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【2171】140607 大阪サウンドコレクション:雑感(12)送り出し1・・・(^^; 

さてさて、長々つづいたおさらいも、これでお終いかな?・・・講演の第三部に入って、世界最高峰の送り出し機器を聴きくらべるってことなんですが・・・

昨日は、時間切れで、CHプレシジョンの機器説明で終わっちゃいましたが・・・今日はそのつづきから・・・

で、最初にお聞きいただくのは、鈴木勲トリオの黒いオルフェからと・・・

【鈴木勲トリオの黒いオルフェ】
2171-01鈴木勲トリオの黒いオルフェ

画像は、SACDの紙ジャケですが、かけられたのは通常盤のCD・・

三浦氏いわく・・・一番音がいいのは、アナログの初期プレス・・・これは、山本剛トリオのミスティも同じで・・・マスターテープの新しい時にカッティングしたLPに、マスターテープが古くなってからデジタル化した音源は、かなわないと・・・そういった意味で、このCDをかけるのは、少し忍びない気もするんですが・・・これの低音感を聴くと、なるほど、電源ってやっぱり要るよねって話になったりします・・・

で、駆動機器は・・・プリはラックスマンの900番を・・・パワーは、同じくTADのモノブロックを使います・・・と、黒いオルフェを再生・・・

うん、ベースのボウイングが生々しく・・・ちょっぴり音を立て気味・・・ってか、CDに合わせた再生音なのかな?・・・(^^;

っと、ベースが爪弾き出したら、また一段と生々しくも、艶やかなキラリ感がありますね・・・
このCHプレシジョンのプレーヤーはウォルフソンのDSD対応のDACを積んでいますが・・・コントローラーの方は、PCM-DACをつんでいると・・・なので、プレーヤーからの音は、少し色気があるんですが・・・ここではやりませんが、DAコントローラーを通すと、もっと骨太になってしっかりした音になります・・・

おつぎは、Blue Coast Collectionと言う輸入盤で出ているのSACDですが・・・これは、ピュアDSD録音しているものですが・・・ここでは、PCM-DACを使っているので、PCMに変換してします・・・ただ、その変換の仕方も、モロにPCMっぽい音になるかと言うと、そう言うわけではなく、DSDやSACDの良さは分かります・・・で、三浦氏が、普段このディスクを使われるのは、ダウンロードで同じ音源が入手出来るので、PCからUSBの再生も比較できるからだそうで・・・

【Blue Coast CollectionのSACD】
2171-02Blue Coast CollectionのSACD

ここでは、8トラック目のIn Love Before The Last Callを聴いてもらいます・・・ここは、外部電源、電源を強化すると、こう鳴るぞって、見本のような音になることを期待していますと、再生・・・

透明感のある女声ボーカルと、ギターの爪弾きがクリアで自然・・・伴奏のベースが、深く涼む低音で、非常に太くブレ無い安定感・・・これが電源の効果?(^^;

おつぎは、バイオリンとピアノのデュオですが・・・バイオリンが、ミケーレ。マカロフスキーで、ピアノはキースジヤレットで、元はチャンバロをクラビコードのコードで弾くバッハの曲なんですが・・・ECMから出ている2枚組みの2枚目のトラック2をかけます・・・下の低音の出方と言うか下の支えがキッチリしている音で、どんな曲をかけても安定感があると・・・

ってわけで、2枚目の2トラックを再生・・・

へ~、キースジャレットもバッハを弾くと、Jazzじゃなくなるんだ・・・(^^;・・・でも、ピアノの響きはECMの録音って感じで・・・バイオリンも暖かで柔らかな調べで・・・ただ、この再生がどの程度のものなのかは???(^^;

で、さて、つぎは、同じスイスのオルフェウスです・・・もともとの技術の流れは、スイスにあったアナグラムテクノロジーズというデジタルオーディオの技術研究をしてた会社が根っ子になって、そこからオルフェウスラボが派生して、そこからエンジニアが出て、CHプレシジョンに繋がる方も出て・・・また、ADCPCBと言うデジタルオーディオ専門に設計する方々も出て行く形で・・・スイスには、そう言うデジタルオーディオの技術者が、派閥的に3つぐらいあって・・・元のアナグラムテクノロジーズは・・・イギリスのケンブリッジオーディオに買収されたんだそうで・・・

というわけで、今度はオルフェウスなんですが(画像右のラックの下3台)・・・DAコンバーターは、電源部別で、ラック一番下の棚に2台重ねてあるやつ・・・その上のカラー液晶を搭載したのが、トランスポートで・・・曲面のフロントパネルが特徴的・・・メカはエソテリック性で、DACは、PCM-DACで、DSPを使いながらPCM-DACを使うという、ちょっと変わった方式です・・・で、ミュンヘンのオーディオショウで、CHプレシジョンと方向性が似てるなと思ったのが、アナログのプリアンプと縦型のアナログのパワーアンプが出ていたことで、オルフェウスもCHプレシジョンと同じ様に、SPを除いたエレクトロニクスのハイエンドを狙ってきていると言う点・・・日本にも次第に入ってくるとおもいますと・・・

っと、さて、プリアンプ以降は、今までと同じで、こんどはオルフェウスの音を聞いて行こうと思うんですが・・・

おかけする曲は・・・三浦氏がイベントでよく使うという角田健一さんのビッグバンドで・・・赤いジャケットの方を・・・

っとっとっと、今回でもう終われるかと思ったんですが・・・時間切れ・・・ただ今出張中なもんで、ぶつ切りの連続・・・お許しくださいm(_ _)m

ってわけで、ラストは明日へ・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

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