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【2167】140607 大阪サウンドコレクション:雑感(8)講演SP-2・・・(^^; 

さて、延々とつづくこのイベントのお話・・・ま、新たな気付きもあるやも知れませんので、もうひと踏ん張り、行ってみましょう!・・・(^^;

ってわけで、午後の部は、三浦孝仁氏を講師に、三部構成で・・・まずは第1部が最先端SPの個性を聴きくらべると言うことで・・・まずは、ロックポートってメーカーのSPで、Aviorってのを聞いたわけですが・・・

形状はアバロンに似てても、天然突き板仕上げに対して、ピアノブラックってところからも分かる通り、音場型とは違う?・・・リスポジがサービスエリア外なのでちょっと???・・・

って、それはさて置き・・・おつぎは、早速、つぎのSPシステムへ・・・

ってわけで、YGアコースティックさんのヘイリー1.2に繋ぎ変えて・・・

ちなみに、このSP、SS誌に記事を書かれている、和田博巳氏が、アナットリファレンスに変えて、このヘイリー1.2を導入されたとか・・・で、ウーファーは、完全密閉で・・・三浦氏が使ってこられたSP(クレルやマジコ)と同じく、完全に木を使っていないメタルのエンクロージャーで・・・色々な共振対策がされていると・・・

で、完全密閉型ゆえ、能率は少し低いですが、密閉型ならではの低域の解像力を持っていますと・・・と、前機種のアナットリファレンスが、仮想同軸型のレイアウトだったのに対して、キポッドと同じく、ツイーターが上にあるため、自然な音場の広がり感が得られているんじゃないかと思っていると・・・

それでは、先ほど同様、リファレンスレコーディングスのSACDで、Tutti!から、大植英次指揮、ミネソタオーケストラの曲を・・・と再生・・・

と・・・先ほどのロックポートのAviorにくらべると・・・少し静かな感じ?・・・ちょっぴり暗い目、冷たい目のイメージながら、少し澄んだ、カチッとした鳴り方・・・バイオリンの高域やトランペットの強奏部にキラッとした華やいだ感じも・・・

曲が終わって、三浦氏から・・・YGアコースティックは、先のロックポートやマジコと違って、ツイーターがソフトドーム系で、これは、聴感で決めていると思います・・・下手にセラミック、ダイヤモンドなどを使っていった時の音色違いに、引っかかるところが、設計者にあるそうですと・・・それを上手く纏め込むのは、ネットワークの設計だったり、レベル設定だったり、色々細かいところがあったりするんですが・・・YGに関しては、デビュー作からツイーターは、ソフトドーム系を使っています・・・で、それが恐らく、聞き疲れの無い音を出す要因だと思いますと・・・それともう1つ、見た目では全然分かりませんが、ミッドレンジとウーファーは、アルミの削り出しから作っている振動板だということ・・・非常に時間をかけて、後にはリブのある削り出しの振動板になっているとのこと・・・そういったリジッドな作りが、所有者を喜ばせるフューチャーだったりしますと・・・

で、つづいては、先ほどのシーネ・エイのニューアルバムから、つぎの6曲目、Let's Face The Music And Danceを再生・・・

やはり、少し透明度が高い印象で、ロックポートより締まった感じ・・・曲が違うので、曲調にもよるんでしょうけど、こちらの方が、ベースがハッキリして弾力感を感じる・・・

曲が終わって、三浦氏からは・・・自宅でどれくらいの音量で聞いているかと言うと、今の音量に比べたら、蚊の鳴くような音で・・・しかも夜中は、ボリュームを随分絞った状態で聞いていますが・・・密閉型のシステムで言うと、このYGやマジコもすなんですが、今のようなウッドベースじゃなくて、エレキベースを聞いたときに、凄く音階がキッチリ分かるので、音楽の作り方のネタ晴らしみたいな聞こえ方もしてきますが・・・それに段々慣れて来ると、少し膨らんだ低域には、ちょっと抵抗感が出て来ます・・・ウッドベースの弾んだ感じは、バスレフの方が出ますと・・・

えっ?(@@;・・・じゃ、今の印象は、曲調の違いによるのかな?・・・(滝汗

で、つぎは、ハリーベラフォンテ・・・6曲目のDay Oを・・・

う~ん、曲が違うんで、今一違いがよく分かりませんが(^^;・・・

こちらの方が、音の解像感と言うか、粒状感が強い感じで、ボーカルのかすれ気味のところなんかに、ホンの少し音の粒子を感じた・・・逆にロックポートの方が滑らかってことになるのかかな?(^^;

で、ここからは、SPが固定になって・・・TADのR1になります・・・TADは、先日のドイツのミュンヘンのショウで、CE1と言う、ブックシェルフ型のSPを始めて展示しまて・・・日本でのデビューは、今年の冬頃になるんじゃないかと思いますと・・・この記事がSS誌の最後の最後の方のミュンヘンのオーディオショウのレポートが載ってて、そこに写真が出ていますと・・・

で、このR1ですが・・・見て分かる通り、完全な同軸方のユニットを使ってます・・・先ほどのロックポートのSPのツイーターは、鍛造型のベリリウムの振動板を使っていると説明しましたが・・・このR1のツイーターは、真空蒸着で作っていくベリリウムの振動板を使った同軸形です・・・スコーカーは、16cmの口径になるんですが、この大きさの真空蒸着で使ったベリリウムの振動板は、これしかないです・・・昔は、ヤマハが真空蒸着の振動板のツイーターを作っていましたが、今はこれだけです・・・

それと、もう一つ大きなところでは、この同軸のドライバーに見合ったウーファーが得られていると言うこと・・・SS誌の取材記事を見ると、凄く丁寧な作りをしているのが分かります・・・で、Mark2になって変わったのは、ウーファーの振動板で、見た目はあまり違いが分からないですが、性能がかなり上がったようです・・・硬さも、反応の速さも・・・

と、説明の間に、セッティングと接続換えが終わって・・・それじゃあかけてみましょうかと・・・っとっとっと、残念・・・またまた中途半端ですが、今日はここで時間切れ・・・

ってわけで、つづきは明日・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

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