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【2257】140823 USB分離給電ケーブルの改修・・・(^^;
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さて、実家へ帰ってのUSBリベラメンテの試聴で・・・まずは、それよりノートPCからの送り出しを、雑誌付録のUSBデジアンで、「乙」くん(桐箱逆ホーン)入りの10cmフルレンジを鳴らしただけなのに・・・自宅メインシステムが、鮮度感、音の速さ、エネルギー感で完敗・・・
ちょっとこのショックは大きかった・・・
でもって、さらにはUSBリベラメンテの素晴らしい効果で、低域にまで伸びを見せ、SN感の向上と、バランスまでも身に付けて・・・音の上質感まで身に付けるとは・・・
正直、これじゃあ、メインシステムの面目丸つぶれ・・・ガクッ_| ̄|○
こりゃあなんとかせんといかん!・・・
ってわけで、自作USB給電アダプター(Type3)で、USBリベラメンテを使えるようにして・・・無理矢理必殺機能のアースリンクOFFをで、UDBリベラメンテのダイレクト接続にリベンジ!
っと、意気込んで、少々自作USB給電アダプター(Type3)の改修を・・・
で、この時の自作USB給電アダプター(Type3)の中味はと言うと・・・
【2108】140405 素人のUSBアイソレーション実験?玉砕・・・(^^; [2014/05/16]
【信号系比較仕様】2108-04 【拡大】2108-05

リンク先の実験画像で紹介している、上の画像の通り・・・信号系にデジタルパルストランスと直結を比較試聴できる中継基板を介してまして・・・
以前から、この信号系の撚り方だけでもUSBデバイスを認識したり、しなかったり・・・
なので、まずは、この比較用の中継基板を素っ飛ばして・・・入力コネクタ基板から出力コネクタ基板までを直結に変更・・・
でもって、USBリベラメンテを接続してみたが・・・やはり認識しない・・・
ってわけで・・・以前、この自作USB給電アダプター(Type3)と、KORG DS-DAC-10を結ぶUSB給電アダプタを繋ぐ、自作UB分離給電ケーブルを雑誌付録の15cmのメーカー製に変えるとデバイスを認識したこともあって・・・このケーブルの改修をすることに・・・
で、まずは、その長さ・・・30cm近くあったものを、15cmほどに短くして・・・
【短くしてFMSを巻く】

つなぎなおした電源系と信号系のそれぞれのケーブルの付根に、ファインメットシートを帯状にして、ケーブルを何周も巻いて、ビーズ状に・・・
【更にCMCを巻く】

で、更に根元にCMC(カーボンマイクロコイル)を巻きつけまして・・・
【その上からアルミテープを巻く】

でもって、その上からアルミテープを巻きつけまして・・・
【一応、新USB分離給電ケーブル完成】

と言うことで・・・15cm版の新USB分離給電ケーブルが完成\(^^)/
でもって、さっそく試聴を・・・
【新USB分離給電ケーブルで接続】

まずは、自作USB給電アダプター(Type3)と、KORG DS-DAC-10を・・・今回改修した新USB分離給電ケーブルで繋いで・・・
【PCからもUSB分離給電ケーブルで繋ぐ】

で、PCとKORG DS-DAC-10も自作のUSB分離給電ケーブルで繋いで・・・認識成功\(^^)/
でもって、USBリベラメンテを繋いで見ると・・・おお!認識した・・・\(^^)/
ところが・・・音を聞くと、かなりのノイズまみれ・・・
で、試しにアースリンクをOFFにしてみると・・・おおお!出た!SN感が上がって、音の芯が強くなって直接音と間接音の分離が容易に・・・
これなら、ダイレクト接続よりよくなったかな?と、USBリベラメンテをDS-DAC-10に直接繋いで見ると・・・
うわっ!・・・更にN感がよくなって、音の滲みが無くなり、微妙にずれてた音がギュッと凝縮して、はっきり・・・見通しがよくて厚く濃くなった感じ・・・勿論、直接音と間接音がはっきりしてダイナミックレンジがグッと広がる・・・
細かな音や暗騒音もすっきり見通しよく聞こえ、ソロとかはグッと濃く実体感が増すように・・・更に、微妙な演奏仕方や微妙な声の使い方がよく分かるようになって・・・ピアノのペダルを踏んだり放したりとか・・・鍵盤の叩き方の強弱とか、タッチの違いが分かりやすくなってて・・・ボーカルも、声の強さや柔らかさとか・・・力強くとか囁くようにとか・・・吐息のかすれぐあいとか・・・ボーカルの言葉の表現方法が撚り仔細に分かるように・・・
いやいや、結局、強烈な印象を与えたのは、USBリベラメンテでした!・・・
う~ん・・・ちょっと複雑な思いながら・・・USBリベラメンテの効果がはっきり確認できたので、よしとしておきましょう・・・(^^;
ってわけで、今日のトライはここまで・・・で、明日は・・・この流れからの、またまたSP周りのプチ実験をやることに・・・
なので、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ちょっとこのショックは大きかった・・・
でもって、さらにはUSBリベラメンテの素晴らしい効果で、低域にまで伸びを見せ、SN感の向上と、バランスまでも身に付けて・・・音の上質感まで身に付けるとは・・・
正直、これじゃあ、メインシステムの面目丸つぶれ・・・ガクッ_| ̄|○
こりゃあなんとかせんといかん!・・・
ってわけで、自作USB給電アダプター(Type3)で、USBリベラメンテを使えるようにして・・・無理矢理必殺機能のアースリンクOFFをで、UDBリベラメンテのダイレクト接続にリベンジ!
っと、意気込んで、少々自作USB給電アダプター(Type3)の改修を・・・
で、この時の自作USB給電アダプター(Type3)の中味はと言うと・・・
【2108】140405 素人のUSBアイソレーション実験?玉砕・・・(^^; [2014/05/16]
【信号系比較仕様】2108-04 【拡大】2108-05


リンク先の実験画像で紹介している、上の画像の通り・・・信号系にデジタルパルストランスと直結を比較試聴できる中継基板を介してまして・・・
以前から、この信号系の撚り方だけでもUSBデバイスを認識したり、しなかったり・・・
なので、まずは、この比較用の中継基板を素っ飛ばして・・・入力コネクタ基板から出力コネクタ基板までを直結に変更・・・
でもって、USBリベラメンテを接続してみたが・・・やはり認識しない・・・
ってわけで・・・以前、この自作USB給電アダプター(Type3)と、KORG DS-DAC-10を結ぶUSB給電アダプタを繋ぐ、自作UB分離給電ケーブルを雑誌付録の15cmのメーカー製に変えるとデバイスを認識したこともあって・・・このケーブルの改修をすることに・・・
で、まずは、その長さ・・・30cm近くあったものを、15cmほどに短くして・・・
【短くしてFMSを巻く】

つなぎなおした電源系と信号系のそれぞれのケーブルの付根に、ファインメットシートを帯状にして、ケーブルを何周も巻いて、ビーズ状に・・・
【更にCMCを巻く】

で、更に根元にCMC(カーボンマイクロコイル)を巻きつけまして・・・
【その上からアルミテープを巻く】

でもって、その上からアルミテープを巻きつけまして・・・
【一応、新USB分離給電ケーブル完成】

と言うことで・・・15cm版の新USB分離給電ケーブルが完成\(^^)/
でもって、さっそく試聴を・・・
【新USB分離給電ケーブルで接続】

まずは、自作USB給電アダプター(Type3)と、KORG DS-DAC-10を・・・今回改修した新USB分離給電ケーブルで繋いで・・・
【PCからもUSB分離給電ケーブルで繋ぐ】

で、PCとKORG DS-DAC-10も自作のUSB分離給電ケーブルで繋いで・・・認識成功\(^^)/
でもって、USBリベラメンテを繋いで見ると・・・おお!認識した・・・\(^^)/
ところが・・・音を聞くと、かなりのノイズまみれ・・・
で、試しにアースリンクをOFFにしてみると・・・おおお!出た!SN感が上がって、音の芯が強くなって直接音と間接音の分離が容易に・・・
これなら、ダイレクト接続よりよくなったかな?と、USBリベラメンテをDS-DAC-10に直接繋いで見ると・・・
うわっ!・・・更にN感がよくなって、音の滲みが無くなり、微妙にずれてた音がギュッと凝縮して、はっきり・・・見通しがよくて厚く濃くなった感じ・・・勿論、直接音と間接音がはっきりしてダイナミックレンジがグッと広がる・・・
細かな音や暗騒音もすっきり見通しよく聞こえ、ソロとかはグッと濃く実体感が増すように・・・更に、微妙な演奏仕方や微妙な声の使い方がよく分かるようになって・・・ピアノのペダルを踏んだり放したりとか・・・鍵盤の叩き方の強弱とか、タッチの違いが分かりやすくなってて・・・ボーカルも、声の強さや柔らかさとか・・・力強くとか囁くようにとか・・・吐息のかすれぐあいとか・・・ボーカルの言葉の表現方法が撚り仔細に分かるように・・・
いやいや、結局、強烈な印象を与えたのは、USBリベラメンテでした!・・・
う~ん・・・ちょっと複雑な思いながら・・・USBリベラメンテの効果がはっきり確認できたので、よしとしておきましょう・・・(^^;
ってわけで、今日のトライはここまで・・・で、明日は・・・この流れからの、またまたSP周りのプチ実験をやることに・・・
なので、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2014/10/12 07:00]
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