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【2273】140907 Ray邸再訪:SA-4再帰還(2):6C33C OTLの暖機中・・・(^^; 

さて、そうとは知らず、この日はSA-4がメインでいるものと思っていたら・・・何と、前回伺った直後に左の機体で異常発生し、再び入院していたとは・・・

にしても、この日のSONY(TA-NR1)の音にはビックリ!(@@;・・・SA-4が再入院しているって知らなかったこともあって、さすがSA-4、抜けのいい切れ味鋭いサウンドだなあなんて思ってましたから・・・まさかそれが、入力と出力のセレクターを撤去した効果だったとは!(^^;

と、今度はRayさんお薦めの亀吉音楽堂のBut Beautifulから1曲目を・・・

【But Beautiful 後藤輝夫&佐津間純】2260-01
2260-01But Beautiful 後藤輝夫&佐津間純

おおお!凄い!・・・やっぱり以前とは全然違う!・・・SA-4並みの鮮度と濃さ、厚みで、サックスが歌う歌う!・・・しかも、これがPowerBookProからのPCトラポ再生ってんだから、これまたビックリ!(@@;・・・

Rayさんから・・・PCからでも、中々かいけるでしょ?って・・・

いやあ、それは、Ray邸システムの底力があってのことです・・・普通は薄っぺらいペラペラな音しか出ませんから・・・(^^;

と、機材接続のシンプルさの効果に驚きつつ・・・

【6C33C OTLアンプとその電源】
2273-01電源と6C33C OTLアンプ

持ち込まれたMさんの作品・・・6C33C OTLアンプとその電源・・・

6C33C OTLアンプって、昔、北海道に亡命して来たミグ25のレーダーに使われていたことで話題になったロシアの管球だそうで・・・この管球は、ヒーターが2つに分けられるのだそうで、発熱が凄いので、夏は片方のみにして、冬は両方のヒーターを入れるって使い方が出来るようになっているとのこと・・・それと、この管球のガラスの厚みは、ビーカーよりも厚いくらいでだとか・・・

電源は、2人で運んでもそれなりの重さの筐体で・・・大きなトランスと数万μFのコンデンサーが入っているとのこと・・・

ってわけで、Mさんの最新作、6C33C OTLアンプの電源ON・・・で、かけられたのは、同じく亀吉音楽堂のBut Beautifulから1曲目を・・・

ほう!・・・なんとも柔らかく包み込むような暖かみタップリの音色で・・・ラッパの口から音がパッと飛び出すような集発力と音離れのよさ・・・で、そのサックスの音色に甘く抱きしめられているような、心地良いサウンド・・・それでいて、ブレスの微細な加減やシズル感も、細かな質感を凄く生々しく聞かせる、熱い音・・・

でも、見た目の明かりがいいですね!・・・この火は、炭火と同じだと・・・音も熱いですが、管球も熱いのだそうで・・・(^^;

おつぎは、naskorさんの推薦盤・・・TAN T'IEN TRIOのCDからの再生・・・

【TAN T'IEN TRIOのTHE FOURTH DOOR】2218-01
2218-01TAN TIEN TRIOのTHE FOURTH DOOR

いやあ、シンバルの質感・・・ベースの弦の生々しさ・・・ピアノの打音のアタック感・・・ベースの下の弦の柔らかい膨らみはあるんですが、腰の位置はちょっぴり高め?・・・でも、そんなことより、質感の生々しさは凄いです!

と、その間に、右側のSA-4を開腹・・・

【SA-4を開腹】               【フェライトコアを装着】
2273-02SA-4を開腹 2273-03フェライトコア装着

真空管の頭に繋がるキャップのところにフェライトビーズが入っていて、これが本来なら発信を防ぐんだそうですが・・・熱で、変性しちゃっていたのが、今回のトラブルの原因だそうで・・・このケーブルにフェライトコアを追加で装着・・・

Mさんからは、たったこれだけで延々とつづいた今回の修復作業も終わりになると・・・(^^;

ってな作業の中、おつぎにかけられたのは・・・

【JIMUSAKUの100%】2262-01
2262-01JIMUSAKUの100%

うん、暖まってきて、一層、楽器の質感がクッキリと・・・低い方は少し柔らかさを持ちますが、スネアのアタック音、シンバルやカウベルの打音の生々しさ・・・金属の質感と厚みもイメージさせる・・・

おつぎは、Ray邸では定番とも言えるソニーロリンズのサキコロを・・・

厚みたっぷりで・・・バスドラが柔らかい以外は、非常に生々しいサウンドで・・・中域と中高域の音離れがよくて、サックスは厚くパッと弾力感のある音で・・・やっぱり、シンバルの質感の再現がいい感じで・・・

と、ご機嫌な曲をつぎつぎ聞いている間に、SA-4の改修も済んで・・・SPケーブルのプロテクタとアンプ間をスピコンで繋ぐため・・・スピコンの配線を・・・

っと、ここから、暖まって来た6C33C OTLアンプの本格試聴にはいるんですが・・・残念ながら、今日はここで時間切れ・・・

ってわけで、つづきは明日へ・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

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