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【2357】141108 オーディオセッション&ハイエンドショウ(7)インフラノイズ・・・(^^;
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さて、今回のショウでの一番の興味・・・インフラノイズの10万円システムで一千万円システムにチャレンジが、果たしてどう鳴るのか?・・・
ってわけで、前半驚くような描写力に興奮のままつづきへと・・・
マイケルヘッジスのキレのよい艶やかなギターをカッチリ再生したそのあとは・・・何と、ロドガブが再生された!
ぎょっ!(@@;・・・50年前のヴィンテージユニットなのに・・・こんなに鮮烈に再生されるなんて!・・・確かに若干の粗さは感じるものの・・・そのSN感の高さ、音数、キレ、躍動感が素晴らしく、早い低域で、場の雰囲気もしっかり鳴らしきっている感じ・・・
いやあ、ビックリ!(@@;・・・ここまで鳴るか!
と、ここで某ハイエンド系の音友達たちが、他を回るからと退席・・・う~ん、やはりハイエンド系の人たちには、ピンと来ないのか?・・・この生気溢れる演奏や躍動感に驚かない?・・・レンジや迫力が足りず少々粗い点があるので、興味の対象じゃないってことか・・・
と、おつぎは、ワグナーのワルキューレが再生され・・・
フルオケがここまで雰囲気タップリ鳴るのか!・・・音量がそこそこ大きいこともあり、低域の量とリニアリティには厳しいところがあるが、フルオケのステージの描写が素晴らしい・・・個々の微細な演奏は、個別に克明に再現される一方で、全体的には、混濁することなく、空間の雰囲気を再現・・・響きが新たなハーモニーを生む感じで・・・
で、おつぎは・・・有山麻衣子 幻のコンサートから花嫁人形を・・・
うん?何この空間の雰囲気の生々しさは!・・・で尋ねてみたら、マスタークオリティシリーズのものとファイルだそうで・・・なるほど!歌の純度の高さが凄い!・・・でもそのクオリティの高さを、この程度のシステムで聴かせるんだからビックリ!(@@;
おつぎは、生録のギターを・・・
は~!・・・これは凄い生々しさ・・・弦の弾く音、運指の音、胴の響きとそれぞれの仔細が克明で、響きのハーモニーも出てくるんですよね・・・
つづいては、マーカスの2曲目が・・・いやいや、中域の密度の高さ、エネルギー感は凄いなあ・・・高域も低域も、実際のレンジからすると弱いはずなのに、凄く出ている感じがして・・・やはり中域がしっかり出てるから、倍音の出方が凄く、レンジも広いかのように感じるのか?
【今度はおまけSPで】2356-01

ってわけで、その驚きのパフォーマンスの高さにビックリ!(@@;の状態から・・・今度は、いよいよStereo誌のおまけSPでの再生を・・・
まずは、マーカスミラーのシルバーレインから1曲目が・・・
うひょう~!・・・演奏の形は充分出てて、それより鳴らし切ってるかのような鳴りっぷりがすごい!・・・リニアリティって点では、望むべくがなですが・・・低域の雰囲気もしっかり出てる・・・
と、ここから怒涛のザッピング再生・・・
ジェニファーウォーンズのハンターから1曲目・・・うわっ!空間のもぎ取りのような鮮度の高いリアリティのある抜けと低域の雰囲気まで出てる・・・
ニルスロフグレインの5曲目は・・・ええ!ギターがこれだけ澄んで音の芯を感じる鳴りっぷりで・・・弦の響きも綺麗で・・・胴鳴りも・・・ええっ!このおまけSPがこんなに鳴るの!
いやいや、これは驚きですねえ!・・・こんな小口径で、ここまで低域や高域が出るなんて・・・ありえん!(^^;・・・やっぱこれも、雰囲気の再現が凄く上手く行っている・・・やはり、元の音が純度が高く、綺麗な倍音がしっかり出るからではないの?・・・
と言うことで・・・SNのよさ、鮮度感の高さ、音の純度の高さと、倍音の織り成すハーモニーと響き・・・クラシックの再生には定評のあるインフラノイズサウンドですが・・・今回、何より驚くのは、その生々しいまでの仔細な描写力と音楽の躍動感!・・・演奏がドバッとエネルギー感とともに、こちらへスパン!と飛んでくる!・・・このリアリティーと躍動感は一千万オーディオでも簡単には鳴らない・・・つまり、システム全体でも10万そこそこの機材でも、十分に一千万サウンドを越えているって事・・・
なるほど!大@神戸さんやぎんたろうさんが合格を出したってのも、よく分かる・・・てか、凄かったよって興奮気味のコメントは、確かにこのSPでこんな音出されたら・・・(^^;
ってわけで、急遽通常のデモスケジュールの途中に割り込んでやってもらったインフラノイズのデモタイムはこれにて終了・・・いやあ凄かった!
【陶器のSP】

っと、同じ部屋の反対側の壁面のシステムからサウンドが・・・うわっ!これまた真逆なサウンド!・・・
なんですが・・・今日はこれにて時間切れ・・・つづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで、前半驚くような描写力に興奮のままつづきへと・・・
マイケルヘッジスのキレのよい艶やかなギターをカッチリ再生したそのあとは・・・何と、ロドガブが再生された!
ぎょっ!(@@;・・・50年前のヴィンテージユニットなのに・・・こんなに鮮烈に再生されるなんて!・・・確かに若干の粗さは感じるものの・・・そのSN感の高さ、音数、キレ、躍動感が素晴らしく、早い低域で、場の雰囲気もしっかり鳴らしきっている感じ・・・
いやあ、ビックリ!(@@;・・・ここまで鳴るか!
と、ここで某ハイエンド系の音友達たちが、他を回るからと退席・・・う~ん、やはりハイエンド系の人たちには、ピンと来ないのか?・・・この生気溢れる演奏や躍動感に驚かない?・・・レンジや迫力が足りず少々粗い点があるので、興味の対象じゃないってことか・・・
と、おつぎは、ワグナーのワルキューレが再生され・・・
フルオケがここまで雰囲気タップリ鳴るのか!・・・音量がそこそこ大きいこともあり、低域の量とリニアリティには厳しいところがあるが、フルオケのステージの描写が素晴らしい・・・個々の微細な演奏は、個別に克明に再現される一方で、全体的には、混濁することなく、空間の雰囲気を再現・・・響きが新たなハーモニーを生む感じで・・・
で、おつぎは・・・有山麻衣子 幻のコンサートから花嫁人形を・・・
うん?何この空間の雰囲気の生々しさは!・・・で尋ねてみたら、マスタークオリティシリーズのものとファイルだそうで・・・なるほど!歌の純度の高さが凄い!・・・でもそのクオリティの高さを、この程度のシステムで聴かせるんだからビックリ!(@@;
おつぎは、生録のギターを・・・
は~!・・・これは凄い生々しさ・・・弦の弾く音、運指の音、胴の響きとそれぞれの仔細が克明で、響きのハーモニーも出てくるんですよね・・・
つづいては、マーカスの2曲目が・・・いやいや、中域の密度の高さ、エネルギー感は凄いなあ・・・高域も低域も、実際のレンジからすると弱いはずなのに、凄く出ている感じがして・・・やはり中域がしっかり出てるから、倍音の出方が凄く、レンジも広いかのように感じるのか?
【今度はおまけSPで】2356-01

ってわけで、その驚きのパフォーマンスの高さにビックリ!(@@;の状態から・・・今度は、いよいよStereo誌のおまけSPでの再生を・・・
まずは、マーカスミラーのシルバーレインから1曲目が・・・
うひょう~!・・・演奏の形は充分出てて、それより鳴らし切ってるかのような鳴りっぷりがすごい!・・・リニアリティって点では、望むべくがなですが・・・低域の雰囲気もしっかり出てる・・・
と、ここから怒涛のザッピング再生・・・
ジェニファーウォーンズのハンターから1曲目・・・うわっ!空間のもぎ取りのような鮮度の高いリアリティのある抜けと低域の雰囲気まで出てる・・・
ニルスロフグレインの5曲目は・・・ええ!ギターがこれだけ澄んで音の芯を感じる鳴りっぷりで・・・弦の響きも綺麗で・・・胴鳴りも・・・ええっ!このおまけSPがこんなに鳴るの!
いやいや、これは驚きですねえ!・・・こんな小口径で、ここまで低域や高域が出るなんて・・・ありえん!(^^;・・・やっぱこれも、雰囲気の再現が凄く上手く行っている・・・やはり、元の音が純度が高く、綺麗な倍音がしっかり出るからではないの?・・・
と言うことで・・・SNのよさ、鮮度感の高さ、音の純度の高さと、倍音の織り成すハーモニーと響き・・・クラシックの再生には定評のあるインフラノイズサウンドですが・・・今回、何より驚くのは、その生々しいまでの仔細な描写力と音楽の躍動感!・・・演奏がドバッとエネルギー感とともに、こちらへスパン!と飛んでくる!・・・このリアリティーと躍動感は一千万オーディオでも簡単には鳴らない・・・つまり、システム全体でも10万そこそこの機材でも、十分に一千万サウンドを越えているって事・・・
なるほど!大@神戸さんやぎんたろうさんが合格を出したってのも、よく分かる・・・てか、凄かったよって興奮気味のコメントは、確かにこのSPでこんな音出されたら・・・(^^;
ってわけで、急遽通常のデモスケジュールの途中に割り込んでやってもらったインフラノイズのデモタイムはこれにて終了・・・いやあ凄かった!
【陶器のSP】

っと、同じ部屋の反対側の壁面のシステムからサウンドが・・・うわっ!これまた真逆なサウンド!・・・
なんですが・・・今日はこれにて時間切れ・・・つづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/01/20 07:00]
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