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【2355】141108 オーディオセッション&ハイエンドショウ(5)・・・(^^;
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さて、例年のごとく表題のショウへ行ったお話を書き記していますが・・・今回は、その前にWEショックやマスターテープショックなんかがあって、どうもピュア系には反応が悪くて・・・
ま、ゆえにシアター系優先のお話になってるわけですが・・・
でもって、目的の二つ目・・・ドルビーアトモスのデモ時間までうろうろして・・・パイオニアのブースに戻って・・・
【パイオニアの新しいBDP】

でもまで、時間がまだあるんで、新製品のBDPの内部の展示があったんでみてみたり・・・ま、結構力入れて作ってるみたいで・・・LX-91のレベルに近い構造のようで・・・
っと、どうやらドルビーアトモスのセッティングが完了したみたいで・・・
【ドルビーアトモスのセッティング完了】

この後、いよいよデモに・・・で、機材は送り出しがBDP-LX88って新生品・・・ああ、もっと早くでてればOPPOに行かなかったかも?ってそれは無いか・・・サラウンドのアナログ出力がないんで・・・
で、アンプがSC-LX88で、目玉はドルビーアトモス対応みたい・・・でもってSPはフロントがS-1EXで、センターがS-7EX、リアがS-3EX・・・サブウーファーが、S-W1EXを左右で2台・・・でもって今回の目玉機能のアトモス用のSPが、頭上に4台って構成・・・スクリーンはキクチで、プロジェクターはJVCケンウッド・・・
で、まずはアンバランス接続でBDPの音をと、CDを再生・・・かけられたのは、シーネエイ姉さんの最新アルバムから・・・
うん、ESSのチップのSN感のよさをベースに結構、中域のエネルギー感もあって、意外に中低域の厚みもあって、音色のバランスはよさげで・・・これ見よがしな高解像方向へ行かずに、滑らかなアナログ風の音触にしたのは非常に好感が持てますね・・・あっ、そうか、これってBDPのDACの音だったのか・・・なるほど、2ch用の音作りなのかな?
で、おつぎは、WAVの96KHz/24bitで、5.1chのサラウンドマルチ音源の再生ってことで・・・クラシックで、チャイコフスキーの弦楽六重奏曲、フィレンツェの思い出かな?・・・
ESSのチップらしいクリアで透明感のある繊細なサウンドで・・・って、これは2Lの音か?ステージ感より包囲感って感じも2Lっぽい?(^^;・・・ま、でもBDPのアナログ出力と同じく中低域に重心を置いた滑らかなサウンド傾向・・・
おつぎは・・・ブルース・スプリングスティーン・トリビュートのブルーレイからマムフォード&サンズでアイム・オン・ファイアを・・・
カントリー風の演奏でライブらしい雰囲気ですが・・・余り聞き馴染みが無いので・・・(汗
で、おつぎは、いよいよドルビーアトモスのデモってことで・・・その前に、ドルビーアトモスの説明があって・・・よう分からんかったんですが・・・天井のSPが出す音が、マトリクスではなくてディスクリートで、音の移動に合わせてSP間の繋がりをDSPで常時計算してる?・・・みたいな感じ・・・ハハハ、全然分からん!・・・でも、DSPの高稼働は、音への影響がちょっと心配な気もしますが・・・大したことが無いのかそのレベルに行ってないのか?・・・(^^;
で、さらに天井SPの名称(なんて言うか忘れた(^^;)やSP配置の説明・・・フロントSPのライン上で天井に並べるらしい・・・どうやら、半球形のサウンド空間を作りたいらしい・・・
で、まずは、ドルビーのデモソフトを、MCACCのフルバンドフェイズコントロールをOFFで再生して・・・ふ~ん、ま、これまでの包囲感とどう違うか?って言われると・・・天井方向に定位する感じが増したってことかな?・・・今回無かったけど、ヘリコプターとかめっちゃ分かりやすくなりそうですね・・・(^^;
でもって、同じソースを、MCACCのフルバンドフェイズコントロール入れて、もう一度再生を・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん、なるほど!・・・屋外?ジャングル?の虫の音や鳥のさえずりとか・・・その発音体の位置がありありと分かるようになって・・・響きで包まれる空間がより雰囲気らしくなる・・・音を出すものと空間の響きのコントラストがしっかり分離してより自然に分かりやすくなった・・・
どうやらフェーズコントロールも少し進化してるみたい・・・ってか、ESSのDACでSNが上がって音数増えて、解像度も高くなったところへ、フェーズコントロールの進化も加わって、バーチャル空間に、少し現実味が出てきたかなって感じ・・・ま、ちょっとソース側にこれでもかってあざとさがあるとは思いますが・・・(^^;
で、おつぎは、ドルビーアトモスで無いソースを、天井SPを使う擬似アトモス?のモードを、スカイクロラで視聴・・・
なるほど・・・ま、雰囲気は楽しめますね・・・やっぱ、ソースの方に音の拘りがどれだけ入ってるかによりそうですね・・・ま、意外な発見をするために、手持ちソフトの見直しも面白いかも?・・・(^^;
で、最後にもう一度アトモスのソフトで・・・ネイチャーとトランスフォーマーを・・・
う~ん・・・これは困った・・・難しいぞ!・・・確かにこれ、もの凄い没入感が得られます・・・なので、よく出来た3D映像と一緒に見たら、恐らく映画館の比じゃなく、プライベートシアターの方が凄く楽しめるんじゃないかなあ・・・ま、業界が大騒ぎしてるのもわかる気はしますね・・・
でも、その凄さ、面白さゆえに、直感的な心配事が・・・プライベートの環境で、部屋の影響をどの程度カバー出来るかってのが一つ・・・キッチリ出せる環境ならもの凄いが、環境がまずいと楽しさ面白さ激減って気が・・・
で、もう一つが・・・この没入感を得ようとすると、リアル体験に近い音量、迫力が、どうしても欲しくなること・・・つまり、外への音の影響を気にしなくてすむ専用部屋でないと、あまり実力を発揮できない?(なので、今回のデモはSW2台なのね?)・・・で、ついつい音量を上げ過ぎて、近所からクレームの嵐!なんてことになりそうで・・・(滝汗
ってなわけで・・・映画館では体験済みでしたが・・・プライベートシアターでのドルビーアトモスも体験して・・・結論は・・・まず、部屋が要るは!でした・・・(^^;
と、目的のほとんどをクリアして・・・って、おいおい!肝心のを忘れてるぞ!(^^;
ハハハ・・・なので、今日はここまでで・・・明日はいよいよ一千万オーディオへの挑戦のお話ですね・・・(^^;
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ま、ゆえにシアター系優先のお話になってるわけですが・・・
でもって、目的の二つ目・・・ドルビーアトモスのデモ時間までうろうろして・・・パイオニアのブースに戻って・・・
【パイオニアの新しいBDP】

でもまで、時間がまだあるんで、新製品のBDPの内部の展示があったんでみてみたり・・・ま、結構力入れて作ってるみたいで・・・LX-91のレベルに近い構造のようで・・・
っと、どうやらドルビーアトモスのセッティングが完了したみたいで・・・
【ドルビーアトモスのセッティング完了】

この後、いよいよデモに・・・で、機材は送り出しがBDP-LX88って新生品・・・ああ、もっと早くでてればOPPOに行かなかったかも?ってそれは無いか・・・サラウンドのアナログ出力がないんで・・・
で、アンプがSC-LX88で、目玉はドルビーアトモス対応みたい・・・でもってSPはフロントがS-1EXで、センターがS-7EX、リアがS-3EX・・・サブウーファーが、S-W1EXを左右で2台・・・でもって今回の目玉機能のアトモス用のSPが、頭上に4台って構成・・・スクリーンはキクチで、プロジェクターはJVCケンウッド・・・
で、まずはアンバランス接続でBDPの音をと、CDを再生・・・かけられたのは、シーネエイ姉さんの最新アルバムから・・・
うん、ESSのチップのSN感のよさをベースに結構、中域のエネルギー感もあって、意外に中低域の厚みもあって、音色のバランスはよさげで・・・これ見よがしな高解像方向へ行かずに、滑らかなアナログ風の音触にしたのは非常に好感が持てますね・・・あっ、そうか、これってBDPのDACの音だったのか・・・なるほど、2ch用の音作りなのかな?
で、おつぎは、WAVの96KHz/24bitで、5.1chのサラウンドマルチ音源の再生ってことで・・・クラシックで、チャイコフスキーの弦楽六重奏曲、フィレンツェの思い出かな?・・・
ESSのチップらしいクリアで透明感のある繊細なサウンドで・・・って、これは2Lの音か?ステージ感より包囲感って感じも2Lっぽい?(^^;・・・ま、でもBDPのアナログ出力と同じく中低域に重心を置いた滑らかなサウンド傾向・・・
おつぎは・・・ブルース・スプリングスティーン・トリビュートのブルーレイからマムフォード&サンズでアイム・オン・ファイアを・・・
カントリー風の演奏でライブらしい雰囲気ですが・・・余り聞き馴染みが無いので・・・(汗
で、おつぎは、いよいよドルビーアトモスのデモってことで・・・その前に、ドルビーアトモスの説明があって・・・よう分からんかったんですが・・・天井のSPが出す音が、マトリクスではなくてディスクリートで、音の移動に合わせてSP間の繋がりをDSPで常時計算してる?・・・みたいな感じ・・・ハハハ、全然分からん!・・・でも、DSPの高稼働は、音への影響がちょっと心配な気もしますが・・・大したことが無いのかそのレベルに行ってないのか?・・・(^^;
で、さらに天井SPの名称(なんて言うか忘れた(^^;)やSP配置の説明・・・フロントSPのライン上で天井に並べるらしい・・・どうやら、半球形のサウンド空間を作りたいらしい・・・
で、まずは、ドルビーのデモソフトを、MCACCのフルバンドフェイズコントロールをOFFで再生して・・・ふ~ん、ま、これまでの包囲感とどう違うか?って言われると・・・天井方向に定位する感じが増したってことかな?・・・今回無かったけど、ヘリコプターとかめっちゃ分かりやすくなりそうですね・・・(^^;
でもって、同じソースを、MCACCのフルバンドフェイズコントロール入れて、もう一度再生を・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん、なるほど!・・・屋外?ジャングル?の虫の音や鳥のさえずりとか・・・その発音体の位置がありありと分かるようになって・・・響きで包まれる空間がより雰囲気らしくなる・・・音を出すものと空間の響きのコントラストがしっかり分離してより自然に分かりやすくなった・・・
どうやらフェーズコントロールも少し進化してるみたい・・・ってか、ESSのDACでSNが上がって音数増えて、解像度も高くなったところへ、フェーズコントロールの進化も加わって、バーチャル空間に、少し現実味が出てきたかなって感じ・・・ま、ちょっとソース側にこれでもかってあざとさがあるとは思いますが・・・(^^;
で、おつぎは、ドルビーアトモスで無いソースを、天井SPを使う擬似アトモス?のモードを、スカイクロラで視聴・・・
なるほど・・・ま、雰囲気は楽しめますね・・・やっぱ、ソースの方に音の拘りがどれだけ入ってるかによりそうですね・・・ま、意外な発見をするために、手持ちソフトの見直しも面白いかも?・・・(^^;
で、最後にもう一度アトモスのソフトで・・・ネイチャーとトランスフォーマーを・・・
う~ん・・・これは困った・・・難しいぞ!・・・確かにこれ、もの凄い没入感が得られます・・・なので、よく出来た3D映像と一緒に見たら、恐らく映画館の比じゃなく、プライベートシアターの方が凄く楽しめるんじゃないかなあ・・・ま、業界が大騒ぎしてるのもわかる気はしますね・・・
でも、その凄さ、面白さゆえに、直感的な心配事が・・・プライベートの環境で、部屋の影響をどの程度カバー出来るかってのが一つ・・・キッチリ出せる環境ならもの凄いが、環境がまずいと楽しさ面白さ激減って気が・・・
で、もう一つが・・・この没入感を得ようとすると、リアル体験に近い音量、迫力が、どうしても欲しくなること・・・つまり、外への音の影響を気にしなくてすむ専用部屋でないと、あまり実力を発揮できない?(なので、今回のデモはSW2台なのね?)・・・で、ついつい音量を上げ過ぎて、近所からクレームの嵐!なんてことになりそうで・・・(滝汗
ってなわけで・・・映画館では体験済みでしたが・・・プライベートシアターでのドルビーアトモスも体験して・・・結論は・・・まず、部屋が要るは!でした・・・(^^;
と、目的のほとんどをクリアして・・・って、おいおい!肝心のを忘れてるぞ!(^^;
ハハハ・・・なので、今日はここまでで・・・明日はいよいよ一千万オーディオへの挑戦のお話ですね・・・(^^;
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2015/01/18 07:30]
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