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【210】090211 Y氏邸訪問(ウェスタンの衝撃)
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昨日は、σ(^^)の得意な前置きと、機器の紹介で終わってしまいしまたが、いよいよ本題・・・・お聞かせいただいた音楽のお話を・・・・
っと、そうこうしている内に、AcousticTaoさんが到着・・・・
I氏もそうだったんですが、皆さん以前にもY氏邸をご訪問されていていて、以前はリビングと今のリスニングルームに跨って、リビング側にSPが置いてあったそうで・・・・・
どうも、お話をお伺いしていると、Y氏は、かなり様々な機器を、積極果敢に使って来られたようで、そのチャレンジ精神というか、オーディオへの情熱は、相当なようです。
ですから、既に、酸いも甘いも噛み分けられるご経験をお持ちの今となっても、変わらぬ情熱、飽くなき探究心で、ターンテーブルの自作や配置換えもガンガンやられているようです。(^^;
そういえば、サイドのローラックの上に布がかぶされて置かれていた球アンプ・・・皆さん(Iさん、Taoさん、Mさん)共に以前訪問された頃は、これがパワー段に使われていたそうです・・・・置いてあったのは、マランツ5です。(^^;
さて、しょっぱなお聞かせいただいたのは・・・
ジューン・クリスティのサムシング・クール・・・・・
ガラードとデッカの方でお聞かせいただいたんですが・・・
何と、暖かで、ふくよかな声でしょうか・・・
・・・CDで聞くカサカサシャリシャリとした印象とは全く違います!
続いては・・・
クリス・コナーのバードランドの子守唄・・・
・・こちらも、なんと言うんでしょう、アメリカンサウンド!って感じ(^^;
よく映画の出だしで、古い傷一杯のちらちらするモノクロ映像から、もの凄くリアル感のある綺麗なモノクロ映像になっていって、いつの間にか、景色がその時代に変わって、カラーになっている・・・・ってあるじゃないですか!
あんな感じを受けました(^^;
そして、次に聞かせていただいたのが・・・
IEITHER WAY/ズート・シムズandアル・コーン
・・・??ボーカル?・・何と、ズート本人の歌だそうで・・
初めて聞きました・・・・(^^;
そうそう、お部屋の壁、天井は、全て珪藻土が厚めに塗られています。
このあたりも、何気に普通の部屋なのに落ち着いた心地良い響の所以かも?
お次は・・・・・
ディブブルーベック、テイクファイブ・・・
現代システムで聞く音とはまったく違った濃さ・・・濃密と言うべきか!
この後も続々と、素晴らしい演奏をお聞かせいただいた・・・
おなじみ、ジム・ホール / Concierto で、RVG聞くなら、少し音量上げないとと、ボリュームアップした後の世界・・・・
暖かく艶っぽく伸びるサックの泣き、ブットイ中音域!
何とも染み込むようなギターの音色・・・・めっちゃ気持ち良い!
更に、この後、クラシックタイム、高音質盤タイムと・・・・
タンノイの同軸ユニットのぶれないピントと気持ちよく纏まる音像、心地良い音場と・・・・何より、自然なバランスと濃い中音域に参ってしまった(^^;
また、合間合間にお聞かせいただく、オーディオのご経験から来る、様々な含蓄あるお話・・・
非常に濃密な時間を過ごさせていただきました・・・・
っと、それじゃあ食事に行きましょうか・・・・とお部屋を後にする前に!
次々出てくるオーディオのお話の最後・・・!
音を出されたのがこのスピーカー!
ぶっ飛びました!
ボーカルが驚くほどにはっきり聞こえます!
生じゃないのに、本物みたいなリアリティ!!
・・・Y氏曰く、究極のウェスタンと言えば、これですね!
物は、電話交換のモニターだそうです!・・・
なるほど!銘板に「ベル・システム」と書いてあります・・・凄い!!
この後、更に日本に1件しかないと言うウィグル料理点で、初体験の料理をいただきながら、先日まで行っておられた中国のお話や、オーディオのお話を聞きながら、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
Yさん、本当に貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
また、楽しく、深いお話しを聞かせてくださいね。
さて、明日は?・・・・・・・・ まだ何も・・・・
例によって、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
っと、そうこうしている内に、AcousticTaoさんが到着・・・・
I氏もそうだったんですが、皆さん以前にもY氏邸をご訪問されていていて、以前はリビングと今のリスニングルームに跨って、リビング側にSPが置いてあったそうで・・・・・
その大きな模様替えに、皆さん(Iさん、Taoさん、Mさん)共に、大変驚いておられました・・・・
そうですよね、ここまで練り上げられた、超ベテランオーディオファイルの方が、そこまで大きな設置変更をされると言うのは、中々できませんものねぇ!
どうも、お話をお伺いしていると、Y氏は、かなり様々な機器を、積極果敢に使って来られたようで、そのチャレンジ精神というか、オーディオへの情熱は、相当なようです。
ですから、既に、酸いも甘いも噛み分けられるご経験をお持ちの今となっても、変わらぬ情熱、飽くなき探究心で、ターンテーブルの自作や配置換えもガンガンやられているようです。(^^;
そういえば、サイドのローラックの上に布がかぶされて置かれていた球アンプ・・・皆さん(Iさん、Taoさん、Mさん)共に以前訪問された頃は、これがパワー段に使われていたそうです・・・・置いてあったのは、マランツ5です。(^^;
さて、しょっぱなお聞かせいただいたのは・・・
ジューン・クリスティのサムシング・クール・・・・・
ガラードとデッカの方でお聞かせいただいたんですが・・・
何と、暖かで、ふくよかな声でしょうか・・・
・・・CDで聞くカサカサシャリシャリとした印象とは全く違います!
続いては・・・
クリス・コナーのバードランドの子守唄・・・
・・こちらも、なんと言うんでしょう、アメリカンサウンド!って感じ(^^;
よく映画の出だしで、古い傷一杯のちらちらするモノクロ映像から、もの凄くリアル感のある綺麗なモノクロ映像になっていって、いつの間にか、景色がその時代に変わって、カラーになっている・・・・ってあるじゃないですか!
あんな感じを受けました(^^;
そして、次に聞かせていただいたのが・・・
IEITHER WAY/ズート・シムズandアル・コーン
・・・??ボーカル?・・何と、ズート本人の歌だそうで・・
初めて聞きました・・・・(^^;
そうそう、お部屋の壁、天井は、全て珪藻土が厚めに塗られています。
このあたりも、何気に普通の部屋なのに落ち着いた心地良い響の所以かも?
お次は・・・・・
ディブブルーベック、テイクファイブ・・・
現代システムで聞く音とはまったく違った濃さ・・・濃密と言うべきか!
この後も続々と、素晴らしい演奏をお聞かせいただいた・・・
おなじみ、ジム・ホール / Concierto で、RVG聞くなら、少し音量上げないとと、ボリュームアップした後の世界・・・・
暖かく艶っぽく伸びるサックの泣き、ブットイ中音域!
何とも染み込むようなギターの音色・・・・めっちゃ気持ち良い!
更に、この後、クラシックタイム、高音質盤タイムと・・・・
タンノイの同軸ユニットのぶれないピントと気持ちよく纏まる音像、心地良い音場と・・・・何より、自然なバランスと濃い中音域に参ってしまった(^^;
また、合間合間にお聞かせいただく、オーディオのご経験から来る、様々な含蓄あるお話・・・
非常に濃密な時間を過ごさせていただきました・・・・
っと、それじゃあ食事に行きましょうか・・・・とお部屋を後にする前に!
次々出てくるオーディオのお話の最後・・・!
音を出されたのがこのスピーカー!
ぶっ飛びました!
ボーカルが驚くほどにはっきり聞こえます!
生じゃないのに、本物みたいなリアリティ!!
・・・Y氏曰く、究極のウェスタンと言えば、これですね!
物は、電話交換のモニターだそうです!・・・
なるほど!銘板に「ベル・システム」と書いてあります・・・凄い!!
この後、更に日本に1件しかないと言うウィグル料理点で、初体験の料理をいただきながら、先日まで行っておられた中国のお話や、オーディオのお話を聞きながら、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
Yさん、本当に貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
また、楽しく、深いお話しを聞かせてくださいね。
さて、明日は?・・・・・・・・ まだ何も・・・・
例によって、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2009/02/21 07:00]
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