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【2141】140510 4Kプロジェクター&High End Audio Sound試聴会(3)・・・(^^;
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さて、ハイエンド・ステレオ・シアターと銘打って、通常、シアタールームとしての視聴室に、ピュアオーディオの高額システムを持ち込んでの試聴会・・・
σ(^^)私的には、秋のオーディオセッションでの印象のトラウマもあってか、ESOTERICとTANNOYの組合せには、少々入り込み難いところもあったりして・・・当初、抵抗があったんですが・・徐々に耳が馴染んで来たのか?(^^;・・・
映像のお陰で、そのイメージが一転したのか?(^^;・・・なかなかご機嫌な雰囲気に!(^^;
ってわけで、つづいて、もう1曲同じオーケストラ・・・バイエルン放送交響楽団で聞いて見ましょうと・・・先程は、日本・・・サントリーホールでのライブでしたが・・・
今度は、本拠地ミュンヘンのガスタイク・ホールでのライブで・・・アンドリス・ネルソンスの指揮で・・・新世界交響曲の第二楽章「家路」を見てみましょう・・・
っと、アンドリス・ネルソンスは、ヤンソンスの後輩で・・・ヴィジュアルのために生まれてきたと言ってもいい・・・指揮姿が華麗で、カルロス・クライバーを髣髴とさせるビジュアルに相応しい動きで・・・とても音楽に奉仕する動きに感じられる・・・
ヴィジュアルの良さは、音楽が生まれてくる瞬間・・・どうやって生まれてきたのかを見られることですと・・・
なるほど!・・・確かに、映像があって、上手くカメラワークが成されていると、クラシック素人のσ(^^)私でも、どの楽器をどんな風に演奏しているかが見えて、いろんなことが分かりますもんね・・・
っと言いつつ・・・心地良い演奏に、ついつい・・・(^^;
と、麻倉氏より・・・今日は聞きませんでしたが、第四楽章の躍動感も素晴らしいですとの紹介も・・・
で、つぎは歌をということで・・・2006年のザルツブルグ音楽祭で演奏された、モーツアルトのフィガロの結婚で・・・アンナ・ネトレプコが、スザンナをやって、大変評判を呼びました・・・この前の前の年に椿姫をやって、そのビオレッタが大好評で、このあたりから、ネトレプコの快進撃が始まったと・・・
では・・・ケルビーのをやったクリスティーネ・シェーファー・・・世界最高のアルトと言われてますが・・・彼女が歌う、恋とはどんなものかしらを見てみましょう・・・と、こういうオペラの可視化と言うのは、オーケストラとは比にならない意味がありますからと・・・
ほう、この試聴会の最初感じていた違和感・・・バイオリンの帯域あたりが、グンと飛んでくる感じ・・・これが、歌曲では、素晴らしくマッチしている感じ・・・歌がもの凄い存在感を持って迫ってくる感じで・・・
っと、オペラの感じになりましたので・・・つづけてもう1つオペラを・・・
と言うことで、つぎは、椿姫・・・アンジェラ・ゲオルギューがやる椿姫は、本当に素晴らしくて・・・この人ルーマニア出身なんですが、1992年に新人でコメントガーデンに出たんですが、あまりに素晴らしくて、ゲオルグショルティーが、これは是非録音にしましょうと・・・で、これが当時BBCで放送されて、レーザーディスクになってと、大変に評判を呼んだと言うのが、アンジェラ・ゲオルギューの若い頃の椿姫なんですが・・・
つぎのBlu-rayは、2007年のスカラ座のライブで、凄く安いんですと・・・更に、素晴らしいことに、日本語字幕が入っているんですと・・・それに、ハイビジョンになって、映像が横長になって、舞台の全体が見れるようになったのと・・・それまでのビデオでは、パンフォーカスが多かったのが、望遠で撮ってて、背景をぼかして、本人を浮き立たせていると言う、映像の楽しさもありますと・・・
【椿姫】
ハハハ、何か見たことあるなあと思ったら・・・なぜかうちにもあったりなんかして(滝汗
と言うことで、第1幕のはじめから、乾杯の歌までを視聴・・・
う~ん、評判を呼んだという最初のレーザーディスクの頃に見たかったかも?(^^;
ああ、何か不思議な感じ・・・パーティーの会場を俯瞰するように写されるシーンで、なんか床が、奥から手前に向かって傾斜してるように見える・・・と思ったら・・・床じゃなくて、左右の壁が遠近法のように奥の幅がギュッと狭めてあって・・・それを上から俯瞰するんで、もの凄く手前に傾斜してるみたいに感じるんだ・・・
ああ、なるほど・・・それで、水平から撮る時は、奥行き感をしっかり感じさせるように、奥の方をすこしぼかしているんだ・・・これは、凄く奥行き感を感じる・・・
ってか、映像があって、字幕とは言え台詞があって・・・ストーリーがあるわけで・・・そうなると、σ(^^)私の場合、やっぱり音よりストーリーの方へ意識が行きますね・・・
なので、途中で止められると・・・ああ、つづきは?って感じになる・・・(^^;
ということで、オペラを2つ見てきましたが、今度はポップス系をと・・・
っと、途中で止められるのはどうも、なんて言って置きながら・・・今日はここで時間切れ!
ってわけで、つづきは明日・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
σ(^^)私的には、秋のオーディオセッションでの印象のトラウマもあってか、ESOTERICとTANNOYの組合せには、少々入り込み難いところもあったりして・・・当初、抵抗があったんですが・・徐々に耳が馴染んで来たのか?(^^;・・・
映像のお陰で、そのイメージが一転したのか?(^^;・・・なかなかご機嫌な雰囲気に!(^^;
ってわけで、つづいて、もう1曲同じオーケストラ・・・バイエルン放送交響楽団で聞いて見ましょうと・・・先程は、日本・・・サントリーホールでのライブでしたが・・・
今度は、本拠地ミュンヘンのガスタイク・ホールでのライブで・・・アンドリス・ネルソンスの指揮で・・・新世界交響曲の第二楽章「家路」を見てみましょう・・・
っと、アンドリス・ネルソンスは、ヤンソンスの後輩で・・・ヴィジュアルのために生まれてきたと言ってもいい・・・指揮姿が華麗で、カルロス・クライバーを髣髴とさせるビジュアルに相応しい動きで・・・とても音楽に奉仕する動きに感じられる・・・
ヴィジュアルの良さは、音楽が生まれてくる瞬間・・・どうやって生まれてきたのかを見られることですと・・・
なるほど!・・・確かに、映像があって、上手くカメラワークが成されていると、クラシック素人のσ(^^)私でも、どの楽器をどんな風に演奏しているかが見えて、いろんなことが分かりますもんね・・・
っと言いつつ・・・心地良い演奏に、ついつい・・・(^^;
と、麻倉氏より・・・今日は聞きませんでしたが、第四楽章の躍動感も素晴らしいですとの紹介も・・・
で、つぎは歌をということで・・・2006年のザルツブルグ音楽祭で演奏された、モーツアルトのフィガロの結婚で・・・アンナ・ネトレプコが、スザンナをやって、大変評判を呼びました・・・この前の前の年に椿姫をやって、そのビオレッタが大好評で、このあたりから、ネトレプコの快進撃が始まったと・・・
では・・・ケルビーのをやったクリスティーネ・シェーファー・・・世界最高のアルトと言われてますが・・・彼女が歌う、恋とはどんなものかしらを見てみましょう・・・と、こういうオペラの可視化と言うのは、オーケストラとは比にならない意味がありますからと・・・
ほう、この試聴会の最初感じていた違和感・・・バイオリンの帯域あたりが、グンと飛んでくる感じ・・・これが、歌曲では、素晴らしくマッチしている感じ・・・歌がもの凄い存在感を持って迫ってくる感じで・・・
っと、オペラの感じになりましたので・・・つづけてもう1つオペラを・・・
と言うことで、つぎは、椿姫・・・アンジェラ・ゲオルギューがやる椿姫は、本当に素晴らしくて・・・この人ルーマニア出身なんですが、1992年に新人でコメントガーデンに出たんですが、あまりに素晴らしくて、ゲオルグショルティーが、これは是非録音にしましょうと・・・で、これが当時BBCで放送されて、レーザーディスクになってと、大変に評判を呼んだと言うのが、アンジェラ・ゲオルギューの若い頃の椿姫なんですが・・・
つぎのBlu-rayは、2007年のスカラ座のライブで、凄く安いんですと・・・更に、素晴らしいことに、日本語字幕が入っているんですと・・・それに、ハイビジョンになって、映像が横長になって、舞台の全体が見れるようになったのと・・・それまでのビデオでは、パンフォーカスが多かったのが、望遠で撮ってて、背景をぼかして、本人を浮き立たせていると言う、映像の楽しさもありますと・・・
【椿姫】
ハハハ、何か見たことあるなあと思ったら・・・なぜかうちにもあったりなんかして(滝汗
と言うことで、第1幕のはじめから、乾杯の歌までを視聴・・・
う~ん、評判を呼んだという最初のレーザーディスクの頃に見たかったかも?(^^;
ああ、何か不思議な感じ・・・パーティーの会場を俯瞰するように写されるシーンで、なんか床が、奥から手前に向かって傾斜してるように見える・・・と思ったら・・・床じゃなくて、左右の壁が遠近法のように奥の幅がギュッと狭めてあって・・・それを上から俯瞰するんで、もの凄く手前に傾斜してるみたいに感じるんだ・・・
ああ、なるほど・・・それで、水平から撮る時は、奥行き感をしっかり感じさせるように、奥の方をすこしぼかしているんだ・・・これは、凄く奥行き感を感じる・・・
ってか、映像があって、字幕とは言え台詞があって・・・ストーリーがあるわけで・・・そうなると、σ(^^)私の場合、やっぱり音よりストーリーの方へ意識が行きますね・・・
なので、途中で止められると・・・ああ、つづきは?って感じになる・・・(^^;
ということで、オペラを2つ見てきましたが、今度はポップス系をと・・・
っと、途中で止められるのはどうも、なんて言って置きながら・・・今日はここで時間切れ!
ってわけで、つづきは明日・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2014/06/18 07:00]
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