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【221】090222 A&Vフェスタとアマフェス②(気になるもの)
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さて、昨日も突然ぶっちぎれたんで、すぐさま続きです。
ガレージメーカーの集まる3階のたこ部屋が、一番活気があり、面白い所が多かったのですが・・・・
一応他も見とかないとということで、回ったんですが、興味の対象を持っていなかったので、思わず足を止めてしまうようなブースが、ほとんど無かったと言うのが、現実でしょうか・・・・
そんな中、できたら確認しておこうと思っていたのがこちら・・・
【TADの部屋】
http://blog-imgs-18.fc2.com/m/t/t/mtt2/20090303205918.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=820,height=620'))">
まあ、単身赴任で大阪に放置プレイとは言え、一応σ(^^)のメインSPは、TADの同じコンセプトの同軸ユニットを持つ、S-1EXですので、長兄の様子は気になるわけです・・・・(^^;
ところが・・・昨年のパイオニア本社試聴室での試聴会のお話しでも残念な結果をお伝えしたんですが、どうも同じ傾向に聞こえたんですよ・・・・(^^;
TADの方がセッティングされているのだと思いますが、やはり、コンシューマー相手と、プロのスタジオ相手では、実現する音の方向が違うんでしょうかね?(^^;
整理券無しで、途中から立ち見で入ったのもあるんでしょうが、1曲聞き終わる前に退室・・・・何か寂しい(^^;
【148】081213 パイオニア本社・新試聴室訪問 ①
【149】081213 パイオニア本社・新試聴室訪問 ②(怪しい世界)
この時も話していますが、藤岡さんのイベントの時は、非常に良い印象だったので、セッティングの方向性が違うんじゃないのかな?って(^^;
さて、もう一つ、何気に、気になっていたのがこちら・・・・
【なつかしのETか?】 【システム全景】
http://blog-imgs-18.fc2.com/m/t/t/mtt2/20090303205944.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=620,height=820'))">
http://blog-imgs-18.fc2.com/m/t/t/mtt2/20090303210016.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=820,height=620'))">
ViV Labのevanui signatureなんですが、エッジレス、ダンパーレスで、非常にトランジェントに優れた素晴らしい音を出されていました・・・・
そうです・・・前日のうさぎ仮面さんの所の音に繋がるものが(^^;
それと、小口径フルレンジにあの独特の形状のヘッドが効いているのでしょうか、まるで無指向性のスピーカーのように、音が広がっていました。
残念に思えたのが、素晴らしい中高音に比べると、性格が異なる低域、それともう一息の定位感・・・・(^^;
クラシックの再生をターゲットにされているのか?低域は、非常に豊な鳴りっぷりなんですが・・・・
中高音が群を抜くトランジェントを個性としているので、σ(^^)には少々違和感が・・・・
低域を欲張らず、スパッと切ってしまって、ブックシェルフサイズとかの方がσ(^^)的には好みだったかも・・・・
出来れば3D(2.1ch)システムが(^^;には嬉しかったかな?・・・・でも、これに合うサブウーファは難しいでしょうねぇ(^^;
あと、定位感については、ショウの仮設ブースだというハンディキャップ・・・・へなへなの衝立が、かなり邪魔していたんですかね?
出音はもちろんなんですが、何故、このスピーカーが気になっていたかと言うと・・・・
昨年末からずーっとてこ入れしています逆ホーンスピーカー「乙」ですが、このユニットに手を入れているGe3(^^;のユニットチューンの考え方と、このユニットのコンセプトが非常に似ているからです。
特に、エッジやダンパーが音を出して濁しているとか、足かせになっているとかの考え方や、ユニットのハウジングや保持の仕方を徹底していると言う点を根本的に構造を変更するという対策をしていルわけですよね。(^^;
しかも、現に非常に可能性を感じる再生を体験させていただいたのですから、今後、新たなバリエーションの登場と共に、とっても楽しみなメーカーだと思います!(^^;
さて、更に、それと同時に、気になったのが同じブースのこちら・・・・
【チューンド170 iTransport+強化電源】
http://blog-imgs-18.fc2.com/m/t/t/mtt2/221-04iTrancport.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=820,height=620'))">
参考出品だったんですが、1曲かかったJAZZでは、なかなかいい感触・・・
【追記】H21.03.05
この チューンド170 iTransportですが、「カンタービレ」というショップのチューニングということです。ドライカーボンを中心としたチューニングを、色々な機器にされているようです。
対峙して聞くのには、不足する部分があるかもしれませんが、iPodなどのメモリオーディオの可能性を更に感じさせてくれる、いい感じでした。(^^;
もう少し、しっかり聞いてみたかった・・・・(^^;
それとは、全然違う次元でこのブースで、ちょっと気になったのが、このデモをされた代表の方の若さと所作・・・・何らかの理由があるのでは?と感じました。
これだけのスピーカーを作り上げるのには、素晴らしい発想力と強烈な想い、更には、それを実現に向けて動かすための行動力が必用なはず・・・・
さて、この他にも、駆け足でサラッと回ったんですが・・・残念ながらσ(^^)の意気込み不足のせいか、このほかには気を引くものが見つかりませんでした・・・(^^;
と、言うことで、少々不完全燃焼気味に会場を後にし、遅めの昼食を・・・
そして、次はいよいよヒジヤンが誘ってくれたお楽しみイベントへと・・・
って、ありゃまあ・・・・またまた、途中ですが、今日はここまで・・・
明日こそは、感動のアマフェスのお話しを・・・・(^^;
例によって、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
ガレージメーカーの集まる3階のたこ部屋が、一番活気があり、面白い所が多かったのですが・・・・
一応他も見とかないとということで、回ったんですが、興味の対象を持っていなかったので、思わず足を止めてしまうようなブースが、ほとんど無かったと言うのが、現実でしょうか・・・・
そんな中、できたら確認しておこうと思っていたのがこちら・・・
【TADの部屋】
http://blog-imgs-18.fc2.com/m/t/t/mtt2/20090303205918.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=820,height=620'))">

まあ、単身赴任で大阪に放置プレイとは言え、一応σ(^^)のメインSPは、TADの同じコンセプトの同軸ユニットを持つ、S-1EXですので、長兄の様子は気になるわけです・・・・(^^;
ところが・・・昨年のパイオニア本社試聴室での試聴会のお話しでも残念な結果をお伝えしたんですが、どうも同じ傾向に聞こえたんですよ・・・・(^^;
TADの方がセッティングされているのだと思いますが、やはり、コンシューマー相手と、プロのスタジオ相手では、実現する音の方向が違うんでしょうかね?(^^;
整理券無しで、途中から立ち見で入ったのもあるんでしょうが、1曲聞き終わる前に退室・・・・何か寂しい(^^;
【148】081213 パイオニア本社・新試聴室訪問 ①
【149】081213 パイオニア本社・新試聴室訪問 ②(怪しい世界)
この時も話していますが、藤岡さんのイベントの時は、非常に良い印象だったので、セッティングの方向性が違うんじゃないのかな?って(^^;
さて、もう一つ、何気に、気になっていたのがこちら・・・・
【なつかしのETか?】 【システム全景】
http://blog-imgs-18.fc2.com/m/t/t/mtt2/20090303205944.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=620,height=820'))">


ViV Labのevanui signatureなんですが、エッジレス、ダンパーレスで、非常にトランジェントに優れた素晴らしい音を出されていました・・・・
そうです・・・前日のうさぎ仮面さんの所の音に繋がるものが(^^;
それと、小口径フルレンジにあの独特の形状のヘッドが効いているのでしょうか、まるで無指向性のスピーカーのように、音が広がっていました。
残念に思えたのが、素晴らしい中高音に比べると、性格が異なる低域、それともう一息の定位感・・・・(^^;
クラシックの再生をターゲットにされているのか?低域は、非常に豊な鳴りっぷりなんですが・・・・
中高音が群を抜くトランジェントを個性としているので、σ(^^)には少々違和感が・・・・
低域を欲張らず、スパッと切ってしまって、ブックシェルフサイズとかの方がσ(^^)的には好みだったかも・・・・
出来れば3D(2.1ch)システムが(^^;には嬉しかったかな?・・・・でも、これに合うサブウーファは難しいでしょうねぇ(^^;
あと、定位感については、ショウの仮設ブースだというハンディキャップ・・・・へなへなの衝立が、かなり邪魔していたんですかね?
出音はもちろんなんですが、何故、このスピーカーが気になっていたかと言うと・・・・
昨年末からずーっとてこ入れしています逆ホーンスピーカー「乙」ですが、このユニットに手を入れているGe3(^^;のユニットチューンの考え方と、このユニットのコンセプトが非常に似ているからです。
特に、エッジやダンパーが音を出して濁しているとか、足かせになっているとかの考え方や、ユニットのハウジングや保持の仕方を徹底していると言う点を根本的に構造を変更するという対策をしていルわけですよね。(^^;
しかも、現に非常に可能性を感じる再生を体験させていただいたのですから、今後、新たなバリエーションの登場と共に、とっても楽しみなメーカーだと思います!(^^;
さて、更に、それと同時に、気になったのが同じブースのこちら・・・・
【チューンド170 iTransport+強化電源】
http://blog-imgs-18.fc2.com/m/t/t/mtt2/221-04iTrancport.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=820,height=620'))">

参考出品だったんですが、1曲かかったJAZZでは、なかなかいい感触・・・
【追記】H21.03.05
この チューンド170 iTransportですが、「カンタービレ」というショップのチューニングということです。ドライカーボンを中心としたチューニングを、色々な機器にされているようです。
対峙して聞くのには、不足する部分があるかもしれませんが、iPodなどのメモリオーディオの可能性を更に感じさせてくれる、いい感じでした。(^^;
もう少し、しっかり聞いてみたかった・・・・(^^;
それとは、全然違う次元でこのブースで、ちょっと気になったのが、このデモをされた代表の方の若さと所作・・・・何らかの理由があるのでは?と感じました。
これだけのスピーカーを作り上げるのには、素晴らしい発想力と強烈な想い、更には、それを実現に向けて動かすための行動力が必用なはず・・・・
さて、この他にも、駆け足でサラッと回ったんですが・・・残念ながらσ(^^)の意気込み不足のせいか、このほかには気を引くものが見つかりませんでした・・・(^^;
と、言うことで、少々不完全燃焼気味に会場を後にし、遅めの昼食を・・・
そして、次はいよいよヒジヤンが誘ってくれたお楽しみイベントへと・・・
って、ありゃまあ・・・・またまた、途中ですが、今日はここまで・・・
明日こそは、感動のアマフェスのお話しを・・・・(^^;
例によって、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2009/03/04 07:00]
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コメント
ありがとうございました
こんにちは。
ViV lab代表(代表と言っても1人なんですが^^;)のあきやんこと秋元です。
フェスタではお立ち寄り下さり、ありがとうございました。
あと、ヒジヤンさんと一緒に当社にも来て下さりましたよね。
低域や定位感は、セッティングを追い込めば、まだまだ良くなります。
逆に、セッティングにはシビアなスピーカーということかも知れません。
私の年齢・・・そんなに若くないですよ。今年38です。
所作は、パーキンソン病のせいです。
よほどデモの前に病気のことを言おうかなあ、と思ったのですが、なんか同情を乞うみたいでヤダなあ、と思い差し控えたのですが、やはり気になりましたか^^;) スイマセン。
病に負けず、今後じゃんじゃん製品を出していきますので、また遊びに来て下さいね!
ViV lab代表(代表と言っても1人なんですが^^;)のあきやんこと秋元です。
フェスタではお立ち寄り下さり、ありがとうございました。
あと、ヒジヤンさんと一緒に当社にも来て下さりましたよね。
低域や定位感は、セッティングを追い込めば、まだまだ良くなります。
逆に、セッティングにはシビアなスピーカーということかも知れません。
私の年齢・・・そんなに若くないですよ。今年38です。
所作は、パーキンソン病のせいです。
よほどデモの前に病気のことを言おうかなあ、と思ったのですが、なんか同情を乞うみたいでヤダなあ、と思い差し控えたのですが、やはり気になりましたか^^;) スイマセン。
病に負けず、今後じゃんじゃん製品を出していきますので、また遊びに来て下さいね!
あきやんさん、コメントありがとうございます。
このフェスタの時の印象のままを書いてますんで、ちょっと情報不足ですね。
このあとも、おおよそ時系列で体験させていただいたことを、ぼちぼちアップしていきますので、先日お伺いした時のお話しもすると思います。
所作については、全然気になさらず、頑張って下さい。
逆に、ご迷惑をおかけしたかと、恐縮しております。こちらこそスミマセンでした。
ちょっと思うところあって印象に残っただけで、次の日記の時にその辺も書かせていただこうかと思っています。
このフェスタの時の印象のままを書いてますんで、ちょっと情報不足ですね。
このあとも、おおよそ時系列で体験させていただいたことを、ぼちぼちアップしていきますので、先日お伺いした時のお話しもすると思います。
所作については、全然気になさらず、頑張って下さい。
逆に、ご迷惑をおかけしたかと、恐縮しております。こちらこそスミマセンでした。
ちょっと思うところあって印象に残っただけで、次の日記の時にその辺も書かせていただこうかと思っています。
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