ・・・音のアクセントを取っ払って、ホンのちょっぴり音が立って鮮度感をちょっぴり感じさせるモニター的な音色って感じ?・・・で、やっぱり響きを含めて音数はムンドに比べると、ブルメ同様に整理されてる感じ・・・
ま、σ(^^)私的には、モニター調のビマークが、聞きなれた雰囲気の延長線上の音に感じられて、一番落ち着く雰囲気なんですが・・・
教授が・・・一番最初の(ムンド)を聞いてしまうと他は情報量が違っちゃいますから・・・この(ムンドでの音は)絶対他では出ない音ですからと・・・
なるほど・・・プリとDACで、この世界が生まれるってことなんですね・・・それにしても、このプリのパフォーマンスはもの凄いですね!・・・何と言ってもこのSN感は凄いですね・・・ほんとにこのノイズフロアの下がったことで、CDに入っている音を全部聞かせてもらってるって感じで・・・
特に、ムンドとの組合せでは、トラポからの情報を、それこそ1ミリも漏らさず・・・もう、CDにはホントこれ以上の情報は入っていませんからね!これが全部です!って言われているような感じがします・・・これこそが出し切り系ってことか・・・(^^;
ってわけで、前回伺った時から新たに導入されたボルダーのプリとムンドのDACが、いかなるパフォーマンスなのかってのを、実感した次第で・・・
で、おつぎは・・・いよいよ本命曲のお披露目・・・
ああ、これからってとこなのに・・・残念・・・(^^;
今日はここで時間切れ・・・なので、つづきは明日・・・
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
しかも、その進化の度合いは、想像以上で・・・正に拘り、選りすぐりのハイエンド機器のパフォーマンスを、キッチリ出し切る鳴らせっぷり!
そのパフォーマンスを使い切ったかのようなサウンドは・・・濃さや情報量が半端なくて・・・それこそ、一体、CDにはどれだけの音が入っているの?って問いの終着点・・・それこそ、CDに入っている情報を全部出し切りましたって感じ・・・
そんな驚きのサウンド体験・・・おつぎは、お馴染みのロドガブのLive in Japanから天国への階段が鳴り始めたわけですが・・・
【ロドガブのLive in Japan】2000-03

ひょえ~!・・・って、思わず奇声を上げてしまうほどの音数・・・(@@;
強烈に濃く甘く綺麗な弦の響き・・・指が現に触れる音やネックをスライドするキュキュッて音も・・・ギターのボディパーカッションの迫力の鼓動も・・・観客のノリノリの声援や拍手が、どこから何人の声が聞こえるかさえ克明に分かるほどの解像度・・・それでいて全く薄い粒状感を感じさせない・・・正に出し切り系の超美音サウンド・・・(^^;
演奏が、TAMACUN~DIABLO ROJOと進んで行くにつれ、空間が溢れんばかりの情報量で満たされる感じで・・・観客の声援も360度のサラウンドに!・・・いやいやいいあ、凄い!
ちょっと想像を絶する情報量で、しかも驚くほど上質な音!・・・こんな上等な音は、ライブ会場のPAでは、到底出ません!・・・もう、プライベート・プレミアムスタジオライブ!(^^;
っと、Kin-yaさんから・・・いや、大人しいなと・・・えっ?(@@;
すると教授からも・・・えっ?大人しい?・・・でも、ちゃんとKin-yaさんの望む、刺激的な音も出せるようにしてますから・・・また、お聞かせしますねと・・・もう、我侭なんだから!・・・みんなうちでしかかからない音を聞きに来るからと・・・(^^;
で、ロドガブで乗った後には・・・教会録音で、Engleskytsの2曲目を・・・
【Engleskyts】1180-01

は~!・・・って、なんか今日は驚きの感嘆符の連続(^^;・・・やっぱ、ノイズフロアがめっちゃ低いんでしょうね・・・もの凄く澄んだ空間に、パイプオルガンの音が鳴り渡って・・・その響きが教会の中を巡る・・・で、その響きが重なってうねりが出て・・・で、そのうねりとともに響きが教会の空間に響いていって・・・ようやく消えていく・・・その響きが教会を巡る感じがもの凄くよく分かるようになった・・・
で、ソプラノの声がこんなに澄んで、パイプオルガンとは別に・・・これまたその響きが空間を巡る様と、その響き自体が非常に綺麗にまた教会中に広がっていく様が心地よい・・・
後半のパイプオルガンの強奏も、音に粗がりを感じることなく、綺麗な響きのまま、濃さでエネルギー感を伝えて来る感じで・・・とにかく細部にわたって音が綺麗な印象で・・・
で、この響きの濃さと綺麗さがムンド由来に感じたので、冒頭をブルメでかけて欲しいとリクエストしちゃいまして・・・と、教授からは、ブルメは情報量が少し落ちるので、この曲は、ビマークの方がいいかも?・・・と言いつつ、まずはブルメで再生・・・
ああ、なるほど、やっぱり・・・ブルメは、ブルメ流に整理された音で・・・響きや音数が結構減る感じで・・・ブルメならではの濃さや艶っぽさみたいなところが余り活かされない・・・
と、まだこっちの方がいいんじゃないですか?と、ビマークで再生・・・
ふ~ん、なるほどねえ・・・音のアクセントを取っ払って、ホンのちょっぴり音が立って鮮度感をちょっぴり感じさせるモニター的な音色って感じ?・・・で、やっぱり響きを含めて音数はムンドに比べると、ブルメ同様に整理されてる感じ・・・
ま、σ(^^)私的には、モニター調のビマークが、聞きなれた雰囲気の延長線上の音に感じられて、一番落ち着く雰囲気なんですが・・・
教授が・・・一番最初の(ムンド)を聞いてしまうと他は情報量が違っちゃいますから・・・この(ムンドでの音は)絶対他では出ない音ですからと・・・
なるほど・・・プリとDACで、この世界が生まれるってことなんですね・・・それにしても、このプリのパフォーマンスはもの凄いですね!・・・何と言ってもこのSN感は凄いですね・・・ほんとにこのノイズフロアの下がったことで、CDに入っている音を全部聞かせてもらってるって感じで・・・
特に、ムンドとの組合せでは、トラポからの情報を、それこそ1ミリも漏らさず・・・もう、CDにはホントこれ以上の情報は入っていませんからね!これが全部です!って言われているような感じがします・・・これこそが出し切り系ってことか・・・(^^;
ってわけで、前回伺った時から新たに導入されたボルダーのプリとムンドのDACが、いかなるパフォーマンスなのかってのを、実感した次第で・・・
で、おつぎは・・・いよいよ本命曲のお披露目・・・
ああ、これからってとこなのに・・・残念・・・(^^;
今日はここで時間切れ・・・なので、つづきは明日・・・
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/02/14 07:00]
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